笑っていいとも!増刊号
笑っていいとも!増刊号 WARATTE IITOMO SPECIAL ISSUE | |
---|---|
ジャンル | バラエティ番組 / ダイジェスト番組 |
企画 |
「テレフォンショッキング」 「放送終了後未公開トーク集」 |
監修 | 黒木彰一 / 高平哲郎(SV) |
出演者 |
森田一義(タモリ) いいとも青年隊 各曜日レギュラー陣ほか |
ナレーター | 斉藤舞子(フジテレビアナウンサー) |
オープニング |
いいとも青年隊 「ウキウキWatching」 |
エンディング | 同上(インスト) |
製作 | |
プロデューサー |
春名剛生・上野貴央・河本晃典 / 中嶋優一(CP) |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
音声形式 | モノラル放送 (モノステレオ放送)[注 1] |
放送国・地域 | 日本 |
フジテレビ | |
1982年10月から1984年3月まで | |
放送期間 | 1982年10月24日 - 1984年3月25日 |
放送時間 | 日曜日 10:00 - 11:50 |
放送分 | 110分 |
1984年4月から同年9月まで | |
放送期間 | 1984年4月1日 - 同年9月30日 |
放送時間 | 日曜日 9:30 - 11:20 |
放送分 | 110分 |
1984年10月から1992年3月まで | |
放送期間 | 1984年10月7日 - 1992年3月29日 |
放送時間 | 日曜日 10:00 - 11:50 |
放送分 | 110分 |
1992年4月から2014年3月まで | |
放送期間 | 1992年4月5日 - 2014年3月30日 |
放送時間 | 日曜日 10:00 - 11:45 |
放送分 | 105分 |
特記事項: ・2003年・2013年版:ギネス・ワールド・レコーズ (『笑っていいとも!』生放送単独司会最高記録受賞)。 ・2005年7月31日からハイビジョン制作を実施していた。 ・高平以外のスタッフは全員フジテレビ所属。 |
『笑っていいとも!増刊号』(わらっていいとも ぞうかんごう、英称:WARATTE IITOMO SPECIAL ISSUE)は、フジテレビ系列で1982年10月24日から2014年3月30日まで毎週日曜日の10:00 - 11:45(JST)に放送されていたバラエティ番組。通称は『増刊号』。モノラル放送(モノステレオ放送)、ハイビジョン制作(2005年7月31日放送分から)を実施していた。
タモリ(森田一義)[1] が総合司会を務めた『森田一義アワー 笑っていいとも!』の5日間(1週間)を振り返るダイジェスト番組として放送された。
概要
平日、正午からの帯番組として1980年10月1日から1982年10月1日まで生放送されていた帯バラエティ番組『笑ってる場合ですよ!』の後継番組として『笑っていいとも!』がスタートしたが、本番組も『笑ってる場合ですよ!』のダイジェスト番組『もう一度笑ってる場合ですよ!』の後継番組として、1982年10月24日から当番組の放送が開始された。
当番組では、1982年10月4日から2014年3月31日まで平日正午に生放送していた『笑っていいとも!』の、前週分の『テレフォンショッキング』をダイジェスト形式で5日分まとめて放送するほか(主にタモリとテレフォンゲストとのトーク、「100分の1アンケート」 → 「100分のXアンケート」、CM中の未公開トークシーン、「お友達紹介」のシーン)のほか、各曜日日替わりコーナーのダイジェスト、本放送では見ることが出来ない、CM中のタモリや各曜日レギュラー陣・ゲストとのトークなどを放送していた。
その他、1991年1月からは、『いいとも!』生放送終了後の約30分間にタモリとレギュラー陣がスタジオ舞台上でトークを繰り広げる放送未公開トークの一部を当番組で「放送終了後のお楽しみ」として放送していた[注 2]。
FNN報道特別番組や西暦奇数年に中継する「東京マラソン」[注 3]、毎年夏に生放送されている『FNS27時間テレビ』の生放送・中継によりその週の通常の『増刊号』が休止された場合、翌週分を含めた先週・先々週の2週間分(10日分)の「テレフォンショッキングダイジェスト」の内容を中心に放送していた。
全編ローカルセールス枠での放送だった。
『笑っていいとも!』本放送は2014年3月31日に最終回を迎え、当番組は3月30日の放送にて終了した(つまり、同月31日分のダイジェストはこの『増刊号』では放送されなかった)。『笑っていいとも!』の後継番組となった情報・バラエティ番組『バイキング』では、日曜版のダイジェスト放送が設定されていない[注 4] ため、ダイジェスト番組『もう一度笑ってる場合ですよ!』以来34年続いたフジテレビ平日正午バラエティの日曜ダイジェスト放送は、この番組を以って終了した。
出演者
本放送のレギュラー出演者については、笑っていいとも!レギュラー出演者一覧を参照。
増刊号担当者
歴代
- 中井美穂 (1987.10 - 1995.9) (初代増刊号アナウンサー、最初の半年は金曜日「テレフォンアナウンサー」と兼任。)
- 西山喜久恵 (1995.10 - 2001.7) (水曜日 → 金曜日 → 増刊号(2代目増刊号アナウンサー))
- 中野美奈子 (2004.10 - 2006.9) (火曜日 → 増刊号(3代目増刊号アナウンサー))
- 斉藤舞子 (2006.10 - 2011.3) (木曜日 → 金曜日 → 増刊号(4代目増刊号アナウンサー))
- 中村光宏 (2011.4 - 2012.3) (日替わり → 水曜日 → 増刊号(5代目増刊号アナウンサー))
- デニス(松下宣夫・植野行雄) (2012.11 - 2014.3) (増刊号特派員、不定期)
- 竹内友佳(フジテレビアナウンサー)★ (2012.4 - 2014.3) (火曜日 → 増刊号(6代目増刊号アナウンサー)、不定期)
ナレーション
- 小野厚徳(フリーアナウンサー(当時は小野裕史として活動)、番組開始から、山中アナウンサーまでの期間。)
- 山中秀樹(フジテレビアナウンサー(当時)、番組当初から担当。顔出しでの出演もあった。)
- 吉沢孝明(フジテレビアナウンサー(当時)、2代目)
- 伊藤利尋(フジテレビアナウンサー、3代目)[注 5]
- 智田裕一(フジテレビアナウンサー、4代目)
- 畑中ふう(ナレーター、2004.4 - 2004.7、関西ローカル番組でお馴染み)
- 中村仁美(フジテレビアナウンサー、2004.12 - 2005.3、女性アナウンサーがナレーションをするのは初めて)[注 6]
- 田淵裕章(フジテレビアナウンサー、2005.10 - 2006.3)[注 7]
- 奥寺健(フジテレビアナウンサー、2006.4 - 2007.3)[注 8]
- 田中真弓(声優、2009.5.3 - 2009.8.30。テレビアニメ『ONE PIECE』とのコラボ)[注 9]
- 富山敬(声優 時期不明、クレジット上ではDJと表記)
- 桜庭亮平(フジテレビアナウンサー、不定期)[注 10]
- 鈴木芳彦(フジテレビアナウンサー、2006.10 - 、不定期)[注 10]
- 渡辺和洋(フジテレビアナウンサー、2009.9 - 、不定期)[注 11][注 5]
- 斉藤舞子 (2011.4 - 最終回)
- 竹内友佳 (2013.4 - 最終回)
- 藤本たかひろ (2012.5.13)
- 内田嶺衣奈(フジテレビアナウンサー、2013.11.10)
主な出来事
放送時間の変遷
放送期間 | 放送時間 | 放送分数 | |
---|---|---|---|
1982.10.24 | 1984.3.25 | 10:00 - 11:50 | 110分 |
1984.4.1 | 1984.9.30 | 09:30 - 11:20[注 12] | 110分 |
1984.10.7 | 1992.3.29 | 10:00 - 11:50[注 13] | 110分 |
1992.4.5 | 2014.3.30 | 10:00 - 11:45[注 14] | 105分 |
放送期間中の出来事
- 1982年10月4日から『笑っていいとも!』放送開始。本放送開始からは20日後の1982年10月24日より『笑っていいとも!』のダイジェスト番組として本番組放送開始。
- 番組開始当初のオープニングは、対象の週の通常の放送のVTRであり、放送開始とともに番組テーマ曲である「ウキウキWATCHING」に合わせてタモリ・いいとも青年隊が歌うシーンが流されつつ出演者やスタッフのロールが流された(「笑っていいとも!」ロゴが出た後に「増刊号」のテロップが飛んでくる)が、サビの最後で映像が静止画となり、観客の拍手の音が大きくなりテーマ曲は演奏を終えここで制作著作テロップが出た(その直後にCM)。1990年代に入ると、タイトルは増刊号独自で入れるようになり、演奏を終えた後CMに入らず、そのまま曜日レギュラーが登場するシーンにナレーションをかぶせて最初のコーナーに移っていた。
- 番組開始当初は作家の嵐山光三郎が「増刊号編集長」として、一週間のダイジェストの案内役で出演しており、ゲストと嵐山のトークコーナーや番組の最後には「編集後記」ならぬ「編C後記」というコーナーがあった。
- 放送ライブラリーで、1989年1月15日放送分が視聴可能である。
- 2004年初頭より、「いいとも!」に縁の深い大物芸能人が「増刊号特別責任編集長」に就任し、「曜日対抗いいとも!選手権」のゲームや「各曜日日替わりコーナー」など番組内での想い出等を語るコーナーが新設されたが、2004年9月に終了した。
- 毎年、8月の最後の週に放送されている『24時間テレビ』(日本テレビ)には、久本雅美、香取慎吾 (SMAP)、草彅剛 (SMAP)、南明奈、ベッキー、大島美幸(森三中)などが生出演していたが、本番組は予定通り放送された。
- 年末年始の『増刊号スペシャル』では、『特大号』の名場面をダイジェストで放送している。また、年に1度、『FNSの日』の中で「増刊号生スペシャル」として放送される。また、爆笑問題の2人は裏番組の「サンデージャポン」(TBS)の生放送が終了してから『増刊号』に出演するため、毎年、終了時間近くの十数分程しか出演できないのがお決まりである。
- オープニングは、番組開始当初から2000年(平成12年)3月30日までは、『いいとも!』レギュラー放送5日分(1週間)の中でタモリといいとも青年隊が「ウキウキWATCHING」(作詞:小泉長一郎、作曲:伊藤銀次)を歌っている様子をそのまま紹介していた。『いいとも!』のタイトルロゴもそのまま出た後、「増刊号」の文字が横から飛んでくる形のタイトルロゴだった。
- 2009年10月11日放送分からオープニングの簡略化に伴い、「ウキウキWATCHING」のテーマ曲に乗せてタモリが登場するオープニングシーンは廃止され、番組スタートからいきなり日替わりコーナーに突入する形に変更された。
- このため、番組タイトルロゴは画面左端上部に表記される形に変更された。
- 2004年(平成16年)7月11日には『緊急生放送 笑っていいとも!増刊号 選挙SP』がお台場のフジテレビ本社より生放送され、増刊号特別企画『いいとも!総選挙』として、各曜日から推薦された若手お笑い芸人5組が番組に登場し、携帯電話による視聴者投票で1位になった者が次週の『増刊号』で特別に自分のコーナーが持てるという特別企画を行い、青木さやか 87,956票が1位となり当選となった。
- 2004年の「FNS27時間テレビ めちゃ2オキてるッ! what A wide awake↑we are! 楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん!!」での「増刊号生スペシャル」では、ナインティナインの岡村隆史が『テレフォンショッキング』の司会・進行を務め、タモリがテレフォンゲストとして初登場した(矢部浩之(ナインティナイン)と火曜日レギュラー中居正広 (SMAP) は客席で観覧していた)。
- 通常『いいとも!』ではタモリ型の携帯電話のストラップが用意されるが、この時は特別に岡村型のストラップが作られていた。
- 新いいとも!レギュラー陣の記者会見は3月末または9月末の金曜日に『いいとも!』が生放送されているスタジオアルタで行われ、翌週の『増刊号』でその模様が放送される。
- 2005年7月31日からハイビジョン制作・放送を開始した。
- 2009年10月4日放送分からは金曜日レギュラーである関根勤とオードリー(若林正恭・春日俊彰)がナビゲート役として「いいとも! 5DAYS」のコーナーが開始された。
- 2010年2月28日、当日に起こったチリ大地震による日本列島に大津波警報が発表されたため、日本地図が画面右下に当番組放送終了時間まで表示されていた。
- 2010年7月19日から23日までの1週間、動画生中継配信サイトUstreamにて、11:50 - 12:00(生放送開始)の間、AD隊(クルット&ハリー)の前説の模様を特別に配信していた[2]。
- 2011年7月24日に地上アナログ放送が停波するのに伴い、2010年(平成22年)7月5日から地上デジタル放送への完全移行を前提に、アナログ放送の全番組が画角16:9のレターボックス放送に移行するため、本番組もアナログ放送では2010年(平成22年)7月11日放送分よりレターボックスで放送されている。
- 2010年10月10日放送分より「戦場カメラマン渡部陽一のアルタ最前線!」のコーナーが開始し「増刊号特別取材班」の戦場カメラマン渡部陽一がレギュラー出演した。2011年4月3日放送分で当コーナーは終了し、渡部は降板した。
- その後、2011年5月6日放送分の『いいとも!』日替わりコーナー「クイズ!お久しぶりゲストマラソン」の秘密ゲストとして出演したため、5月8日放送分の『増刊号』で1か月ぶりに同コーナーが復活し、以降も「増刊号特別取材班」として時折出演した。
- 2011年5月1日放送分からは金曜日レギュラーである関根勤&萬田久子&ベッキーがナビゲート役として、「いいとも! 萬DAYS!」のコーナーが開始された。
- 2011年7月24日、『増刊号生スペシャル』が放送され、「地上デジタル放送完全移行セレモニー」として、当番組コーナー進行中の正午を以って地上アナログ放送が終了し、地上デジタル放送へ完全移行するため、その記念セレモニーを番組内にて実施した。
- 地上デジタル放送完全移行数分前から説明や地上デジタル放送完全移行への「いいとも!」コールなどをタモリが行い、正午に東北3県を除く全国で地上デジタル放送へ完全移行した。
- 正午に、アナログ放送では放送を終え、デジタル放送ではテーマ曲の「ウキウキWatching」のデジタル放送開始バージョン「デジタルWatching」を、タモリが『FNS27時間テレビ めちゃ2デジッてるッ! -What A digital we are!- 笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!!』総合司会の岡村隆史を加えたいいともAD隊(クルット&ハリー)と共に歌った。
- 正午から特別仕様の番組タイトル『森田一義アワー 地デジでいいとも!』が使用され、タイトルロゴのフラッグの色が赤・緑・青のRGB3原色となった。
- 地上デジタル放送移行が延期された東北3県の岩手めんこいテレビ・仙台放送・福島テレビとは生中継をつなぎ、地上アナログ放送が続いていることを説明した。
- 2012年7月21日(土曜日)18:30 - 翌22日(日曜日)20:54 までの2日間、当番組が放送開始30周年目と『FNSの日』が25周年目と言う節目で、当番組をベースとした『FNS27時間テレビ 笑っていいとも!真夏の超団結特大号!!徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』の放送が決定した。総合司会を務めるタモリは最年長である[3][4][注 15]。
- 2013年10月22日の『いいとも!』エンディングにおいて、木曜レギュラーの笑福亭鶴瓶が「曜日対抗いいともCUP」のコーナー終了後に突如登場。鶴瓶が「いいとも!終わるってホンマ?」と問いかけると、タモリが「来年の3月いっぱいでいいとも!終わります」とコメントし、2014年3月末で『いいとも!』『増刊号』両番組の放送終了が発表された。
- 2014年1月14日放送分で『いいとも!』放送回数8,000回を達成。久々にタモリがオープニングで番組テーマ曲「ウキウキwatching」を火曜レギュラー陣、ゴスペラーズと共に歌った。「テレフォンショッキング」には、1985年2月25日以来、29年ぶりにとんねるずがテレフォンゲストとして生出演し、その場でレギュラーになることが発表された[5]。
番組タイトル・ロゴ表記
番組タイトルロゴ表記は、平日版の『いいとも!』と若干異なり、「笑って」の旗が「増刊号」のところにささっている(平日版は「いいとも!」に「笑って」の旗がささっている)。開始当初は通常の「いいとも!」の表示のあと「増刊号」と表示していたが、以降は上記のオリジナルタイトルとなった。2009年4月に24年ぶりに番組タイトルロゴが変更され、増刊号の字体が3段重ねになった。2004年までは番組タイトルロゴを毎週表示していたが、その後は左上に小さく表示されるだけだった。
また、番組開始当初から2008年度末まではこの番組の司会者であるタモリのみが「森田一義」のネームテロップがオープニング登場シーンで表示されていたが、以降は表示されていない。
コラボレーション企画
2009年(平成21年)5月3日の放送分から同年8月30日放送分までは、テレビアニメ『ONE PIECE』とのコラボレーション企画にて、冒頭から『増刊号』のタイトルバックが出るまでの約20分間、ルフィ(声:田中真弓)によるナレーションとアニメ映像が、各曜日コーナー前の紹介と番組タイトルコールに使われた。
冒頭で、タモリを模したキャラを使った船がアニメで描かれていた。日替わりコーナー最中のナレーションは普段通り『増刊号』のナレーションを担当している鈴木芳彦(フジテレビアナウンサー)が担当していたが、その中で「ルフィありがとう!」という掛け合いがあった(田中のクレジットはエンドロールでも表記されていた)。
また、ルフィはタモリが出演していたバラエティ番組『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』の2010年2月27日放送分の単発スペシャルでもコラボ[注 16] を果たしている。
コーナー・企画
番組終了時点のレギュラーコーナー
- テレフォンショッキングダイジェスト
- 平日正午から生放送されている『笑っていいとも!』での先週1週間分(5日分)の「テレフォンショッキング」の名珍場面集を月曜日から金曜日までダイジェスト形式で振り返る。
- 平日版では観ることの出来ない、CM中の未公開シーンも併せて紹介する(タモリとテレフォンゲストとのトーク、「x/100アンケート」、CM中の未公開トークシーン、明日のゲスト紹介のシーン)など。
- 各曜日日替わりコーナーダイジェスト(末期はないことが多かった)
- 当番組開始当初から行われているレギュラーコーナー。
- 各曜日日替わりコーナーの司会を務めるタモリを始めとするレギュラー出演者が日替わりコーナーの司会をする、各曜日日替わりコーナーをダイジェストでCM中の未公開シーンも併せて紹介する。
- 視聴者参加型コーナーも合わせて放送する。
- 日替わりコーナーの詳細については笑っていいとも!のコーナー一覧を参照。
- 各曜日放送終了後未公開トーク集
- 毎回、『笑っていいとも!』生放送終了後の約30分間、タモリを始めとする月曜日から金曜日までの各曜日レギュラー陣がトークを展開する未公開トーク集。放送開始当初のタイトルは『放送終了後のお楽しみ』だった。
- 突撃!楽屋レポート
- 2012年11月11日放送分から、ブレイク寸前の話題のハーフ若手お笑い芸人のデニス(松下宣夫・植野行雄)の2人が毎週、緑色のハンドマイクを持ち「増刊号特派員」となり、本番ウラの楽屋に突撃訪問し、視聴者からの質問をいいとも!レギュラー陣に直接ぶつける。質問してくれた視聴者やいいとも!レギュラー陣には「特製ゲバブステッカー」がプレゼントされる。
- タロット類の館 ネガティブ占い
- 2012年12月9日放送分から、水曜レギュラーの栗原類が趣味として行っている「タロット占い」を毎回、レギュラー陣を1人読んで行う。
不定期コーナー
- 森田一義アワー 座っていいとも!
- 毎回、総合司会の森田一義(タモリ)をはじめとする各曜日レギュラー陣が一同、円になったソファーに座り、ドリンク・和菓子を食べながらその日に出されるテーマに沿ってプライベートトークを展開していくコーナー。
- 番組セットの設定は『Cafe座って!』(ロゴは『笑っていいとも!』を模している)という喫茶店になっている。
- 進行は収録日に担当した(2010年9月までは曜日担当制)テレフォンアナウンサーが担当する。ドリンクやお菓子などを持ってくるオーダー役はウエイト役のいいとも青年隊・少女隊・AD隊が担当。過去はウエイトレス役のいいとも少女隊が担当していた。
- 2011年1月からは毎年、冬の期間は特大のコタツに入って、タモリを含む各曜日レギュラー陣が入ってお茶やみかんを食べながらトークを展開している。
- いいとも!NEWS
- 『笑っていいとも!』での大きな出来事などをニュースにして紹介する。
- いいとも!ゲストLIVE
- 『森田一義アワー 笑っていいとも!』にゲスト出演したアーティストらが『増刊号』の番組エンディング部分にて、ゲストアーティストが持ち歌・楽曲を披露する。主に海外アーティストが多いが、国内アーティストが出演することもある(例:谷村奈南、平原綾香、氷川きよしなどほか多数)。
- その後、2010年10月10日放送分より「戦場カメラマン渡部陽一のアルタ最前線!」が開始されたことにより、渡部によるエンドトークの部分となったため一旦終了となったが、2010年12月5日の放送分で復活した。
- いいとも!お笑いLIVE
- 各曜日日替わりコーナーゲストで来た若手お笑い芸人のネタを披露するコーナー。
- 聞いていいとも!トークライブ
- 2012年4月16日放送終了後より放送開始。各曜日レギュラー陣同士で、素朴な疑問や今一番聞きたいことを質問。お互いをよく知りお互いの親交を深め合うトーク企画。
過去のコーナー・企画
レギュラーコーナー
- 日曜お気楽組
- 初代増刊号アナウンサーである中井美穂が当時番組独自コーナーとして企画したコーナー。
- いいとも!リクエスト
- 1990年10月 - 1991年3月まで放送。過去の『いいとも!』の名場面を視聴者からのリクエストに応えて放送。
- いいとも!ファンクラブ通信
- 視聴者から当番組宛に届いたはがきに各曜日レギュラー陣が答えるコーナー。進行は増刊号アナウンサーが担当していた。当初は番組の最後に放送されていた。また、当時はアルタの楽屋前にタモリ以外のレギュラーが集合して行っていたが、後期には放送終了後のスタジオで行うようになった。
- Break Spot
- 2004年4月から7月までに行われているレギュラーコーナー。
- 毎回、『森田一義アワー 笑っていいとも!』生放送終了後の約30分間にタモリを始めとする月曜日から金曜日までの各曜日レギュラー陣がプライベート・仕事といった出来事のトークなどを展開する当番組だけの「放送終了後未公開トーク集」を放送する。
- テレフォンショッキング出演後○○(ゲスト名)楽屋トーク
- テレフォンショッキングに出演し本番を終えた後のテレフォンゲストの楽屋に増刊号のカメラが潜入し、テレフォン出演の感想をスタッフが聞く。
- 瞬間大ウケランキング
- 2004年4月から7月までに行われているレギュラーコーナー。
- 毎回、『森田一義アワー 笑っていいとも!』の5日分(1週間)を通して、一番客席のウケ(歓声)が良かったものをランキングにして1位から10位まで順番に発表をする。
- いいとも!5DAYS
- 平日正午から生放送されている『森田一義アワー 笑っていいとも!』の先週1週間(5日分)の「各曜日日替わりコーナー」、「テレフォンショッキング」、「曜日対抗いいとも!選手権」、「放送終了後の未公開トーク集」などの名珍場面集を振り返るコーナー。
- 過去に2009年5月3日-同年8月30日までは、『増刊号』の放送開始時間前に放送している[注 17] テレビアニメ『ONE PIECE』とのコラボレーションとなり、同アニメの登場キャラクターであるルフィ(声:田中真弓)がナビゲーターとして登場していた。
- 2009年10月4日放送分からは金曜日レギュラーである関根勤とオードリー(若林正恭・春日俊彰)がナビゲート役として、スタジオアルタの屋上やスタジオ内、廊下などから収録・撮影をして放送している。
- また、関根とオードリーの先週1週間の様子やエピソード(出来事)なども紹介している。
- 2010年10月3日放送分をもって当コーナーは終了。
- ただし、セットの看板自体はオードリーがアルタの楽屋に保管しており、オードリー曰く「コーナーは終わったのではなく、あくまで一時休止であり、いつでも復活させようという気はある」とのこと(2010年11月14日放送分より)。
- その後、当コーナーは2010年12月12日の放送分で復活したが、この日は年末年始に生放送されている『特大号』の中のスペシャルコーナーである「いいとも!ものまね歌合戦」の打ち合わせのため欠席した関根勤に代わって、「戦場カメラマン渡部陽一のアルタ最前線!」の増刊号のコーナーで「増刊号特別取材班」を努める、戦場カメラマンの渡部陽一がナビゲート役として関根の代役で登場した。
- 戦場カメラマン渡部陽一のアルタ最前線!
- 2010年10月10日放送分より本コーナー放送開始。
- 「増刊号特別取材班」の戦場カメラマン渡部陽一が平日正午から生放送されている『森田一義アワー 笑っていいとも!』の先週1週間(5日分)の各曜日日替わりコーナーや「テレフォンショッキング」、「曜日対抗いいともCUP」などの名珍場面集を振り返るコーナー。
- また、毎週各曜日(1日)にお邪魔して『いいとも!』の裏側、各曜日レギュラー陣や日替わりゲストの楽屋にお邪魔してインタビューしたり、徹底的に取材し紹介する。
- 戦場カメラマンである渡部陽一が自前の一眼レフカメラを手にリポートする。渡部が自ら戦場で撮影した写真を紹介する「戦場カメラマン渡部陽一のちょっとイイ写真」のミニコーナーが番組後半部分で盛り込まれている。
- いいとも! 萬DAYS!
- 平日正午から生放送されている『森田一義アワー 笑っていいとも!』の先週1週間(5日分)の「各曜日日替わりコーナー」、「テレフォンショッキング」、「曜日対抗いいともCUP」、「放送終了後の未公開トーク集」などの名珍場面集を振り返るコーナー。
- 2011年5月1日放送分から金曜日レギュラーである関根勤&萬田久子&ベッキー(進行役)がナビゲート役として、スタジオアルタの屋上やスタジオ内の客席、廊下などから収録・撮影をして放送している。
- また、関根&萬田&ベッキーの先週1週間の様子やエピソード(出来事)なども紹介し、コーナー中盤には昼下がりに萬田が一押しの一品を紹介するミニコーナー「萬田セレクション」がスタートした。
- 関根&萬田&ベッキーに対して、視聴者から質問を答えるミニコーナーも開始された。
- 2011年7月17日放送分には、戦場カメラマン渡部陽一がゲストとして登場した。
- 萬田の番組卒業に伴い、2011年10月2日放送分を以って当コーナーは放送終了した。
特別番組
新春スペシャル
- 毎年、年末年始明けの最初の『笑っていいとも!』は『増刊号あけおめスペシャル』あるいは『大増刷スペシャル』と題して、『笑っていいとも!増刊号』の「2時間スペシャル」あるいは「1時間半スペシャル」「1時間45分スペシャル」枠にて放送されている。
- 2004年度・2009年度から2014年度は、通常の『増刊号』の放送時間帯である、10:00 - 11:45枠内にて放送(年によっては年末に放送されていた)。
- 2005年度から2008年は、平日の12:00 - 13:30、12:00 - 14:00に『いいとも!』が生放送されている枠内と『ライオンのごきげんよう』が放送されている枠内にて、『増刊号スペシャル』を設けていたこともある。その翌日は、その年度初めの『いいとも!』が生放送されていた。
- 2010年・2011年度は編成上の都合で放送されず、年度初めの『いいとも!』は通常放送となった。
- 各年度の放送日時・タイトル
放送日 | 曜日 | 放送時間 | 番組タイトル | 備考 |
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2003年1月5日 | 日 | 10:00-11:45 | 笑っていいとも!増刊号 大増刷スペシャル |
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2004年1月4日 | 日 | 10:00-11:45 | 笑っていいとも!増刊号 大増刷スペシャル |
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2005年1月5日 | 水 | 12:00-14:00 | 笑っていいとも!増刊号 大増刷スペシャル |
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2006年1月5日 | 木 | 12:00-13:30 | 笑っていいとも!増刊号 あけおめスペシャル |
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2007年1月4日 | 木 | 12:00-13:30 | 笑っていいとも!増刊号 あけおめスペシャル |
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2008年1月4日 | 金 | 12:00-14:00 | 笑っていいとも!増刊号 あけおめスペシャル |
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2009年1月4日 | 日 | 10:00-11:45 | 笑っていいとも!増刊号 あけおめスペシャル |
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2010年1月10日 | 日 | 10:00-11:45 | 笑っていいとも!増刊号 あけおめスペシャル |
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2011年1月9日 | 日 | 10:00-11:45 | 笑っていいとも!増刊号 あけおめスペシャル |
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2012年1月8日 | 日 | 10:00-11:45 | 笑っていいとも!増刊号 あけおめスペシャル |
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2013年1月6日 | 日 | 10:00-11:45 | 笑っていいとも!増刊号 あけおめスペシャル |
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2014年1月5日 | 日 | 10:00-11:45 | 笑っていいとも!増刊号 あけおめスペシャル |
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- オープニング
- オープニングでは毎回、タモリとその年の女性増刊号アナウンサーによる新年の挨拶から始まる。毎年、タモリの「笑っていいとも!(増刊号)今年も行ってもいいかな?」の掛け声で番組はスタートする。
- 主な番組内容・企画
- 『笑っていいとも!増刊号』の新春スペシャル版。
- 前年、年末年始に『笑っていいとも!特大号』で行われた「ものまね歌合戦」をノーカットで再放送するほか、各曜日のレギュラー出演者全員による書き初めやオリジナル福袋のプレゼント企画などが行われる。なお、書き初めについては、書道家の森大衛が評価と判定を行う。
FNS27時間テレビ 生スペシャル
- 毎年7月末に生放送される長時間特別番組『FNSの日』の日曜日の午前中からお昼の時間帯、通常の『増刊号』が放送されていた10:00 - 12:30頃にかけて『増刊号生スペシャル』あるいは『増刊号スペシャル』と題して、生放送のスペシャル版が放送されていた。
- 総合司会の森田一義(タモリ)を始めとする全曜日レギュラー陣が集まり、『いいとも!』の名物スペシャルコーナーに曜日対抗戦で優勝曜日を決める他は、1週間の「テレフォンショッキング」のCM中の未公開トークをダイジェストで放送する。
- オープニングでは、タモリが「今が一番(「いっちばん」とためて言う)辛い時です」と言い、曜日レギュラー達から突っ込まれるのが恒例となっていた。このくだりは終了後の2014年にもタモリの出演したコーナー冒頭で行われている。
放送日 | 放送時間 | 番組タイトル | 備考 |
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1987年7月19日 | 09:30-11:45 | 笑っていいとも!臨時増大号 | |
1988年7月17日 | 10:00-12:45 | 笑っていいとも!増刊号 電リクスペシャル |
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1989年7月16日 | 10:00-12:30 | 笑っていいとも!増刊号 デラックス |
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1990年7月22日 | 10:00-12:30 | 笑っていいとも!増刊号 スペシャル |
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1991年7月21日 | 09:55‐11:33 | 笑っていいとも!増刊号 スペシャル |
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1992年7月19日 | 10:00-11:30 | 笑っていいとも!増刊号 スペシャル |
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1993年7月25日 | 09:30-11:30 | 笑っていいとも!増刊号 スペシャル |
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1994年7月24日 | 10:30-12:30 | 笑っていいとも!増刊号 スペシャル |
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1995年7月16日 | 10:00-12:30 | 笑っていいとも!増刊号 スペシャル |
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1996年7月14日 | 10:00-12:45 | 笑っていいとも!増刊号 スペシャル |
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1998年7月19日 | 09:30-11:30 | 笑っていいとも!増刊号 スペシャル |
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1999年7月18日 | 10:00-12:00 | 笑っていいとも!増刊号 スペシャル |
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2000年7月9日 | 10:00-12:30 | 笑っていいとも!増刊号 スペシャル |
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2001年7月22日 | 10:30-12:00 | FNSの日★ 笑っていいとも!増刊号 スペシャル |
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2004年7月25日 | 9:30-11:30 | FNS27時間テレビ 笑っていいとも!増刊号 生スペシャル |
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2005年7月24日 | 9:30-12:00 | FNS25時間テレビ 笑っていいとも!増刊号 生スペシャル |
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2006年7月16日 | 10:00-12:30 | FNS26時間テレビ 笑っていいとも!増刊号 生スペシャル |
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2007年7月29日 | 10:00-12:30 | FNS27時間テレビ 笑っていいとも!増刊号 生スペシャル |
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2008年7月27日 | 10:30-13:00 | FNS27時間テレビ 笑っていいとも!増刊号 生スペシャル |
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2009年7月26日 | 10:30-12:30 | FNSの日26時間テレビ 笑っていいとも!増刊号 生スペシャル |
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2010年7月25日 | 10:30-12:30 | FNSの日26時間テレビ 笑っていいとも!増刊号 生スペシャル |
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2011年7月24日 | 11:15-12:35 | FNS27時間テレビ 笑っていいとも!増刊号 生スペシャル |
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2012年7月21日 - 7月22日 | 18:30-翌20:54 | FNS27時間テレビ 笑っていいとも!真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな? |
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2013年8月4日 | 10:20-12:00 | FNS27時間テレビ 笑っていいとも!Presents 眠気なんて吹っ飛ばせ! チャレンジするなら? 今でしょSP |
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- 2008年に総合司会を務めた明石家さんまと2009年に総合司会を務めた島田紳助は他のコーナーには出演せずに、「テレフォンショッキング」のコーナーにテレフォンゲストとして出演。なお、紳助は翌2010年も総合司会を務めたが、この回は「テレフォンショッキング」は行われず、紳助は他コーナーに出演。
- 1987年、1996年、1999年の3回は2部制だった。
- 増刊号の生放送スペシャル最後の放送年となった2013年の放送では、番組の主題歌である『ウキウキwatching』自体流れていてないうえに、タイトルコール自体タモリが言ってない。
特別番組などでの異時放送・休止
重大ニュース
長期間に渡る放送の中で、臨時ニュースなどで放送を中断する事も多くある。過去に『FNN報道特別番組』や臨時ニュースなどで、急遽(もしくは予定通りに)休止・途中中断・一時中断などの処置が採られた主な出来事は以下の通りである。
- 昭和天皇の崩御(1989年1月7日)大喪の礼(同2月24日)や阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震、1995年(平成7年)1月17日)など重大ニュースのために通常放送が大幅に休止・変更された場合、過去の放送を編集した特別版を放送したこともあった。
- 1988年9月25日は前週に昭和天皇が倒れたために映画「子猫物語」に差し替えられた。
- 1995年1月22日の『増刊号』は内容を大幅に変更し「リクエスト特集」と題して過去放送のVTRから厳選したものを放送。同年1月16日(テレフォンゲスト:岸谷五朗)を含む「テレフォンショッキングダイジェスト」は翌週1月29日に持ち越して放送した。
- 2003年3月23日放送分は、イラク戦争開戦。『増刊号』の中で、未放送シーンが放送された。
- 2007年3月25日、石川県能登半島沖で発生したM7.1の地震では、(「テレフォンショッキング」総集編のコーナーが終わった)10:30頃から約20分間断続的に地震関連ニュースを挿入。その後は逆L字放送で対応。一部地域では津波注意報の地図テロップが挿入された。
- 2009年4月5日、北朝鮮がミサイルを発射したとの臨時ニュースで「座っていいとも!」コーナーの途中から休止。奇しくもこの日は同年3月29日まで遅れネットで放送されていた沖縄テレビが同時ネットに格上げされ、フジテレビ系列全局が通常時では同時ネットによるフルネット放送になったばかりだった。なお、この日の『森田一義アワー 座っていいとも!』は未公開シーンが翌週に放送された。
- 2010年2月28日、チリ大地震に伴う津波の緊急ニュースにより、一度目のCM明けの10:15頃からの約10分間、番組を一時中断し、本来の放送の二度目のCM明けに設定されていた部分から放送を再開した。
- 2011年3月20日[注 18] も特別番組「東日本大震災特別番組 地震から10日 今できること」が放送されたために放送休止となった。
オリンピック中継
- 1996年7月21日放送では、アトランタ夏季五輪中継のために11:45-13:30 に放送された(直前の『おそく起きた朝は…』は11:00から、直後の『産経テレニュースFNN』は11:35から、『上岡龍太郎にはダマされないぞ!』は13:30から放送された)。
マラソン中継
- 毎年、日曜日の12:00 - 14:55 に掛けてマラソン中継(毎年1月最終週「大阪国際女子マラソン」、毎年3月の第2週目「名古屋国際女子マラソン」(2010年まで))などが生放送される場合は、11:45から事前情報番組を放送する関係で、当番組の放送時間を10分繰り上げて10:00 - 11:35 の放送となる(『産経テレニュースFNN』は11:40からの短縮放送)。場合によっては通常放送の場合がある。
- 2012年以降、3月第2日曜日に行われる「名古屋ウィメンズマラソン」の放送時間は9:00 - 11:50 のため、『増刊号』の放送は休止。
- 2007年2月18日・2009年3月22日・2011年2月27日・2013年2月24日には、9:00 - 11:50 の時間帯に『東京マラソン』の生中継があり、この場合、この週の『増刊号』の放送が休止される(なお、先週の放送分の「テレフォンショッキング」などすべて、翌週に当週分と合わせて、計10日分(2週間分)をダイジェストして放送される)。
特別番組
- 毎年、夏に生放送がされている大型特別番組『FNS27時間テレビ』で当時裏番組の司会者だったみのもんたが総合司会の「FNS27時間テレビ みんなのうた」として放送した2002年・2003年でもその翌週に週末に「FNS27時間テレビ みんなのうた」があった週とその週の「テレフォンショッキング」などを放送していた。
- また、2004年(平成16年)以後「FNS27時間テレビ」の放送があった翌週に2週間の総集編を放送している(2004年はタモリはテレフォンゲスト・ナインティンナインの岡村隆史はMCの「テレフォンショッキング」の完全版(CM中の部分を含む)などを放送した)。
- 2006年12月31日は、「2007かくし芸への道」(一部地域を除く)などの年末特番のために休止し、12月25-28日に放送された分は翌週2007年1月7日に翌年1月5日に放送した分を含め放送された。
- 1985年7月14日は『THE 地球CONCERT LIVE AID』のため休止となった。その週のダイジェストの対応等については不明。
スタッフ
最終回時点
- ナレーション:斉藤舞子
- 構成:金森直哉、大井達朗、堀由史 / 鶴間政行 / 樋口卓治、酒井健作、小野高義、樅野太紀、都築浩
- スーパーバイザー:高平哲郎
- 振り付け:渡辺美津子、JUN
- 編集:鈴木敬二(D-Craft)、渡邉実(IMAGICA)、中島史雄、小谷田早彩、西村菜那子
- MA(マルチオーディオ):雲類鷲慶太
- 音響効果:越塚仁士、南舘祥恵
- TK(タイムキーパー):西田恵子
- AP(アシスタントプロデューサー):黒柳法子(以前は制作進行)
- 連絡:小林琴美
- AD(アシスタントディレクター):大野和幸
- 編成:夏野亮(フジテレビ)
- 監修:黒木彰一(フジテレビ、以前はCP)
- オブザーバーD:印田弘幸・鈴木剛(チェリーズ)
- 制作プロデューサー:及川俊明・伊戸川俊伸(オイコーポレーション)
- 各曜日ディレクター:木月洋介・中川将史・鈴木善貴・山田賢太郎・高橋正尚(フジテレビ)
- ディレクター:杉原裕一、庄司裕暁・東隆志(FCC)
- プロデューサー:春名剛生・上野貴央・河本晃典(フジテレビ)
- チーフプロデューサー:中嶋優一(フジテレビ)
- スタッフ協力:日放、オイコーポレーション[注 19]
- 技術協力:スタジオアルタ
- 制作協力:田辺エージェンシー
- 制作:フジテレビバラエティ制作部
- 制作著作:フジテレビ
ネット局
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 遅れ | 脚注 |
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関東広域圏 | フジテレビ (CX) | フジテレビ系列 | 日曜 10:00 - 11:45 | 制作局 | |
北海道 | 北海道文化放送 (UHB) | 同時ネット | |||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ (MIT) | ||||
宮城県 | 仙台放送 (OX) | ||||
秋田県 | 秋田テレビ (AKT) | ||||
山形県 | さくらんぼテレビ (SAY) | ||||
福島県 | 福島テレビ (FTV) | ||||
新潟県 | 新潟総合テレビ (NST) | ||||
長野県 | 長野放送 (NBS) | ||||
静岡県 | テレビ静岡 (SUT) | ||||
富山県 | 富山テレビ (BBT) | ||||
石川県 | 石川テレビ (ITC) | ||||
福井県 | 福井テレビ (FTB) | ||||
中京広域圏 | 東海テレビ (THK) | ||||
近畿広域圏 | 関西テレビ (KTV) | ||||
鳥取県・島根県 | 山陰中央テレビ (TSK) | ||||
岡山県・香川県 | 岡山放送 (OHK) | ||||
広島県 | テレビ新広島 (TSS) | ||||
愛媛県 | テレビ愛媛 (EBC) | ||||
高知県 | 高知さんさんテレビ (KSS) | ||||
福岡県 | テレビ西日本 (TNC) | ||||
佐賀県 | サガテレビ (STS) | ||||
長崎県 | テレビ長崎 (KTN) | ||||
熊本県 | テレビくまもと (TKU) | ||||
大分県 | テレビ大分 (TOS) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 |
[注 20] | ||
宮崎県 | テレビ宮崎 (UMK) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
[注 21] | ||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ (KTS) | フジテレビ系列 | |||
沖縄県 | 沖縄テレビ (OTV) | [注 22] |
ネット局での特別番組による変更・休止
- 『FNSの日』をネットしていない局(テレビ山口・2007年以降のテレビ大分)は、その週に該当する『増刊号』の放送は休止され、振替放送も行われていなかった。
- 毎年8月に『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』(日本テレビ系列)をネットするテレビ大分・テレビ宮崎・沖縄テレビの3局では、当日の『増刊号』の放送は休止され、振替放送も行われていなかった。
- テレビ長崎は、8月9日が日曜に当たった場合、1945年の8月9日に長崎市への原子爆弾投下が起きた日であり、長崎原爆投下関連の報道特別番組を放送するため、その日に本番組の放送は放送時間を繰り下げてその日の昼に遅れネットによる振替放送を行ったことがある。
- 岡山放送では2006年以降の毎年2月第1日曜に香川丸亀国際ハーフマラソンを制作・生中継する関係で正午(2011年以降12:30[注 23])からの振替放送を実施していた。
- 岡山放送では上記以外にも2008年4月13日に瀬戸大橋開通20周年記念特別番組編成のため当番組は正午から振替放送された。
- 山陰中央テレビでは2008年以降の毎年3月第3日曜にまつえレディースハーフマラソンを制作・生中継する関係で、正午からの振替放送を実施。また、2011年のみ前述の通り東日本大震災の影響により中止。しかし、編成上の都合によりフジテレビの特別番組を放送せず別番組を放送した。
- 関西テレビはかつて11:25で飛び降りて、別番組を編成していたこともある。
- また、阪神・淡路大震災が発生して最初の日曜日だった1995年1月22日は本番組の放送を休止した(この震災の特別番組の放送を優先したため)。
- テレビ大分・サガテレビ・テレビ宮崎・沖縄テレビは2008年8月17日8:00 - 11:30 に「北京オリンピック・女子マラソン(日本テレビ制作)」の放送があった。
- そのため、テレビ大分は15:00から5時間遅れの放送だったが、サガテレビ・沖縄テレビは通常は7:30 - 8:55に放送される『報道2001』が正午 - 13:30に繰り下げ放送されたことや「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」での放送の折り合いから振替放送は行われなかった。
- テレビ大分は2010年6月6日 8:00 - 11:25 に日本テレビ制作の『日テレ系ecoウィーク・MAKE THE FUTURE 地球を守る!?とんでもない人グランプリ』を同時ネットしたため当日の15:00 - 16:45に5時間遅れでの放送に変更。
- テレビ西日本は2011年12月11日 10:00 - 11:45 に『ホークス優勝おめでとう 8年ぶり 日本一の大行進ダ!!!(福岡ソフトバンクホークス優勝記念特番)』を放送したため、当日の正午 - 13:45に2時間遅れでの放送に変更。
- 沖縄テレビは2012年2月19日に「おきなわマラソン」、2月26日に「東京マラソン」(日本テレビ制作)をそれぞれ放送したため2週連続休止。さらに3月11日の「名古屋ウィメンズマラソン」中継による休止も合わせると、この1か月間で3回も放送休止となる。なお、これによりその振替放送はいずれも行われなかった。
- 仙台放送は2013年11月24日 10:00 - 10:05に『直前リポート!楽天イーグルス優勝パレード』、10:05 - 10:35に『TOKIOカケル』(再放送)、10:35 - 11:30に『スポルたん!LIVEスペシャル 完全生中継!楽天イーグルス優勝パレード』、11:30 - 11:50に『TOP OF THE WORLD』[注 26] をそれぞれ放送したため休止。なお、この時の振替放送は行われなかった。
- テレビ熊本では2012年以降の毎年2月第3日曜の8:55から熊本城マラソン生中継を制作・放送する関係で、翌日未明(当日深夜)に振替放送されていた。
ネット局での過去の時間変動
- 関西テレビでは自社番組編成のため、初期には金曜の夕方、土曜の昼に放送されていた。
- 東海テレビではかつて、10時から「てれび博物館」というローカル番組があり、10時半からの放送(1週遅れ → 2週遅れ)(1984年まではアニメの遅れネット枠があり、11時からであった。)で、途中ニュース(『東海テレニュース』)前に飛び降り(つまり関西テレビと同じ)、後にニュース挿入後12時半まで放送していた。一時期、ニュースの後12:00 - 13:45 に放送していた時期もある(現在この枠は、『タイチサン!』が放送されている)。2002年4月以降はてれび博物館の放送時間移動により同時ネットとなる。
- 長野放送でも東海テレビ制作「てれび博物館」同時ネットにより、長年フジテレビより3時間遅れの日曜日13:00 - 14:45 に時差放送されていた。
- また、編成上の理由により一時期は、1週間遅れの土曜に放送枠が移動になったり、1週間遅れで10:30からの放送を東海テレビよりネット受けして放送したこともある。
- しかし、1週間遅れの放送には視聴者からの不満が寄せられたためなのか、いずれも元の日曜13時に放送時間が戻されていた。なお、その後「てれび博物館」の放送時間移動により、同時ネットとなる。
- 北海道文化放送は同時ネットだが、以前(1998年3月29日放送分まで)は、フジテレビと同時間帯に1週遅れでネットしていた時期がある。さらにスタート当時、1989年にテレビ北海道が開局するまでの日曜10時枠は、『日曜ビッグスペシャル』などテレビ東京系列の番組枠として当てられていたため、土曜日13時から6日遅れで放送されていた。
- 総合司会・タモリの出身地である福岡県を放送エリアとするテレビ西日本が同時ネットに踏み切ったのは、同局の当該枠での自社番組制作を終了させた2002年4月からで、基本ベースは3時間遅れで放送していた。
- それまでは、FNS九州ブロックネットのドキュメンタリー番組「We Love 九州」→「ヒューマン九州21」を10時枠で、「とことんサンデー」、「Hi-Ho!」などのバラエティー番組を11時枠で自社制作し放送していたため、増刊号は13:00 - 14:30 の時差ネットや、「別冊・笑っていいとも!増刊号」と題して金曜 19:00 - 19:30 でも放送したことがあった。
- その影響で、通常15時放送開始のドリーム競馬が拡大版の際(制作局の関西テレビが14:35から放送していた場合)でも、テレビ西日本では通常通り15時から放送開始していたケースもあった。また、九州各県でも、テレビ西日本にならって、放送時間を遅らせていた局があった。
- 後年は、ドリーム競馬の拡大版の際は、日曜13時の増刊号を休止し、土曜13時枠に振り替える処置を行うケースもあった(この場合、6日遅れ放送となる)。
- 沖縄テレビでは、2008年9月までは2時間遅れの正午 - 13:45、同年10月から半年間は3時間遅れの13:00 - 14:45に放送されていたが、2009年3月29日まではフジテレビ系列局では最後の通常時での遅れネット局であった。
- しかし、マラソン中継などの特別番組で放送休止になるうえ振替放送も行われない場合も度々あった。
- なお、1988年4月のネット開始時は6日遅れの土曜 16:00 - 17:25だったが、1992年頃から1週遅れの正午 - 13:25 → 正午 - 13:45に拡大。また、2002年頃からは当日放送分の遅れネットとなった。
- そして、2009年4月5日からは同時ネットに格上げされたうえ、放送開始から26年半でようやくフジテレビ系列全局で通常時は同時ネットで放送されるようになった。因みに、以前は通常時においては日本テレビ系列番組の同時ネット番組などを放送していたため。
- それでも、前述の通り、フジテレビ系列全局で通常時での同時ネット化を達成した後も、ネットワークセールス枠への転換は行われず、放送終了までの5年間も引き続き全編ローカルセールス枠で放送され続けた。
- 仙台放送・福島テレビは開始当時「サンデー・トーク」→「新サンデー・トーク」を同時ネットしていたため、同じ日曜正午からの放送(1週遅れ)だった。その後2局とも同時ネットへと切り替えた。
- 仙台放送では、1995年4月に10:30 - 12:25(途中ニュースを挟む)に変更されたのち、同時ネットに移行した。
- 福島テレビでは、1983年10月2日から1997年3月30日までは、12:00から1週遅れで放送されていたが、1997年4月6日から同時ネットに移行した[6][注 27]。当該の時間帯は、「風まかせ 新・諸国漫遊記」と「開運!なんでも鑑定団」に移行。
- 秋田テレビでは、ANNとのクロスネット時代は、土曜正午から1週遅れの放送。FNNフルネットになった1987年4月から同時ネット化された。
- 福井テレビでは、KBS京都・サンテレビ・テレビ和歌山との共同制作番組「こちら海です」の関係で日曜昼に時差ネットを行っていたが、同番組終了と共に同時ネットへと移行した。
- 青森テレビ(TBS系列)では放送開始当初のみ日曜の昼に遅れネットしていたが、その後は放送終了まで長らく非ネットを続けていた。なお、青森県では周辺のフジテレビ系列局(北海道文化放送、岩手めんこいテレビ、秋田テレビ)での視聴は可能だった。
- また、テレビ山口(TBS系列だが、1987年9月まではTBS系列・フジテレビ系列クロスネットだった)では長年に亘り約1週間遅れの土曜 正午 - 13:45に放送されてきたが、約1週間遅れの土曜 14:00 - 15:45を経て、6日遅れの土曜 13:40 - 15:25 に放送されていたが[注 28]、同局では2011年3月25日で平日の『笑っていいとも!』の遅れネット終了に伴い、増刊号も2011年3月27日分をもってネットを打ち切った。なお、山口県でも青森県と同様に周辺のフジテレビ系列局(山陰中央テレビ、テレビ新広島、テレビ愛媛、テレビ西日本、テレビ大分)での視聴は可能だった。
- 高知県の場合、高知さんさんテレビ開局以前は高知放送で放送されていた。当初は土曜日の昼の時間帯での遅れ放送で、放送時間そのものも流動的であった(扱いとしては単発枠「RKCサタデースペシャル」の1パートとして放送されていた)。後に同時ネットに移行したが、同時ネット化と引き換えに11:25飛び降りとなってしまった(11:30から「NNN昼のニュース」→「NNNニュースダッシュ」をネットするため)。
- その後、1996年10月から半年間の中断を経て、1997年4月からは高知さんさんテレビで完全同時ネット化された。
- 岩手県では、テレビ岩手(日本テレビ系列)で、北海道文化放送や秋田テレビと同様に、土曜の昼に放送していたが、その後は岩手めんこいテレビに放映権が移動した。[注 29]
- 山形県の場合、さくらんぼテレビ開局以前は山形テレビ(現・テレビ朝日系列)で放送していた。当初は日曜の14時から、後に13時からの時差ネットに変わった。その後、1993年4月の同局のネットチェンジからの4年間の中断を経て、1997年4月からはさくらんぼテレビで完全同時ネット化された。
- 新潟総合テレビは新潟テレビ21開局直前の1983年9月まで、平日版『いいとも!』の放送を行わず、『増刊号』のみを6日遅れの土曜の昼に放送していた。
- 石川テレビは1984年12月22日まで、富山テレビは1985年3月30日まで土曜 13:00 - 14:25分にて85分短縮版を放送していたが、石川テレビは1985年1月13日に、富山テレビは1985年4月7日に、それぞれ同時ネットに移行した[7]。
関連商品
書籍
- フジテレビ編『タモリの笑っていいとも! 世界にひろげよう友だちの輪ッ part1』(サンケイ出版、1983年、ISBN 4-383-02256-1)
- フジテレビ編『タモリの笑っていいとも! 世界にひろげよう友だちの輪ッ part2』(サンケイ出版、1983年、ISBN 4-383-02272-3)
- フジテレビ編『タモリの笑っていいとも! 世界にひろげよう友だちの輪ッ part3』(サンケイ出版、1983年、ISBN 4-383-02287-1)
- フジテレビ編『タモリの笑っていいとも! 世界にひろげよう友だちの輪ッ part4』(サンケイ出版、1984年、ISBN 4-383-02311-8)
- フジテレビ編『タモリの笑っていいとも! 世界にひろげよう友だちの輪ッ part5』(サンケイ出版、1984年、ISBN 4-383-02320-7)
- フジテレビ編『タモリの笑っていいとも! 世界にひろげよう友だちの輪ッ part6』(サンケイ出版、1984年、ISBN 4-383-02332-0)
- 笑っていいとも!殺人事件 名探偵タモリ誕生する(サンケイ出版、1986年3月、ISBN 978-4383024662)
- タモリ、笑福亭鶴瓶『タモリ鶴瓶のおぼえてるでェ!』(フジテレビ出版、1987年、ISBN 4-594-00180-7)
- タモさん、トコさんの金言・格言色紙でどうじょ!(ベストセラーズ、1989年1月、ISBN 978-4-584-00681-8)
- タモさん、トコさんの金言・格言色紙でどうじょ! Part2(ベストセラーズ、1989年6月、ISBN 978-4-584-00697-9)
- タモリ・ウッチャンナンチャンの世紀末クイズ それ絶対やってみよう(フジテレビ出版、1991年8月、ISBN 978-4-594-00793-5)
- タモリの、ダウンタウンも世紀末クイズ それ絶対やってみよう2(フジテレビ出版、1991年12月、ISBN 978-4-594-00854-3)
- タモリ・ウッチャンナンチャンのダウンタウンもみんないっしょに世紀末クイズ それ絶対やってみよう3(フジテレビ出版、1992年4月、ISBN 978-4-594-00925-0)
- 笑っていいとも!編『タモリの世紀末伝説 関根くん家とマチャミん家のおかしな人々』(フジテレビ出版、1993年12月、ISBN 978-4-594-01321-9)
- 世紀末ゲーム 爆笑!オールスタータモリンピック(フジテレビ出版、ISBN 978-4-594-01080-5、1992年11月)
- 笑っていいとも!あー(学研、ISBN 978-4-05-400933-2、1997年11月)
- LOVE LETTERS すばらしいラブレターの世界(ワニブックス、ISBN 978-4-8470-3269-1、1997年12月)
- 森田一義アワー 笑っていいとも! 秘密のつながりグランプリ(興陽館、ISBN 978-4-87723-128-6、1998年12月)
- 森田一義アワー 笑っていいとも! インスタントイングリッシュ〜おばちゃん海外輸出計画〜(フジテレビ出版・扶桑社出版、ISBN 4-594-02711-3、1999年5月30日)
- 森田一義アワー 笑っていいとも!「Mr.ビジョアル」写真集(ISBN 978-4-83425-203-3、集英社・ホーム社、1999年6月17日)
- 森田一義アワー 笑っていいとも!超変身ビフォー・アフターコンテスト(ISBN 978-4-59-402907-4、フジテレビ出版、2000年5月)
- 科学実験で笑っていいとも!(学研マーケティング(学研M文庫)、ISBN 978-4-05-902015-8、2000年11月)
- 森田一義アワー 笑っていいとも! 曜日対抗いいとも選手権!!BESTゲーム集88(河出書房新社、ISBN 978-4-309-26596-4、2002年10月20日)
- 目指せ!達筆王〜すぐに上達する132のコツ〜(扶桑社、ISBN 4-594-05113-8、2006年3月23日)
- 私服だらけの『中居正広増刊号』〜輝いて〜(扶桑社、ISBN 978-4-594-06018-3、2009年8月18日)
- 恋していいとも!あるある川柳(扶桑社刊、ISBN 978-4-594-06270-5、2010年9月17日)
- 私服だらけの『中居正広増刊号』〜輝いてPart2〜(扶桑社、ISBN 978-4-594-06733-5、2012年12月11日)
- 私服だらけの『中居正広増刊号』〜輝いてPart3〜(扶桑社、ISBN 978-4-594-06740-3、2013年1月15日)
- 嫁タレVSハライチ澤部 夢の炊き込みご飯 夢炊き屋 レシピ(扶桑社、ISBN 978-4-594-06936-0、2013年10月22日)
- 私服だらけの『中居正広増刊号』〜輝いてPart4〜(扶桑社、ISBN 978-4-594-07034-2、2014年4月18日)
グッズ
- フジテレビ本社屋7階「エフアイランド」、東京駅、東名高速海老名SA(上り線)[注 30] などにあるフジテレビショップでは、上記に紹介した書籍(絶版除く)や「青汁まんじゅう」など、いいとも!関連グッズを販売している。
CD
- 笑っていいとも!コンピレーション・マイクロミニアルバム 発表!知らなきゃイケない!?最新ワード展覧会(2010年5月12日CD発売)
テレビゲーム
- 笑っていいとも!タモリンピック(アテナ、スーパーファミコン、1994年4月28日発売)
関連番組
- 森田一義アワー 笑っていいとも!
- 笑っていいとも!特大号
- 笑っていいとも!新春祭
- 笑っていいとも!春・秋の祭典スペシャル
- 夜の笑っていいとも!春・秋のドラマ特大号
- FNS27時間テレビ 笑っていいとも!真夏の超団結特大号!!徹夜でがんばっちゃってもいいかな?
- FNSの日
- タモリの突撃ナマ放送
- タモリの歌謡スター笑
- 日本全国ひる休み
- 笑ってる場合ですよ!
- もう一度笑ってる場合ですよ!
- ライオンのいただきます
- ライオンのごきげんよう
- インパクト!
- タモリ・中居の○○でイイのに…!?
脚注
注釈
- ^ 『FNSの日』内のスペシャル放送ではステレオ放送を実施。
- ^ 1991年以前は13:00 - 13:00 に同じスタジオアルタで『ライオンのいただきます』(後の『ライオンのいただきますII』、現・『ライオンのごきげんよう』)が引き続き生放送されており、基本的に『いいとも!』とセットで観覧することとなっていた。
- ^ a b クロスネット局のテレビ大分とテレビ宮崎及び沖縄テレビ(沖縄県は日本テレビ系列局なし)では日本テレビ制作の偶数年も中継するため、この3局では奇数年の中継当日に加えて偶数年の中継当日も放送休止となる。
- ^ フジテレビなど多くは「ワイドナショー/ワイドナB面」だが、ローカルセールス枠となるため、関西テレビやテレビ大分は別番組。
- ^ a b 2010年3月29日から2013年3月29日まで『知りたがり!』の司会を担当していた。
- ^ 当時、火曜日テレフォンアナウンサー。
- ^ 2006.4 - 2009.3までは木曜日テレフォンアナウンサー。
- ^ 2006.10 - 2011.3まで、直前番組の報道番組『FNNスピーク』キャスターを担当(その後は夕方の『FNNスーパーニュース』を担当し、現在は『FNNスピーク』のキャスターを再び担当)。
- ^ 関東地区など一部地域を除いて『ワンピース』(毎週日曜日 9:30 - 10:00)からステブレレスで『増刊号』を放送しており、その関係で番組冒頭に同アニメのキャラクターであるルフィ(声:田中)が登場していた。また番組オリジナルとして、タモリ船長の海賊船「増刊号」が登場した。
- ^ a b 元はニッポン放送アナウンサーだったが、2006年春のフジサンケイグループ再編によりフジテレビに移籍。
- ^ 2003年10月 - 2008年9月まで水曜日テレフォンアナウンサーを担当した。
- ^ 『増刊号』の次のバラエティ番組「クイズDEデート」の放送時間が、11:25 - 11:55 枠の移行に伴い放送時間を変更。
- ^ バラエティ番組「クイズDEデート」の放送時間が9:30 - 10:00 に繰り上がる関係での放送時間変更。
- ^ 当時、11:55から放送されていた報道番組「産経テレニュースFNN」(日曜日版・ただし系列局によっては番組タイトル名を差し替え)の放送時間が5分拡大し、11:50開始に伴い5分縮小され、現在に至った。
- ^ 総合司会を務めるタモリは第3回(1989年)以来、23年ぶりの総合司会担当となるが、単独総合司会では今回が初めてとなる。
- ^ トリビアを知らない小さな子供達のために作成。
- ^ 関東地区ほか。一部地域では放送時間が異なる。
- ^ 20日は山陰中央テレビ・テレビ新広島・岡山放送・高知さんさんテレビ・テレビ愛媛の5局のみ別番組(10:00 - 11:20 は関西テレビ制作のドキュメンタリー特別番組『天のゆりかご』の再放送。11:20 - 11:50 は各局別の編成)を放送。これは本来なら「増刊号」の時間帯に『まつえレディースハーフマラソン』の中継(山陰中央テレビ制作)を編成し、増刊号は正午からの時差放送で行なう予定だったため。震災の影響でハーフマラソンは中止となったが編成上の都合によりそのまま報道特番に切り替えられなかったため。
- ^ 全てクレジット表記なし。
- ^ 『東京マラソン』がフジテレビ制作回の場合、日テレ系列クロスネット局として放送している『シューイチ』は放送休止となる。日本テレビ制作回の場合、フジ系列クロスネット局として放送している『増刊号』は放送休止となっていたが、『東京マラソン2012』が行われた2012年2月26日は14:00 - 15:45に時差放送された。
- ^ 『東京マラソン』が日本テレビ制作回の場合、フジテレビ系列クロスネット局として放送している『増刊号』は放送休止。
- ^ フジテレビ系列単独であるが、『東京マラソン』については日本テレビ制作回も放送。その場合『増刊号』は放送休止。
- ^ 正午から市民ランナーのゴールの模様を生中継したため、『増刊号』12:30からの放送となった。
- ^ テレビ新広島のみ2006年大会のみ中継自体を正午からの時差ネットとし、増刊号は同時ネットだった。
- ^ 中野アナは香川県丸亀市出身だったことから参加していると思われている。ちなみに2011年までフジテレビでも大会当日の深夜に録画放送されていた。
- ^ 情報番組『めざましどようび』内で放送の同名企画の再編集版。
- ^ 放送していなかった残り1週分については、前日の1997年4月5日に放送。
- ^ 但し、『tys土曜スペシャル』の内容次第では(特にTBS系列の特別番組、スポーツ中継時)休止となることが多かった。
- ^ テレビ岩手では本編の放送を夕方に遅れネットで放送していて、増刊号は土曜日の12時から3週遅れで放送していたが、岩手めんこいテレビ開局1年前の1990年3月30日に本編の放送が打ち切りとなり、増刊号の放送も未放送分は放送されないまま翌日の3月31日の放送(本放送は同年3月11日に放送された回で、3月18日と25日に本放送がされた回はこの時点で未放送だった)で打ち切りとなった。1年後に岩手めんこいテレビ開局と同時に本編も増刊号も同時ネットとなった。
- ^ 上り線当SAにフジテレビショップが設置されているのは、施設運営がフジ・メディア・ホールディングスの持分法適用関連会社であるフジランドによって行われているためである。一方の下り線海老名SAは、フジサンケイグループが施設運営に一切関与していないため、フジテレビショップは設置されていない。
出典
- ^ 1984年3月まで本番組での名前テロップは他の出演番組同様「タモリ」であった。
- ^ http://www.fujitv.co.jp/iitomo/ustream/index.html
- ^ "『FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』記者会見" (Press release). フジテレビジョン. 24 May 2012.
- ^ “フジ「27時間テレビ」司会はタモリ!最年長大役に淡々と抱負”. スポーツニッポン. (2012年5月24日) 2012年5月25日閲覧。
- ^ とんねるず 残り2ケ月半でレギュラー獲得 29年ぶり「いいとも!」で独壇場 スポーツニッポン 2014年1月14日閲覧
- ^ 『福島民報縮刷版「平成9年4月号」』(福島民報社)、150頁(福島民報朝刊、20面)より。
- ^ 北國新聞 1984年12月22日付朝刊、1985年1月13日付朝刊、富山新聞 1985年3月30日付、1985年4月7日付、いずれもテレビ欄より。
関連項目
- 笑っていいとも!スペシャル
- 笑っていいとも!レギュラー出演者一覧
- いいとも青年隊
- 笑っていいとも!のコーナー一覧
- 笑っていいとも!過去のコーナー一覧
- テレフォンショッキング
- 曜日対抗いいともCUP
- 出たいドル!
- 発表!知らなきゃイケない!?最新ワード展覧会
- 知ってるハイスクール
- 我が社のイチ推し
- スタジオアルタ(新宿アルタ)
外部リンク
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