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菅野沖彦

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菅野沖彦(すがの おきひこ、1932年 - )はオーディオ評論家。弟は、ピアニスト・菅野邦彦

来歴

東京に生まれる。朝日ソノラマ編集長、フリーの録音制作家を経て、オーディオラボを創立。1971年、オーディオラボ・レコードを発売。以後オーディオ評論家として日本のハイエンドオーディオ文化を半世紀以上育ててきている重鎮である。氏の録音技術は高く評価され、優秀録音盤が数多い。また、カリスマ性が高くローエンドオーディオ嫌いとしても知られる。

オーディオに対するスタンスはレコード演奏家を参照のこと。

関連項目

外部リンク

  • 菅野沖彦(本人の承諾のもと、文章を公開)