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「東梅田駅」の版間の差分

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== バス路線 ==
== バス路線 ==
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当駅から梅田新道停留所へは徒歩4分で到着するため記載する。なお、大阪駅前BTへは上に記載してあるバス乗り場([[大阪駅周辺バスのりば]])をご覧下さい。
当駅から梅田新道停留所へは徒歩4分で到着するため記載する。なお、大阪駅前BTへは上に記載してあるバス乗り場([[大阪駅周辺バスのりば]])をご覧下さい。



2019年9月13日 (金) 01:40時点における版

東梅田駅
2号出入口
ひがしうめだ
Higashi-Umeda
T19 中崎町 (1.0 km)
(1.2 km) 南森町 T21
所在地 大阪市北区曽根崎二丁目
北緯34度42分3.5秒 東経135度29分58.4秒 / 北緯34.700972度 東経135.499556度 / 34.700972; 135.499556 (東梅田駅)
駅番号  T20 
所属事業者 大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
所属路線 谷町線
キロ程 10.3 km(大日起点)
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
84,054人/日(降車客含まず)
-2018年-
乗降人員
-統計年度-
169,921人/日
-2018年-
開業年月日 1967年昭和42年)3月24日
乗換 梅田駅
- 地下鉄御堂筋線 M16 
- 阪神電気鉄道
- 阪急電鉄

西梅田駅 - 四つ橋線 Y11 
大阪駅 - 西日本旅客鉄道
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東梅田駅(ひがしうめだえき)は、大阪府大阪市北区曽根崎二丁目にある大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) 谷町線駅番号T20


当駅からの接続路線

地下道などを通って以下の路線と乗り換えが可能である。

なお、JR東西線北新地駅への乗り換えには9分程度かかる。同線への乗り換えは南森町駅の方が便利である。 ※注

  • 乗車券は梅田駅、西梅田駅、東梅田駅とも相互に使用できる。(定期券はいずれの方向に乗車しても区間外となる場合を含めて3駅とも入出場することができる。)乗車する駅以外で普通乗車券を購入した場合も自動改札機を通過することが可能。(例えば御堂筋線に乗車するのに誤って西梅田駅で乗車券を購入してしまった場合も、自動改札機を利用して通過できる。)
  • 1乗り換えが30分以内ならば乗り継ぎ運賃で乗車可能(それを越えると適用外になる。つまり改めて初乗り運賃からの計算となる)。
  • 東梅田駅までの料金と同一の普通乗車券で乗り継ぎをする場合は、各改札口にある緑色の自動改札機に限り通過することができる。それ以外の機械を通過する場合はあらかじめ精算機で『乗継乗車券』に引き換えなければならない。また、梅田駅までの料金よりも少ない普通乗車券の場合は精算機で梅田駅までの乗車料金を一旦精算することで『乗継乗車券』に引き換えなければならない。ただし、この乗継乗車券は最終降車駅では差額精算することができる。
  • 阪急とOsaka Metroの連絡切符(天神橋筋六丁目駅経由指定)を利用する場合は阪急梅田駅との直接乗り継ぎはできない。

歴史

もともとは、御堂筋線の梅田駅のすぐ隣に建設する計画だったが(大国町駅のように同じホームで乗り換えられるようにする予定だった。その際に掘られたトンネルには、現在は梅田駅の御堂筋線南行きホームが設置されている)、建設中に落盤事故があるなど工事が難航したため、谷町線のトンネルを当初計画に対し東側寄りに掘り進むことになり、その結果当駅が建設された。

駅構造

2番線(大日方面の)ホーム

相対式2面2線のホームを持つ地下駅

改札は天王寺寄り(1箇所で、上下双方のホームに通じる。南改札)と中央付近(上下線別の改札。中東・中西改札)があるほか、大日寄りに出口専用改札(上下線別の改札。北東・北西改札)がある。詳細は外部リンク先を参照のこと。なお、中東改札は券売機から離れているため、総延長90メートルの天井吊り下げ型の表示板によって乗客を誘導している。トイレは南改札内にしかない。

  • 現在の形になるまでは、中央付近の券売機は現在とは反対側の東側にあり、また中東改札は階段を下りたホーム階にあった(そのためコンコース階には中東改札・ホーム階に下りる階段があり、その旨の注意書きが掲示されていた)。現在の中東改札が通路の一部を塞ぐ形になっているのはそのため。

当駅は、東梅田管区駅に属し、副管区駅長により、関目高殿駅野江内代駅都島駅および中崎町駅を管轄している。なお、当駅は副駅長が管理している。

のりば

番線 路線 行先
1 T 谷町線 天満橋天王寺八尾南方面[1]
2 都島大日方面[1]

利用状況

2018年11月13日の1日乗降人員169,921人(乗車人員:84,054人、降車人員:85,867人)である[2]。Osaka Metro全107駅中第7位であり、谷町線の駅では天王寺駅に次ぐ第2位である。谷町線の単独駅かつ御堂筋線が乗り入れていないOsaka Metroの駅では第1位である。

1日乗車・降車・乗降人員の推移

過去の1日乗車・降車・乗降人員数は下表の通りである。交通量調査に基づく特定の1日の乗車・降車・乗降人員である。

過去の1日乗車・降車・乗降人員
出典:大阪府統計年鑑大阪市統計書
年度 調査日 乗車人員 降車人員 乗降人員 出典
1967年(昭和42年) 11月14日 25,187 24,913 50,100 [3]
1968年(昭和43年) 11月12日 29,644 35,507 65,151 [4]
1969年(昭和44年) 01月27日 55,049 54,069 109,118 [5]
1970年(昭和45年) 11月06日 56,813 54,972 111,785 [6]
1972年(昭和47年) 11月14日 59,702 58,956 118,658 [7]
1975年(昭和50年) 11月07日 66,432 64,294 130,726 [8]
1977年(昭和52年) 11月18日 77,831 75,845 153,676 [9]
1981年(昭和56年) 11月10日 92,146 90,160 182,306 [10]
1985年(昭和60年) 11月12日 97,108 93,878 190,986 [11]
1987年(昭和62年) 11月10日 100,381 98,234 198,615 [12]
1990年(平成02年) 11月06日 101,050 102,786 203,836 [13]
1995年(平成07年) [注 1]2月15日 88,855 91,918 180,773 [14]
1998年(平成10年) 11月10日 82,681 86,263 168,944 [15]
2007年(平成19年) 11月13日 82,937 81,757 164,694 [16]
2008年(平成20年) 11月11日 81,208 78,830 160,038 [17]
2009年(平成21年) 11月10日 78,747 77,561 156,308 [18]
2010年(平成22年) 11月09日 77,149 75,281 152,430 [19]
2011年(平成23年) 11月08日 75,515 74,071 149,586 [20]
2012年(平成24年) 11月13日 77,871 76,632 154,503 [21]
2013年(平成25年) 11月19日 79,182 77,843 157,025 [22]
2014年(平成26年) 11月11日 80,176 79,714 159,890 [23]
2015年(平成27年) 11月17日 82,639 83,904 166,543 [24]
2016年(平成28年) 11月08日 82,821 83,855 166,676 [25]
2017年(平成29年) 11月14日 84,199 84,340 168,539 [26]
2018年(平成30年) 11月13日 84,054 85,867 169,921

駅周辺

バス路線

当駅から梅田新道停留所へは徒歩4分で到着するため記載する。なお、大阪駅前BTへは上に記載してあるバス乗り場(大阪駅周辺バスのりば)をご覧下さい。

梅田新道

  • 大阪シティバス
    • 8号系統 : なんば行き(引き続き四ツ橋経由大阪駅前行きを運行いたします。)
    • 53号系統 : 船津橋行き(引き続き大阪駅前行きを運行いたします)
    • 62号系統 : 天満橋経由 住吉車庫前行き
    • 88号系統 : 境川『ドーム前』経由 天保山行き

隣の駅

大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
T 谷町線
中崎町駅 (T19) - 東梅田駅 (T20) - 南森町駅 (T21)
  • ( ) 内は駅番号を示す。

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ 1996年に行われた調査であるが、会計年度上は1995年度となる。

出典

外部リンク