ノート:B-29 (航空機)
ハンプ越えにより燃料を輸送した中国本土からの八幡製鉄所爆撃のことも書いていただければすごくうれしい。0null0 07:16 2004年5月30日 (UTC)
こんばんわ、最近加筆したMiya.mです。上記の内容さすが戦記にくわしい0null0さんならではのご意見ですね。私にとってB-29による中国本土からの九州爆撃は『聞いたことはあるが、実際はよく分からない』領域です。今後もいろいろご教示願います。Miya.m 11:40 2004年5月31日 (UTC)
いえいえ(詳しくないので恥ずかしい)。アメリカがどうしてもマリアナ諸島をとらなければならなかった理由の一つとしてこれが書かれるとうれしいというのが理由です。ハイ。0null0 11:47 2004年5月31日 (UTC)
2005年12月30日の加筆について
2005年12月30日 (金) 03:33 61.122.217.180さんの編集について:
プロジェクトAは長距離-戦略爆撃を想定した計画ですが、太平洋戦争開戦前であり、設計時に公式に「日本本土爆撃」を想定したとはされていないはずです。設計意図に対日戦が含まれていると思いますが、断定的な表現は誤解を生みかねません
とされましたが、私の知る限り、爆弾投下量17万トンには焼夷弾は含まれていないはずです。17万トンの大部分が焼夷弾という情報のソースはどちらでしょうか?
- >日本軍の迎撃よりエンジン故障による墜落や飛行中止などの損害のほうが多いくらいであったといわれる。
とありますが、「日本軍の迎撃」より「墜落や飛行中止などの損害の方が多いくらいであった」というのは、どういう情報ソースによるものでしょうか? 日本の2000馬力エンジン(誉)でそういう話があったことはよく聞きます。ライトR-3350は、信頼性の高いエンジンで、その発展型が戦後DC-7やコンステレーションなどの旅客機にも採用されています。(故障が多発してよく落ちるようなエンジンを民間旅客機に採用することは無いはずです)
上記3点について、出版物で言及されたものを見たことが私はありません。 また、B29の損害と硫黄島の戦略的位置づけについて、誤解を生みかねない記述になってしまったのではないかと危惧しています。--Miya.m 2005年12月31日 (土) 13:01 (UTC)
Miya.m様、ご指摘有難うございました。第1の点に関しては、当方の言葉足らずで誤解があったようですが、全面的に間違いとは思えません。第2、第3の点についても、余りに意外なご指摘で、かえって驚きました。ただ、言い訳するつもりはありませんが、当方は職場のパソコンで休み時間にしか編集・執筆作業ができませんので、今すぐ返答致しかねる状況です(自宅にパソコンがありません)。詳しい回答は来週以降とさせていただきたく、ご了承下さい。61.122.217.180 2006年1月4日 (水) 08:51 (UTC)
- Miya.m さんの指摘一点目はその通りだと思います。二点目についてですが 17万トンには焼夷弾を含むという資料もあり、また17万トンは日本本土に投下された爆弾の総量(B-29 以外によるものも含む)とする資料もあります。三点目については「エンジン故障による墜落や飛行中止などの損害の方が多いくらいであった」と言えるほどであったかは分かりませんがライトR-3350 は他のエンジンに比較してデリケートであったのは事実だと思いますし、開発過程においては開発中止になりかねない状態だったとも言います。B-29 のトラブルの主因は R-3350 であり、「信頼性の高いエンジンで」と評価できる状態ではなかったのでは? --61.24.43.84 2006年1月7日 (土) 02:30 (UTC)