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プロジェクト‐ノート:日本の町・字

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福井市

利用者:Ippane履歴)とやらにより福井市内の地名のクズ記事濫立!!でもココの人たちは「特筆性はある!!」とか言って削除はさせてくれないだろうから、がんばってマトモな記事にしてちょうだいよ。--219.67.171.131 2011年1月13日 (木) 08:57 (UTC)[返信]

わざわざお知らせありがとうございます。順化 (福井市)をはじめとした複数の記事が立てられているのを確認しました。現状この記事群で問題があると考えられる点が複数あります。
  • 記事中に地名の自治体内での位置づけ(大字・町名等)が定義されておらず単に「地域」として扱われており、結果として境域が確定しておらず、限称地名か汎称地名かも確定されていない。
  • 人口についてのみが記事内容として書かれており、地理的事項・歴史的事項の記述がない。弁別されてもいない。
  • テンプレートに「世界の市」が使用されており、対象に正しく対応していない。
  • 末尾のテンプレート名が「福井市の地域」となっており、改める必要がある。
  • スタブカテゴリが与えられていない。
などが挙げられると考えます。いずれにせよ、この記事群は当PJの対象になるかどうか確認したうえで記述を改めるべき対象だと考えます。お知らせありがとうございました。なお、他者による作成物を「クズ」と悪しざまに言う行為は暴言にあたる可能性もあります。今後そのような発言はお控えください。--Himetv 2011年1月13日 (木) 11:32 (UTC)[返信]

保留案件の整理

皆様お久しぶりです。Otherdeです。町・字記事及びプロジェクト:日本の町・字も皆様のお力のお陰で発展し、大変嬉しく思います。至らないところばかりで皆様にはご迷惑をお掛けしておりますが、今年も宜しくおねがいいたします。さて、現在までに様々な議論が行われてきましたが、正式発足へ向けて保留となっている案件をいくつか挙げたいと思います。

私の意見としては、「大字なし地域の取り使い」は、便宜上「大字なし (○○市)」のような記事名で対応していくことが良いのではないかと考えております。「記事名称の取り扱い」、「同一自治体内にある同一地名の取り扱い」は、記事名称については一応の意見を表明しているものの、それぞれ適切であるというものが思いつかないため、皆様の意見を参考に意見表明を行いたいと考えております。「冒頭部分の表記について」は「「住居表示」という表現と「○丁目」に関する提案など 」において意見を表明していますが、住居表示の言葉が住所そのものを指して使われることも間違いではないと捉え、特段改変を求めるものとはせず、皆様のご意見を参考にしたいと考えております。宜しくお願いいたします。--Otherde 2011年1月20日 (木) 12:20 (UTC)[返信]

いつもお世話になっております。Sakoppiです。皆様今年もどうぞよろしくお願いいたします。まず、大字なし地域については、大字なしの区域が○○市の全域に及ぶ場合については○○市の記事に併記することとし、大字なしの区域が○○市の全域ではなく一部にある場合はOtherdeさんのご提案にある「大字なし (○○市)」とすることに賛成いたします。また、記事名称の取り扱いに関しては、歴史的経緯や地理的経緯などの重要性などから個々で判断すべきであり、PJの方針として統一的に定めるのは難しいと考えております。
次に、同一自治体にある同一地名に関しては、行政が定める地域区分がある場合などは地域区分または、同一地名であっても別々の自治体にあった町名・大字が合併等で同一自治体となった場合は旧自治体名などで分けることは可能ではありますが、問題は地域が同一または市町村内に地域区分が存在しない、町村制施行以降に別の自治体であったことない場合は分けることはほぼ不可能(このような事例が発生する可能性はあまりないかと思いますが)だと思います。この場合については個々の議論を要することになると思っております
あと、以前ノート:合戦場 (栃木市)地域自治区が設置されている市町村内における町名・大字名の取り扱いについて議論が行われ、当案件については私が、住所表示上は「栃木市都賀町合戦場」となっているという短絡的な理由で「合戦場 (栃木市)」から「都賀町合戦場」への改名提案を行なってしまい、IPさんに『栃木市の「都賀町」は地域自治区であり、正式には地域自治区「都賀町」内にある大字「合戦場」という扱い。都賀町合戦場を正式名称と規定した場合「栃木市都賀町都賀町合戦場」という表記となってしまいます。』とのご指摘いただき、提案を取り下げさせていただくこととなってしまいました。そこで今後当案件と同様な案件が発生することを防ぐためプロジェクト:日本の町・字#記事名の付け方の方に以下の様にガイドラインを追加することを提案いたします。
地域自治区を設置している市町村の場合
  • 地域自治区が設置されている市町村内であっても地域自治区を設置していない地域にある町・字記事の記事名の付け方については従来通りとする。
  • 地域自治区が設置されている市町村で、地域自治区が設置されている地域にある町・字記事について、「○○市(町・村)××(区・町・村)△△」とある場合は「△△」の部分のみを記事名とする。また、△△についてが他に記事名が重複する場合は、上記の「他に同じ名称の町・字が現存する場合」に従うこととする。
※地域自治区が設置されている市町村については地域自治区の一覧を参照。
また、同様に住所表示において「○○市(町・村)○○町(又は村)△△」とあるが、地域自治区を設置していない市町村(地域)にある町・大字の場合は「○○町(又は村)△△」で一つの町・大字名であるということもガイドラインまたは、注意書きとして追加することを提案いたします。--Sakoppi (会話投稿記録) 2011年1月20日 (木) 14:10 (UTC)[返信]
詳細な調査を行う余裕がないため、ひとまずコメントします。合併特例区には5年間の短期間のみに限って認められているものもあるようです。期間終了後の手続きを含めた対応が必要になると考えます。他の部分に関しては別途コメントする予定です。--Himetv 2011年3月18日 (金) 11:06 (UTC)[返信]
「地域自治区」を「地域自治区・合併特例区」とする必要があると思います。
また、「△△」の部分が記事名であるとすると、小字・番地・街区符号など本プロジェクトにおける記事作成対象外とするものがここに含まれていないことを示すのが困難であるのと、本プロジェクトにおいて、今後「複数の「丁目」または「丁」のつく町丁に関する記事」などの取扱について、整理する必要があると思いますので、現段階では、地域自治区(または合併特例区)が町・字名に含まれないことを示すことを中心に表記されてはいかがでしょうか。
地域自治区・合併特例区について
  • 住所の表記に用いられる地域自治区または合併特例区の名称は、町・字名に含まれない。(「××(区・町・村)」という地域自治区・合併特例区が設置され「○○市(町・村)××(区・町・村)△△」というように住所が表記されている場合、町・字の部分は「△△」以降である。)
  • なお、旧来「××町(村)」という地方自治体であった町(村)の「△△」という大字(または町)が、合併により上記同様「○○市××町△△」というように表記されていても、合併後の「××町」が地域自治区(または合併特例区)ではない場合は、「××町△△」で一つの大字(または町)名である。
※地域自治区・合併特例区が設置されている市町村については地域自治区の一覧合併特例区を参照。
上記枠内の表現を提案します。--うら 2011年5月7日 (土) 12:31 (UTC)[返信]
2週間ほど経過しました。私の修正提案について、原提案者のSakoppiさんのご意見はいかがでしょうか。問題なければ、本内容についてプロジェクトのページに反映したいと思います。--うら 2011年5月23日 (月) 12:53 (UTC)[返信]
時限的な合併特例区を視野にいれた案を作成する必要があると考えます。合併特例区の成立機関の終了が5年以内にある状況を考えると、これに対する対応を地域自治区とは別に考える必要があると考えます。また、うらさんの案の場合、名称についての定義をプロジェクトが行っている印象を与えるため、別案を考える必要があると感じています。--Himetv 2011年5月23日 (月) 13:13 (UTC)[返信]
返答が遅れてしまい大変申し訳ありません。ところで自分で素案を提案しておいて今更何だという感はありますが、上のHimetvさんのご意見も含めてもう少し検討する必要があると思っており、私としても案を出していきたいと思っておりますので暫くお時間をいただけないでしょうか。お願いいたします。--Sakoppi (会話投稿記録) 2011年5月23日 (月) 13:33 (UTC)[返信]
Sakoppiさん、コメントを急かして申し訳ございません。よろしくご検討ください。また、Himetvさんの提起については、市町村の合併の特例に関する法律条文)の第25条、第55条第1項および同条第2項において、地域自治区、合併特例区および合併特例区の終了後の地域自治区の場合が規定されていることから、私の提起における箇条書きの項目の第1項目の文頭に、「市町村の合併の特例に関する法律第25条および第55条の規定により、合併によって成立した市町村において」を付記すれば「時限的な合併特例区を視野」にいれることも「名称についての定義をプロジェクトが行っている印象」の払拭も可能であります。また、総務省のページ[1]にも、合併時の特例として、「住所の表示にはその名称を冠する。」という表記があります。--うら 2011年5月23日 (月) 15:44 (UTC)[返信]

「「住居表示」という表現と「○丁目」に関する提案など」について

ご苦労様です。表記の提案をしたものですが、具体的な提案ではなかったため、途中でとぎれたような形になってしまっておりますので、改めて事項を整理し、具体的に提案します。--うら 2011年1月23日 (日) 09:36 (UTC)[返信]

本節での提案がOtherdeさんの「保留案件の整理」の従節であるような誤解を招く節構成になっています。「保留案件の整理」と別案件であることをわかりやすくするため、本節の節表示を全て1段階引き上げ、「「「住居表示」という表現と「○丁目」に関する提案など」について」を独立した節とします。--Himetv 2011年2月28日 (月) 03:54 (UTC)[返信]
Otherdeさんの
についての「保留案件の整理」に呼応する形での提起を行った案件であり、このような体裁が適切と考えていたものです。見出しレベルの設定を間違ったものではございません。なお、Himetvさんの訂正に異議を唱えるものではありません。--うら 2011年2月28日 (月) 14:06 (UTC)[返信]

「住居表示」という表現について

プロジェクト‐ノート:日本の町・字#「住居表示」という表現と「○丁目」に関する提案などでの議論の続きとなりますが、プロジェクト:日本の町・字#スタブガイドラインの末尾に以下の内容を追加することを提案します。

住居表示実施区域でない町・字に対して、「住居表示」という表現は避ける。
住居表示」という表現は、住居表示に関する法律に基づく住居表示を指すことが多く、「住所を表記すること」を指して使われることも間違いではないものの、誤解を招きがちです。そこで、単なる「住所の表記」の意味で「住居表示」を用いることを避けるとともに、住居表示未実施区域における記載については、「住所の表記」の意味で「住居表示」を用いないようにしてください。

--うら 2011年1月23日 (日) 09:36 (UTC)[返信]

下に記載いただいた、Otherdeさんの

「住所表記」に関してですが、「「住所を表記すること」を指して使われることも間違いではない」という理由があることから、使用の制限は便宜上の取り決めという形になると思います。ただ、「住所を表記すること」の意味で使われることは町・字記事だけではなく市区町村記事や、それらと全く関係のない記事内(人物の記事等)で使用されている可能性も考えられるため、これを決まりとして使用を制限する必要があれば、日本の町・字プロジェクト内ではなくWikipedia全体でそれを行うための話し合いを然るべき場所で行う必要が生じると考えます。--Otherde 2011年1月31日 (月) 13:30 (UTC)

につきまして、ここの記載内容の影響が直接及ぶ範囲としては、あくまでプロジェクト:日本の町・字内に留まると考えております。このプロジェクトの範囲外については、ここでの議論の埒外と考えます。--うら 2011年1月31日 (月) 16:33 (UTC)[返信]
他に意見もないようですので、提案内容を反映させます。なお、Otherdeさんの意見を踏まえ、「本プロジェクトにおいては、」の文言を付するようにします。--うら 2011年2月27日 (日) 14:06 (UTC)[返信]
本提案については賛成しますが、プロジェクトページに反映させる旨のプロジェクトメンバー間における同意がなされていないため、一旦差し戻します。--Himetv 2011年2月27日 (日) 15:26 (UTC)[返信]
約1か月間異議の表明がないことをもって同意されたと考えておりましたが、プロジェクトメンバーであるHimetvさんの指摘を踏まえ、プロジェクトメンバー間における同意を待ちます。プロジェクトメンバー各位の積極的な賛否の表明をお待ちします。--うら 2011年2月28日 (月) 14:06 (UTC)[返信]
冷静に対処を行って頂いたHimetvさんに感謝いたします。また、うら様にお願いがございます。「Otherdeさんの意見を踏まえ、「本プロジェクトにおいては、」の文言を付するようにします」と仰っておりますが、私は本提案に関して2011年2月1日に「うら様の申し上げる「ここの記載内容の影響が直接及ぶ範囲としては、あくまでプロジェクト:日本の町・字内に留まると考えております。」に関してうら様の意向は理解しております。ただ、私は「住居表示」という言葉の使用が町・字記事に留まらないものであることから、町・字記事内で独自にルールを策定してしまうことは他の記事との兼ね合いを考えて適切でないと考え、意見を申し上げました(市区町村記事や人物記事で「住所表示」の意味が容認され、町・字記事では使用を禁止するという状態が生じます)。もし「住居表示」を「住所表示」という意味で使用することは禁止すべきだとうら様が判断されるならば、それは町・字記事に留まらずWikipedia全体での禁止を提案することが適切であると考えます。」と意見表明を行っている通り、「日本の町・字プロジェクト内で独自に取り決めを行うこと」に関して適切ではないと発言しております。故に、うら様の「Otherdeさんの意見を踏まえ」のご発言とは裏腹に私の意見を踏まえた措置でないことは明白であると共に、今回うら様が行った措置は「意見を求めた結果(Himetvさんが意見を表明するまで)1人が意見を表明し、その意見はプロジェクト内で独自に取り決めを行うことに反対しているが、その反対意見から1ヶ月経ったのでそれは考慮せず提案を反映した」ものとなっております。私は広く意見を求めた結果を尊重したいと考えておりますし、より適切な提案がございましたら自らの意見に固執するつもりもございません。皆様と話し合っていくなかでよりよい解決方法を見いだせれば良いと考えております。しかし、今回のような措置だけは自粛して頂きたいということをウィキペディアンの一人として、日本の町・字プロジェクト参加者の一人として強くお願い申し上げます。
また、「本プロジェクトにおいては、」の文言を付記した上での措置に関しては、町・字記事とその他の記事において言葉の取り扱い範囲が異なることによる弊害の回避方法が見つからなかったために積極賛成はいたしませんが、町・字記事内での弊害に関しては大きく取り払われるメリットもございますので、プロジェクト内の観点を優先した上でその措置を行うことに関して異議がないものといたします。--Otherde 2011年3月1日 (火) 11:49 (UTC)[返信]
Otherdeさんが、「うら様の申し上げる「ここの記載内容の影響が直接及ぶ範囲としては、あくまでプロジェクト:日本の町・字内に留まると考えております。」に関してうら様の意向は理解しております。」と理解を表明されたことをもって、「町・字記事内で独自にルールを策定してしまうことは他の記事との兼ね合いを考えて適切でないと考え、意見を申し上げました」との言は、改めての反対表明ではなく、1月31日に述べられた意見はこのプロジェクト:日本の町・字での取り決めが、その埒外に及ぼうとすることに対する懸念の表明であると解説した内容であり、またさらにプロジェクト外のことについて「Wikipedia全体での禁止を提案することが適切」と補足的に懸念を表明されたに過ぎず、プロジェクト内のことについては積極的な異議を表明されたものでは無いものと考えておりました。そこで、プロジェクト外までにこの取り決めの影響を及ぼすものではないとの意図を明確にするため「本プロジェクトにおいては、」の文言を追加し、修正を行った次第です。
また、このプロジェクト:日本の町・字の記載内容は、Wikipedia全体での取り決め・ルールの範囲内で町・字記事内で従うべき独自な取り決め・ルールを策定すること、すなわち他記事との差異を生じさせることが主たる目的の1つであることから、その策定により他記事との間に差異が生じることに対して反対意見を表明されているとは全く考えが及びませんでした。そのためこのように、Otherdeさんに失望を抱かせる結果を生じてしまい申し訳ございません。--うら 2011年3月1日 (火) 16:12 (UTC)(若干補足しました。--うら 2011年3月1日 (火) 16:18 (UTC)[返信]
詳しいご説明有難うございます。うら様のご発言の意図を理解いたしました。こちらこそ正しく発言の意味を伝えることができず申し訳ございません。また、こちらとしてもうら様の発言の意図を正しく汲むことができず、ご迷惑をお掛けいたしました。重ねがさね、お詫び申し上げます。--Otherde 2011年3月2日 (水) 11:24 (UTC)[返信]

インデント戻します。本提案について、上記のOtherdeさんの発言から2か月ほど経過しました。本プロジェクト内の取り決めとして異議はないようですので、上記内容(当初提案内容に「本プロジェクトにおいては、」の文言を追加したもの)をプロジェクトページに反映させたいのですが、いかがでしょうか。--うら 2011年5月7日 (土) 09:58 (UTC)[返信]

現行のスタブガイドライン及び記事作成基準は節タイトルを含め現況を反映していない部分もあり、見直しが必要だと考えています。反映先がスタブガイドラインと仰っていますが、確かに現状のスタブガイドラインに記事名に関する事項が書かれており、ここに追加すべきもののように一見思えますが、記事の名称と違い住居表示に関する言及についてはスタブに不可欠なものではなく、スタブガイドラインより記事作成基準に置くべきものだと考えます。スタブガイドライン・記事作成基準両者の包括的な変更及び住居表示関係の言及を含む案を近日中に提案したいと考えております。--Himetv 2011年5月7日 (土) 11:24 (UTC)[返信]
スタブガイドライン・記事作成基準両者の包括的な変更及び住居表示関係の言及を含む案の提案には、賛意を表します。なお、記事作成基準の変更ということであれば、以下の「定義文の表現について」と「沿革の表現について」で私から提案し、議論中の内容も包含されます。これら議論中の内容について、その賛否とHimetvさんがこれから行おうとする提案においてどのように取り扱おうとしているのか、あらかじめお考えを表明いただければと思います。--うら 2011年5月7日 (土) 17:41 (UTC)[返信]

定義文の表現について

プロジェクト‐ノート:日本の町・字#「住居表示」という表現と「○丁目」に関する提案などでの議論の続きとなりますが、プロジェクト:日本の町・字#冒頭について、

○○(まるまる)は、○○県○○市にある地名。○丁目から○丁目まである。(以下省略)

○○(まるまる)は、○○県○○市にある地名。○○△丁目から○○△丁目まである。(以下省略)

とすること、また、説明文として、

「△丁目」の「△」は、公式な名称においては漢数字であることが多いことから。当該市町村における公式の表記(公式な町名が漢数字で表されていればそれに従う。)を確認し、それを用いること。

を追加することを提案します。--うら 2011年1月23日 (日) 09:36 (UTC)[返信]

特に意見もないようですので、提案内容を反映させます。--うら 2011年2月27日 (日) 14:06 (UTC)[返信]
「まである」の表現について、大字・町丁併置の場合及び単独町名であることが市町村によって明示されている場合を考慮し、対案として「○○△丁目から○○△丁目までが設置されている」を提示します。また、「にある地名」については単に汎称として用いられている地名と紛らわしいことから「の地名」と変更することについて新たに提案します。プロジェクトページ上の表記はいったん差し戻させていただきます。--Himetv 2011年2月27日 (日) 15:21 (UTC)[返信]
約1か月間異議の表明がないことをもって同意されたと考えておりましたが、プロジェクトメンバーであるHimetvさんの指摘を踏まえ、プロジェクトメンバー間における合意形成を待ちます。プロジェクトメンバー各位の積極的な賛否の表明をお待ちします。--うら 2011年2月28日 (月) 14:06 (UTC)[返信]
レスが遅くなって申し訳ありません私としては「の地名」以外の部分については変更・追加させることに賛成いたします。また、定義分の表現についてなのですが、Himetvさんのご提案されていらっしゃる「の地名」に加えて、「の(地名・町名・大字)」(地名または町名、大字のいずれからか選択するという意味)に変更することを私から提案させていただきたいと思います。理由としては地名とすると、町名なのか大字名なのか汎用地名または広域地名なのか非常に曖昧であるため公式な文書などがなく町または大字の判別がつかない場合は別として、資料などがあり判別できる際は町または大字と書く方が良いと考えている為町・大字と定義文の部分においてしっかりと定義しておくべきであると考えた為であります。--Sakoppi (会話投稿記録) 2011年2月27日 (日) 15:39 (UTC)[返信]
町名・大字名(あるいは地域・地区名)について記述するのではなく、町・大字(あるいは地域・地区)について記述するものがほとんどだと思いますので、「〜名」という表現は避けた方が良くないでしょうか。--MWE 2011年2月27日 (日) 22:05 (UTC)[返信]
Sakoppiさんの提案について、例えば「○○一丁目」「○○二丁目」「○○三丁目」という町が設置されている場合、本プロジェクトにおいては「○○」という記事名で立項されますが、この「○○」は、「○○一丁目」「○○二丁目」「○○三丁目」という町名の冠称を用いた「地名」であり、厳密に言えば「町名」ではありません。また、「○○一丁目」「○○二丁目」「○○三丁目」という町とは別に「○○」という町があるとすれば、「○○」を「町名」と定義してしまった場合、「○○一丁目」「○○二丁目」「○○三丁目」という町は、その定義から漏れてしまうことになります。これらのような場合、「○○」は「地名」として定義されるのが適切であると思います。
「資料などがあり判別できる際は町または大字と書く方が良いと考えている為町・大字と定義文の部分においてしっかりと定義しておくべき」という意見には、私も賛成ですので、これらの意見を踏まえ、「○○(まるまる)は、○○県○○市の地名。○○△丁目から○○△丁目までの【町・大字】が設置されている。」(【町・大字】については、当該市町村における公式な表記(「町」「町丁」「大字」「町または字」等)に従う。)とされることを提案いたします。--うら 2011年3月1日 (火) 17:16 (UTC)[返信]
うらさんへの確認ですが、藤棚町のように字丁目を持つ場合は町名と定義できるという解釈は成り立ちますでしょうか。--Himetv 2011年3月1日 (火) 18:36 (UTC)[返信]
横浜市に見られるような「字丁目」[2]をもつ町名についてのHimetvさんの解釈は、十分成り立ちますし、また解釈のように「町名」(または町)と定義するほうが望ましいと私は考えています。--うら 2011年3月2日 (水) 10:22 (UTC)[返信]
大字であるとわかっているものは[[大字]]、単独町名及び字丁目を持つ町名は[[町丁|町名]]で問題ないことを確認したいと思います。また、「複数の「丁目」または「丁」のつく町丁にに関する記事」・「複数の「丁目」または「丁」のつく町丁及び同名の大字に関する記事」「名称の全く異なる複数の町丁・大字に関する記事」・「広域町名との分化がなされていない記事」・「同名の施設等との分化がなされていない記事」については引き続き議論すべきだと考えます。この案件は未解決の問題「項目の立て方について」に互いに大きな影響を及ぼす問題だと考え、慎重に行う必要があると考えます。--Himetv 2011年3月18日 (金) 11:18 (UTC)[返信]

インデント戻します。上記のHimetvさんの提起する内容で同意いたします。そこで、『「○○(まるまる)は、○○県○○市の【地名】。○○△丁目から○○△丁目までの【町・大字】が設置されている。」(【地名】の部分については、記事で対象とする名称が大字であるとわかっているものは[[大字]]、単独町(横浜市にみられるような、町の下に「○丁目」という字(小字)を持つものを含む。)は[[町丁|町名]]、それ以外の場合は「地名」とする。【町・大字】については、当該市町村における公式な表記(「町」「町丁」「大字」「町または字」等)に従う。)』とされることを提案します。

また、ここでの議論の対象とはなっていませんが、説明文として、『「△丁目」の「△」は、公式な名称においては漢数字であることが多いことから、当該市町村における公式の表記(公式な町名が漢数字で表されていればそれに従う。)を確認し、それを用いること。』を追加することについても提案しております。

なお、未解決の問題「項目の立て方について」は、今後慎重な議論が必要であると私も思いますが、本件のひとまずの解決をしておきたいと思いますので、上で議論中の定義文の表現の変更について引き続き意見表明をいただきたいと思います。--うら 2011年5月7日 (土) 10:31 (UTC)[返信]

沿革の表現について

プロジェクト:日本の町・字#沿革におけるスタイル例に、町・字の変遷のかっこ内の例として住居表示の実施、町名整理、地番整理などを記載することを提案します。

(ここには、町・字の変遷(合併、新設、村制・町制・市制施行、分離、境界変更など)を明記する)

(ここには、町・字の変遷(合併、新設、村制・町制・市制施行、分離、境界変更、住居表示の実施、町名(大字名・小字名)整理、地番整理など)を明記する。なお、それらの行為の理由も可能な限り併せて記すこと。例えば「土地区画整理に伴う町名整理」など。)

--うら 2011年1月23日 (日) 09:36 (UTC)[返信]

特に意見もないようですので、提案内容を反映させます。--うら 2011年2月27日 (日) 14:06 (UTC)[返信]
意見の表示はありませんが、プロジェクトページに反映させることに関してプロジェクトメンバー間の合意が確認できないため一旦差し戻します。 --Himetv 2011年2月27日 (日) 15:28 (UTC)[返信]
約1か月間異議の表明がないことをもって同意されたと考えておりましたが、プロジェクトメンバーであるHimetvさんの指摘を踏まえ、プロジェクトメンバー間における合意形成を待ちます。プロジェクトメンバー各位の積極的な賛否の表明をお待ちします。--うら 2011年2月28日 (月) 14:06 (UTC)[返信]
上記の発言から2か月ほど経過しました。賛否の表明はないのですが、異議がなければ合意されたものと考え、上記内容をプロジェクトページに反映させたいのですが、いかがでしょうか。--うら 2011年5月7日 (土) 09:58 (UTC)[返信]
現在、利用者:Himetv/サンドボックス保留6で変更提案を作成中です。お待ちください。--Himetv 2011年5月23日 (月) 13:08 (UTC)[返信]
Himetvさん、念のため確認いたしますが、プロジェクト‐ノート:日本の町・字#「住居表示」という表現についてプロジェクト‐ノート:日本の町・字#定義文の表現についてに関しても、上の待ちのお願いは有効と考えればよろしいでしょうか。--うら 2011年5月23日 (月) 16:05 (UTC)[返信]

町名の変遷の表現について

プロジェクト:日本の町・字#町名の変遷において、把握できる限り何を実施したのか(「土地区画整理に伴う町名整理」「住居表示の実施」「合併による町・字名の変更」など)を実施年月日の下に記載することを提案します。すなわち、

実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその一部)
○○一丁目 ○○○○年○○月○○日 ○○
○○二丁目
○○三丁目 ××

ここには、町・字の歴史について記載する。文章で解説できることがあれば最初に記載し、「沿革」の部分には年表を記載する。「町名の変遷」は状況に応じて「大字の変遷」に、「各町名ともその一部」の町名の部分は、状況に応じて「大字」や「大字なし」など、「一部」は、状況に応じて「全域」など、適切な言葉に変える。

実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその一部)
○○一丁目 ○○○○年○○月○○日
(○○○○の実施)
○○
○○二丁目
○○三丁目 ××

ここには、町・字の歴史について記載する。文章で解説できることがあれば最初に記載し、「沿革」の部分には年表を記載する。

何の実施によって変化したのか(「土地区画整理に伴う町名整理」「住居表示の実施」「合併による町・字名の変更」など)を把握できる限り実施年月日の下に記載すること。

「町名の変遷」は状況に応じて「大字の変遷」に、「各町名ともその一部」の町名の部分は、状況に応じて「大字」や「大字なし」など、「一部」は、状況に応じて「全域」など、適切な言葉に変える。

とすることです。--うら 2011年1月23日 (日) 09:36 (UTC)[返信]

下に記載いただいた、Otherdeさんの

私は以前美浜 (浦安市)等で見られるような表記を行っていましたが、これをうら様の提案する措置に従って「「美浜」新設時」と「住居表示施行時」をその中に組み込むことによって見やすくなるかという点に疑問が残ることや、丁目ごとに変更の実施年が異なる場合や、丁目内で複数回の変更実施を経ている場合は、細かく理由を記載していくことによって却って表が見辛くなってしまうのではないかと考えます。むしろ、これに関しては原則的に沿革内に理由を(分かる限り)記載することによって対応することとし、スタイルの例としては現状のシンプルな状態のままで良いのではないかと考えます。--Otherde 2011年1月31日 (月) 13:30 (UTC)

につきまして、例示いただいた美浜 (浦安市)につきましては、1つの表にまとめて、
実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその一部)
美浜 昭和46年8月2日
(「美浜」新設)
(地名なし)
美浜一丁目 昭和62年10月12日
(住居表示の施行)
美浜
美浜二丁目
美浜三丁目
美浜四丁目
美浜五丁目
と、よりすっきりとした表で表示できます。この部分について、Otherdeさんが美浜 (浦安市)でなさったような、沿革に示される町・字の変遷ごとに表を作成するという体裁を望まれるなら、それを明確にする提案を行ってください。--うら 2011年1月31日 (月) 16:33 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。「大字なし」、「地域自治区」に関するSakoppiさんのご意見に賛成いたします。また、「同一自治体内にある同一地名の取り扱い」についてもSakoppiさんのご意見に賛成すると共に「町村制施行以降に別の自治体であったことない場合は分けることはほぼ不可能(このような事例が発生する可能性はあまりないかと思いますが)だと思います。」のご意見に関しても同じ考えです。また、町村制施行以降に別の自治体であったことない場合に関しては同一記事内で取り上げるという措置を取るほかないと考えます。こちらに関しては存在したとしても極めて稀な事例であると考えられるため、個々に対応する方針でも良いのではないかと考えます。記事名称に関してもSakoppiさんの仰る通り、個々に対応するのが適切かも知れません。また、うら様の仰る「住所表記」に関してですが、「「住所を表記すること」を指して使われることも間違いではない」という理由があることから、使用の制限は便宜上の取り決めという形になると思います。ただ、「住所を表記すること」の意味で使われることは町・字記事だけではなく市区町村記事や、それらと全く関係のない記事内(人物の記事等)で使用されている可能性も考えられるため、これを決まりとして使用を制限する必要があれば、日本の町・字プロジェクト内ではなくWikipedia全体でそれを行うための話し合いを然るべき場所で行う必要が生じると考えます。なお、定義文に関しては「住居表示」という表現と「○丁目」に関する提案などにて述べた意見と変更がないので割愛させていただきます。また、「町名の変遷の表現について」は、私は以前美浜 (浦安市)等で見られるような表記を行っていましたが、これをうら様の提案する措置に従って「「美浜」新設時」と「住居表示施行時」をその中に組み込むことによって見やすくなるかという点に疑問が残ることや、丁目ごとに変更の実施年が異なる場合や、丁目内で複数回の変更実施を経ている場合は、細かく理由を記載していくことによって却って表が見辛くなってしまうのではないかと考えます。むしろ、これに関しては原則的に沿革内に理由を(分かる限り)記載することによって対応することとし、スタイルの例としては現状のシンプルな状態のままで良いのではないかと考えます。--Otherde 2011年1月31日 (月) 13:30 (UTC)[返信]
私の意見に関して閲覧される皆様に誤解が生じないよう補足申し上げます。また、うら様は一部の広域地域記事の編集は行われているようですが、本プロジェクトの対象である町・字記事の執筆には携われていないようですので、分かりにくい点等ございましたら申し訳ありませんでした。
うら様の申し上げる「ここの記載内容の影響が直接及ぶ範囲としては、あくまでプロジェクト:日本の町・字内に留まると考えております。」に関してうら様の意向は理解しております。ただ、私は「住居表示」という言葉の使用が町・字記事に留まらないものであることから、町・字記事内で独自にルールを策定してしまうことは他の記事との兼ね合いを考えて適切でないと考え、意見を申し上げました(市区町村記事や人物記事で「住所表示」の意味が容認され、町・字記事では使用を禁止するという状態が生じます)。もし「住居表示」を「住所表示」という意味で使用することは禁止すべきだとうら様が判断されるならば、それは町・字記事に留まらずWikipedia全体での禁止を提案することが適切であると考えます。
「この部分について、Otherdeさんが美浜 (浦安市)でなさったような、沿革に示される町・字の変遷ごとに表を作成するという体裁を望まれるなら、それを明確にする提案を行ってください。」に関してですが、まずは私はそのような体裁を望んだ覚えはなく(それについては「私は以前美浜 (浦安市)等で見られるような表記を行っていましたが」という発言及び、みずき野 (守谷市)の編集履歴をご覧ください)、あくまでスタイルは基本となるもので良いという考えであることから行った発言であることを申し上げます。また、うら様が新しく提示した変遷の書式に関してですが、「美浜」という1つの大字の変遷(地名なし→美浜→美浜一丁目~五丁目)を無視した構成となっていることから例として記載することのみならず、使用自体が適切ではないと考えます(美浜と美浜一丁目~五丁目が別に起立し、現在も別に存在していると捉えられる表記となっている)。仮に美浜 (浦安市)を1つにまとめるのであれば、妖精書士さんが編集を行った杉田 (横浜市)のような例が適切に変遷をまとめたものであると考えます。また、再度申し上げますが、うら様のご提案に沿って表の中にできる限り変更理由を記載すると「丁目ごとに変更の実施年が異なる場合や、丁目内で複数回の変更実施を経ている場合」にも逐一それを行わなくてはならなくなります。そのことより、特に表の中には変更理由の記載を推奨するものとせず、例としては基本となるシンプルなものに留めておくことで良いと考えます。もちろん、それに関しては現状のものがシンプルかつ最低限必要な体裁が整っていると考えますが、より皆様に支持される提案がございましたら現状のものでなくとも結構です。町・字記事執筆者に広く意見を求めた結果を尊重いたします。--Otherde 2011年2月1日 (火) 12:15 (UTC)(追記)執筆途中に投稿をしてしまったため、抜けていた部分を追記。--Otherde 2011年2月1日 (火) 12:18 (UTC)[返信]
返答が大変遅くなりました。Otherdeさんのご回答を拝見すると、この表については、あくまで「沿革」の項において記載した内容を補足し、町・字の名称がどのように変化したかを示すものであることを意図しており、その変化の理由については「沿革」の項において記載すればよいという考えは理解いたしましたので、先に行った提案はいったん取り下げます。--うら 2011年5月7日 (土) 09:55 (UTC)[返信]

桐生市横山町の分割提案について

本町 (桐生市)において、別個のの町丁である横山町 (桐生市)について追記が行われたため分割提案を行いました。ご確認ください。--Himetv 2011年2月28日 (月) 15:30 (UTC)[返信]

上記の提案を受け、記事の分割を行いました。--天明 2011年3月1日 (火) 13:55 (UTC)[返信]

削除依頼(2011-03-18)

Wikipedia:削除依頼/モエレ沼公園 (地名)が提出されました。ご確認お願いします。--Himetv 2011年3月18日 (金) 11:01 (UTC)[返信]

日向市の地区名について

正直なところ、作成対象基準が全く分かりません。特に1-3の町の下にある大字というのがそうです。この場合の「町」とは具体的にどういうものを指すのでしょうか?--60.37.169.13 2011年4月3日 (日) 12:19 (UTC)[返信]


Tremblay.typea氏(履歴)により、日向市の各地区日本の地区・地域が貼られました。しかし、東郷町地域自治区であり、町・字として扱っていいのでしょうか?また、財光寺は大字財光寺として書かれておらず、ここの方針に合致してないと思います。--60.37.169.13 2011年4月3日 (日) 12:19 (UTC)[返信]

日向市公式HPにある統計ひゅうが2007年度(平成19年度)版 総説 (PDF) の4.地域別面積と地区別人口をもとに、新町・日知屋・細島・富高・塩見・財光寺・平岩・幸脇・美々津・東郷町の10地域にわけて作成ました。細島、平岩、幸脇、美々津は住所表記による地域と同じですが、財光寺地区は地内に異なる町・字があるので、[Category:日本の町・字]から外します。--Tremblay.typea 2011年4月3日 (日) 14:24 (UTC)[返信]
東郷町合併前の旧日向市の各地域はそれぞれ地域名を冠したかつての自治体(富高村など。新町は除く)で、合併後も大字名として残った経緯があります。しかし、東郷町は地域自治区であり町内にそれぞれ大字があるので、単に町・字として扱うのは適切ではないと考えます。市町村合併に伴う住居表示の変更について(日向市)- 宮崎県----Tremblay.typea 2011年4月3日 (日) 14:24 (UTC)[返信]
「各地区」及び地域自治区に関しては本PJの対象外にあると現状では考えます。対象に含めるためには何らかの合意が必要であると考えます。また、現状では町・字と「地区」・「地域」等の広域地名・自治会区等を指す名称との区別を曖昧にする町・字記事への「日本の地区・地域」テンプレートの使用は控えて頂きたいと考えます。区別するための方法はInfoboxの使用、色などの変更等さまざまな方法があると考えます。地区・地域テンプレートに関する対応についてのコメントに時間がかかったためにご返答が遅れました。お許しください。--Himetv 2011年4月30日 (土) 09:56 (UTC)[返信]
大変遅くなりましたが、1-3の場合の「町」について60.37.169.13様にお詫び申し上げます。例として挙げている「猪子石」について再度検証を行ったところ、角川日本地名大辞典より猪高町は冠称であることが確認できました。現在検証を行っている最中ですが、大字の上にくる「○○町」は全て冠称や地域自治区等の可能性があり、1-3は存在しない例の可能性があります。また、各地区及び地域自治区に関しての見解はHimetvさんのご意見と同じです。--Otherde 2011年5月3日 (火) 22:17 (UTC)[返信]
名古屋市にある「猪高町大字猪子石」について、角川日本地名大辞典を確認したところ、「猪高町を冠称」と表現されていましたが、名古屋市のホームページでは「猪高町」が町名である[3]とされています。また、「猪高町を冠称」という表現について、「猪子石」という大字に「猪高町」という町名を冠して所在地を称していることを表現しているとも読め、必ずしも「猪高町」が「猪高町大字猪子石」という一つの大字名(または町名)の一部であるというものでは無いように思いましたので、コメントしておきます。--うら 2011年5月7日 (土) 13:16 (UTC)[返信]

削除依頼(2011-06-25)

Wikipedia:削除依頼/相楽ニュータウンの町名が提示され兜台相楽台の削除が提案されています。ご確認ください。--Himetv 2011年6月25日 (土) 03:43 (UTC)[返信]

Category:日本の町・字の下位カテゴリ作成について

こんにちは、皆様いつもお疲れ様です。Sakoppiです。さて、早速提案の方にはいらせていただきたいのですが、2011年8月20日現在Category:日本の町・字にカテゴライズされている記事は3700以上となっており、余りにもカテゴライズされている項目が多すぎて非常に見にくい状況になっています。そこで、各都道府県ごとにカテゴリを分割することを提案いたします。

まず、Category:日本の町・字を頂点としてその下に都道府県ごとに「○○(都道府県)の町・字」といったカテゴリを47都道府県に作成する(例:Category:鹿児島県の町・字)。この際に都道府県別のカテゴリは既に同じ都道府県内のカテゴリにある「○○(都道府県)の(地理/地名)」等とは別に作成し、前述のカテゴリの下位に都道府県別の町字カテゴリを置いて(例:「Category:鹿児島県の地名」の下位カテゴリに「Category:鹿児島県の町・字」を置く)、地理・地名カテゴリには町・字記事をカテゴライズしないこととする。さらに1つの市区町村の町又は字が多く作成されている場合(目安などはここでは示さないこととします)については都道府県のカテゴリの下位に「○○(市区町村)の(町名/大字/町・字)」を作成(例:Category:鹿児島市の町名Category:薩摩川内市の大字)しそこにカテゴライズするという方向で考えており、以下のような順序でカテゴリの変更等を行いたいと思っております。また、都道府県と同時に東京都特別区についてはほぼ全て作成されている状態であり、記事数が多いことから東京都のカテゴリの下位に23区すべてのカテゴリを作成する予定です。

  1. 下位に都道府県別及び東京都特別区23区の町・字カテゴリを作成し、既に分類済みの鹿児島県・徳島県を除いたすべての記事を日本の町・字から各都道府県などのカテゴリにBotなどで変更する。
    • ※同時に「○○県の(地理/地名)」などが付与されている場合はカテゴリが重複してしまうので除去する。
  2. 1つの市区町村の町又は大字が多く作成されている場合は個別に都道府県のカテゴリの下位に市区町村ごとのカテゴリを作成し変更する。

今回は上記における1の作業までをボットなどで行い、2については1の作業が終わり次第、個別に分割していくという方法で考えておりますが如何でしょうか。ご意見宜しくお願い致します。--Sakoppi (会話投稿記録) 2011年8月20日 (土) 14:28 (UTC)--Sakoppi (会話投稿記録) 2011年8月22日 (月) 08:43 (UTC)(追記)[返信]

(コメント)漸進的な対応で十分と考えます。現状で町字記事のない県が2つ(高知・佐賀)存在し、また町字記事の体をなしていないがカテゴリが使用されている記事のみの県がまだ残っている状況で行うのは良くないと考えています。また、CATSCANが機能停止した場合に「Category:日本の町・字」と関連する変更が機能しなくなる懸念もあります。--Himetv 2011年8月24日 (水) 15:14 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。町字記事がない又は1つ、2つ程度しか記事がない県があるということを踏まえまして、とりあえず、1都道府県当たり100以上の記事がある「東京都、青森県、神奈川県、鹿児島県、千葉県、兵庫県、徳島県、岡山県、埼玉県、茨城県、大阪府」で下位カテゴリ作成を先行実施し、その他の都道府県は記事の作成状況を見つつ必要であれば作成するという方針に変更したいと思います。また、CATSCANが使用できなくなり、新しく作成された記事や変更された記事をを探しにくいという状況となった場合を考慮して、市町村別のカテゴリは市町村内にある町字記事が全て作成されてから作成するということにしたほうがよいと私は考えております。--Sakoppi (会話投稿記録) 2011年8月24日 (水) 16:09 (UTC)[返信]
一週間ほど経ちますが、特に反対意見がないことから100以上の記事がある都道府県のカテゴリで作成済みでない、東京都、青森県、神奈川県、千葉県、兵庫県、岡山県、埼玉県、茨城県、大阪府及び東京都特別区の23区ついてカテゴリの作成、順次カテゴリ変更を実施したいと思います。--Sakoppi (会話投稿記録) 2011年8月31日 (水) 14:07 (UTC)[返信]

削除依頼(2011-08-24)

改名提案

分割提案(2011-09-30)

コメント 上記ご提案については、別の利用者の方により「提案放棄」である旨の判断がなされ事実上、失効しました。本件議論については当方および別の方が、PJの根本的な理念にも関わりうる疑問を提起していたのですが、これに対してご提案者であるHimetvさんほかPJの主たる参加者の方から何らコメントが無かったことにつきましては、おおよそ「議論」を行う姿勢ではなかったと考え、強い遺憾の意を申し上げます(当方は、議論参加について誠意をもって取り組んでおられないのではないかという疑念をもっています。また、別の方は『プロジェクトに対して、ちょっと不信感を抱いている』とも仰っていました)
なお、当PJに関わる記事についてはサブスタブやスタブが少なからず存在しますが、これらを放置・黙認するのではなく例えば、むやみな細分化を防ぐ観点からの立項基準の見直しや、書き手側に対して加筆のための工夫(仕掛け)やガイドを充実させるなどといった対策が必要と考えます。こうした議論はPJの主たる参加者の方から立ち上げをなさって広く行われることを切望しますが、有効な対策が打たれないようであれば当方が(時間のある時に)井戸端などへ提起の上で主体的に行う構想を持っていることもお伝えしておきます。(まぁ、皆さんに比べれば素人同然の当方が議論の「主体者」となるなんてのは最終手段だと信じていますが…従来からPJに参加しておられる皆さんが奮起なさることを切望します。また、当方もできるだけ議論には参加させていただきます。)--Si-take. 2011年10月15日 (土) 09:12 (UTC)[返信]
確かに、Si-take.さんの指摘のとおり、上記ご提案をされている方は、記事を作ることや自身のお考えによる統合・削除等の投げかけはなされていますが、それをプロジェクトの活動として必要になるルールに結実されることはないですよね。私からの投げかけも無視されていますし、議論を避けておられる印象を受けます。--うら会話2012年9月1日 (土) 12:09 (UTC)[返信]

記事名の付け方5(曖昧さ回避括弧内)

本プロジェクトにおける「記事名の付け方」には直接関係しないのですが、ある記事の改名に際って悩んでいる点がございましてご意見を頂戴したく。
施設などで記事名が競合する場合に曖昧さ回避の為に括弧内に住所を記す事が多々あります。で、例えば旧自治体△△町が○○市に組み込まれた結果住所表示が大字込みで「○○市△△町××」になっている場合で、旧△△町内に同名の施設などがない場合は

  1. 地名の正式名称如何は不問にして「○○市△△町」でとどめる(旧自治体というある程度の地域単位でもあり、そもそもが曖昧さ回避用なので簡潔にする)
  2. 住所表示に従い「○○市△△町××」まで記す

のとどちらがよいでしょうか。ついでに、gooとかだと「△△町大字××」と「大字」付きの場合がままあるのですが、(「大字」付き住所が実際にあるとしてですが)もしこれを無視できないとしたら2の場合

2-1. 「大字」を外して「○○市△△町××」にする(曖昧さ回避用なので簡潔にする)
2-2. これも住所表示に従い「○○市△△町大字××」にする

のどちらがよいでしょうか。個人的には1でも可、2の場合でも2-1で可だと思うのですが・・・。場違でしょうが改名議論とかで多く本プロジェクトの指針が参酌される場合もありますのでよろしくご教示いただけないでしょうか(既に方針が定まっており、それを見逃しているだけでしたらすみません)。--胡亂堂会話2012年5月9日 (水) 14:03 (UTC)[返信]

コメント PJとしてではなく個人的な見解ですが、「○○市△△町」または「○○市△△町××」まで表記するかにつきましては、ノート:菅原神社 (薩摩川内市東郷町藤川)で述べましたように現在使用されている正式な表記で書くのが妥当でしょう。
もし前述の菅原天神の場合東郷町藤川にある菅原神社以外で曖昧さ回避をするとすれば国分寺町にある菅原神社になるでしょうが、前者を「菅原神社 (薩摩川内市東郷町)」として、後者を「菅原神社 (薩摩川内市国分寺町)」とすると、国分寺町は「町」の後に何もつかないのでこれでいいのですが、東郷町藤川の菅原神社で同様な表記をしてしまいますと東郷町も町の後に何もつかない国分寺町と同様に東郷町で一つの大字と勘違いされる可能性があるので、正式な表記を使用するのがいいと思われます。
次に「△△町大字××」についてですが、まだPJではまだ方針化されていませんので何とも言いようがないのですが、「△△郡○○町大字××」の場合「××」ではなく「大字××」を記事名にすることはほぼ考えられないので(同名の町との区別の為に大字を記事名につけている記事はありますが)、これについては同様に「大字」の表記の省略は許されるのではないでしょうか。--Sakoppi (会話投稿記録) 2012年5月19日 (土) 06:07 (UTC)[返信]

過去ログ化の提案

過去ログ化の提案です。2009年末までに投稿された11節まで(約168KB)を「/過去ログ1」へ、2010年6月までに投稿された12節から34節まで23節(約190KB)を「/過去ログ2」へ、2010年7月から2010年12月までに投稿された35節から63節まで29節(約83KB)を「/過去ログ3」へ、それぞれ転記する予定です。以上の作業案に問題がないようでしたら1週間後に実行する予定です。--Frozen-mikan会話2012年6月8日 (金) 07:36 (UTC)[返信]

これから作業を始めます。63節分を除去してから、それぞれの過去ログページを作成していきます。--Frozen-mikan会話2012年6月15日 (金) 15:38 (UTC)[返信]
作業終了です。--Frozen-mikan会話2012年6月15日 (金) 16:04 (UTC)[返信]

札幌市中心部の記事について

先般、札幌市中心部の町・字記事として大通西 (札幌市)大通東 (札幌市)北○条東 (札幌市中央区)北1条東 (札幌市中央区)北2条東 (札幌市中央区)北3条東 (札幌市中央区)の6つの記事が相次いで作成されました。現在これらの記事は所在施設の列記等ごく僅かな内容のサブスタブ状態です。

札幌市中心部の区画は、ご存知の方も多いと思いますが碁盤目状に細かく区切られており、「北○条東○丁目」のような東西南北の座標的な住所で表記されています。こうした区画は南39条から北51条まで存在し、全てを個別の条ごとに立項すると膨大な数になってしまいます。また、条ごとに細長い短冊状の区画で地域を説明するのは、地域の特徴も歴史もまとまった形で記載することが困難であり、人口や所在施設のデータベース的内容以上のものにはならないと考えられ、このような形の立項は適切ではないと考えているところです。

一方、当該エリアの一部を面的に説明した記事としてすすきの山鼻創成川東があり、それぞれ記事の構成は異なるものの、ある程度まとまった地域を説明する有用な内容の記事として成立していると考えています。しかしながら、これら3つの地域名は住所に表示されない通称であり対象とする範囲が明確でないという問題があります。

こうした状況を踏まえ、先の6つの記事の扱いと札幌市中心部の町字記事のあり方を整理したいと考えています。このプロジェクトの初期にも若干話題になっているようで、京都市中京区の町名のような方法が提案されています。このため、6つの記事を統合して札幌市中央区の町名のようなものにし、範囲が不明確でも地域記事があるものは詳細をそちらに譲る構成とすることを考えましたが、今度は中央区 (札幌市)との内容の大幅な重複が避けられない上、結局あまり有用な記事にはならないのではとも思い始めています。 どのような形で整理するのが良いか、お知恵をお寄せください。よろしくお願いします。

当面考えられる選択肢としては

  1. 6つの記事を統合し札幌市中央区の町名として一括再構成
  2. 6つの記事を既存記事(創成川東大通公園、または中央区 (札幌市))へ統合
  3. 6つの記事は百科事典的に発展する可能性のないものとして一旦削除
  4. 現在の構成のまま存続(条ごとの立項を許容)

が考えられるかと思います。--Takisaw会話2012年8月18日 (土) 03:19 (UTC)[返信]

  • コメント挙げられている記事のうち、大通西 (札幌市)大通東 (札幌市)については「条ごとの立項」ではないサブスタブまたはスタブ記事であり、また現在の記事作成基準にも該当するものであり、加筆して成長させるべきだと考えます。また、方角+条丁目の各地名に関しましては札幌市にとどまらない問題でありますので、慎重に議論する必要があると考えます。ただし、方角+条丁目に関しては過去にひとまず作成を保留すべきとの議論を行った記憶があります。作成基準に関しては方角+条丁目について考慮した別案(利用者:Himetv/サンドボックス保留6#記事作成対象基準)を草案として用意していることも申し添えます。なお、創成川東に関しましては行政地名でない汎称地名であり、本プロジェクトの対象から外れると考えます。汎称地名に関してはどの区域が属するかについて異論のあることも多く、排他的にいずれか一ヶ所の汎称地名に記述されていれば他の記事での言及は必要ないわけではないこともあり、方針を策定する場合にも慎重を期する必要があると考えます。また、記事の対象とする町・字を含む(場合のある)汎称地名記事の有無は記事の作成に影響を与えないものと考えます。--Himetv 2012年8月18日 (土) 03:52 (UTC)[返信]
早速のコメントありがとうございます。いただいたコメントに関連する私の考えを補足させていただきます。
  • 汎称地名に関して:例示した3つの地名(すすきの山鼻創成川東)はいずれも現在は行政地名ではありません。なのでこのプロジェクトの議論対象からはそもそも外れるのかもしれませんし、また、排他的に1ヶ所の記事で記述する必要もないという点もごもっともです。ただ、同一の内容が重複して記載される状態ではいずれ統合が検討される可能性が出てくるでしょうし、本件のようなケースでは汎称地名記事が行政地名記事の一部機能を代替する方法にもなり得ると思われましたので、できるならば併せて整理したいと考えたものです。
  • 大通と他の条丁目の区別:整理の仕方次第と考えます。例えば札幌市中央区の町名等としてまとめるならば、隣り合った細長い短冊状区域である北1条と大通を別扱いする意味はあまりないと考えておりました。
  • 作成基準の草案について:拝見しました。3-2が該当箇所ですね。PJとして当面こうした地域については作成すべきではないということなのか、それともこうした地域についてはPJの対象としないということなのか、今の記述でははっきり分からないのですが、PJとしてこのような地名を有する地域への方針を定めていく必要はあるのではないでしょうか。現に町・字記事として条ごとの個別記事が立項されたことを受けてこの議論を立ち上げました。Himetvさんの仰る通り札幌市にとどまらない問題でもあります。本件を発端・モデルケースとしてPJ方針も整理されていくことになればと考えております。--Takisaw会話2012年8月18日 (土) 14:21 (UTC)[返信]
  • コメントはじめまして、Temakennです。上記札幌市中心部の記事を作成した者です。

作成した意図は下記の通りです。

  1. 北海道の主要都市である札幌市において、中心部の街区に基づく記事が不十分であること。
  2. 同じく、街区に基づく検索ができないこと。
  3. ウィキプロジェクトでは北海道に特有の住居表示に対する方針が策定途上であること。

1、2については、大通公園すすきの札幌駅などの記事から間接的に情報を得ることが出来ても、中央区の地名による検索が出来ない状態となっておりました。言い換えれば、北3条西2丁目に何があるのか、という観点で調べものをするには不向きな状態となっておりました。

3について、これは既にお二方が述べている通りですが、私の場合は悪い言い方をすれば、「一石を投じたくなった」という所ですね。そのため、札幌駅~大通周辺のように産業施設が集積せず、また京都の狭小地名と異なり条ごとに数千人程度の街区人口を抱える創成川東地区のエリアで作成しました。

また、Takisaw氏との議論については利用者‐会話:Temakenn#札幌市中央区の地域記事についてもご参照ください。

なお、札幌市の条丁目は道路方式ではなく、街区方式と思われます。[4]

--Temakenn会話) 2012年8月24日 (金) 23:52 (UTC) - 内部リンク修正しました。--Takisaw会話2012年9月1日 (土) 09:28 (UTC)[返信]

これまであまり多くのご意見をいただけていないのが残念ですが・・・、プロジェクトのこれまでの議論を今一度読み返してみました。方角+条丁目の地域についての議論は初期のもの以外見当たらず、対象外とするか否かも含めこれまで議論されていないのではないかと思われます。記事作成基準にこうしたものが○にも×にも含まれず扱いが曖昧なまま現在に至っているのではないかと。
これらの地区の記述をまとめる方法の一つとして札幌市中央区の地区区分を使うことも考えましたが、大通、山鼻、苗穂 がかえって混乱を助長することになると考えやめました。
もしプロジェクトとして当面は方角+条丁目の扱いを定める必要はない、あるいは暗黙の了解として当面対象としないという状況があるのならば、私個人の考え方としては、上記で説明したような統合のメリットが現状では少ないと思われること、いずれの記事も現状がサブスタブであり(プロジェクト:日本の町・字/記事存続基準も満たしていないと考えられる)、現状の体系のままでは発展の見込みも薄いと思われること、関連するサブスタブ(他の個別条丁目記事)の濫造を招く危険性が大きいことに鑑み、一旦削除依頼に出す方向で検討したいと考えています。--Takisaw会話2012年9月1日 (土) 09:28 (UTC)[返信]
大通西 (札幌市)大通東 (札幌市)北○条東 (札幌市中央区)北1条東 (札幌市中央区)北2条東 (札幌市中央区)北3条東 (札幌市中央区)が、このプロジェクトに関連する記事として立項されようとしているのならば、Himetvさんが示されているとおり、扱いについては私案の段階であり、なんらこのプロジェクトでの方向性が示されているものではないですから、削除依頼をされるのが適切と思います。このプロジェクトにおいては、その土地に応じた柔軟な扱いをあまり考えていただけないようですので。--うら会話2012年9月1日 (土) 12:00 (UTC)[返信]

(インデント戻します) Takisawさんは何をあせっておられるのでしょうか。この議論を提起してからまだ一ヶ月も経過していないのに、結論ありきで行動されていませんか。「現状の体系のままでは発展の見込みも薄いと思われる」という判断は個人的な感想の域を出でいないものと思われます。そもそも、新規記事が一ヶ月程度スタブやサブスタブ状態であることが、Wikipedia:削除の方針#削除対象になるもののいずれかに該当するものなのでしょうか。

また、「関連するサブスタブ(他の個別条丁目記事)の濫造を招く危険性が大きい」と懸念されておりますが、北○条東 (札幌市中央区)の条別記載は札幌市中心部を対象としており、札幌市北区に属する北6条東以北の記事濫造には繋がらないと思われますが、いかがでしょうか。--Temakenn会話2012年9月3日 (月) 19:04 (UTC)[返信]

削除という結論ありきではないのはこれまでのコメントを見ていただければ分かっていただけるかと思います。ただ、これらの記事を長期間現状のままにしておくのは良くないと考えています。理由は前述の通り、他の個別条丁目記事のサブスタブの濫造を招く恐れがあるという点。人口や所在施設といったデータ的な内容はわりと簡単に作れてしまうので、「北2条や北3条があるのだから他も同じように作成していいはず」と考えるユーザが現れたら、場合によっては南39条から北51条まで人口と所在施設の列記だけの記事が約90個作成されることにもなりかねず、旭川市や帯広市等にも広がったら手がつけられません。似たような状況は過去に道路関係の交差点や市町村道の記事で発生しており、プロジェクトでの合意と膨大な量の削除・統合の作業で改善を図った経緯があります。なので、これらの記事をなんとか違った形にできないかと思い、このプロジェクトで議論を立ち上げることにしたものです。今すぐに削除依頼を出すつもりはありません(依頼を出すとしたらケースE該当となります)。もうしばらくご意見を受け考えたいと思います。ちなみに、Temakennさんは今後これらの記事をどのように発展させていくかお考えはありますでしょうか。--Takisaw会話2012年9月4日 (火) 16:08 (UTC)[返信]
「北3条西2丁目に何があるのか、という観点で調べものをする」ことができるよう、北○条東 (札幌市中央区)から目的とする住所の記事に飛び、詳細な情報を得られるように発展できれば便利になるかと考えております。ただし、それが適切かどうか、より良い手段があるのかも含めて議論できればと考えております。--Temakenn会話2012年9月6日 (木) 13:55 (UTC)[返信]
札幌市の条丁目の性質
日本の住居表示は住居表示に関する法律第2条に基づき、「街区方式」か「道路方式」かを選択し、「街区方式」の場合は「街区符号及び住居番号」、道路方式の場合は「道路の名称及び住居番号」を付することになります(法3条2項)。この点、札幌市は札幌市住居表示に関する条例[5]第2条により、「街区方式」のみを採用しております。
したがって、札幌市の条丁目による住居表示は、領域に囲まれた「街区方式」を採用しており、例えば札幌市中央区春光1区2条3丁目4番5号という住居表示に基づく住所があったとすると、春光1区2条3丁目は法令上の町名に、4番は法令上の街区符号に、5号住居番号にそれそれ当たります。
すなわち(町名)○条x丁目からx丁目を除いた(町名)○条は、旭通 (神戸市)桜木町本郷通などと同じ性質であり、原則として本プロジェクトの射程内にあるものと思われます。
なお、札幌市中心部の条丁目には未だ住居表示を終えていない地域があることも申し添えておきます。[6]--Temakenn会話) 2012年9月6日 (木) 13:55 (UTC) -一部修正しました--Temakenn会話2012年9月15日 (土) 08:00 (UTC)[返信]
ルール案
前記のとおり、札幌市の条丁目が本プロジェクトの射程内だとしても、既に議論されているように、宅地や雑種地も含めた全ての範囲を記事とする必要があるとは思えません。したがって何らかの制限を課すべきと思われます。
  1. 原則として記事は(町名)条丁目全域とする。(例:菊水5条2丁目→菊水の記事)
  2. 細分化すべき条件(未定)を満たした場合は条ごととする。(例:北3条西2丁目→「北3条西」の記事)
  3. 既に主要道路の記事があればそちらを利用し、スタブ化を防ぐ。(例:北5条手稲通)。
(丁目の記載例[[7]])
記事の対象とすべき範囲例を列挙します。
  1. 国道又は都道府県道沿いなど、ライン状に限定する案
  2. 都道府県庁、市役所、又は主要駅周辺(500m以内、3ブロック以内等)などエリア状に限定する案
  3. (思い切って)札幌市中央区のみに限定する案
申し訳ありませんが本日はここまでとさせて頂きます。--Temakenn会話2012年9月6日 (木) 13:55 (UTC)[返信]
Temakennさん、詳しい調査及びご提案ありがとうございます(発言者が分かりやすいようインデントと見出しを調整させていただきました)。
まず、札幌市の条丁目も本プロジェクトの射程内に含むべきという認識は同意します。私の理解では、このプロジェクトでは、個別の町・字について、地名辞典、市町村史、郷土史等の文献を参考に特筆性のある記事にしていくべきという方向性が示されていると認識しており、北3条西2丁目に何があるのかという観点も有用ではあるものの、どちらかといえばデータベース的な観点とも考えられ、町・字記事の目指すものとしては副次的かと思っているところです(このあたりは様々な考え方があるかもしれません)。実は、前回お聞きしたかったのは、ルール案というよりは、北1条東 (札幌市中央区)等にこれからどのような内容を加筆して特筆性ある記事にしていこうとしていますか?という意味でした。現状の記事がスタブ状態を脱出できるのであれば、他の条の安易な立項も抑制できると思いましたので。
せっかくルール案をご提示いただいたので、これについてもコメントさせていただきます。独立した町名がある場合の1については、これまでもそのようになっていますし、真駒内月寒のようにまとめて記載することが許容されれば何ら問題ないかと思います。1と2を見ると、例えば菊水を菊水1条、菊水2条、菊水3条・・・に分割することまで含むご提案にも見えるのですが、私はそれは過剰な細分化であり読者の理解の助けにならないため許容すべきでないと考えます。札幌市中心部の地名には個別の町名がないため、最初から細分化した条ごとに記事を作る2に該当するということでしょうか。
私は中心部でも個別の条ごとに記事を作成するのは、書くべき内容の少なさと他への波及の問題から時期尚早という認識であり、まずは歴史等を整理しやすいまとまった形を模索できないかと考えておりました。案としてはこれまで提示した、札幌市中央区の町名のような形、すすきの山鼻創成川東のような形、札幌市中央区の地区区分、また、北○条東 (札幌市中央区)北 (札幌市中央区)を町名に相当するものととらえ、まずはこの単位でとすることもできるかもしれません。ただし、個別の条ごとでも特筆性ある記事になり得るのであれば、私の懸念の多くは解消されますので、それを見極めたいと思います。
なお、3については、南郷通も現状は同様の形になっていますが、道路と町・字を1つの記事に共存させることで、記事構成(節立て等)にかなり無理が生じているのも事実です。北5条手稲通も道路としては小樽市境界までの長い区間を指すもので(もっとも道路記事としてもスタブ状態で扱いに悩んでいたものでもあります)、市中心部のみの北5条という街区の町・字の内容を共存させることはあまり適当ではないように思います。--Takisaw会話2012年9月9日 (日) 03:41 (UTC)[返信]
これからどのような内容を加筆して特筆性ある記事にしていこう、というのは一概には語れません。さらに言えば、本プロジェクトの趣旨、および特筆性やスタブについてはこの項で言及しきれるものではないですし、誰かが定量的に判定できるものではないでしょう。安易な立項を避けるためには、ルールを明示するのが一番だと考えております。上記記事の目指す方向性とすれば神戸市中心部やNYCあたりでしょうか。--Temakenn会話2012年9月15日 (土) 08:00 (UTC)[返信]
札幌市の条丁目の性質 をご参照下さい。法令上、札幌市の条丁目は町名に含まれます。明確な根拠なく町と条丁目を分けることには強く反対させていただきます。もっとも、菊水や屯田といった各町の条ごとに記事をつくること自体には賛成してはおりません(琴似や手稲あたりは将来的にありえると思いますが)。ゆえに条ごとに記事を立てないための、何らかの基準が必要と考えております。--Temakenn会話2012年9月15日 (土) 08:00 (UTC)[返信]
これも上記と同様ですが、条丁目は京都市の上ル、下ルのような地番上の小字と異なり、町とワンセットの概念です。北 (札幌市中央区)では町名の一部に過ぎません。また、仮にも政令指定都市の中心部であるにもかかわらず、52,702人が居住するゾーン[8]を一記事で済ますというのは、いささか無茶ではないかと思われます。以上のコメントは、Temakenn会話履歴)氏が[2012年9月15日 (土) 08:00 (UTC)]に投稿したものです(Takisaw会話)による付記)。[返信]
北 (札幌市中央区)を立項の単位とすることの是非はともかく、このプロジェクトを中心的に進められている方々の目指すところは、東京都文京区の「本郷一丁目」「本郷二丁目」といった、行政上の町・字の正確な1単位ごとではなく、「地名」としての固有性・一体性を単位に「本郷 (文京区)」として立項するものと捉えています。その地名としての固有性・一体性をまとまりとしたいがゆえに、行政上の町・字の正確な1単位を犠牲にしてでも、方角や数字などを立項の区分とすることは避けたいのだと思います。
なお、どのようなお考えで引き合いに出されたのか良くわかりませんが、京都市の「上る(上ル)」「下る(下ル)」は小字ではありません。--うら会話2012年9月15日 (土) 15:57 (UTC)[返信]
分かりにくいかもしれませんが、うらさんが述べられていることは既に本節で記述されていることです。京都の通り名を挙げたのは、既にこの議論で引き合いに出されているからです。通り名を小字としたのは不正確でした。町及び字ではないもの[9]という表現が妥当とおもわれます。
また、言葉のあやだとは思いますが、「行政上の町・字の正確な1単位を犠牲」という表現は恣意的な解釈を許すような誤解を生むと思います。--Temakenn会話2012年9月20日 (木) 11:49 (UTC)[返信]
「行政上の町・字の正確な1単位を犠牲」というのは、私個人の見解ですが、「△△○丁目」としたときに「△△」で立項しているのは事実ですから、「北○条東□丁目」としたときに、「北」ではなくて「北○条東」で立項するという、理由付けは必要だと思いますよ。--うら会話2012年9月20日 (木) 16:12 (UTC)[返信]

(インデント戻し)発言を分割してそれぞれコメントするのは他の方が見たときに発言の順番が分からなくなるのでやめてください。私の方で整理させていただきました。 上で私が選択肢の一つに北 (札幌市中央区)を挙げましたが、これはさすがに少々乱暴に過ぎたかもしれません。ただ、既にうらさんが補足して下さっていますが、法令上の町名とここでの記事立項単位は忠実に一致させるべきものではないでしょう。特に条丁目を多用している札幌市にはなじまないと思われますし、それについては既に菊水のような形の立項単位で概ね合意が成立しているものと思います。私が個別の町名という表現をしたのも法令上の町名を指すものではなく、Temakennさんも(町名)条丁目という表現をされていたのに合わせたものです。だからこそ(町名)部分がなくこの方法での立項ができない札幌市中心部が問題だと考えているので。私は記事の立項単位は人口には無関係に、何らかの公的な根拠に基づくまとまりのある地名なり地域単位であればよく、かつサブスタブにならない(プロジェクト:日本の町・字/記事存続基準を少なくとも満たす)だけの記述が期待できるものであればいいと考えています。北1条東 (札幌市中央区)であってもこれらが満たされるのであればいいのですが、私は現状の記事内容からこの単位では「サブスタブにならないだけの記述が期待できる」とは思えないのです。--Takisaw会話2012年9月16日 (日) 09:38 (UTC)[返信]

まず、北1条東 (札幌市中央区)という記事について、私の見解を述べさせて頂きます。全国各地には6=1=約100メートル程度の幅を持ついわゆる鰻の寝床状の町域が多く存在し、それらの町が本プロジェクトに基づいて立項されています(神戸市中心部等)。札幌市中心部の北○条西/東、及び南○条西/東も同じく100メートル程度の幅をもつ細長い町域であり、また人口や施設の集積度も遜色ありません。ゆえにプロジェクト:日本の町・字/記事存続基準の1~6を満たす可能性を期待でき、また既に満たしていると見做される可能性もあると判断します。
また、仮に「記事立項項単位は忠実に一致させるべきものではない」「立項単位で概ね合意が成立」しているのであれば、それはどのような判断と基準なのかを示す必要があります。明確なルールがなければ、今まで悩まされてきた問題を繰り返すことになるでしょう。また、最近の町・字の記事の充実ぶりを鑑みれば、条ごとの立項可能性はますます高くなる上、詳細な説明を避けますが(Wikipedia:鼻に豆を詰めないで)botの悪用による恐るべき事態も想定されるでしょう。よって私は、条丁目を含む字・町の立項については、合意形成の上で明確なルールを作る必要があると考えます。

--Temakenn会話2012年9月20日 (木) 11:49 (UTC)[返信]

「△△一丁目」と「△△二丁目」の「一丁目」「二丁目」はまとめて「△△」としている現状と、Temakennさんが主張する「北1条東…丁目」「北2条東…丁目」の「1条」「2条」はまとめないというルールは、果たして並立するのか、その部分の論拠を立てておく必要があると思います。さもなくば北 (札幌市中央区)もしくは、札幌市中央区の町名での立項とが適切でしょう。--うら会話2012年9月20日 (木) 16:12 (UTC)[返信]
記事立項単位について、(地名)○条x丁目(地名)x丁目を法令上の「町名」とするものを、(地名)という単位で立項することは、既にプロジェクトの運用として定着していると考えておりますが、これがプロジェクトルールで明文化されていないことまでを問題視されるのでしたら、1地域のみならずプロジェクト全体に関わる議題です。節を改めて議論すべきと考えます。
また、神戸市の他、他都市でも同程度の面積や形状の町・字の記事が立項されている事実はありますが、それらの多くは1つの地名としてまとまった歴史なり地名の由来なりが説明されており、町・字の記事として成立しうる内容を伴っています。町・字の単独記事となり得るかは、面積、人口や施設の集積度によるものよりも、1つの地名として百科事典記事たり得る記述ができるかで決まるのではないでしょうか。また、プロジェクト:日本の町・字/記事存続基準は記事の対象物の特筆性によるものではなく、記事の現状に適用される基準です。節冒頭に掲げた記事には、現在に至るまで、所在施設の列記以外の記述がほとんどなされないままであり、いずれもこの基準に達していないと考えられます。これは北1条東 (札幌市中央区)のような立項単位が町・字記事として成立しにくい状況を如実に示しているものではないのでしょうか。--Takisaw会話2012年9月21日 (金) 15:46 (UTC)[返信]
まず、北海道並びに札幌市において、町名の付かない「北○条東○丁目」という地域において、「北」と略す運用は全く見られないものです。反対に北13条東駅旭川四条駅といった駅名、郵便番号[10]、営業所名[11][12]など、「北(南)○条」という運用については枚挙に暇がありません。このことについては、プロジェクトで議論する以前の自明のことと思われます。
一方で「(地名)○条○丁目」については「(地名)」とする慣行が定着していると思われます。
本プロジェクトに関わる記事について、地名の歴史や由来という項目が重要なのは理解できます。しかし、これもルールに記載された基準ではありません。新規参入者にとって、どの水準まで記載すれば良いのか、皆目見当が付きません。歴史性の無い埋立地ニュータウンの扱いも気になる所です。
「節冒頭に掲げた記事には~」の段落については、札幌市中心部の更新頻度の低さに加え、Takisaw氏の要請により、私が自発的に記事の更新を停止しているに過ぎず、何ら有効な根拠に成り得ないでしょう。
いずれにせよ、「ルールに記載されていない事項を拠り所にして、相手を納得させるということは非常に困難な作業である」と思われますがいかかでしょうか。--Temakenn会話2012年9月25日 (火) 15:47 (UTC)[返信]
何点か確認のため。ここでの議論は条丁目のみの住所の地区に関するルール、または札幌市中心部に関するローカルルールだけでも合意を得るために行っているものです。「ルールに記載されていない事項を拠り所にして、相手を納得させる」ことを目的にはしていません。一方で、プロジェクトルールの検討にあたっては、作成された記事がWikipediaにおけるルールやガイドラインであるWikipedia:スタブWikipedia:削除の方針等に照らして問題のある状況であることを踏まえるべきとも考えています。私の要請は会話ページでのことと思いますが、同様の記事の新規立項を止めてほしいとお願いしたもので、既存記事への加筆を止めるものではありません。誤解があったのであれば申し訳ないところですが、加筆によりこのような立項単位でも町・字記事として立派なものになることが証明されれば、懸念の一つは消えますので、可能なら記事のうち1つでもいいのでぜひ加筆していただきたいところです。
論点を少し整理したいと思います。
札幌市中心部や条丁目のみの住所の地域について、現状では町・字記事が作成しにくく、スタブ濫造を防止するためにも何らかのルールが必要ということについては、概ね合意できていると思っています。問題はルールの方向性であり、主に私Takisawの主張とTemakenn氏の主張の隔たりが大きいと認識しています。これまでの議論での双方の論拠は以下のような状況です。
条ごとの立項を避け、面的にまとめた形での立項を目指すべき
(条ごとの立項では所在施設等のみのサブスタブにしかなりえず、他のサブスタブ濫造にもつながる。地名や地域の歴史の変遷等を記述するには面的な範囲を対象とする必要がある)
条ごとの立項を認めた上で範囲等に制限をかける合意を得るべき
(法令等に基づく公式な地名を基本とすべき。「北○条」と呼称する慣行がある。他都市でも同規模の立項事例がある)Temakenn氏のコメントに「「(地名)○条○丁目」については「(地名)」とする慣行が定着」とありましたので、(地名)のある地域についてはここでは問題視しないものと受け止めました。論拠含めお考えと違うところがあれば修正いただければと思います。
私の主張も、条ごとが不適当という点はかなり強く認識しているものの、まとめる形での最良の案を提示できておらず、二人の議論だけでは決め手に欠け平行線になりそうです。ぜひとも第三者のご意見を引き続きお願いしたいところです。--Takisaw会話2012年9月27日 (木) 14:46 (UTC)[返信]

(インデント戻します)ここまでの議論を読ませて頂きました。菊水1~9条に関しては「菊水」、菊水上町1~4条に関しては「菊水上町」のように、北海道特有の「○条」と付く地域に関しては条の前の単位で作成するのが良いのではないかと考えます。Himetvさんがご提示された草案にある「同一自治体内の「条」・「丁目」のみの異なる複数の現行行政地名に関しては統合状態を正常なものとして扱う。」を支持する形です。また、これに基づき「北○条東」等は記事名を「北 (札幌市)」とした上で、北○条東、北○条西に関して記述するのが良いと考えます。--Otherde会話2012年9月29日 (土) 08:11 (UTC)[返信]

とりあえず意見表明をということでしたら、私もOtherdeさんの意見と同じです。私はここのプロジェクトに参加表明してませんので、数に数えてもらえないかもしれませんが。--うら会話2012年10月5日 (金) 16:58 (UTC)[返信]

前回の私のコメントから3週間あまり、この議論を立ち上げてからは2ヶ月が経過しました。いただいた意見はあまり多くはありませんが、そろそろ方向性を決めていきたいと思います。Otherdeさんから北 (札幌市)という新たなご提案もいただきましたので、考えられる形を以下に整理してみました。1つの記事の対象範囲が広い順に上から並べています。

方法 特徴等 メリット デメリット
1.北 (札幌市) 公式な町名「北○条東(西)○丁目」のうち「北」部分のみを立項単位に。北区東区までにまたがり、最も対象範囲が広い。 北区、東区へ連続している条丁目の地名を正確に表す。また条丁目のエリアが市街化とともに次第に拡大していった状況をまとめて説明できる。 範囲が広いため所在施設は大幅に割愛しないと記事の見通しが悪くなる。大通 (札幌市)に関しては細長い地域単位のまま。
2.北 (札幌市中央区) 1.を区ごとに分けて扱うもの。 1.よりは対象範囲が広くないため、記事構成の整理はしやすい。 連続する地名を北 (札幌市中央区)北 (札幌市北区)北 (札幌市東区)の3つに分けて扱うのが妥当か。大通 (札幌市)に関しては細長い地域単位のまま。
3.札幌市中央区の町名 中央区内の条丁目エリアの説明と、個別地名記事(宮の森盤渓等)への水先案内的機能を併せ持つ形。 節構成やリンクを工夫することで、個別地名記事、地区名、汎称地名記事との関係を整理しやすい。 対象エリアが中央区 (札幌市)と全く同一のため、内容の大幅な重複が避けられず、書き分け、使い分けの工夫が必要。
4.桑園円山 (札幌市の地名)等。 [13]を参考に地区単位で立項。山鼻が既に存在。 立項単位は他の地名記事にも近く、地域的、歴史的にまとまりのあるものが多いため最も記事は書きやすい。 町・字記事にはならない。[14]の地区名には馴染みの薄いものもあり、対象地区を表す適切な名称か疑問なものもある。
5.北1条東 (札幌市)または北1条 (札幌市) 公式な町名「北○条東(西)○丁目」のうち北○条または北○条東までの単位で立項。 最も小さな単位のため、所在施設のデータベース的整理はしやすい。 歴史的なつながり等と一致しない非常に細長い単位のため、歴史や特徴の記載が困難。全域を網羅しようとすると膨大な記事数になる上、同様の記述をいくつもの記事に記載せねばならなくなる。所在施設等のみのサブスタブが大量に濫造される恐れあり。

このうち、1.について、Otherdeさんとうらさんからご支持の意見をいただいています。私は当初は、節冒頭に記載したとおり、3.と4.の併用を考えていましたが、条ごと以外ならどの形でも節・小節構成の工夫次第で形にできるかなと思えてきました。 一方で、前回もTemakennさんへ呼びかけましたが、既存の6記事への加筆は一切なされず、いまだにプロジェクト:日本の町・字/記事存続基準すら満たさないサブスタブのままです。 また、Temakennさんからは5.で立項エリアに制限を設ける案も以前いただいておりましたが、なぜ北1条が良くて北10条がダメなのかという理屈整理と実効性を持たせるのが非常に困難と思っております。

今後の進め方ですが、分野・地域限定の話題でもあり、これまでの議論状況より、あまり多くの方のご意見やプロジェクトルール化は期待できないと思っております。そのため、もう1週間程度を目途に意見をいただいた上で、支持の多かった形でひとまず立項作業に入ってみたいと思います(実際に立項するにはかなりの文献調査を行う必要がありますので、ある程度時間をいただきたく思います。また、立項前にサブページ等で複数案をご提示するかもしれません)。また、表の内容に対するご意見があれば併せてお願いします。1~4のいずれかの形になった場合、既存記事については、今後有用な加筆があれば統合提案、そうでない場合は削除依頼(ケースE:百科事典的な記事に成長する見込みのないもの)を提出することとしたいと思います。--Takisaw会話2012年10月21日 (日) 12:58 (UTC)[返信]

前回コメントから2週間近く経過しましたが、追加のご意見は特にありませんでした。当方も明確な方向性を示すことができなかったこともあり、札幌市中心部や条丁目のみの地域のルール化等の目途が立つ状況には至っておりませんが、議論開始後長期間経過していることもあり、前回コメントどおりここで一旦議論に区切りを入れたいと思います。これまでの議論の中で、上記表1.の形でまとめた形での立項を支持する意見がありましたので、当方で条丁目エリアをまとめた形で、各種出典を調査の上、町・字記事の目的趣旨に鑑み、札幌市中心部の地名の変遷等を説明できる記事の立項を検討してみることにします(北 (札幌市)という形をまずは第一に検討してみますが、出典に基づき具体の記事構成を検討する過程で違った形にする可能性もあります。いずれにせよ相当な時間のかかる作業と考えています)。また、既存6記事については、一向に有用な内容のないサブスタブ状態が改善されないことから、百科事典的記事への成長が見込めないものとして削除依頼を提出し、一度コミュニティの判断を仰ごうと思います。 --Takisaw会話2012年11月3日 (土) 08:17 (UTC)[返信]
お疲れ様です。先ほどjkr2255さんに角川日本地名大辞典の記載を確認して頂いたところ「山鼻9条は『山鼻』で、北○条は『北』で立ててありました」とのご返答をいただきましたので、1で特に問題ないと考えます。ただし、既存の6記事については削除依頼提出でなく、北 (札幌市)等への統合とした方が波風も立たないかと考えます。--Himetv 2012年11月3日 (土) 11:17 (UTC)[返信]
非常に有効な情報ありがとうございます。北 (札幌市)という名称の適切性への疑問も感じていたところでしたので助かりました。既存記事については、残すべき記述がどれだけあるかという観点に加え、(札幌市中央区)という冗長な()付きリダイレクトが残るという問題もあり削除が妥当と考えたところですが、こちらについてももう少し考えたいと思います。--Takisaw会話2012年11月3日 (土) 12:05 (UTC)[返信]

町・字テンプレートにおける予定町名・大字の扱いについて

日本の町・字プロジェクトの皆様、ご無沙汰しております。Otherdeです。本プロジェクト及びWikipediaでの執筆活動が滞っていた時期があり、皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしました。今後とも宜しくお願い致します。さて、Template‐ノート:つくば市の町・字において話題に上がっているのですが、「予定町名(大字)」のテンプレートでの扱いについてご意見を伺いたくこの度議題と挙げさせて頂きました。予定町名とはつくばエクスプレス沿線開発地区~予定町名の使用方法みらい平地区の住所の表記はどのようにすれば良いですか?等に見られるように、換地処分までの間、現地で仮画地のまま先行使用されているる町名(大字)のことです。こちらに関してTemplate‐ノート:つくば市の町・字では、「正式に町名が設置されるまでは区別があったほうがいいのではないか」(現行の町名・大字とは別であることを分かるように区別する)とのご意見があります。私の意見としては、正式町名となることを前提として既に現地で(仮画地のままではあるが)使用されているものであること、これまで正式運用を待たずに順次最新の地図に表記されることから区別せずとも特段の問題はないと考えます。しかし、斜線表記等で区別することによって「あくまで仮運用であり、正式には現行の町名・大字と重複している部分がある」ことを示すことができる為、区別することに対してもメリットがあると考えます。本件ついてプロジェクトの皆様のご意見をお聞かせ頂けると幸いです。--Otherde会話2012年9月24日 (月) 12:27 (UTC)[返信]

現行のテンプレートのように、テンプレート下端に予定町名であることを明記されているのであれば、適切に運用できると考えます。また、予定町名そのものの記事に関しても予定町名であることを明示する、カテゴリ添付を伴うテンプレートを掲示することも閲覧者の便宜となるでしょう。--Himetv 2012年11月3日 (土) 11:23 (UTC)[返信]
Himetvさん、ご意見ありがとうございます。Himetvさんのご意見通りの措置で適切な運用が可能であることや、予定町名が正式町名への昇格が確定していることから、その方法で対応したいと思います。適切なアドバイスありがとうございました。--Otherde会話2012年11月20日 (火) 22:56 (UTC)[返信]

記事名について

あけましておめでとうごいます。山陽エリアの地理などを主に執筆しているものです。 さて、記事名について2点ほど相談事があり、ご意見が覗えればと思い、投稿しました。--テンクウカイカツ会話2013年1月9日 (水) 15:38 (UTC)[返信]

1.同地同名地名で、定義が広義〜狭義まである場合の記事名

1点目です。例えば倉敷市の「玉島」など、用法が市内の地域で複数の定義があるものがあります。

  1. 広義の玉島=旧玉島市=玉島支所の管轄域(現在の記事名は、玉島
  2. 中義の玉島=支所管轄以下の地域区分における玉島(事象により若干の範囲の違いあり)=おおむね旧玉島町域(現在の記事名は、玉島 (旧町域)
  3. 狭義の玉島=大字の玉島と町丁の玉島
  4. 江戸時代からの玉島=町並保存地区周辺・旧港町周辺

上記のような場合、それぞれの記事名の括弧内の分野名の適切な名称はどうすればよいのでしょうか。他にも同様な場合があり、岡山市の西大寺では、私は狭義の西大寺を執筆するために、元々あった広義の西大寺(旧西大寺市)を「西大寺 (旧市域)」、狭義の方を学区や連合町内会の区域と同じなので、より短い「西大寺 (学区)」としました(詳細はノート:岡山市の地域一覧#地域割り変更の提案参照)。倉敷市の方もこれと同じようにしましたが、当初は記事の執筆を優先したいためあまり深くは考えていませんでしたが、今となって果たして適切な曖昧さ回避法なのかという疑問がわいてきました。

たとえば、広中狭を同一ページで区分けして記述する方法もあるかと思いますが、あまりにも範囲も定義も異なりすぎ、また文章量も肥大化してしまい、適切ではないと思います。

あと、「玉島地域」や「玉島地区」と「玉島 (大字)」などとする方法もあるかと思いますが、これだと地域や地区という言葉があまりにも意味が曖昧で、町丁・大字の玉島も玉島地域・玉島地区と呼ぶこともあるため、曖昧さが回避できていないとも考えられます。

たとえば玉島支所管轄地域などはそのまま「玉島支所」もしくは「玉島支所管内」「玉島支所管轄地域」とか、それとも単純に「玉島 (広義)」「玉島 (中義)」「玉島 (狭義)」あるいは地理に関することなので「玉島 (広域)」「玉島 (中域)」「玉島 (狭域)」などにするのがよいのでしょうか。

それともう一点。広中狭の曖昧さ回避をする場合、その名称の由来となるものを優先して括弧無の記事名「○○」あるいは「○○ (××市)」という記事名にすべきと思いますが、多くの地名の場合、大字(町)に由来するものが多いため(例外もありますが)、それを考えると例外を除けば、広中狭の同地同名地名で大字がある場合、それを優先させる記事名であるべきと考えています。そうすると、現在、岡山市の各区役所本庁および地域センター(支所)管轄地域の記事名が「○○」あるいは「○○ (××市)」という記事名になっていますが、同名の大字がある「津高」「一宮 (岡山市)」「高松 (岡山市)」「足守」「妹尾」「福田 (岡山市)」のうち、同名大字があるが広域名が大字に由来するとは限らない津高・高松以外は、現在の記事名は将来執筆されるであろう大字の記事名にすべきと思います(今のところ記事がないため支障ありませんが)。そうなった場合、現在の地域センター管轄区域の記事名をどうするかが問題となり、また、中義の同一名称もある場合もあるため、記事名をどうすればよいのかが分かりません。また福田は大字の福田は福田地域外にあり(広域の福田は合成地名であるため、このような現象となった)、これもまた問題となります。またこの場合だと、さきほどの玉島は大字・町丁の玉島の記事名とすべきということにもなります(玉島の地名は玉島新田=現大字・町丁の玉島に由来)。

また、旧市町村のページにするという手もあるかと思いますが、現在の状況を、過去に存在していた自治体記事中に記載していくことが不適切だと思いますし、将来的には旧自治体記事と現行の地域のページは別記事とすべきが理想だと考えています。

以上、長々となりましたが、まだページ等が作成されていないものが殆どで急ぐ事項ではありませんが、いずれ必要になってくると思われますし、私も資料集め等を行っているものもありますので、広中狭がある同地同名地名の記事名の付け方に関するアドバイスをいただければと思います。なお、補足ですが、先に例に挙げた広域・中域の地域は、旧自治体が元になっていますが、現在も地域として行政上公式に呼称されているのが確認できています。--テンクウカイカツ会話2013年1月9日 (水) 15:38 (UTC)[返信]

こちらの方につきましては後日ご返答いたします。いましばらく時間を下さい。--Himetv 2013年1月9日 (水) 16:02 (UTC)[返信]
ありがとうございます。すぐに記事を立項しようとするわけではありませんので急ぎません。今後、町字などの記事を立項したいとは思っているのですが、記事名の関係で疑問がありましたので、またお教え頂ければと思います。--テンクウカイカツ会話2013年1月11日 (金) 13:50 (UTC)[返信]
こんにちは、Sakoppiと申します。倉敷については今まで訪れたことが無く、地域の実態等は分かりませんので記事等を見させていただいた上で私なりに考えさせていただきました。
>1.広義の玉島=旧玉島市=玉島支所の管轄域(現在の記事名は、玉島
このケースについてはPJ日本の町・字の範囲外なので参考程度にはなりますが、記事名としてはやはり、「玉島地域」が適していると思います。
あとは若干面倒になりますが、玉島市に改名した上で記事を玉島市の内容を中心として、合併後の状況として節を作って記述するということも可能なのではないかと思います。
>2.中義の玉島=支所管轄以下の地域区分における玉島(事象により若干の範囲の違いあり)=おおむね旧玉島町域(現在の記事名は、玉島 (旧町域)
このケースについてもPJ日本の町・字の範囲外となりますが、「玉島 (旧町域)」というのは名称として分かり辛いので「玉島地区」とした方がこの記事が行政が定めた地域区分である場合は適切だと思いますが、行政が定めた地域と異なる場合はそのまま現在の記事名とする他ないでしょう。
>3.狭義の玉島=大字の玉島と町丁の玉島
このケースについてはPJ日本の町・字の範囲内となるため、大字の玉島と町丁の玉島の場合は玉島として一つにまとめて記述しても良いと思います。
>4.江戸時代からの玉島=町並保存地区周辺・旧港町周辺
細分化せずに玉島地域または玉島地区の記事に包括させるというのもアリだと思います。町並保存地区について述べるのであれば、「玉島 (町並保存地区)」でもよいではないかと思います。--Sakoppi (会話投稿記録) 2013年1月19日 (土) 09:55 (UTC)[返信]
ありがとうございます。ただ懸念することとして、玉島地域と玉島地区では、名称の意味に違いがなく(地域という言葉と地区という言葉が同じような意味)、曖昧さが回避できていないのではないかという点があります。いろいろ探っていたら、北海道などは出先機関名や「管内」という名称を使っていますね。石狩振興局石狩支庁Category:石狩管内など。これは参考になるかもしれません。この広域な範囲の地名あたりはSakoppiさんがおっしゃられる通り、当PJの範囲ではないので、専用のPJがないのが辛いところです。--テンクウカイカツ会話2013年1月20日 (日) 16:37 (UTC)[返信]
テンクウカイカツさん、はじめまして。Otheredeと申します。玉島についていろいろ調べさせていただきました。本プロジェクトの対象外となる部分も御座いますが、全体的に分類した上で意見を述べさせて頂きます。
  • 江戸時代~明治22年までの玉島新田→玉島村→大字玉島(現在の玉島一~三丁目も含む)を対象とした町・字記事 - 玉島 (倉敷市)
  • 明治22年~明治30年までの玉島村(自治体記事) - 玉島村 (岡山県)
    • 町・字別の詳細は町・字記事に記載し、上記を対象とする地域全体の詳細は下記の「玉島地域」に節を設けるなどして併せて記載。
  • 明治30年~昭和42年までの玉島村 → 玉島町 → 玉島市(自治体記事) - 玉島市
また、玉島に関しては、曖昧さ回避ページにして関係する記事へのリンクを貼る形にするのが良いのではないかと考えます。ご参考までに。--Otherde会話2013年2月3日 (日) 01:12 (UTC)[返信]
Otherdeさん、ありがとうございます。参考にさせて頂きます。ただ、前の私のコメントにもあるのですが、「地域」という曖昧な言葉を使うのに少し抵抗があるというかシックリこない部分があります。たとえば示されました出典は倉敷市のものですが、倉敷市の公式サイト広報誌では、支所の管轄するエリアを「地区」と表現するなど一定していない点などが気になります。ただ、逆にある程度割り切るというか、深く考えすぎないようにしないと記事名が決められない事態にもなりそうな気がします。広域地名はここのPJの対象でないし、急ぐ話しでもないので、また考えてみます。とりあえず、玉島・水島・児島の各支所の管轄エリアと本庁の管轄する倉敷エリアの記事名が解決できれば、中義や狭義の意味の方も道筋がつきそうな気がします。--テンクウカイカツ会話2013年2月5日 (火) 15:04 (UTC)[返信]

2.大字や町丁の記事に、別用法が記載されている場合

田町 (岡山市)笹沖などは、大字や町丁の記事でありますが、繁華街の通称として該当大字外の周辺地のことまで記載されています。これに関しては問題ないのでしょうか?今は記事量が少ないので問題ないかも知れませんが、今後記事が増えた場合、用法が違う以上、別記事にいいと個人的に思うのですが・・・。たとえば「○○ (繁華街)」とか「○○ (地域通称)」など。これに関してもアドバイス頂ければと思います。--テンクウカイカツ会話2013年1月9日 (水) 15:38 (UTC)[返信]

問題があると考えていますし、扱っている定義が違う以上、別記事にすべきだと考えますが、どうしても同一記事に収めたいという方もいらっしゃいます。ある程度町字記事の量が増えたタイミングで一度大規模な整理の必要があるかもしれません。とりいそぎご返答まで。--Himetv 2013年1月9日 (水) 16:00 (UTC)[返信]
ありがとうございます。また本格的に執筆したときに分割提案を出してみます。なお、そのときの例えば記事名などは、先の質問文のような感じでよいのでしょうか。--テンクウカイカツ会話2013年1月11日 (金) 13:50 (UTC)[返信]

小樽市の地区名記事について

前回3ヶ月前の札幌市の対処がまだ中途な中恐縮ですが、隣の小樽市にも当プロジェクトに関係する大きな問題のある記事群がありますので新たな議論を提起させていただきます。小樽市内の地区名記事が同時期に同一のIPユーザにより作成されておりました。複数の町を含む地区としての記事となっていますが、肝心の含まれる町名の範囲に関する定義の出典がなく、小樽市ウェブサイトでも定義や名称が一定していない状況があります。町名とそれを含む広域の地区名が同一のものが多数あり、かえって混乱を招く可能性があることから、町名記事として整理しなおすのが望ましいのではと考えております。前回長々とプロジェクトのノートを使ってしまったので、議論場所をノート:稲穂 (小樽市)にしております。ご意見をいただければと思います。--Takisaw会話2013年2月3日 (日) 04:55 (UTC)[返信]


いつまでお待ちしたらよろしいのでしょうか

私の問いかけについて、「お待ちください」との言葉をいただいた後、首を長くしてお待ちしておりますが、なんら返答をいただいておりません。

直近では、

についてのテンクウカイカツさんの提案もペンディングになったまま、そろそろ1ヶ月が経とうとしています。

そして、立ち上げのときから、 プロジェクト‐ノート:日本の町・字/過去ログ1#とりあえず3点 の2009年12月14日 (月) 14:53 (UTC)Lincunさんの

私が求めているのは、その「参加者」なる地位を持つ者がそうでない者よりも優越する権限が与えられていることを明言する文書です。ユーザによって可能なことが異なるというのは重大なことですから、これが事実であれば、ルールは事細かに文書化するウィキペディアのことですから当然何らかの文書があることと思います。
またプロジェクトは前例を踏襲すべしとするガイドラインを重視されているようですが、非参加者がプロジェクトの議論から排除された前例を今後の参考ためにも拝見できればと思います。
それと、私はプロジェクトで発言する際でも、私個人の考えを申し上げているわけで、プロジェクトの代表として見なされたいと思いながら発言したことはありません。Himetvさんの場合にはプロジェクトや管理分野においては常に代表者あるいは顔役としての自負を持って行動しておられるのでしょうが、誰しもがHimetvさんと同じ感覚を持っているわけではないことはよくよく肝に銘じておいていただければと思います。したがいまして、「当プロジェクトのメンバーでないLincunさんの意見がプロジェクト内部の意見であるかのように誤認させるような行為はご遠慮ください。」という発言はHimetvさんの勘違いまたは思い込みに基づくものになりますので、ここで撤回していただければと思います。

に対しての返答もありません。

いつまで回答をお待ちすればよろしいのでしょうか。--うら会話2013年2月5日 (火) 15:53 (UTC)[返信]

いつまで回答をお待ちすればよろしいのでしょうか。--うら会話2013年4月1日 (月) 14:53 (UTC)[返信]

記事名の付け方(付則)に関する疑問と提案

はじめまして、Tkmkzと申します。当プロジェクトに関する記事で疑問を感じたので、コメントさせて頂きます。

プロジェクト:日本の町・字#記事名の付け方の付則を要約すると以下のようになるかと思います。

  • 他に同じ名称の町・字が存在しない → 括弧無し
  • 他に同じ名称の町・字が存在する
    • 突出して知名度が高い → 括弧無し
    • 上記以外 → 自治体名称の括弧付き

Wikipedia:記事名の付け方#地名でも「同一名称の地名がある場合には、それぞれの記事名について「どこの」地名であるかで曖昧さ回避を行う。」とされ、概ねガイドラインに沿った付則だと思います。

しかし、ここで生ずる疑問は「他に同じ名称の町・字は存在するがWikipediaにはまだ記事が無い場合、括弧付きで立項すべきか?」ということです。Wikipedia:曖昧さ回避によれば「読者が迷う恐れがない場合には、曖昧さ回避にするべきではありません。」とあり、記事が存在しないのですから迷いようがないので、括弧無しが正しいようにも思います。

例えば、「木月」という地名は福岡県鞍手郡鞍手町にも存在するようですが、Wikipediaに記事として存在するのは「木月 (川崎市)」のみです。閲覧者は「括弧付きということは同名の地名記事があるのかな?」と考えて、曖昧さ回避記事の「木月」にアクセスするかもしれませんが、この記事は存在しません(2013年2月15日 (金) 05:44 (UTC)時点)。

このような状態は曖昧さ回避の観点から見て望ましく無いと感じるので、付則の一部を以下のいずれかのように修正することを提案します。

  1. 他に同じ名称の町・字が存在するがまだ同名記事が無い場合、知名度が高くない場合は括弧付きで立項し、同時に曖昧さ回避ページも作成する。
  2. 他に同じ名称の町・字が存在するがまだ同名記事が無い場合、知名度に関わらず括弧無しで立項する。

よろしくお願いします。--Tkmkz会話 2013年2月15日 (金) 05:44 (UTC)[返信]

コメント 同一名称の地名が2つ以上ある場合は、将来的に他の記事を作成する際に、カッコ無しで作成してしまった場合に作成する前に改名提案をする手間などが増え、第2案の「他に同じ名称の町・字が存在するがまだ同名記事が無い場合、知名度に関わらず括弧無しで立項する。」の場合、先に作成された方ものしか特筆性がないような誤解を招く可能性もあるかと思われますので、Tkmkzさんご提案の第1案「他に同じ名称の町・字が存在するがまだ同名記事が無い場合、知名度が高くない場合は括弧付きで立項し、同時に曖昧さ回避ページも作成する。」が良いかと思われます--Sakoppi (会話投稿記録) 2013年3月5日 (火) 14:19 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。確かに後の手間を考えると1案のほうが効率的ですね。
一週間ほど待って反対意見が無ければ、反映したいと思います。--Tkmkz会話 2013年3月5日 (火) 15:14 (UTC)[返信]
反対というわけではないのですが、立項時に「他に同じ名称の町・字が存在する」か否かをチェックする手段が確立されていないと実際難しいですよね。「よく知られている」「執筆者が知っている」場合ならともかく、町・字クラスの地名であれば、知らない他のエリアに同名の地名があるなんてことは多々あるでしょう。真摯な執筆者であれば、自分が新設する地名記事(当然、その中身は充実している)に関して、当然、同じ地名が他にないか然るべき方法で確認するでしょうけども、得てしてそうでない執筆者さんがサクサク立てる軽い記事の場合には、きっとそんなことは顧みてくれないでしょうから。--零細系統保護協会会話2013年3月5日 (火) 15:31 (UTC)[返信]
ありがとうございます。同名の地名があるかどうかが(調べても)わからない場合は当付則ではなく記事名の付け方に従ってカッコ無しの正式名称でいいと考えます。「顧みてくれない」利用者は一定数いるでしょうね。ただ、付則の穴を埋めておくことでメンテナンス(適切な移動や曖昧さ回避記事の立項)を促す効果はあると確信しています。--Tkmkz会話 2013年3月6日 (水) 15:26 (UTC)[返信]

最後のコメントから3ヶ月ほど経ってしまいました。申し訳ない。
以下に該当箇所の改訂文案を示します。

原則として、記事名はWikipedia:記事名の付け方に従います。付則として以下の判断基準を提示します。

他に同じ名称の町・字が現存しない場合
  • その町・字名を記事名称とする。例:「久保ケ丘
他に同じ名称の町・字が現存する場合
  • その町・字が、全国的に知られ、かつ国内の同名の町・字よりも突出して知名度が高い場合、その町・字名をそのまま記事名称とする。例:「銀座」・「新宿
    • 上記に該当する記事作成に当たっては、同時に「○○ (曖昧さ回避)」という曖昧さ回避ページを作ることが望ましい。 
    • 突出して知名度が高い同名(字のみ同じものを含む)の地名が2つ以上ある場合は、「突出して知名度が高い」に該当しない。例:日本橋 (東京都中央区)日本橋 (大阪市)
  • 上記の例に漏れる場合は、「○○ (××市)」というように、自治体の名称をカッコ書きする。例:「青葉台 (横浜市)
    • これは、同じ名称の町・字の記事がウィキペディア日本語版に存在しない場合も同様である。その場合は、同時に曖昧さ回避ページを作ることが望ましい。
    • 同名の市が他にある場合は、「○○ (△△県××市)」のようにする。
    • 同名の区が他にある場合は、東京都のみ「○○ (東京都□□区)」のようにする。
    • 同名の町村が他に現存する場合は、「○○ (××郡□□町)」、「○○ (××郡□□村)」のようにし、郡内で町・字名が被る場合は「○○ (○○県△△郡××町)」のようにする。
    • 政令指定都市において、2つ以上の区に同じ町・字名が現存する場合、1つの町・字が分かれたものであれば、「○○ (××市)」のように1つにまとめるが、そうでない場合、「○○ (××市□□区)」のようにして分ける。

下線部(リンク含む)を追加しました。「同じ名称の町・字が現存するかどうかわからない場合はWikipedia:記事名の付け方に従い、カッコ書きをせずにその町・字名を記事名称とする。」の一文も追加しようと思いましたが、調査を怠る原因にもなりかねないのでやめておきます。

さらに一週間ほど待って異議が無ければ反映したいと思います。ご意見お待ちしてます。--Tkmkz会話 2013年6月2日 (日) 14:08 (UTC)[返信]

カテゴリ名称の統一化

日本の町・字の記事に分類されうるカテゴリが作成されていますが、名称が複数あります(例:Category:神戸市の町・字Category:神戸市中央区の町名‎Category:福岡県の地域Category:兵庫県の地名)。それぞれに微妙に範囲が異なるのは分かりますが、そろそろ統一する名称、または明確な定義をもったカテゴリ分類としてはいかがでしょうか。「Category:○○県の地名」が連続して作成され、削除依頼に挙げられました(削除依頼へのリンク)。よろしくお願いいたします。--Knua会話2013年3月21日 (木) 12:29 (UTC)[返信]

こんにちは、Sakoppiと申します。カテゴリの名称についてですが、「#Category:日本の町・字の下位カテゴリ作成について」にて既に議論が行われており、都道府県レベルについては「Category:○○(都/道/府/県)の町・字」で統一。また、市町村レベルについては同じ議論内において、都道府県のカテゴリの下位に「○○(市区町村)の(町名/大字/町・字)」に統一すべきであると提案し、反対意見が無かったことからこの提案は承認されたと見做しているところでありますので、町字に関するカテゴリの名称については前述の通り、Category:日本の町・字の配下において既に統一されております。よって、その他の地名や地理のカテゴリについてはPJ日本の町・字の対象範囲に含まれない記事がカテゴライズされるカテゴリであるので当PJでは扱いません。--Sakoppi (会話投稿記録) 2013年3月21日 (木) 13:43 (UTC)[返信]
了解しました。プロジェクトの意思として「○○(都道府県)の(地域/地名/地理/町・字)」・「○○(市区町村)の(町名/大字/町・字)」について名称の統一、明確な定義付けについて議論する気はなく、どのように再編されようと文句は無いと受け取らせていただきます。ありがとうございました。ここではないどこかで提案させていただきます。--Knua会話2013年3月31日 (日) 11:11 (UTC)[返信]
上記の意見はあくまでも当PJで扱う町・字の記事では「○○の(町名/大字/町・字)」(テンプレート名の方針と同様に町名、大字、町・字の部分については市町村によって町丁のみを設置する場合、大字のみを設置する場合、町丁及び大字を設置する場合など異なることからこの部分についてはその市町村の町字の設置の形態によって変更が可能となっております)の名称に統一することになっており、町字記事をカテゴライズのカテゴリとしては既に統一されていますということであり、名称の統一、明確な定義付けについて議論する気はない等とは一切言ったつもりは御座いません。
(PJの公式見解ではありません)私見としては、ご意見の中にあるカテゴリは現時点で以下の様な役割をしている考えられます。
  1. 「○○の(町名/大字/町・字)」 - 行政で定められた町丁及び大字のみをカテゴライズする。現行の町・字以外に「廃止された町・字」の記事に関するカテゴリも存在するので「○○の地名」若しくは「○○の地域」と同時にカテゴライズされている場合があり。
  2. 「○○の地域」 - 行政で定められた町丁及び大字以外地域の記事をカテゴライズする。行政で定められた地域(合併後に旧自治体ごとを纏まりとして編成された地域)や小学校区など行政施設を中心とした生活圏を記事としたものが含まれるでしょう。
  3. 「○○の地名」 -行政で定められた町丁及び大字以外の地名の記事をカテゴライズする。これには行政地名になっていない地名(公民館や町内会単位)についてや、広域地名(但し地域として扱われることが多い)の記事等が含まれると思われます。
  4. 「○○の地理」 - 地域及び地名、町字とは関係ない地形等の記事をカテゴライズする。台地や平野、山などの記事がカテゴライズされるべきでしょう。
結論としては2と3の地域と地名についてはカテゴライズされる記事がほぼ同一になる可能性が高く明確な定義をつけるのが難しいのでどちらかに統合するといったことも考えられます。--Sakoppi (会話投稿記録) 2013年3月31日 (日) 14:13 (UTC)[返信]
Knuaさんへ。「プロジェクトの意思として「○○(都道府県)の(地域/地名/地理/町・字)」・「○○(市区町村)の(町名/大字/町・字)」について名称の統一、明確な定義付けについて議論する気はなく、どのように再編されようと文句は無いと受け取らせていただきます。」に関してですが、Category:日本の町・字傘下のカテゴリに関しては適切な状態に保たれるよう本PJではメンテナンスを行う方向で活動しておりますが、本PJが対象としていないカテゴリに対しこちらの意思を押し付けるのは適当ではないと考えております。また本PJの名前を使ってPJの扱わない分野の管理について指示したり、本PJが特定の管理活動を承認しているかのような発言をすることも不適切と考えます。また、Knuaさんの発言自体に汎称地名や行政によって定められた「地域」と町・字を混同する発言があることに関して、憂慮するものであります。もしかするとKnuaさんにSakoppiさんの見解の大前提が伝わっていない可能性があるため補足させていただきました。--Himetv_ 2013年4月2日 (火) 07:04 (UTC)[返信]

カテゴリに関するガイドライン制定について

#Category:日本の町・字の下位カテゴリ作成について」にて、都道府県のカテゴリを作成することについて了承を頂きましたが、正式なガイドラインとなっておらず、前述の事情を知らずにCategory:日本の町・字の配下でカテゴリが乱造される可能性があることから、以下のようなガイドラインを追加することを提案いたします。

== 町・字のカテゴリについて ==

町・字記事が存在する自治体のカテゴリを全て作成する必要はありません。その市町村及び特別区に属する町・字記事が以下のカテゴリ作成基準に達しない場合は市区町村及び特別区別の町・字カテゴリを作成せずに、都道府県別の町・字カテゴリ及び市区町村のカテゴリにカテゴライズし、カテゴリ作成基準を満たした場合は都道府県別の町・字カテゴリの配下に、市町村及び特別区別の町・字カテゴリを作成することができます。また、政令指定都市の行政区についてもカテゴリ作成基準を満たす場合は、市町村別の町・字カテゴリの配下に行政区別の町・字カテゴリを作成することができます。
カテゴリ作成基準
  • 現行の町・字数が20以上の市区町村については、20以上の記事が作成された時点で作成可とする。
  • 現行の町・字数が3つ以上20未満の場合は現行の町・字の記事を全て作成した時点で作成可とする。
  • 現行の町・字数が2つ以下(大字なしの場合を含む)の市区町村は原則として市区町村別の町・字カテゴリは作成不可とする。
カテゴリについて
以下の規定にあるもの以外のカテゴリをCategory:日本の町・字の配下に置く場合はプロジェクトページのノートで提案を行ってください。
カテゴリの名称について
  • 都道府県別のカテゴリ名については「○○(都/道/府/県)の町・字」で統一してください。
  • 市町村及び特別区別のカテゴリ名については、町・大字のうち、町のみが存在する場合は「○○(市/区/町/村)の町」、「○○(市/区/町/村)の町名」、「○○(市/区/町/村)の町丁」のいずれか、大字のみが存在する場合は「○○(市/区/町/村)の大字」、「○○(市/区/町/村)の大字名」のいずれかとし、町・大字の両方が存在する場合は「○○(市/区/町/村)の町・字」としてください。
  • 他の政令指定都市の行政区と区名が重複しない、政令指定都市の行政区別の町・字の場合のカテゴリ名は「○○区の(町/町名/町丁/大字/大字名/町・字)」とし、他の政令指定都市の行政区と区名が重複する場合は「○○市○○区の(町/町名/町丁/大字/大字名/町・字)」としてください。

一定数については議論はあるでしょうが、大体20記事程度で個別のカテゴリを作成しても良いと考えます。また、政令指定都市の行政区で同名が存在する場合の処理について「○○区の町名 (○○市)」といったカテゴリも現在存在していることからどちらかに統一することになると思います。その他の名称については既にガイドライン化されているプロジェクト:日本の町・字#町・字のテンプレートについてを参考に作成しています。ご意見お願いいたします。--Sakoppi (会話投稿記録) 2013年4月1日 (月) 12:31 (UTC)[返信]

カテゴリ作成基準等、大幅に提案を変更いたしました。--Sakoppi (会話投稿記録) 2013年4月1日 (月) 16:00 (UTC)[返信]
提案より2か月程経ちましたが、特に反対意見等が無いようですので1週間程度様子を見てガイドラインへの追加を行いたいと思います。--Sakoppi (会話投稿記録) 2013年6月2日 (日) 11:57 (UTC)[返信]
特に反対しませんが、町・字の新設・廃止により対応する基準が変更されるため、「ガイドラインに基いて一度作成されたカテゴリに関しては、市区町村が廃止された場合を除き削除を行わない」旨の追加は必要と考えます。また、「現行の町・字の記事を全て作成した時点で作成可とする。」に関してはカテゴリを作成するために未作成の複数の町・字を対象とした複合記事の濫造を防ぐため、これに複数の町・字を記述した複合記事を含まない旨の言及は必要と考えます。--Himetv_ 2013年6月6日 (木) 05:06 (UTC)[返信]
Himetvさん、ご意見ありがとうございます。町字の新設・廃止によりガイドラインの条件を満たさなくなるものについての考慮が含まれていなかったこと、複合記事についての処理が含まれていなかったことについて以下の改定案で変更を行いました。ご意見など宜しくお願い致します。
改定案

== 町・字のカテゴリについて ==

町・字記事が存在する自治体の町・字カテゴリを全て作成する必要はありません。その市町村及び特別区に属する町・字記事が以下のカテゴリ作成基準に達しない場合は市区町村及び特別区別の町・字カテゴリを作成せずに、都道府県別の町・字カテゴリ及び市区町村のカテゴリにカテゴライズし、カテゴリ作成基準を満たした場合は都道府県別の町・字カテゴリの配下に、市町村及び特別区別の町・字カテゴリを作成することができます。また、政令指定都市の行政区についてもカテゴリ作成基準を満たす場合は、市町村別の町・字カテゴリの配下に行政区別の町・字カテゴリを作成することができます。
カテゴリ作成基準
  • 現行の町・字数が20以上の市区町村については、20以上の町・字記事(複数の町・字を1つの記事で記述した複合記事を除く)が作成された時点で作成可とする。
  • 現行の町・字数が3つ以上20未満の場合は現行の町・字の記事(複数の町・字を1つの記事で記述した複合記事を除く)を全て作成した時点で作成可とする。
  • 現行の町・字数が2つ以下(大字なしの場合を含む)の市区町村は原則として市区町村別の町・字カテゴリは作成不可とする。
カテゴリについて
以下の規定にあるもの以外のカテゴリをCategory:日本の町・字の配下に置く場合はプロジェクトページのノートで提案を行ってください。
カテゴリの名称について
  • 都道府県別のカテゴリ名については「○○(都/道/府/県)の町・字」で統一してください。
  • 市町村及び特別区別のカテゴリ名については、町・大字のうち、町のみが存在する場合は「○○(市/区/町/村)の町」、「○○(市/区/町/村)の町名」、「○○(市/区/町/村)の町丁」のいずれか、大字のみが存在する場合は「○○(市/区/町/村)の大字」、「○○(市/区/町/村)の大字名」のいずれかとし、町・大字の両方が存在する場合は「○○(市/区/町/村)の町・字」としてください。
  • 他の政令指定都市の行政区と区名が重複しない、政令指定都市の行政区別の町・字の場合のカテゴリ名は「○○区の(町/町名/町丁/大字/大字名/町・字)」とし、他の政令指定都市の行政区と区名が重複する場合は「○○市○○区の(町/町名/町丁/大字/大字名/町・字)」としてください。
カテゴリの削除について
ガイドラインに基づき一度作成されたカテゴリは町・字の新設・廃止等により上記のカテゴリ作成基準の条件を満たさなくなった場合であっても削除は行わないようにしてください。ただし、当該の市区町村が市町村合併等により廃止された場合は除きます。

--Sakoppi (会話投稿記録) 2013年6月6日 (木) 09:43 (UTC)[返信]

「複数の町・字を1つの記事で記述した複合記事」という表現を入れると、現在のプロジェクトの記事作成基準の例に示されている銀座世田谷 (世田谷区)も厳密に言うと、「銀座一丁目」「銀座二丁目」「銀座三丁目」「銀座四丁目」「銀座五丁目」「銀座六丁目」「銀座七丁目」「銀座八丁目」や「世田谷一丁目」「世田谷二丁目」「世田谷三丁目」「世田谷四丁目」というそれぞれが独立した町の「複数の町・字を1つの記事で記述した複合記事」に当たるわけですから、これを除外して数えることになるわけですけど、それでよいのですか?--うら会話2013年6月6日 (木) 16:15 (UTC)[返信]
うらさんご意見ありがとうございます。銀座や世田谷の様に「銀座○丁目」や「世田谷○丁目」といった町字については正式にはうらさんの仰る様に銀座ならば「銀座一丁目」、「銀座二丁目」・・・が独立した正式な町名となるわけでありますが、「銀座」のように纏めて記事とすることが現在では慣例となっていることから、考慮せずに改定案に追加したところであります。このままの文言であれば、行政上は字丁目を除けば「○○△丁目」で1つの独自の町字であり、うらさんの仰る様に「○○△丁目」の記事を纏めた「○○」の記事は除外されてしまうので、ご指摘いただいた内容を基に改定案2を提案いたします。
改定案2

== 町・字のカテゴリについて ==

町・字記事が存在する自治体の町・字カテゴリを全て作成する必要はありません。その市町村及び特別区に属する町・字記事が以下のカテゴリ作成基準に達しない場合は市区町村及び特別区別の町・字カテゴリを作成せずに、都道府県別の町・字カテゴリ及び市区町村のカテゴリにカテゴライズし、カテゴリ作成基準を満たした場合は都道府県別の町・字カテゴリの配下に、市町村及び特別区別の町・字カテゴリを作成することができます。また、政令指定都市の行政区についてもカテゴリ作成基準を満たす場合は、市町村別の町・字カテゴリの配下に行政区別の町・字カテゴリを作成することができます。
カテゴリ作成基準
  • 現行の町・字数が20以上の場合については、20以上の現行の町・字記事が作成された時点で作成可とする。
  • 現行の町・字数が3つ以上20未満の場合は現行の町・字の記事を全て作成した時点で作成可とする。
  • 現行の町・字数が2つ以下(大字なしの場合を含む)の市区町村は原則として市区町村別の町・字カテゴリは作成不可とする。
※ カテゴリ作成基準における「現行の町・字数」はPJ日本の町・字の作成対象基準に該当する単独の町・字の数及び「○○△丁目」のうち△の数字のみが異なる複数の町・字のうち共通する「○○」を1つとした場合の数の市区町村ごとの総数を指し、「現行の町・字」は単独の町・字を1つの記事として記述した記事及び「○○△丁目」のうち△の数字のみが異なる複数の町・字のうち共通する「○○」を1つの記事として記述した記事の市区町村ごとの町・字記事の総数を指します。いずれも複数の町・字を1つの記事として記述する複合記事(「○○△丁目」を「○○」として1つの記事に記述する場合を除く)、町・字記事でない地域記事及び、カテゴリ作成時点で既に廃止されている町・字の数は含まれません。
カテゴリについて
以下の規定にあるもの以外のカテゴリをCategory:日本の町・字の配下に置く場合はプロジェクトページのノートで提案を行ってください。
カテゴリの名称について
  • 都道府県別のカテゴリ名については「○○(都/道/府/県)の町・字」で統一してください。
  • 市町村及び特別区別のカテゴリ名については、町・大字のうち、町のみが存在する場合は「○○(市/区/町/村)の町」、「○○(市/区/町/村)の町名」、「○○(市/区/町/村)の町丁」のいずれか、大字のみが存在する場合は「○○(市/区/町/村)の大字」、「○○(市/区/町/村)の大字名」のいずれかとし、町・大字の両方が存在する場合は「○○(市/区/町/村)の町・字」としてください。
  • 他の政令指定都市の行政区と区名が重複しない、政令指定都市の行政区別の町・字の場合のカテゴリ名は「○○区の(町/町名/町丁/大字/大字名/町・字)」とし、他の政令指定都市の行政区と区名が重複する場合は「○○市○○区の(町/町名/町丁/大字/大字名/町・字)」としてください。
カテゴリの削除について
ガイドラインに基づき一度作成されたカテゴリは町・字の新設・廃止等により上記のカテゴリ作成基準の条件を満たさなくなった場合であっても削除は行わないようにしてください。ただし、当該の市区町村が市町村合併等により廃止された場合は除きます。
変更点としては括弧書きしていた「複数の町・字を1つの記事で記述した複合記事を除く」の部分を削除し、項目内の下部に但し書きの形で文言を追加いたしました。--Sakoppi (会話投稿記録) 2013年6月7日 (金) 13:50 (UTC)[返信]
規定よりは運用の問題だとは思いますが、地名の実態は地域によって様々であり、全国一律の規定で扱いきれない部分があることには留意いただいた方がよろしいのではと思います。例えば、北海道には「○○△丁目」のみならず「○○△条△丁目」という構成の町名が多数あり、「○○」部分を項目名とする運用がなされていますし、ニュータウン等で「○○西△丁目」「○○東△丁目」「○○南△丁目」等、町名が細かく分かれて設定されているものについて、まとめて「○○」を項目名とするのが理想的なケースもあるでしょう。それ以外にも、正式な単独の町・字よりも「複数の町・字を1つの記事として記述する複合記事」の方がサブスタブにならず当該地域を説明するのに理想的な場合もありますので、それを正式な町名に分割せねばならなくなってしまっては本末転倒です。個々の地域事情で柔軟に判断できる運用がなされるのであれば問題ありません。--Takisaw会話2013年6月9日 (日) 01:08 (UTC)[返信]
(インデント戻します)Takisawさんご意見ありがとうございます。結果としては規定よりも運用の問題になるのですが、記事立項基準等で明確に定める他に解決する方法はないと思います。北海道の「○○△条△丁目」のように地域独自の区割りがあって一律に扱うことが難しいものもあることからそれらについては柔軟に運用されるべきだと思います。ニュータウン内の「○○西」と「○○東」、「○○南」を「○○」に纏めることなどについては別にPJの記事立項基準の見直しなどを含めた議論を行う必要があると思います。--Sakoppi (会話投稿記録) 2013年6月9日 (日) 13:09 (UTC)[返信]
前回の提案より1か月程経過しましたが、ご意見等が無いように見えますので特にご意見が無いようでしたら一週間を目処に改定案2をPJのガイドラインとして追加したいと思いますが如何でしょうか。--Sakoppi (会話投稿記録) 2013年7月22日 (月) 14:26 (UTC)[返信]
1週間以上経ちましたが、反対意見などが出ていないようですので合意されたと見做し、ガイドラインに改定案2の追加を行います。--Sakoppi (会話投稿記録) 2013年8月5日 (月) 08:29 (UTC)[返信]

離島記事と廃止村記事のすみわけ

At by Atと申します。プロジェクトには参加していませんが、離島記事と廃止村記事のすみわけについてプロジェクト:日本の町・字の皆様に質問したいことがあります。地理的にはほぼ同じ範囲となる「日間賀島」と「日間賀島村」という記事があります。先日「日間賀島」を加筆しましたので、その文章を元に「日間賀島村」の加筆もしようと思うのですが、記事のすみわけをどう行なえばよいのか決めかねています。現時点では「人口節・歴史節・教育節は、自治体廃止日以前についての文章は原則として転記してまとめる。気候節・交通節・経済節・その他節は島記事に任せ、村記事への転記を行なわない」のように考えているのですが、廃止自治体だからといって気候・交通・経済などを書かないのも不自然かもしれません。プロジェクト:日本の町・字の皆様はどう思われるでしょうか。--At by At会話2014年1月12日 (日) 02:08 (UTC)[返信]

  • コメント 離島記事というわけではありませんが、廃止自治体と、その境域をほぼ継承する地名(例えば、京都における一部の「広域地名」)の記事の「すみ分け」もある程度は準拠になりうるのではないかと思います。私が立項した「岩倉村 (京都府)」(廃止自治体)および「岩倉 (京都市)」(現存の(広域)地名)の場合、両者の包括する境域はほぼ同じですが、後者が原始古代から現在(執筆時)に至るまで当該地域の通史、および地域内に現存する / かつて存在した施設の概要・沿革など非常に広い内容を扱うのに対し、前者は町村制(および地方自治法)によって規定された地方公共団体としての「岩倉村」が存続していた期間(当然町村制が発足した明治時代以降が中心です)の当該のの沿革(大字の設置・変更など)やその期間に村内に存続していた施設(村役場など)の概要・沿革など、限定された内容を扱います。もちろん上記↑与論島のノートで示されているように、絶対的な原則ではなく、さまざまの例外的状況も考慮されなければならないと考えております。--Straysheep会話2014年1月16日 (木) 21:38 (UTC)[返信]
    • Si-take.さん、Straysheepさん、与論島/与論町や岩倉村 (京都府)/岩倉 (京都市)などのわかりやすい例を示してくださってありがとうございます。日間賀島の場合は村記事が貧弱だったこともあり、完全に内容が「日間賀島」>「日間賀島村」となってしまいましたが、現在ある日間賀島の記事から日間賀島村を加筆してみようと思います。行政に関する事柄などは他の人の加筆に期待します。--At by At会話2014年1月17日 (金) 09:17 (UTC)[返信]