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当駅から梅田新道停留所へは徒歩4分で到着するため記載する。なお、大阪駅前BTへは上に記載してあるバス乗り場([[大阪駅周辺バスのりば]])をご覧下さい。 |
当駅から梅田新道停留所へは徒歩4分で到着するため記載する。なお、大阪駅前BTへは上に記載してあるバス乗り場([[大阪駅周辺バスのりば]])をご覧下さい。 |
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2019年9月13日 (金) 01:40時点における版
東梅田駅 | |
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2号出入口 | |
ひがしうめだ Higashi-Umeda | |
◄T19 中崎町 (1.0 km) (1.2 km) 南森町 T21► | |
所在地 | 大阪市北区曽根崎二丁目 |
駅番号 | T20 |
所属事業者 | 大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) |
所属路線 | ●谷町線 |
キロ程 | 10.3 km(大日起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
84,054人/日(降車客含まず) -2018年- |
乗降人員 -統計年度- |
169,921人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1967年(昭和42年)3月24日 |
乗換 |
梅田駅 - 地下鉄御堂筋線 M16 - 阪神電気鉄道 - 阪急電鉄 西梅田駅 - 四つ橋線 Y11 大阪駅 - 西日本旅客鉄道 |
東梅田駅(ひがしうめだえき)は、大阪府大阪市北区曽根崎二丁目にある大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) 谷町線の駅。駅番号はT20。
当駅からの接続路線
地下道などを通って以下の路線と乗り換えが可能である。
なお、JR東西線の北新地駅への乗り換えには9分程度かかる。同線への乗り換えは南森町駅の方が便利である。 ※注
- 乗車券は梅田駅、西梅田駅、東梅田駅とも相互に使用できる。(定期券はいずれの方向に乗車しても区間外となる場合を含めて3駅とも入出場することができる。)乗車する駅以外で普通乗車券を購入した場合も自動改札機を通過することが可能。(例えば御堂筋線に乗車するのに誤って西梅田駅で乗車券を購入してしまった場合も、自動改札機を利用して通過できる。)
- 1乗り換えが30分以内ならば乗り継ぎ運賃で乗車可能(それを越えると適用外になる。つまり改めて初乗り運賃からの計算となる)。
- 東梅田駅までの料金と同一の普通乗車券で乗り継ぎをする場合は、各改札口にある緑色の自動改札機に限り通過することができる。それ以外の機械を通過する場合はあらかじめ精算機で『乗継乗車券』に引き換えなければならない。また、梅田駅までの料金よりも少ない普通乗車券の場合は精算機で梅田駅までの乗車料金を一旦精算することで『乗継乗車券』に引き換えなければならない。ただし、この乗継乗車券は最終降車駅では差額精算することができる。
- 阪急とOsaka Metroの連絡切符(天神橋筋六丁目駅経由指定)を利用する場合は阪急梅田駅との直接乗り継ぎはできない。
歴史
もともとは、御堂筋線の梅田駅のすぐ隣に建設する計画だったが(大国町駅のように同じホームで乗り換えられるようにする予定だった。その際に掘られたトンネルには、現在は梅田駅の御堂筋線南行きホームが設置されている)、建設中に落盤事故があるなど工事が難航したため、谷町線のトンネルを当初計画に対し東側寄りに掘り進むことになり、その結果当駅が建設された。
- 1967年(昭和42年)3月24日:地下鉄2号線(現・谷町線)東梅田 - 谷町四丁目間開通時に開業。当初は北の終着駅であった。
- 1974年(昭和49年)5月29日:谷町線が当駅から都島駅まで延伸、途中駅となる。
- 2018年(平成30年)4月1日:大阪市交通局の民営化により、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) の駅となる。
駅構造
改札は天王寺寄り(1箇所で、上下双方のホームに通じる。南改札)と中央付近(上下線別の改札。中東・中西改札)があるほか、大日寄りに出口専用改札(上下線別の改札。北東・北西改札)がある。詳細は外部リンク先を参照のこと。なお、中東改札は券売機から離れているため、総延長90メートルの天井吊り下げ型の表示板によって乗客を誘導している。トイレは南改札内にしかない。
- 現在の形になるまでは、中央付近の券売機は現在とは反対側の東側にあり、また中東改札は階段を下りたホーム階にあった(そのためコンコース階には中東改札・ホーム階に下りる階段があり、その旨の注意書きが掲示されていた)。現在の中東改札が通路の一部を塞ぐ形になっているのはそのため。
当駅は、東梅田管区駅に属し、副管区駅長により、関目高殿駅、野江内代駅、都島駅および中崎町駅を管轄している。なお、当駅は副駅長が管理している。
のりば
番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | 谷町線 | 天満橋・天王寺・八尾南方面[1] |
2 | 都島・大日方面[1] |
利用状況
2018年11月13日の1日乗降人員は169,921人(乗車人員:84,054人、降車人員:85,867人)である[2]。Osaka Metro全107駅中第7位であり、谷町線の駅では天王寺駅に次ぐ第2位である。谷町線の単独駅かつ御堂筋線が乗り入れていないOsaka Metroの駅では第1位である。
1日乗車・降車・乗降人員の推移
過去の1日乗車・降車・乗降人員数は下表の通りである。交通量調査に基づく特定の1日の乗車・降車・乗降人員である。
年度 | 調査日 | 乗車人員 | 降車人員 | 乗降人員 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|
1967年(昭和42年) | 11月14日 | 25,187 | 24,913 | 50,100 | [3] |
1968年(昭和43年) | 11月12日 | 29,644 | 35,507 | 65,151 | [4] |
1969年(昭和44年) | 1月27日 | 55,049 | 54,069 | 109,118 | [5] |
1970年(昭和45年) | 11月 | 6日56,813 | 54,972 | 111,785 | [6] |
1972年(昭和47年) | 11月14日 | 59,702 | 58,956 | 118,658 | [7] |
1975年(昭和50年) | 11月 | 7日66,432 | 64,294 | 130,726 | [8] |
1977年(昭和52年) | 11月18日 | 77,831 | 75,845 | 153,676 | [9] |
1981年(昭和56年) | 11月10日 | 92,146 | 90,160 | 182,306 | [10] |
1985年(昭和60年) | 11月12日 | 97,108 | 93,878 | 190,986 | [11] |
1987年(昭和62年) | 11月10日 | 100,381 | 98,234 | 198,615 | [12] |
1990年(平成 | 2年)11月 | 6日101,050 | 102,786 | 203,836 | [13] |
1995年(平成 | 7年)[注 1]2月15日 | 88,855 | 91,918 | 180,773 | [14] |
1998年(平成10年) | 11月10日 | 82,681 | 86,263 | 168,944 | [15] |
2007年(平成19年) | 11月13日 | 82,937 | 81,757 | 164,694 | [16] |
2008年(平成20年) | 11月11日 | 81,208 | 78,830 | 160,038 | [17] |
2009年(平成21年) | 11月10日 | 78,747 | 77,561 | 156,308 | [18] |
2010年(平成22年) | 11月 | 9日77,149 | 75,281 | 152,430 | [19] |
2011年(平成23年) | 11月 | 8日75,515 | 74,071 | 149,586 | [20] |
2012年(平成24年) | 11月13日 | 77,871 | 76,632 | 154,503 | [21] |
2013年(平成25年) | 11月19日 | 79,182 | 77,843 | 157,025 | [22] |
2014年(平成26年) | 11月11日 | 80,176 | 79,714 | 159,890 | [23] |
2015年(平成27年) | 11月17日 | 82,639 | 83,904 | 166,543 | [24] |
2016年(平成28年) | 11月 | 8日82,821 | 83,855 | 166,676 | [25] |
2017年(平成29年) | 11月14日 | 84,199 | 84,340 | 168,539 | [26] |
2018年(平成30年) | 11月13日 | 84,054 | 85,867 | 169,921 |
駅周辺
- 大阪富国生命ビル
- 阪神百貨店梅田本店
- 阪急百貨店阪急うめだ本店
- 新阪急ビル
- 大阪ステーションシティ
- サウスゲートビルディング
- 大丸梅田店
- ホテルグランヴィア大阪
- 大阪府曽根崎警察署
- ホワイティうめだ
- 旭屋書店本店
- 露天神社(お初天神)
- 大阪駅前第1・第2・第3・第4ビル
- 太融寺
- 曽根崎公設市場
- 大阪日興ビル(SMBC日興証券) - 7番出口直結
- 梅田OSホテル
バス路線
当駅から梅田新道停留所へは徒歩4分で到着するため記載する。なお、大阪駅前BTへは上に記載してあるバス乗り場(大阪駅周辺バスのりば)をご覧下さい。
梅田新道
- 大阪シティバス
- 8号系統 : なんば行き(引き続き四ツ橋経由大阪駅前行きを運行いたします。)
- 53号系統 : 船津橋行き(引き続き大阪駅前行きを運行いたします)
- 62号系統 : 天満橋経由 住吉車庫前行き
- 88号系統 : 境川『ドーム前』経由 天保山行き
隣の駅
関連項目
脚注
注釈
出典
- ^ a b “Osaka Metro|東梅田”. www.osakametro.co.jp. 2018年8月12日閲覧。
- ^ 路線別乗降人員(2018年11月13日 交通調査) (PDF) - Osaka Metro
- ^ 大阪府統計年鑑(昭和43年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(昭和44年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(昭和45年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(昭和46年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(昭和48年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(昭和51年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(昭和53年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(昭和57年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(昭和61年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(昭和63年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成3年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成8年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成11年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成20年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成21年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成22年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成23年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成24年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成25年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成26年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成27年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成28年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成29年) (PDF)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成30年) (PDF)
外部リンク
- 東梅田駅 - Osaka Metro