沢目駅
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沢目駅 | |
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駅舎(2021年7月) | |
さわめ Sawame | |
◄鳥形 (2.9 km) (3.9 km) 東八森► | |
秋田県山本郡八峰町峰浜水沢字寺の後[1][2] | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■五能線 |
キロ程 | 14.1 km(東能代起点) |
電報略号 | ワメ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[2] |
開業年月日 | 1926年(大正15年)4月26日[1][2] |
備考 |
沢目駅(さわめえき)は、秋田県山本郡八峰町峰浜水沢字寺の後(てらのうしろ)[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線の駅である[2]。
歴史
- 1926年(大正15年)4月26日:鉄道省(→国鉄)の駅として山本郡沢目村に開業[2]。
- 1971年(昭和46年)10月1日:貨物の取り扱いを廃止[3]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物の扱いを廃止[4]。
- 1986年(昭和61年)11月1日:電子閉塞導入に伴う能代駅 - 岩館駅間の一閉塞化により運転扱いを廃止し、駅員無配置駅となり[5]、簡易委託化[6][7]。
- 1987年(昭和62年)
- 時期不詳[いつ?]:無人化。
この節の加筆が望まれています。 |
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅である[2]。かつては相対式ホーム2面2線であった[2]。単式ホームになってからは旧上り線を使用しているが、旧下り線ホームも残っている[2]。駅舎は木造一部二階建てで、商工会館と一体となっている[6]。
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改札口(2017年6月)
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ホーム(2017年6月)
駅周辺
その他
現在は当駅発着の列車はないが、昭和30年代頃から昭和60年代頃まで、当駅発着の列車が1往復設定されていた[9]。
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e “駅の情報(沢目駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、24頁。
- ^ 「陳情攻勢で“無人化”が後退 秋鉄局 日中だけ駅員配置 ただし本年度いっぱい」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1971年9月29日、朝刊、12面。
- ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、549頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「通報 ●飯田線三河川合駅ほか186駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報号外』日本国有鉄道総裁室文書課、1986年10月30日、12面。
- ^ a b c 「峰浜村・JR五能線沢目駅 わが駅は商工会館」『秋田魁新報』秋田魁新報社、1987年9月25日、夕刊、5面。
- ^ 「22駅の業務近代化 秋鉄、11月から簡易委託へ」『交通新聞』交通協力会、1986年5月28日、1面。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月13日閲覧。
- ^ 出典:昭和35年3月8日付け秋田魁新報(大館市立中央図書館にて閲覧)2面記事の「1960年3月10日国鉄ダイヤ改正」記事内の五能線時刻表および日本交通公社(現:JTB)発行1987年(昭和62年)12月号時刻表から。
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(沢目駅):JR東日本