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自衛隊三国志
自衛隊三国志 | ||
---|---|---|
著者 | 吉田親司 | |
発行日 |
2008年11月18日(上巻) 2008年12月26日(下巻) | |
発行元 | 世界文化社 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 並製本 | |
ページ数 |
223(上巻) 224(下巻) | |
コード |
ISBN 978-4418085286(上巻) ISBN 978-4418085293(下巻) | |
|
自衛隊三国志(じえいたいさんごくし)は、吉田親司による日本のSF小説である。
概要
三国時代にタイムスリップしてしまい、そこで劉備玄徳と孫権に味方する陸上自衛隊とアメリカ海軍の連合軍と、曹操に味方する中国空軍が繰り広げる激闘を描いた作品。
本作は、半村良の小説である『戦国自衛隊』と、その続編である『続・戦国自衛隊』の世界観を受け継いだ外伝的な小説であり、著者は2002年に死去した半村良に代わる著作権管理者の許諾を取って、執筆にあたっている。作中では、両作で戦国時代にタイムスリップしてしまった部隊について触れられていたり、両作の主要人物の親族が登場している。
あらすじ
20XX年、中国は尖閣諸島などの利権を巡って遂に日米と対決したが、大敗北を喫したことで国内で内乱が発生し、複数の勢力によって分裂してしていた。国連はこの混乱の終息と治安の回復を図るべく、国連平和維持軍(PKF)の派遣を決定。このため日本からは、陸上自衛隊がPKF部隊として派遣されることになり、総勢222名の自衛官から成るPKF部隊は、最新鋭の装備とアメリカ海軍のドック型揚陸艦「フライング・タイガース」と共に、中国に派遣された。
主な登場人物
登場兵器
架空
実在
陸上自衛隊
- 10式戦車
- 96式装輪装甲車(B型)
- 89式装甲戦闘車
- 82式指揮通信車
- 73式大型トラック
- 化学防護車
- 軽装甲機動車
- 高機動車
- 偵察用オートバイ
- 99式自走155mmりゅう弾砲
- 203mm自走りゅう弾砲
- 155mmりゅう弾砲FH-70
- 91式戦車橋
- 9mm機関けん銃
- 9mm拳銃
- 野外炊具
アメリカ海軍
脚注
MAS M1873リボルバー
M1873リボルバー | |
---|---|
M1873 | |
種類 | 回転式拳銃 |
原開発国 | フランス |
運用史 | |
配備期間 | 1873年-1945年 |
関連戦争・紛争 | フランス植民地帝国, モネスガン革命, 第一次世界大戦, 第二次世界大戦 |
開発史 | |
開発者 |
アンリ=ギュスタヴ・デルヴィーニュ J. キャメロット |
製造業者 | サン=テティエンヌ造兵廠(MAS) |
製造期間 | 1873年–1887年 |
製造数 | 合計337,000丁 |
派生型 | MAS 1874 |
諸元 | |
重量 | 1,040 g |
全長 | 240 mm |
銃身長 | 115 mm |
| |
弾丸 | 11mm M1873弾, 12mmルフォーシュー弾 (海軍のみ) |
口径 | 11 mm |
作動方式 | ダブルアクション |
発射速度 | 20–30発/分 |
初速 | 231.7m/s |
最大射程 | 300m |
装填方式 | 6発回転式 |
M1873リボルバー(英: Model 1873 revolver)は、フランス陸軍が初めて採用したダブルアクションの回転式拳銃である。 1873年から1887年にかけてサン=テティエンヌ造兵廠(MAS)により約337,000丁が製造され、 M1892リボルバーに置き換えられるまでの間、第一次世界大戦等において広く使用された。
概要
1870年の普仏戦争は、最新装備の必要性を明確に示すものであった。 この戦争において、それまでの伝統的な軍隊は高度な訓練を受けた兵士と大砲によって敗北したのであり、戦後、この戦争の教訓を基にドイツとフランスは互いに軍事技術の向上に努めていくことになる。しかしながら、どちら側も佐官クラスが携行する拳銃の重要性を認識してはいなかった。 剣については第一次世界大戦まで将校の権威の象徴とされていたのであるが、当時のヨーロッパの一般的な参謀クラスの軍人たちは非常に保守的で、拳銃というのは実際に使う機会はないと考えつつも渋々ながら採用されたものでしかなかった。 その後に世界中で拳銃は将校の象徴になったものの、その際は軍で大規模採用され標準装備となった拳銃を使用するより、小さくて持ちやすい拳銃を個人的に購入することが最も好まれてしまい、制式拳銃というのは軽視されがちであった。
そんな状況の中でフランス陸軍に下士官用の制式拳銃として採用されたのが、M1873である。 本銃は19世紀後半からフランス陸軍で運用が開始され、世界中のフランス植民地でも使用される様子が見受けられた。 第一次世界大戦においては、ヨーロッパ各国の軍隊が塹壕戦における拳銃の重要性を痛感する中において、本銃は多くの兵士に利用されていた。1940年には、フランス軍の正規部隊からは姿を消し予備部隊に回されるようになっていたが、ドイツ占領下のフランスにおいてレジスタンスが広く使用したことでも知られている。最終的に、本銃は第二次世界大戦中における警察のサイドアームとしての役割を果たした後、70年以上の長きに渡るフランスでの運用を終了した。
特徴
M1873には、フランス軍が採用した最初のセンターファイア式の実包を使用するリボルバーであり、バリエーションとして士官用のM1874が存在する。 2つのモデルの違いとして、M1873は全体的に白色に仕上げられ、シリンダーは溝のないものが使用されているのに対し、M1874のシリンダーは溝付きのものにして軽量化が図られ、全体が暗めの青色に仕上げられている。 これらは堅固なフレーム、サイドイジェクション式、ダブルアクション機構を採用しており、製造はサン=テティエンヌ造兵廠によって行われていた。
両モデルを合わせた総生産数の内、M1874は約35,000丁程が製造されている。また、民間仕様も販売されており、その多くはフランスとベルギーで製造が行われた。
M1873とM1874は、威力が不十分と言われていた11mm拳銃弾を使用していたが、銃自体は故障が少ないので非常に信頼性が高かった。 一方、海軍が使用していたものでは通常より強力な銃弾が使用されていたが、その弾の生産が終了し在庫がなくなると、通常の弾薬に使用されるようになった。
口径は11x17.8mmR。 これは、ドイツ軍で使用される拳銃よりも0.47mm大きかった。そのため、ドイツ軍の銃弾はフランスの拳銃に装填して使用できるが、逆にフランス軍の銃弾はドイツの拳銃では使用することはできなかった。 実包の重量は11g、薬莢の長さは17.8mmである。この薬莢が短さから、弾の再装填に時間がかかるとされる。開発当時の軍隊の弾薬は黒色火薬を使用するものが一般的で、本銃の弾薬もそれに倣っていたが、20世紀初頭には無煙火薬に変更された。 銃口速度は標準で毎秒約550フィートとなっている。
シリンダーが振り出るのは右側で、エジェクターロッドを後ろに真っすぐ引っ張ることでローディングゲートの排莢を行う。照準器のフロントサイトは球状、リアサイトはV字状になっており、比較的簡単に照準を合わせることが可能だった。 ダブルアクションで使用する際は、アクションの硬直性のためにターゲットにとどまるのは難しいかもしれません。 その代わり、ダブルアクションでは引き金を誤って引く可能性は低かった。 シリンダーピンがドライバーと汎用ツールを兼ねているため、清掃と分解は簡単でした。 内部部品は細かく機械加工され、仕上げられました。 トリガー、ハンマー、およびいくつかの内部スプリングは、表面硬化型の高温オイル仕上げの一種である麦わら仕上げです。
諸元
M1873
- 全長: 240 mm
- 銃身長: 115 mm
- 重量(空): 1.04 kg
- 装弾数: 6発
- 使用弾薬: 11 mm Mle 1873 (11x17mmR)
- ライフリング: 4つ(右回り)
- 作動方式: ダブルアクション/シングルアクション
M1874
- 全長: 240mm
- 銃身長: 110mm
- 重量(空): 1.08 kg
- 装弾数: 6発
- 使用弾薬: 11 mm MLE 1873 (11x17mmR)
- ライフリング: 4つ(右回り)
- 作動方式: ダブルアクション/シングルアクション
- 初速: 600フィート/秒
使用国
M1873は、1962年までフランス陸軍、フランス海軍、国家憲兵隊、フランス国家警察に発行されました。また、フランス内陸部隊、フランス内陸部隊、国有林局でも使用されていました。 MAS 1873は、フランス第三共和政の初期とその帝国の征服から第一次世界大戦と第二次世界大戦まで奉仕しました。
Military Users
レミントンM760
レミントンM742
原子力空母「信濃」
原子力空母「信濃」とは、鳴海章による架空戦記である。
AK-47系が登場する作品
映画・テレビドラマ
- 『007シリーズ』
-
- 『007 リビング・デイライツ』
- チェコ軍兵士がAKS-47を、ムジャーヒディーンがAK-47を使用。主人公、ジェームズ・ボンドもアフガニスタンでAKMSを使用。
- 『007 ゴールデンアイ』
- ジェームズ・ボンドが冒頭、ソ連の化学工場に潜入した際に敵からAKS-74Uを奪って使用。また、アレック・トレヴェルヤンはキューバで56式を使用し、ゼニア・オナトップはゼヴェルナヤのコントロールルームでAKS-74Uを、キューバで56式を使用。この他、冒頭のソ連軍やロシア軍の将兵はAK-74とAKS-74・AKS-74U・AK-74風に改造された56式を使用。
- 『007 ダイ・アナザー・デイ』
- ザオが冒頭の戦闘でAKS-74Uを、北朝鮮軍兵士が56式とAKS-74Uを使用。また、ロス・オルガノス島の病院の警備員がAKMSを装備。
- 『007 カジノ・ロワイヤル』
- ウガンダの武装勢力がAK-47を、マダガスカルのナムブツ大使館の警備兵がWSAR-3を装備。
- 『44ミニッツ』
- 銀行強盗犯2人がドラムマガジンをつけて使用。
- 『DMZ38』
- 北朝鮮軍兵士が使用。
- 『S.A.S. 英国特殊部隊』
- テロリストやゲリラ、ボスニアの私兵集団、架空のソ連構成国ウザ・バイカル軍、ロシア陸軍などが使用。
- 『S.W.A.T.』
- 冒頭の銀行強盗犯達が、ドラムマガジンを装備して包囲した警官に向けて乱射。AKS-47も使用。
- 『アメリカン・スナイパー』
- イラク民兵が所持。
- 『アメリカン・ソルジャーズ2』
- 砂浜でも弾詰りを起こさずに使用されている。
- 『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
- 物語後半でソ連軍兵士がペルー奥地の熱帯雨林で使用。
- 『仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』
- 人間解放軍の銃として登場。冒頭で「対オルフェノク用のスパイラル弾」をもってオルフェノクと対峙するが、全く通用しなかった。
- 『キャプテン・フィリップス』
- 冒頭で海賊がアラバマ号に乗り込む際に56式と56-1式を使用。
- 『キル・ポイント』
- 犯人の1人がAKMSを使用。
- 『コマンドー』
- 敵兵がAKMを使用。
- 『ジウ 警視庁特殊犯捜査係』
- 新世界秩序の武装集団が所持。撮影にはエキストラが持ち込んだ物が使われた。
- 『シュリ』
- 冒頭にて北朝鮮兵が携行。
- 『スター・オブ・ソルジャー』
- ソ連軍・アフガニスタン政府軍・ムジャーヒディーンが使用する。
- 『ストームゲート』
- AKMSとAKS-74・AK-74Mが登場。一部はGP-25を装着している。
- 『西部警察 PART-III』
- 第六話「沖田刑事・絶唱!」にて、密輸組織が日本国内で売買。
- 『宣戦布告』
- 映画では北東人民共和国という架空の国家(小説では北朝鮮の設定)の特殊部隊が使用。
- 『ターミネーターシリーズ』
-
- 『ターミネーター3』
- サラ・コナーが棺の中に隠していた武器の1つがAKM。中盤の霊柩車でのチェイス時にジョン・コナーがT-Xに向けて発砲。後半のCRSの戦闘ではダブルマガジン化された本銃をジョンが所持しているが、プロトタイプハンターキラーに襲われた際にケイト・ブリュースターが拾い、発砲して破壊する。その後は再びジョンが所持するも、迫り来るT-Xに対抗して施設の粒子加速器を作動させて強力な磁場を発生させた際に本銃は磁力に引き寄せられて加速器に貼り付き、T-Xも同様に貼り付いて身動きができなくなった。
- 『ターミネーター4』
- 前半のスカイネットの研究開発施設を襲撃した人類抵抗軍のジョン率いる部隊の兵士の一部がAKMSUを使用。
- 『第9地区』
- AK風に改造したベクターR4をナイジェリア人ギャングとPMC兵が使用。
- 『ティアーズ・オブ・ザ・サン』
- 主に反乱軍兵士(敵)が使用する他、敵から奪った物を味方の患者が使用。基本的にAK-47が使われている。
- 『デモリションマン』
- 2032年に脱獄したサイモン・フェニックスが銃を調達しようと訪れた博物館の「暴力のホール」の一角に、AK系統の銃が複数強化ガラスケース内に展示されており、フェニックスによって調達される。その後、劇中後半の地下街の銃撃戦ではフェニックスの部下の一部がAKMを使用し、終盤ではフェニックスが冷凍刑務所で囚人たちの解凍処置が一段落するや、用済みになった職員を始末するのにAKMを使う。
- 『トゥルーライズ』
- 主人公、ハリー・タスカーおよび「真紅のジハード」構成員がAKMを使用する。また、「真紅のジハード」リーダーのサリム・アブ・アジズも56式自動歩槍にストックレス、ダブルマガジン、短銃身化カスタムを施したものを使用する。
- 『図書館戦争』
- 実写映画にて良化隊賛同団体が使用。
- 『トレーニングデイ』
- ロシアマフィアがAKMSUを使用。
- 『ノーカントリー』
- メキシコ系(と見られている)麻薬組織の抗争現場において同メンバーの遺体と共に56式が発見されている。
- 『ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場』
- クリント・イーストウッド扮する主人公のハイウェイ軍曹が新兵たちの訓練に使用する銃としてAKMが登場。そのコンセプトは「我々アメリカ海兵隊の敵となりうる人々がよく使う銃の銃声を、しっかりと心身に叩き込む」というもので、ハイウェイ軍曹は実際に新兵たちの目の前で本銃を発砲しており、後半のグレナダ侵攻作戦では本銃の銃声を聞き覚えていた新兵が、事前の訓練のおかげで実戦の恐怖に呑まれること無く「あの銃声は敵です」とハイウェイ軍曹に報告する。
- 『バイオハザードV リトリビューション』
- モスクワエリアでプラーガアンデッドのほとんどがAK-47を使用する他、アリス救出チームの1人、セルゲイがAKMSを使用する。
- 『バッドボーイズ 2バッド』
- 終盤のタピア邸襲撃にて、キューバ軍が使用。
- 『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌』
- 七原秋也率いるテロリスト達の武器として登場。
- 『ブラックホーク・ダウン』
- ソマリアのアイディード派民兵が56式を使用。Mo'alimがAKS-74Uを使用。
- 『ブラッド・ダイヤモンド』
- RUF・シエラレオネ軍が使用。主人公のダニー・アーチャーも敵のAKを拾って使用。
- 『フランス特殊部隊 GIGN』
- 武装イスラム集団の1人がPM md. 90 カービンを使用。
- 『ヘブンズ・フラワー The Legend of ARCANA』
- 東京マルイのAKS-74Nが使用された。
- 『亡国のイージス』
- ホ・ヨンファ率いるテロリストが使用。
- 『ホワイトアウト』
- テロリスト達の武器として登場。
- 『ミュンヘン』
- パレスチナゲリラの『黒い九月』が使用。また、イスラエル諜報特務局側も、レバノンでの報復襲撃作戦に使用。
- 『世にも奇妙な物語』
- 「越境」に登場。社会主義者の独裁者を中心とする軍事政権が支配する「もう1つの日本」の囮捜査官が使用。
- 「通いの軍隊」に登場。ニュー・イバラキ軍の兵士が所持している。
- 『ランボーシリーズ』
-
- 『ランボー/怒りの脱出』
- ベトナム人民軍将兵とソ連軍の駐ベトナム軍事顧問団の将兵がAKMを使用。ヒロインのコー・バオも装備しており、主人公のジョン・ランボーは劇中前半で彼女の物を、マードックの思惑で見捨てられた後、ベトナム人民軍に捕えられるまで使用。後半ではベトナム人民軍の基地脱出時に敵兵から奪った物を、バオを殺した敵部隊との銃撃戦で弾切れになるまで使用する。なお、前者の銃は泥まみれになった状態で問題なく発砲できるという、実銃のタフさを反映した場面がある。
- 『ランボー/最後の戦場』
- ミャンマー陸軍のパ・ティー・ティント大佐率いる第360軽歩兵大隊の将兵が、AKMやAKMS・56式を使用。一部のAKMは56式のような銃剣を装着している。前半のクロークベロー村の襲撃時には銃撃だけでなく銃床での殴打や銃剣での刺殺も行われる。また、スクールボーイを除く傭兵たちは捕まった際に装備を奪われたため、劇中の戦闘ではこれらの銃を奪って使用している。また、終盤に彼らに加勢するカレン族反乱軍の多くもAKMを使用し、その一員であるビエンはAKMSのスリング付きの物を使用している他、戦闘終結後には敵兵の死体から回収している。
- 『レッド・ステイト』
- キリスト教原理主義の教団らがATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)と交戦した際に使用。半自動式だったものを違法改造し、保管していた。
- 『ロード・オブ・ウォー』
- ニコラス・ケイジ扮する武器商人の主要な取扱い商品として登場。
- 『ワイルド・スピード EURO MISSION』
- ショウがAKMSを、ショウの部下がAKMS・AK-74M・AKS-74・AKS-74Uを使用。
- 『ワンス・アンド・フォーエバー』
- 北ベトナム軍兵士が全面的に使用。
アニメ・漫画
- 『AKB0048』
- 第3話を始めとして主人公側の制式装備として56式自動歩槍2型に似た形状のバットストックのモデルが登場。
- ファンの間ではジョークとして非公式に「AK48」と呼ばれていたが、後に公式の設定として「AK-48」という名称であることが明記されている。AKB0048 公式サイト>用語集より。なお、公式の設定としては「地球時代の名銃、AK-47に似たシルエットを持つが各部の素材は最新のテクノロジーの軽量素材で作られている」とされている。
- 『CAT SHIT ONE -THE ANIMATED SERIES-』
- テロリストがAK-47とAKS-74Uを使用。
- 『GOD EATER プロモーションビデオ』
- ロシア風の兵士がオラクルを発射できる(ハンドガード付近がオレンジ色のため判断)AKらしき銃をアラガミに向け発砲。
- 『HELLSING』
- 傭兵部隊「ワイルドギース」隊長のベルナドットがAK-74を使用する他、「ワイルドギース」隊員もAK-47を使用する。
- 『HUNTER×HUNTER(第1作)』
- マフィア構成員がAKMを使用。
- 『HUNTER×HUNTER(第2作)』
- マフィア構成員がAK-47を使用。
- 『S -最後の警官-』
- 第2巻で武闘派ヤクザの1人がAK-47を使用。ビルの最上階から機動隊に向かって乱射する。
- 『イノセント・ヴィーナス』
- 作中中盤に登場する。
- 『うえきの法則』
- 単行本9巻に登場。
- 『気分はもう戦争』
- はちまき、めがね他、ソ連軍、中国人民解放軍が装備(中国側のものは56式の可能性が高い)。
- 『クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦』
- 「YUZAME」戦闘員がAKMの初期型を使用。温泉Gメンの女性隊員、指宿と後生掛もYUZAMEが温泉Gメン基地を襲撃した際に鹵獲した物を大宮市内でのYUZAME戦闘員との戦闘で使用。
- 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
- ボルボ式射撃特訓の巻に登場。
- 『ゴルゴ13』
- 主人公ゴルゴ13の使用するM16と対比する作品がある。そのほか、ゲストキャラクター(主に敵)が使用。
- 『シティーハンター』『エンジェル・ハート』
- 様々な人物が所持、発砲シーンの有無がある。「A.H.」では冴羽獠の自宅武器庫にある他、シャンインが所持しているシーンあり(発砲は無し)。
- 『ひぐらしのなく頃に』
- 園崎詩音が山狗との戦闘に使用。
- 『ヨルムンガンド』
- 作中随所にAK-47・AKMS・AKS-47・AK-74・AKS-74U・56-1式が登場する。
- 『ルシフェルの右手』
- 反政府ゲリラが所持。
小説
- 『引き金を引く時シリーズ』
- 26グレネード小隊のデビッドがドラムマガジン付きのものを、スチュワートがクローンであるAIMSをシリーズを通して使用。また、「引き金を引く時」の終盤や番外編「グレネード小隊の戦闘記録」の冒頭では主人公のシマハイエナも使用するシーンがある。さらに、「ゼロイン」のみに登場するバリーは223口径のものを使用しているシーンなど、シリーズを通して敵味方ともに多数が使用している。
事件
この項目では、実際にあった事件で使用された事例を紹介する。
- 『九州南西海域工作船事件』
- 北朝鮮の工作員が、海上保安庁の巡視船に向けてAKS-74を発砲。工作船からはAKS-74以外にPK機関銃やRPG-7・ZPU-2・9K310 イグラ-1・無反動砲が発見されている。
- 『ノースハリウッド銀行強盗事件』
- 犯人のラリー・フィリップスとエミール・デクバルが75発入りドラムマガジンを装着したフルオート改造の中国製の56式自動小銃S型で武装し、ロサンゼルス警察に向けて発砲。また、この事件を元にした『44ミニッツ』という映画がアメリカで放映された。
零式観測機
アニメ
- 『艦隊これくしょん -艦これ-』
- 『紺碧の艦隊』『旭日の艦隊』
- OVA版で後世日本海軍の機体として登場するが連絡機扱いになっている。
- 『ジパング』
- 日本海軍機として登場。
- 『ストライクウィッチーズ』劇場版
- 戦艦大和の艦載機として登場し、飛行シーンが描かれている。また、機体番号も211-01とレイテ沖海戦時の大和の搭載機番号になっている。
- 『月の海のるあ』
- 主人公・零の愛機として全編にわたり登場。
コルト・ニューサービスに関連する作品の一覧
M1917リボルバー
映画
- 『宇宙大怪獣ドゴラ』
- 冒頭にて、警視庁の警察官たちが宝石強盗団のプリンス・グロリア(2代目型)に対してS&W M1917を使用する[1]。
- 『ゴジラの逆襲』
- 大阪府警の警察官たちが、脱走した囚人たちに対してS&W M1917を使用する[2]。
- 『空の大怪獣ラドン』
- 熊本県警の警察官たちが、メガヌロンに対してS&W M1917を使用する[3]。
- 『地球防衛軍』
- 警察官たちが、侵攻するモゲラに対してS&W M1917を使用する[4]。
- 『フューリー』
- 主人公であるウォーダディーの愛銃としてS&W M1917が登場。作中では、本銃でノーマンにドイツ軍捕虜を射殺させる[5]。
- 『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』
- 主人公であるインディアナ・ジョーンズの愛銃としてS&W M1917が登場。エジプト・カイロ市内では、剣士を1発で倒す[6]。
テレビドラマ
トンプソン・サブマシンガン
「ギャングが使用する危険な武器」「アメリカ軍の象徴」と捉えられる本銃の背景から、第二次世界大戦やギャングを題材とした作品によく登場する。
絵画
テレビ・映画
- 『CSI:科学捜査班』
- 第10シーズン「ベガスに死す」にて、射撃会の会場で登場。
- 第12シーズン「ゲッダの日記」に登場。
- 第12シーズン「殺人兵器」に登場。隠し部屋の壁に掛けてある。
- 『L.A. ギャング ストーリー』
- ギャング側がドラムマガジン付きのM1928を、終盤ホテルの銃撃戦でオマラ側がM1A1を使用。
- 『SFドラマ 猿の軍団』
- ゴードが愛用する銃。銃口に撮影用火薬の発火装置を追加したため、銃身がやや長くなっている。
- 『アサルト13 要塞警察』
- 警察側が使用。
- 『アンタッチャブル (テレビドラマ)』『アンタッチャブル (映画)』
- ネス、マローン、ストーン、ウォレス、また、その他ギャングが使用。
- 『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』
- 上海でギャングが使用。
- 『ウインドトーカーズ』
- ニコラス・ケイジ扮するジョー・エンダース伍長がドラムマガジン付きのM1928A1を使用。
- 『エイリアン2』
- 作中に登場する架空の銃器である「M41 パルスライフル」は、M1およびM1A1をベースに製作されている。
- 『沖縄やくざ戦争』
- 『俺がハマーだ!』
- 21話に登場。
- 『ガルシアの首』
- 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』
- M1928およびM1928A1が登場。前者は劇中映画でマスコット時代のキャプテン・アメリカが使用。後者は一部の主要人物および、その他アメリカ軍兵士と共に多数登場し、実戦参加後のキャプテン・アメリカが携行しているシーンも少しだけある。
- 『ゴッドファーザー』
- マフィア映画の代表作と言われる本作のマフィアが使用し、多数の銃撃シーンや暗殺シーンで使用されている[9]。なお、ソニー・コルレオーネが乗る車の両側から蜂の巣状に銃撃されるシーンでは、日本製のモデルガンが使用されたと噂されている[9]。
- 『コンバット!』
- ヴィック・モロー扮するサンダース軍曹の装備としてM1928A1が登場し、彼のトレードマークになっている。
- 『ザ・パシフィック』
- 第1海兵師団の隊員が使用。
- 『史上最大の作戦』
- 米軍レンジャー部隊が使用。
- 『戦略大作戦』[9]
- ケリー中尉とビッグ・ジョー曹長の他、彼らが率いる小隊のメンバーがM1A1を使用している。
- 『ゾンビ』
- 略奪者のメンバーの一人が使用。
- 『太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-』
- M1A1をサイパン島に上陸したアメリカ海兵隊の兵士と鹵獲した物を日本軍の堀内一等兵が使用。
- 『チェ 28歳の革命』
- 『沈黙の逆襲』
- 銃の組み立てを行うシーンで机に置いてある。
- 『遠すぎた橋』[9]
- 米軍兵士が主に使用。
- 『ドキュメンタリー』
- 失われた世界の謎シリーズ 第25回『アル・カポネの暗黒の街』(ヒストリーチャンネル)に登場。
- 『ナイト ミュージアム2』
- 魔法の石版の力で動き出した、写真でしかなかった若き日のアル・カポネとその部下たちが所持するが、発砲することはない。
- 『謎解きはディナーのあとで』
- 『パブリック・エネミーズ』
- 作中至るところで登場。
- 『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』
- リック・オコーネルが使用。
- 『バンド・オブ・ブラザース』
- 後にE中隊長となるスピアーズ中尉ほかが装備。
- 『プライベート・ライアン』
- ジョン・H・ミラー大尉が愛用している。
- 『マスク』
- マスクを被ってハイテンションになったスタンリーが路地裏でドラムマガジン付きのM1921を乱射する。
- 『ロード・トゥ・パーディション』
アニメ
- 『HUNTER×HUNTER(第2作)』
- マフィア構成員が使用。
- 『うぽって!!』
- 『神のみぞ知るセカイ』
- 『キューティハニー』
- ドラムマガジンタイプをルガーP08と共に、パンサークロー団員が使用。
- 『ジパング』
- ガダルカナル島においてアメリカ兵が使用。
- 『スカイヤーズ5』
- ゴースト団の下っ端が使用。ドラムマガジン付き。
- 『ストライクウィッチーズ』
- 主要人物の1人 シャーロット・E・イェーガーが使用。
- 『ドラえもん』
- ドラえもんが使用。
- 『未来警察ウラシマン』
- オープニングでルードヴィッヒが構えている。
- 『ゆるゆり♪♪』
- 12話で池田千鶴が2丁使用。フォアグリップがついていない。
- 『ルパン三世 霧のエリューシヴ』
- ノース家の兵達が使用。
漫画
- 『DOGS/BULLETS&CARNAGE』
- 『HELLSING』
- 『クロノクルセイド』
- ロゼット・クリストファが特殊弾「聖火弾」を装填したドラムマガジンを装着して使用。
- 『ジョジョの奇妙な冒険 第2部 戦闘潮流』
- ジョセフがストレイツォに対し、フルオートで使用。
- 『放課後アサルト×ガールズ』
- 諏訪原サキ少尉がM1を所持。
- 『ワイルド7』
- ユキ、飛葉がM1928を使用。モデルガンと見せかけて実は実銃。実写版では最終的にメインアームになっている。
小説
ゲーム
- 『Alliance of Valiant Arms』
- カプセル商店で販売。ポイントマン専用武器であり、使用者は少ない。
- 『BIOSHOCK』
- 『Deadly Dozen』
- 『Fallout: New Vegas』
- DLC「Honest Hearts」にて「.45オートサブマシンガン」(.45 Auto Submachine Gun)の名称で登場。また、光線銃「レーザーRCW」もトンプソンをモチーフとしている。
- 『F.B.I. Shootout gun』
- 1970年頃にキャスコが開発したエレメカ。筐体に備え付けられたトミーガンで建物に籠もるギャングを撃ち倒して行くアーケードゲーム。敵を射殺すると窓が赤く染まると同時に「ブッ」と効果音が入る。
- 『HIDDEN & DANGEROUS 2』
- 『L.A.ノワール』
- 『Mafia: The City of Lost Heaven』
-
- 『Mafia 2』
- 『OPERATION7』
- 『Paperman』
- 「TOMMY GUN」の名称でM1928が登場。ただし、連射速度が低く設定されている。
- 『The Saboteur』
- 『THE スナイパー2』
- 敵が所持している。
- 『THE 歩兵 〜戦場の犬たち〜』
- 『VIETCONG: ベトコン』
- 『WarRock』
- 「Chicago Typewriter」の名称で登場。
- 『Wolfenstein: Enemy Territory』
- 『アイドルマスターシンデレラガールズ』
- 「アイドルチャレンジ サバイバルゲーム」で柳清良がエアガンを所持。
- 『怪盗ロワイヤル-zero-』
- 「トミーガン」の名称で登場。
- 『カウンターストライクオンライン』
- 課金武器として登場。
- 『クトゥルフの呼び声』
- 同テーブルトークRPGの基本セットの中に「トンプソン式サブマシンガン」の名称で登場。マシンガンの弾丸1発当たりのダメージは1d10+2で1戦闘ラウンドで弾倉の中身を空にするまで撃つ事ができるため、同ゲームで非常に強力な武器となっている。
- 『クラッシュ・バンディクーシリーズ』
- ピンストライプが使用している。
- 『ゴーストトリック』
- カノンが使用している。
- 『コール オブ デューティシリーズ』
- 『ゴッドファーザー』
- 『スナイパーエリートV2』
- 「Thompson M1」の名称でM1A1が登場する。
- 『戦場のカルマ』
- ゲーム内通貨で購入可能。
- 『バイオハザード4』
- 「シカゴタイプライター」の名でM1A1が登場。
- 『バトルフィールドシリーズ』
海上船舶臨検
- ^ オール東宝メカニック大図鑑、315頁
- ^ オール東宝メカニック大図鑑、317頁
- ^ オール東宝メカニック大図鑑、317頁
- ^ オール東宝メカニック大図鑑、317頁
- ^ FURY / フューリー プレミアム・エディション(初回生産限定)特典、フューリー特製解説書、52頁
- ^ ヒーローたちのGUN図鑑 HYPER、38頁
- ^ ウルトラマン完全読本、95頁
- ^ 速水豊『シュルレアリスム絵画と日本 イメージの受容と創造』日本放送出版協会 2009年 ISBN 978-4-14-091135-8 pp.123-125
- ^ a b c d HEROS Gunバトル ヒーローたちの名銃ベスト100. リイド社. (2010-11-29). pp. pp.190-191. ISBN 978-4-8458-3940-7