石川県道56号七塚宇ノ気線
表示
石川県道 | |
---|---|
石川県道56号 | |
七塚宇ノ気線 | |
路線延長 | 3.247km |
陸上区間 | 3.247km |
制定年 | 1982年(昭和57年) |
起点 | 白尾IC (石川県かほく市白尾) |
主な 経由都市 |
かほく市 |
終点 | 内日角IC (かほく市森) |
接続する 主な道路 (記法) |
能登有料道路白尾IC 国道159号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
石川県道56号七塚宇ノ気線(いしかわけんどう56ごう ななつか うのけ せん)は、石川県かほく市内を結ぶ主要地方道(石川県道)である。
- 起点:石川県かほく市白尾ム2番12番地
- 終点:石川県かほく市森子96番1地先
概要
本線部は全区間、月浦白尾インターチェンジ連絡道路を構成する地域高規格道路の一部である。
現況
- 本線部
全区間、信号機のない暫定2車線で整備されている。起点の能登有料道路白尾ICから、白尾ランプ橋をカーブで南から東に向きを変えて進む。その後、白尾トンネル(291m)をくぐり、内日角(うちひすみ)高架橋(887m)を渡り、終点で国道159号と合流する。白尾ランプ橋は能登有料道の穴水方面と直結する形で整備されているため、内灘方面へは、側道部・白尾IC交差点を経なければ行き来できない。
- 側道部
全区間、片側1車線(両側2車線)で整備されている。起点の白尾IC交差点から東へ進む。本線部の白尾ランプ橋や白尾トンネル、内日角高架橋によって上下線が分離されている。高架部が完成する以前、白尾IC交差点から白尾インター口交差点にかけては、登坂車線が設けられていた。
歴史
通過する自治体
接続する道路
- 能登有料道路白尾IC(かほく市白尾:起点)
- 石川県道162号高松内灘線(かほく市白尾・白尾インター口交差点) ※側道部で接続
- 国道159号(国道249号と重複)(かほく市内日角・内日角北交差点)※側道部で接続
- 国道159号(津幡バイパス、国道249号と重複)(かほく市森:終点)
接続するバイパスの位置関係
(穴水・内灘方面)能登有料道路 - 石川県道56号七塚宇ノ気線 - 国道159号(国道249号と重複)津幡バイパス(新潟方面)
インターチェンジ
橋梁およびトンネル
- 白尾ランプ橋
- 白尾トンネル
- 内日角高架橋 887m(高架橋では、石川県道で最長)
参考文献
- 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2009年