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* [[AOKIホールディングス|メンズプラザアオキ]](2004年) - [[菊川怜]]と元フィンガー5の[[晃|AKIRA]]により、替え歌「恋の半額スーツ9450Yen」として歌った<ref>[https://web.archive.org/web/20041212164640/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/04/16/05.html 菊川 元「フィンガー5」と新CM]、[[スポーツニッポン|スポニチアネックス]]、2004年4月16日。([[インターネットアーカイブ]]のキャッシュ)</ref>。 |
2019年9月13日 (金) 16:32時点における版
「恋のダイヤル6700」 | ||||
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フィンガー5 の シングル | ||||
初出アルバム『GOLDEN☆BEST フィンガー5』 | ||||
B面 | 初めてのクラス会 | |||
リリース | ||||
レーベル |
フィリップス・レコード/ 日本フォノグラム | |||
作詞・作曲 |
阿久悠(作詞) 井上忠夫 | |||
チャート最高順位 | ||||
フィンガー5 シングル 年表 | ||||
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「恋のダイヤル6700」(こいのダイヤル シックス・セヴン・オー・オー[2])は、1973年12月5日に日本フォノグラム(現・ユニバーサル ミュージック合同会社)から発売された、フィンガー5の4枚目[3]のシングル。また、本項ではDream5がカバーしたバージョンについても扱う。
解説
1973年12月31日より4週連続で、オリコン・シングルチャート第1位獲得。累計売上は160万枚を記録[4]。
曲名の「6700」は、作詞した阿久悠が高校生時代に見た映画『グレン・ミラー物語』で使われていた、グレン・ミラーの「ペンシルバニア6-5000」にヒントを得たものという[2]。
1992年12月24日に放送されたNHKのクリスマス特番で、三男の正男と四男の晃が、女性バンドプリンセス・プリンセスとコラボレーションし、この曲を演奏した。その際、プリンセス・プリンセスのヴォーカル奥居香が「ハロー・ダーリン」のセリフを担当した。
6700の電話番号には、リリース当時真似して大量の悪戯電話が来た[要出典]。
収録曲
カバー
- 西田ひかる「ダンダン娘」 - 三菱電機のエア・コンディショナー「霧が峰FX」CMタイアップにあたって、阿久悠が歌詞を全面的に書き直した[2]。エアコンの「暖房」と掛け合わせた詞になっている[2]。
- BANANA - 1989年、アルバム『キューティーズ・イン・バリエーション』に収録されている。
- 篠原ともえ - ゲーム『GUITARFREAKS APPEND 2ndMIX』(2000年2月24日発売)と『drummania』(2000年3月4日発売)に収録。CDには2000年11月22日に発売された『GUITAR FREAKS 3rdMIX & drummania 2ndMIX soundtracks』に収録されている。
- New man co.,Ltd. - 2003年、『おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ!』のエンディング曲としてカバーされた。
- MINI☆BOX - 2006年
- 平田裕香 - 2008年
- 音速ライン - 2008年 - 『歌鬼(GA-KI)〜阿久悠トリビュート〜』♯07
- モーニング娘。 - 2008年
- レッド・ペッパー・ガールズ - 2008年
- 小見川千明 - 2009年 アニメ『夏のあらし!』の挿入歌。『夏のあらし! キャラクターソングアルバム 歌声喫茶方舟』に収録されている。
- Dream5 - 2010年(後述)
- ももいろクローバー - (ライブ限定、2011年)
- Layna - 2012年
- あゆみくりかまき - 2014年
この曲を使用した作品
- テレビ
- ど根性ガエル 第87話Bパート「さよなら三角またきて四角」(1974年)
※この話の曲のタイトルは「恋のダイヤル110番」となっており、グループ名も「モモンガー5」に変わっている。
- CM
- リクルート ビーイング
- 日本自転車振興会(現・JKA) RING!RING!プロジェクトはじまる。
- メンズプラザアオキ(2004年) - 菊川怜と元フィンガー5のAKIRAにより、替え歌「恋の半額スーツ9450Yen」として歌った[5]。
- ミスタードーナツ ジンジャーリング「恋のダイヤル6700」篇(2012年) - スマイレージ(現・アンジュルム)の歌による同楽曲の替え歌が使用されている。
- 宝酒造 タカラcanチューハイ「すりおろしりんご」新登場篇(2013年) - 同楽曲の替え歌が剛力彩芽によって披露されている。
- キリンビール のどごしスペシャルタイム「ティザー」篇(2017年) - 後述のDream5カバー版が使用されている。
Dream5によるカバー・シングル
「恋のダイヤル6700」 | ||||
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Dream5 の シングル | ||||
初出アルバム『DAYS』 | ||||
B面 | ネバルノダ! | |||
リリース | ||||
規格 | マキシシングル | |||
録音 |
2010年 日本 | |||
レーベル | avex trax | |||
作詞・作曲 |
阿久悠(作詞) 井上忠夫(作曲) | |||
チャート最高順位 | ||||
Dream5 シングル 年表 | ||||
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「恋のダイヤル6700」(こいのダイヤル シックス・セヴン・オー・オー)は、Dream5の3枚目のシングルとして、2011年1月1日にavex traxから発売された。
解説
- CDとDVDがセットになっているバージョンと、CDのみのバージョンの2種類がある。
- ミュージックビデオにはAAAの日高光啓、末吉秀太がゲスト出演。
- ダンサーの高野洸、大原優乃、玉川桃奈も歌っている。
- 「恋のダイヤル6700」は『天才てれびくんMAX』のコーナー「ミュージックてれびくん」2010年12月放送曲。
収録曲
通常盤
- CD
- 恋のダイヤル6700
- 作詞:阿久悠 作曲:井上忠夫 編曲:守尾崇
- ネバルノダ!
- 作詞:森月キャス 作曲・編曲:渡辺徹
- 恋のダイヤル6700(Instrumental)
- ネバルノダ!(Instrumental)
- DVD
- 恋のダイヤル6700(Music Video)
- 恋のダイヤル6700(MTK version)
- 恋のダイヤル6700(振りビデオ)
- ネバルノダ!(振りビデオ)
脚注
- ^ a b オリコンランキング情報サービス「you大樹」
- ^ a b c d 阿久悠『歌謡曲の時代 歌もよう人もよう』新潮社、2004年、30-31頁。ISBN 4-10-470801-1。
- ^ 旧ベイビー・ブラザーズ名義を除く。
- ^ あの人NOW! “フィンガー5”三男、東京で沖縄料理店を経営!、ZAKZAK(夕刊フジ)、2012年4月13日。
- ^ 菊川 元「フィンガー5」と新CM、スポニチアネックス、2004年4月16日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
- ^ a b 恋のダイヤル6700 Dream5(オリコン芸能人事典)2014年11月8日閲覧。