卵生

日本語

名詞

卵 生（らんせい）

1. （ランセイ）卵のまま母体より生まれること、又はそのような動物。魚・鳥・虫などの類。
2. （ランショウ） (仏教) 鳥類、魚類など、卵殻から出生する生物。四生（ししょう）のひとつ（ウィキペディア「四生」も参照）。

対義語

語義1

• 胎生

翻訳

• ドイツ語:(形容詞)eierlegend,(形容詞)ovipar
• 英語:oviparity, ovipara
• フランス語:oviparité

動詞

活用と結合例

卵生-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
卵生	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	卵生しない	未然形 + ない
否定(古風)	卵生せず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	卵生される	未然形 + れる
丁寧	卵生します	連用形 + ます
過去・完了・状態	卵生した	連用形 + た
言い切り	卵生する	終止形のみ
名詞化	卵生すること	連体形 + こと
仮定条件	卵生すれば	仮定形 + ば
命令	卵生しろ 卵生せよ	命令形のみ

---

中国語

名詞

卵 生(luǎnshēng)

1. 母体から離れた卵から生まれること。