中田町 (宮城県)
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なかだちょう 中田町 | |||||
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石ノ森章太郎生家 | |||||
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廃止日 | 2005年4月1日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 登米郡中田町、迫町、登米町、東和町、豊里町、米山町、石越町、南方町、本吉郡津山町 → 登米市 | ||||
現在の自治体 | 登米市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 宮城県 | ||||
郡 | 登米郡 | ||||
市町村コード | 04544-6 | ||||
面積 | 62.23 km2 | ||||
総人口 |
16,759人 (推計人口、2005年3月1日) | ||||
隣接自治体 |
登米郡:石越町、迫町、米山町、登米町、東和町 岩手県 西磐井郡 花泉町 | ||||
町の木 | ウメ | ||||
町の花 | キク | ||||
中田町役場 | |||||
所在地 |
〒987-0602 宮城県登米郡中田町上沼字西桜場18 | ||||
座標 | 北緯38度42分55秒 東経141度14分20秒 / 北緯38.71514度 東経141.23897度座標: 北緯38度42分55秒 東経141度14分20秒 / 北緯38.71514度 東経141.23897度 | ||||
特記事項 | 世帯数:4,500世帯(2004年9月30日) | ||||
ウィキプロジェクト |
中田町(なかだちょう)は、宮城県北東部、岩手県との県境にあった町である。2005年(平成17年)4月1日に合併により登米市となった。
地理
宮城県北部、北上川の西に位置した町である。北上川沿いの一部丘陵地帯を除き、殆ど平坦な地形である。
隣接していた自治体
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 市町村制施行により、町域内に石森村、宝江村、上沼村、浅水村が成立する。
- 1912年(明治45年)5月15日 - 石森村が町制施行し石森町となる。
- 1956年(昭和31年)4月1日 - 石森町、宝江村、上沼村、浅水村が合併し中田町となる。
- 1956年(昭和32年)4月1日 - 旧・宝江村の一部(森の大部分)を迫町へ編入。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 登米郡内各町および本吉郡津山町と合併し登米市となる。
行政
- 最後の町長:三浦五郎(2004年4月 - )
教育
- 高等学校
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- 宮城県上沼高等学校(2015年3月31日閉校)
- 中学校
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- 中田町立中田中学校
- 小学校
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- 中田町立石森小学校
- 中田町立浅水小学校
- 中田町立加賀野小学校
- 中田町立宝江小学校
- 中田町立上沼中央小学校
- 中田町立上沼小学校
- 中田町立桜場小学校
交通
鉄道
町内に鉄道路線は無い。過去には仙北鉄道が町内を通過していた。
道路
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
祭り・イベント
- なかだの秋まつり
- 弥勒尊大祭
- 上沼八幡神社秋季例祭