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槇峰駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
槇峰駅
休止中の駅舎(2008年9月)
まきみね
MAKIMINE
亀ヶ崎 (2.7 km)
(2.4 km) 日向八戸
地図
宮崎県西臼杵郡日之影町大字七折111-1
北緯32度36分41.98秒 東経131度26分50.46秒 / 北緯32.6116611度 東経131.4473500度 / 32.6116611; 131.4473500座標: 北緯32度36分41.98秒 東経131度26分50.46秒 / 北緯32.6116611度 東経131.4473500度 / 32.6116611; 131.4473500
所属事業者 高千穂鉄道
所属路線 高千穂線
キロ程 29.1 km(延岡起点)
電報略号 コネ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
59人/日(降車客含まず)
-2003年度-
開業年月日 1939年昭和14年)10月11日[1]
廃止年月日 2008年平成20年)12月28日
備考
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槇峰駅(まきみねえき)は、宮崎県西臼杵郡日之影町大字七折にあった高千穂鉄道高千穂線廃駅)である。

歴史

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駅構造

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島式ホーム1面2線の地上駅である。当駅は駅舎を併設する無人駅であった。

かつては駅舎に面した所にホームがあったほか、交換設備や側線を持つ構造だったが、槇峰鉱山の閉山後は棒線化された。その後、1995年(平成7年)に電子閉塞化された際に交換設備の再設置が行われた。2007年(平成19年)の部分廃止後は名目上高千穂線の終端駅となっていたが、運行再開がないまま翌年に残存区間も廃線となった。

利用状況

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1日平均乗車人員は59人であった。(2003年度)

駅周辺

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隣の駅

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高千穂鉄道
高千穂線
亀ヶ崎駅 - 槇峰駅 - 日向八戸駅

脚注

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  1. ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、771頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ “日本国有鉄道公示第162号”. 官報. (1972年7月22日) 
  3. ^ 「通報 ●高千穂線行縢駅ほか4駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1972年7月22日、4面。
  4. ^ a b 鈴木文彦「ローカル線の実態と問題を現地に見る61 高千穂鉄道」『鉄道ジャーナル』第31巻第3号、鉄道ジャーナル社、1997年3月、76-83頁。 
  5. ^ 綱ノ瀬橋梁”. 九州の近代土木遺産. 土木学会西部支部事務局. 2017年11月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月10日閲覧。
  6. ^ 旧綱ノ瀬橋梁及び第三五ヶ瀬川橋梁 [旧綱ノ瀬橋梁]”. みやざき文化財情報. 宮崎県文化財課. 2023年5月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月11日閲覧。

関連項目

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