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CD2WAV32

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
CD2WAV32
開発元 もろぼし☆らむ
最新版
R3.25JP / 2005年8月29日 (19年前) (2005-08-29)
最新評価版
R3.26JPβ2 / 2009年11月4日 (15年前) (2009-11-04)
対応OS Windows
種別 CDリッパー
ライセンス フリーウェア
公式サイト みゃん☆みゃん☆ふぁくとりぃ☆
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CD2WAV32(シーディーツーダブリュエーブイサンジュウニ)はフリーCDリッパー。開発者はもろぼし☆らむ。最新版はR3.26JPβ2。

概要

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Windows上で動作するCDリッパー。オーディオCDから音楽データをリッピングし、WAVファイルなどへと変換することができる、プロプライエタリのフリーウェアである。対応ドライブを使用することによってCCCDのリッピングもできる。

このソフトウェアの特徴として、CD読み込みに関する設定項目が非常に多いことが挙げられる。中でも高音質のWAVファイルを作成することを可能にする設定が充実している。

出力はWAV以外にWMA/MP3/TwinVQ(VQF)形式にも対応している。MP3ファイルの出力(変換)には午後のこ〜だLAMEなど、いくつかのコーデックに対応している。CD2WAV32は午後のこ〜だとの親和性が高く、取り込み時に読み込んだCDデータをリアルタイムにMP3へ変換することが可能である(午後のこ〜だの作者もCD2WAV32を推奨していた)。

高音質WAVファイルの書き出しに関係する設定項目

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キャッシュに使用する物理メモリ量
可能な限り小さい方が音質面では有利である。
読み出し速度
ドライブにもよるが,基本的には低速な方が音質的には有利だ。
読み出し方法の設定
音質面からは通常読み出しが望ましい。
取り込み用サブスレッドの優先度
普通が音質が最も良い。

関連項目

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外部リンク

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