「小峰徳司」の版間の差分
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*『[[悠久幻想曲]]』([[メディアワークス]]、1997年)マニュアル(所属表記:ファンタスティックビジョン) |
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*『悠久幻想曲 2nd Album』(メディアワークス、1998年)マニュアルスタッフ(所属表記:ファンタスティックビジョン) |
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*『[[真・女神転生 NINE]]』[[Xbox]]([[アトラス (ゲーム会社)|アトラス]]、2002年)ライター |
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*『[[シャイニング・ティアーズ]]』[[PlayStation 2]]([[セガゲームス|セガ]]、2004年)ストーリー(小峯徳司名義) |
*『[[シャイニング・ティアーズ]]』[[PlayStation 2]]([[セガゲームス|セガ]]、2004年)ストーリー(小峯徳司名義) |
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*『[[聖剣伝説DS CHILDREN of MANA]]』[[ニンテンドーDS]]([[スクウェア・エニックス]]、2006年)シナリオ |
*『[[聖剣伝説DS CHILDREN of MANA]]』[[ニンテンドーDS]]([[スクウェア・エニックス]]、2006年)シナリオ |
2020年1月1日 (水) 09:52時点における版
小峰 徳司(こみね あつし)[1]は、日本のゲームライター、ゲームクリエイター、ゲームシナリオライター。別ペンネームはビショップ小峯、小峯徳司[2]。
来歴
ゲームメーカーでアーケードゲーム用のBET式麻雀ゲームを制作、退職後ゲームライターとなり、「ビショップ小峯」のペンネームで『マル勝ファミコン』など角川書店系のゲーム雑誌で執筆[3]、その傍らゲーム企画を各社に持ち込み、1992年にPCエンジンSUPER CD-ROM2の『宇宙戦艦ヤマト』を「小峯徳司」名義で手がける[4]。以降は主に「小峰徳司」表記でゲームノベルやゲームシナリオを執筆。
単行本
- 「小峯徳司」名義
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- 『デスタワー 冒険の足跡シナリオ総集編』 角川スニーカー・G文庫 1993年11月 ISBN 4-04-480401-X
- 『慶応遊撃隊〈1〉方舟編』 ビクターブックス 1996年3月 ISBN 4-89389-116-2
- 『慶応遊撃隊〈2〉宝玉編』 ビクターブックス 1996年7月 ISBN 4-89389-122-7
- 『ギャロップレーサー2公式ガイドブック』田中一郎と共著、 ゼスト 1997年11月 ISBN 4-916090-33-0
ゲーム
- 『宇宙戦艦ヤマト』PCエンジンSUPER CD-ROM2(ヒューマン、1992年)監督(小峯徳司名義)
- 『ドラゴンボールZ 偉大なる孫悟空伝説』PCエンジンSUPER CD-ROM2(バンダイ、1994年)ディレクター(小峯徳司名義)
- 『悠久幻想曲』(メディアワークス、1997年)マニュアル(所属表記:ファンタスティックビジョン)
- 『悠久幻想曲 2nd Album』(メディアワークス、1998年)マニュアルスタッフ(所属表記:ファンタスティックビジョン)
- 『真・女神転生 NINE』Xbox(アトラス、2002年)ライター
- 『シャイニング・ティアーズ』PlayStation 2(セガ、2004年)ストーリー(小峯徳司名義)
- 『聖剣伝説DS CHILDREN of MANA』ニンテンドーDS(スクウェア・エニックス、2006年)シナリオ
- 『ルミナスアーク』ニンテンドーDS(マーベラスインタラクティブ、2007年)シナリオ
- 『ルミナスアーク2 ウィル』ニンテンドーDS(マーベラスエンターテイメント、2008年)シナリオ(水谷英之と共同)
- 『スーパーロボット大戦K』ニンテンドーDS(バンプレスト、2009年)シナリオ
- 『GUILD01』ニンテンドーDS(レベルファイブ、2011年)『レンタル武器屋 de オマッセ』シナリオ
連載
- 『デスタワー 遥かなる竜の国』 マル勝ファミコン(イラスト : 山田章博、ふじたゆきひさ)角川書店、1990年vol.19 - 1992年vol.21
- 『デスタワー SPECIAL VERSION』 コンプRPG Vol.1(イラスト : 山田章博、出光秀匡)角川書店、1991年
- 『ロードス島戦記 パズルSESSION!』 コンプRPG Vol.2(イラスト : 西野司、松本千春、早坂桂一、藤田幸久)角川書店、1991年
- 『アリスとテレスのぬのぬぬ物語』第1話(電撃オンライン掲載)、第2話(電撃マオウ4月号掲載)、第3話(電撃DS & Wii Vol.5掲載)、イラスト:柴乃櫂人、KADOKAWA、2008年
その他
この節の加筆が望まれています。 |
- 『ファミコン名人への道(笑)』(インターネットラジオ・春風亭吉好、神田真紅)[5]
- 『コンピューターゲームクロス・レビュー』コンプティーク1996年6月号(パソコンゲーム批評・荻窪圭、スタパ斎藤、上崎よーいち)[2]
脚注
- ^ アリスとテレスのぬのぬぬ物語 電撃オンライン、アスキー・メディアワークス。
- ^ a b コンプティーク1996年6月号(角川書店)135頁。
- ^ 岩崎、27頁。
- ^ 岩崎、33-34頁。
- ^ 「ゲストさん、いらっしゃ~い!ライターのビショップ小峯さん」 『ファミコン名人への道(笑)』、2013年6月22日。
参考資料
- 岩崎啓眞『Colorful Piece Of Game PCエンジンCDROM版イースⅠ・Ⅱ制作メモ』私家版、2012年2版 ※脚注頁番号はPDF版に依る