「ガーディアン・ガーデン」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m Bot作業依頼: リクルートホールディングス改名に伴うリンク修正 - log |
|||
1行目: | 1行目: | ||
'''ガーディアン・ガーデン'''は[[東京都]][[中央区 (東京都)|中央区]][[銀座]]にある[[ギャラリー (美術)|ギャラリー]]。 |
'''ガーディアン・ガーデン'''は[[東京都]][[中央区 (東京都)|中央区]][[銀座]]にある[[ギャラリー (美術)|ギャラリー]]。 |
||
出版・情報サービス大手の株式会社 |
出版・情報サービス大手の[[株式会社リクルート]]が、若いクリエーター支援を目的とするメセナ活動の一つとして[[1990年]]12月、[[東京都]][[渋谷区]]にオープンし、[[1993年]]5月に銀座に移転した。 |
||
リクルートが運営するもうひとつのギャラリー、[[クリエイションギャラリーG8]]と共に、ビジュアルコミュニケーションをテーマに掲げている。クリエイションギャラリーG8が著名な作家をとりあげる一方、ガーディアン・ガーデンでは、公募展を開催し若手クリエイターの活動を支援している。 |
リクルートが運営するもうひとつのギャラリー、[[クリエイションギャラリーG8]]と共に、ビジュアルコミュニケーションをテーマに掲げている。クリエイションギャラリーG8が著名な作家をとりあげる一方、ガーディアン・ガーデンでは、公募展を開催し若手クリエイターの活動を支援している。 |
2019年9月13日 (金) 10:51時点における版
出版・情報サービス大手の株式会社リクルートが、若いクリエーター支援を目的とするメセナ活動の一つとして1990年12月、東京都渋谷区にオープンし、1993年5月に銀座に移転した。
リクルートが運営するもうひとつのギャラリー、クリエイションギャラリーG8と共に、ビジュアルコミュニケーションをテーマに掲げている。クリエイションギャラリーG8が著名な作家をとりあげる一方、ガーディアン・ガーデンでは、公募展を開催し若手クリエイターの活動を支援している。
また近年では、コンペ以外にも第一線で活躍するクリエーターのデビュー以前からの作品を紹介する「タイムトンネルシリーズ」なども行っている。
ガーディアン・ガーデンが主催する主なコンテスト
タイムトンネルシリーズで扱われたクリエーター
- 第1回(1994年 1月)
- 若尾真一郎(イラストレーター)
- 第2回(1995年 2月)
- 安西水丸(イラストレーター)
- 第3回(1996年 1月)
- 高梨豊(写真家)
- 第4回(1996年 8月)
- 佐藤晃一(グラフィックデザイナー)
- 第5回(1997年 2月)
- 長野重一(写真家)
- 第6回(1997年10月)
- 和田誠(イラストレーター)
- 第7回(1998年 5月)
- 亀倉雄策(グラフィックデザイナー)
- 第8回(1998年10月)
- 沢渡朔(写真家)
- 第9回(1999年 4月)
- 矢吹申彦(イラストレーター)
- 第10回(1999年11月)
- 土田ヒロミ(写真家)
- 第11回(2000年 5月)
- 第12回(2000年 10月)
- 操上和美(写真家)
- 第13回(2001年 05月)
- 山口はるみ(イラストレーター)
- 第14回(2002年 10月)
- 柳沢信(写真家)
- 第15回(2002年 5月)
- 仲條正義(グラフィックデザイナー)
- 第16回(2002年10月)
- 大倉舜二(写真家)
- 第17回(2003年5月)
- 宇野亜喜良(イラストレーター)
- 第18回(2003年10月)
- 藤井保(写真家)
- 第19回(2004年5月)
- 細谷巖(アートディレクター)
- 第20回(2004年11月)
- 北井一夫(写真家)
- 第21回(2005年10月)
- 五十嵐威暢(彫刻家・デザイナー)
- 第22回(2006年5月)
- 鋤田正義(写真家)
- 第23回(2006年10月)
- 大橋歩(イラストレーター)
- 第24回(2007年5月)
- 本橋成一(写真家・映画監督)
- 第25回(2007年10月)
- 葛西薫(アートディレクター)
- 第26回(2008年5月)
- 十文字美信(写真家)
- 第27回(2008年10月)
- 福田繁雄(グラフィックデザイナー)
- 第28回(2009年5月)
- 山崎博(写真家)
- 第29回(2009年10月)
- 原耕一(アートディレクター)
- 第30回(2012年5月)
- 広川泰士(写真家)
- 第31回(2013年5月)
- 奥村靫正(アートディレクター・グラフィックデザイナー)