コンテンツにスキップ

日曜夕方トコロのココロえ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2024年4月29日 (月) 04:50; Vegetamin (会話 | 投稿記録) による版 ({{出典の明記}})(日時は個人設定で未設定ならUTC

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

日曜夕方トコロのココロえ』(にちようゆうがたトコロのココロえ)は、ニッポン放送ほかで1995年4月-2000年3月まで、日曜日夕方に放送されていたラジオ番組である。

パーソナリティは所ジョージ。アシスタントとして大森うたえもんが出演していた。

概要

[編集]

初期は昭和シェル石油の単独スポンサー(当時所ジョージは昭和シェル石油のCMに出演していた)であったため、「昭和シェル石油Presents 日曜夕方トコロのココロえ」であったが、後に昭和シェル石油が降りて複数社スポンサーとなった。 この番組の原型としては、1980年代後半~1990年3月にかけて放送された、ニッポン放送「トコロのココロ」という番組の続編的番組である。

毎週、番組後半で所ジョージが必ず曲の弾き語りをしていた。

「ちょっと違うけどよく似てる」「普通な奴、マニアな奴、親父な奴」「マグマ出ました」など、各コーナーでペンネーム「ホモサピ鉛筆(後に番組スタッフに登用される)」と「マチカネジンダイコ(後のコハゼ)」のネタの応酬が番組を盛り上げた。

番組収録はニッポン放送本社ではなく、ほとんど所ジョージの自宅で行っていた。

放送期間・日時

[編集]
  • 1995年4月 - 1998年3月 毎週日曜16:10-17:40

(ただし、野球シーズンオフ期間の10月 - 3月は毎週日曜16:00-17:30)

  • 1998年4月 - 2000年3月 毎週日曜16:00-17:00