都島本通
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都島本通 | |
---|---|
北緯34度42分27.7秒 東経135度31分37.09秒 / 北緯34.707694度 東経135.5269694度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 大阪市 |
区 | 都島区 |
面積 | |
• 合計 | 0.485405313 km2 |
人口 | |
• 合計 | 8,564人 |
• 密度 | 18,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
534-0021[3] |
市外局番 | 06(大阪MA)[4] |
ナンバープレート | なにわ |
都島本通(みやこじまほんどおり)は、大阪府大阪市都島区にある町名。現行行政地名は都島本通一丁目から都島本通五丁目。また、都島通と大阪市道赤川天王寺線を含む5路線が交差する都島区で最大の交差点名である。
地理
[編集]大阪市都島区の中央部に位置する。北は善源寺町・都島北通、南は中野町・都島南通・都島中通、西は旧淀川(大川)を挟んで北区国分寺・長柄東、東は城東区野江にそれぞれ接する。
歴史
[編集]→「都島村 § 歴史」を参照
地名の由来
[編集]都島は、かつて難波宮に都が置かれていた経緯から、付近の島々を総称してこの地を都島と呼び、島々が陸続きとなり各地に村落が生まれた後もその呼称が残ったとされる[5]。当地は都島通の中心部を通ることから都島本通と名付けられた。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
都島本通一丁目 | 875世帯 | 1,635人 |
都島本通二丁目 | 667世帯 | 870人 |
都島本通三丁目 | 1,331世帯 | 2,205人 |
都島本通四丁目 | 1,404世帯 | 2,653人 |
都島本通五丁目 | 718世帯 | 1,201人 |
計 | 4,995世帯 | 8,564人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 9,060人 | [6] | |
2000年(平成12年) | 8,878人 | [7] | |
2005年(平成17年) | 8,085人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 8,016人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 7,803人 | [10] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 4,281世帯 | [6] | |
2000年(平成12年) | 4,491世帯 | [7] | |
2005年(平成17年) | 4,214世帯 | [8] | |
2010年(平成22年) | 4,415世帯 | [9] | |
2015年(平成27年) | 4,254世帯 | [10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11][12]。なお、小学校・中学校入学時に学校選択制度を導入しており、通学区域以外に都島区の小学校・中学校から選択することも可能。
丁目 | 番 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
都島本通一丁目 | 全域 | 大阪市立都島小学校 | 大阪市立都島中学校 |
都島本通二丁目 | 全域 | ||
都島本通三丁目 | 全域 | ||
都島本通四丁目 | 全域 | 大阪市立東都島小学校 | 大阪市立桜宮中学校 |
都島本通五丁目 | 全域 |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[13]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
都島本通一丁目 | 121事業所 | 752人 |
都島本通二丁目 | 92事業所 | 783人 |
都島本通三丁目 | 240事業所 | 1,452人 |
都島本通四丁目 | 96事業所 | 742人 |
都島本通五丁目 | 64事業所 | 625人 |
計 | 613事業所 | 4,354人 |
施設
[編集]
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公共施設
[編集]公園
[編集]- 桜之宮公園
- 敷島公園
- 東都島公園
- かすがえ公園
- 三本児童遊園
社寺・史跡
[編集]商業施設
[編集]金融機関
[編集]かつて存在した施設
[編集]交通
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鉄道
[編集]道路
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府大阪市都島区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月20日閲覧。
- ^ a b “住民基本台帳人口・外国人人口”. 大阪市 (2019年7月26日). 2019年10月4日閲覧。
- ^ a b “都島本通の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “都島区の豆知識”. 都島ドットコム. 2018年9月4日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “都島区小学校一覧” (PDF). 大阪市 (2019年9月27日). 2019年10月22日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “都島区中学校一覧” (PDF). 大阪市 (2019年9月6日). 2019年10月22日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。