和歌山県立伊都中央高等学校
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和歌山県立伊都中央高等学校 | |
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北緯34度18分21.1秒 東経135度33分48.9秒 / 北緯34.305861度 東経135.563583度座標: 北緯34度18分21.1秒 東経135度33分48.9秒 / 北緯34.305861度 東経135.563583度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 和歌山県 |
学区 | 全県一学区 |
併合学校 |
和歌山県立伊都高等学校 和歌山県立紀の川高等学校 |
設立年月日 | 2015年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 定時制課程・通信制課程(全日制・定時制・通信制を複合させた新しい課程)) |
二部以上の授業 | 午前の部・午後の部・夜間の部・通信を主とする部 |
単位制・学年制 | 単位制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 2学期制 |
学校コード | D130210000340 |
高校コード | 30145A |
所在地 | 〒649-7203 |
和歌山県橋本市高野口町名古曽558 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
和歌山県立伊都中央高等学校(わかやまけんりつ いとちゅうおうこうとうがっこう)は、和歌山県橋本市にある単位制の昼間・夜間定時制、通信制高等学校である。2015年4月に和歌山県立伊都高等学校、和歌山県立紀の川高等学校を統合して開校(ただし、両校は在校生が卒業する年度末までは存続)。
設置学科
沿革
和歌山県立伊都高等学校
- 1922年 - 旧制和歌山県立伊都中学校として開校
- 1948年 - 学制改革により和歌山県立伊都高等学校に改称
- 1963年 - 生活科を設置
- 1967年 - 定時制を廃止
- 1987年 - 生活科・園芸科を廃止、園芸科は和歌山県立紀北農芸高等学校へ移管
- 1998年 - コース制導入
- 2002年 - 単位制の高等学校となる
- 2015年 - 和歌山県立紀の川高等学校と統合し和歌山県立伊都中央高等学校となることが決定[1]。普通科。全日制・定時制・通信制を複合させた新しい教育課程となる。
- 2016年 - 少子化と学区制の廃止による生徒数減少により2016年度末をもって閉校予定。
和歌山県立紀の川高等学校
- 1967年 - 和歌山県立橋本・笠田・伊都の高等学校定時制を統合して開校。
- 1992年 - 単位制を導入。
- 2015年 - 和歌山県立伊都高等学校と統合し、和歌山県立伊都中央高等学校となる(在校生卒業年度までは存続)。
和歌山県立伊都中央高等学校
- 2015年 - 開校
出身者
和歌山県立伊都高等学校
- 前田佳都男(科学技術庁長官、参議院副議長)
- 福永健司(運輸大臣)
- 松長有慶(高野山真言宗管長、元高野山大学学長)
- 北本正路(「ニューギニアマラソン戦記」著者。慶応大学で箱根駅伝出場)
- 海堀洋平(田中角栄内閣時代の旧大蔵省主計局次長)
- 中谷鉄也(旧社会党衆院議員)
- 大原博志(元プロ野球選手)
- 浦西美治(元プロ野球選手)
- 松山優治(東京海洋大学学長)
- 西村博巳(元プロ野球選手)
- 平阪佳久(和歌山県を拠点に活動するJ-POPバンド・ウインズのリーダー)
- 久保文雄(元プロ野球選手)
- 福田聡志(読売ジャイアンツ投手)
- 岡本弥紀(作曲家)
- ケンタエリザベス3世(たけし軍団)
- 上田栄蔵(競輪選手)
- 岡本新吾(競輪選手)
和歌山県立紀の川高等学校
- 白石勇樹(レーシングドライバー)
和歌山県立伊都中央高等学校
クラブ活動
伊都高等学校のクラブ活動が引き継がれる予定である。