75式手槍
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T75K1 | |
概要 | |
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種類 | 拳銃 |
製造国 | 中華民国(台湾) |
設計・製造 | 第205兵站廠 |
性能 | |
口径 | 9mm |
銃身長 | 119mm |
使用弾薬 | 9x19mmパラベラム弾 |
装弾数 | 15発 |
全長 | 211mm |
重量 | 0.96kg |
有効射程 | 50m |
75式手槍(75式拳銃、T75手槍)は、1986年に開発された中華民国国軍の制式半自動式拳銃。手槍は中国語で拳銃の意である。
概要
イタリアのベレッタM92をベースに製造された[1]。バレル先端をカットするなどの改良が施されている。
派生バージョンとして消音式モデル、コンパクトモデル、XT84(全自動射撃モデル、試作モデル)、T75K1(1998年の改良モデル)、T75K2(カーボン素材を使用)、T75K3がある。
中華民国陸軍および海軍陸戦隊、法執行機関では憲兵隊および警察が採用している。