オオサカガーデンシティ
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オオサカガーデンシティ(Osaka Garden City)は、大阪市北区の西梅田貨物ヤードを再開発してつくられた超高層ビル街。
各ビルは、地下歩行者道路『ガーデンアベニュー』によってつながっていて、地下鉄駅直結となっている。
主な施設
- ハービスOSAKA(梅田阪神第1ビルディング)
- ハービスENT(梅田阪神第2ビルディング)
- ヒルトンプラザ ウエスト
- スノークリスタル
- 毎日新聞ビル(毎日インテシオ)
- 毎日新聞大阪本社
- スポーツニッポン新聞社
- オーバルホール
- 大和ハウス大阪ビル
- 大和ハウス工業本社
- 大阪モード学園
- ハートンホテル西梅田
- 梅田ダイビル
- ホテルモントレ大阪
- 大阪中央病院
- 明治安田生命大阪梅田ビル
- サンケイビル西梅田プロジェクト[1]
沿革
- 1979年10月:国鉄総裁、西梅田貨物駅跡地の利用計画策定について大阪市長に協力要請
- 1982年11月:国鉄貨物南コンテナヤード使用停止
- 1987年8月:西梅田地区開発協議会が発足
- 1990年2月:阪神高速梅田ランプ開通
- 1992年1月:西梅田地区の愛称『Osaka Garden City』に決まる
- 1992年11月:毎日新聞ビル竣工
- 1994年9月:国鉄清算事業団ブロックの東側(約10,000㎡)について企画案を募集
- 1996年1月:国鉄清算事業団ブロックの西側(約15,700㎡)について企画案を募集
- 1997年3月:西梅田地下歩行者道路『ガーデンアベニュー』開通、ハービスOSAKA竣工
- 1997年4月:スノークリスタル竣工
- 1999年3月:大和ハウス大阪ビル、大阪モード学園・コンピュータ総合学園HAL、ハートンホテル西梅田竣工
- 2000年3月:マルイト西梅田ビル、健保連大阪中央病院竣工
- 2000年5月:梅田ダイビル竣工
- 2000年6月:安田生命大阪ビル(現在の明治安田生命大阪梅田ビル)竣工
- 2004年10月:ヒルトンプラザ ウエスト竣工
- 2004年11月:ハービスENT竣工