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酒井忠晄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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酒井 忠晄(さかい ただあきら、1887年(明治20年)8月28日 - 1923年(大正12年)1月18日)は、日本華族従五位子爵、旧出羽松山藩(松嶺藩)主酒井家第9代当主。

1887年(明治20年)8月28日、旧出羽松山藩主・酒井忠匡の長男として生まれる。1911年(明治44年)4月30日、父・忠匡が死去する。同年5月16日、爵位を襲爵し子爵となる。1923年(大正12年)1月18日 - 死去、享年35。 谷中霊園天王寺墓地に葬られる。

家族・親族

参考資料

  • 『庄内人名辞典』 編纂・出版:庄内人名辞典刊行会
日本の爵位
先代
酒井忠匡
子爵
松山酒井家第2代
1911年 - 1923年
次代
酒井忠康