コンテンツにスキップ

ノート:コリアンダー

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

これはこのページの過去の版です。死郎 (会話 | 投稿記録) による 2024年1月17日 (水) 06:27個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (和名について: 「こえんどろ」は和名か)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

項目名に付いて

植物学上、この植物の和名はコエンドロ。ハーブ名として後から定着したのがコリアンダー。この項目はハーブだけでなく植物に付いて書かれているため本来Wikipediaのルールでは項目名は植物名にあわせるようです。ただ特に指摘がなければこのままでも問題ないようですので放置します。--Takora D 2006年12月17日 (日) 03:31 (UTC)[返信]

語源について

ぎゅうひさん、獏さん、情報補足に感謝いたします。韓国起源説は私も冗談なのかとも思いましたが、Mywikipeidさんもログインユーザーで活動されていたので、少々差し戻しにはためらいがありました。差し戻しただけでなく私自身で加筆修正しようと、先ほどまで情報を集めいていた。しかしその短時間の間にお二人がそれ以上の情報と出展まで補強して下さいました。結果的にとても良い文章になりました。お二人にお礼を申し上げます。--Takora D 2008年9月16日 (火) 17:30 (UTC)[返信]

和名について

利用者:SKM T KHRさんの編集[1][2]で、要約欄にコエンドロは和名ではないという趣旨のコメントを行っておられますが、これは独自研究の虞があります。少なくとも、米倉・梶田(2003-)「植物和名ー学名インデックス YList」では、コエンドロは 学名: Coriandrum sativum の標準和名としています[3]。外国語由来の和名については、他にもカミツレトマトなどの例もあります。今の版のままではいただけないので、版を元に戻すべきかと思いますが、いかがなものでしょうか。--小石川人晃会話2024年1月15日 (月) 11:17 (UTC)[返信]

『農業全書』(岩波文庫, 宮崎安貞, 他) では項目名を「胡荽(こずい)」とし、別名として「南蛮の語にこゑんとろと云ふ」としています。「江戸時代にコエンドロという名称が定着して和名となった」と確かにネットには書かれていますが、国語辞典や百科事典で、私が確認できる限りでは、コエンドロを「和名」としているものはありません。日国や大辞泉などではコエンドロを代表名としてコリアンダー、パクチー、胡荽などをそれに集約していますが、明鏡や新明解など小型の国語辞典ではコリアンダーで代表させて、コエンドロは項目名にすらなっていません。私がコエンドロを和名ではないとしたのはこれが理由なので、こちらの修改が些か乱暴であったことは認めます。況して私は門外漢なので、まづは少なくともこちらで提案するに止めるべきでした。ただ、コエンドロを和名だとするのであれば、コエンドロが和名であるという根拠を脚註として附す必要があるかと思います。元の版にはそれがありませんでした。小石川 様の仰る文献をそのまま根拠として脚註を附すのも宜しいかと思います。私は読んだことがないのでどのような紹介がされているかまでは存じませんが。版はこのコメント送信後に戻します。--SKM_T_KHR会話2024年1月15日 (月) 14:02 (UTC)[返信]
和名の記事を見ると、要するに「日本語での慣用名」とのこと。それと和語と考えられているものにもウマ、ウメ、カワラ、ホトケなど外来の言葉が元になっているものがあるし「外来語に由来しているから和名ではない」と決まったものでは無さそうに思えますが。--死郎会話2024年1月17日 (水) 06:27 (UTC)[返信]