ホシザキ
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本社入り口 | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒470-1194 愛知県豊明市栄町南舘3-16 |
設立 |
1947年(昭和22年)2月5日 (星崎電機株式会社) |
業種 | 機械 |
法人番号 | 4180001069484 |
事業内容 | 全自動製氷機、業務用冷凍冷蔵庫、食器洗浄機をはじめとする各種業務用厨房機器の開発・製造および販売 |
代表者 |
取締役会長 坂本精志 代表取締役社長 小林靖浩 |
資本金 |
80億8百万円 (2018年12月31日現在) |
発行済株式総数 |
72,418千株 (2018年12月31日現在) |
売上高 |
連結:2,927億74百万円 単体:777億32百万円 (2018年12月期) |
営業利益 |
連結:364億46百万円 単体:141億71百万円 (2018年12月期) |
純利益 |
連結:257億17百万円 単体:116億2百万円 (2018年12月期) |
純資産 |
連結:2,235億10百万円 単体:1,297億30百万円 (2018年12月31日現在) |
総資産 |
連結:3,349億48百万円 単体:2,076億16百万円 (2018年12月31日現在) |
従業員数 |
連結:12,982名 単体:1,160名 (2018年12月31日現在) |
決算期 | 12月31日 |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ |
主要株主 |
坂本ドネイション・ファウンデイション(株) 8.56% 公益財団法人ホシザキグリーン財団 8.00% (2018年12月31日現在) |
主要子会社 | 関連会社参照 |
関係する人物 | 歴代社長 |
外部リンク | https://www.hoshizaki.co.jp/ |
ホシザキ株式会社(英: HOSHIZAKI CORPORATION )は、全自動製氷機を中心に厨房機器を製造・販売している日本の業務用厨房機器メーカーである。
特徴
業務内容は、全自動製氷機(マーケットシェア70%)、業務用冷蔵庫(マーケットシェア50%)、食器洗浄機(マーケットシェア46%)、ビールサーバー(マーケットシェア75%)等、各種厨房、飲食、鮮度管理に関わる機器の他、電解水生成装置をはじめとして農業、医療、福祉などに関わる分野の製品を開発、製造、販売、サービスを行っている。
2005年(平成17年)、業務用冷蔵庫に初めてインバータ制御を導入し、約60%もの省エネルギーを実現させ、業務用冷蔵庫としては初となる「省エネルギーセンター会長賞」を受賞。
海外では、アメリカ、オランダ、イギリス、シンガポール、中国、ブラジル、インドなどに現地法人を有する。アメリカ、イギリス、デンマーク、中国、ブラジル、インドには工場も有する。2006年(平成18年)、米国2位の飲料ディスペンサーメーカーであるランサー社を買収した。
子会社として、日本国内に15の販社と約450の営業所がある。
歴代社長
- 初代社長:坂本薫俊
- 二代目:稲森總一郎
- 三代目:坂本精志
- 四代目:鈴木幸彦
- 五代目:小林靖浩
沿革
- 1947年 - 名古屋市瑞穂区桃園町に星崎電機株式会社設立。
- 1957年 - 国産初のジュース自動販売機(噴水型ジュース自販機[1][注釈 1] )を開発、製造販売開始。
- 1965年 - 国産初の全自動製氷機を開発、製造販売開始。
- 1968年 - 坂本商事株式会社設立 星崎電機株式会社の営業部門を委譲。
- 1987年 - 星崎家電販売株式会社設立。
- 1989年 - 社名をホシザキ電機株式会社に変更。
- 2005年 - 関連会社坂本商事株式会社、ホシザキ家電株式会社と統合。
- 2006年 - アメリカのランサーを買収。
- 2008年
- 2013年
- 2016年
- 7月1日 - 社名をホシザキ株式会社に変更。
- 2018年
関連会社
日本国内
- ホシザキ北海道株式会社
- ホシザキ東北株式会社
- ホシザキ北関東株式会社
- ホシザキ関東株式会社
- ホシザキ東京株式会社
- ホシザキ湘南株式会社
- ホシザキ北信越株式会社
- ホシザキ東海株式会社
- ホシザキ京阪株式会社
- ホシザキ阪神株式会社
- ホシザキ中国株式会社
- ホシザキ四国株式会社
- ホシザキ北九株式会社
- ホシザキ南九株式会社
- ホシザキ沖縄株式会社
- 株式会社ネスター
- サンセイ電機株式会社
海外
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現在放送中
ローカル枠
- 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!(大分放送)
- 秘密のケンミンSHOW(琉球放送)
過去の提供番組
- 関口宏のサンデーモーニング(TBS系)※ 朝8時台
- 旅・わくわく→人・旅わくわく(中部日本放送制作、TBS系)
- どっちの料理ショー(番組最末期)→新・どっちの料理ショー→ニッポン旅×旅ショー(読売テレビ制作、日本テレビ系)
- JNN報道特集(TBS系)
- 秘密のケンミンSHOW(読売テレビ制作、日本テレビ系)
- しゃべくり007(日本テレビ系)
など各スポンサーとして企業CMを流していた。
スポーツ
男子バスケットボール部は全国大会の常連として知られている。主な出身選手に仙台89ERSでもプレーした近藤雄治。現・所属選手では三浦正和が滋賀レイクスターズよりドラフト指名を受けている。
陸上部では2006年(平成18年)のニューイヤー駅伝(第50回記念大会)で初出場を果たしていた。
脚注
注釈
出典
- ^ 沿革 - ホシザキ
- ^ 企画展 - 産業技術史資料情報センター
- ^ 特別企画展 ようこそ!自販機ワールドへ~自販機産業の過去・現在・未来~ ポスター画像 - 2009年3月27日HAWK's BLOG
- ^ Western Refrigeration Private Limitedの株式取得に関するお知らせ (PDF)
- ^ Jackson MSC LLCの事業取得に関するお知らせ (PDF)
- ^ “臨時報告書” (PDF). ホシザキ電機株式会社 (2013年7月22日). 2013年7月25日閲覧。
- ^ “ホシザキ、子会社社長解任 架空発注や従業員の着服発覚”. 朝日新聞. (2019年1月11日). オリジナルの2019年5月10日時点におけるアーカイブ。 2018年12月27日閲覧。
- ^ “ホシザキ、決算発表を延期 子会社で不適切取引続く”. 日本経済新聞. (2019年2月13日). オリジナルの2019年2月15日時点におけるアーカイブ。 2019年2月13日閲覧。
関連項目
- 芝浦機械 - 一時期、販売を委託していた。製品にはTOSHIBA・HOSHIZAKI両ブランドが併記されていた。
- 噴水型ジュース自動販売機 - ホシザキ電機が開発・製造・販売していた「オアシス」が日本中を席巻していた。上部に付いている透明ドーム状ディスプレイに商品であるジュース(備え付けの紙コップに注いで飲用するスタイル)液体が噴水状に噴出し、一見、内部のジュースを汲み上げて循環させているかの様に見えるが、実際は完全に分離されている。人工甘味料チクロ使用が認められていた頃の一杯分の料金は10円。法規制後は20円に値上げされた。 参考画像
- 世界デザイン博覧会 - ホシザキ電機も出展していた。創業者出身地(島根)でも同社のCMを流しているため、山陰中央テレビなど山陰の放送局のローカル枠でデザイン博の映像を使ったCMが流れた。
- アデリーペンギン - 会社のロゴなどに使用している。
外部リンク
- ホシザキ株式会社(製造)
- ホシザキ北関東株式会社(販売、リース、レンタル、メンテナンス部門)
- ホシザキ関東株式会社(販売、リース、レンタル、メンテナンス部門)
- ホシザキ東京株式会社(販売、リース、レンタル、メンテナンス部門)
- ホシザキ湘南株式会社(販売、リース、レンタル、メンテナンス部門)
- ホシザキ東海株式会社(販売、リース、レンタル、メンテナンス部門)
- ホシザキ京阪株式会社(販売、リース、レンタル、メンテナンス部門)
- ホシザキ阪神株式会社(販売、リース、レンタル、メンテナンス部門)
- ホシザキ中国株式会社(販売、リース、レンタル、メンテナンス部門)
- ホシザキ北九株式会社(販売、リース、レンタル、メンテナンス部門)
- 重要科学技術史資料 登録番号第00016号 噴水型飲料用自動販売機