Chor Schöne Harmonieドイツレクイエム終演。
いつも本番が終わったら、“今日はこれまでで1番よかったかな“、みたいなことを思うんだけど。
今日は、”とてもいい演奏だった“、もっと言えば、“素晴らしいドイツレクイエムだった”、って言いたい。
こんなふうに思うのははじめてだ。
カーテンコールは八尋先生への賞賛一色と言ってよかった。
わたしたち合唱団もオケの皆さんも自然に大きな拍手を送っていた。
レセプションで、ボイトレも務めてくださってる先生の娘さんが、一時の体調不良の状態を思い出すと、今日は奇跡ですと仰ってた。しかも、また誘ってくださると嬉しいってサプライズ発言もでて。
素晴らしいソロを歌ってくださった榎本桂子さん、それからピアニストで今日はソプラノを歌った小林恵美さんも、レセプションで八尋先生への感謝を熱く語ってました。いい、ぐっとくるハナシでした。
偉大な指揮者、合唱指導者。
素晴らしい10ヶ月、そして今日の本番。ありがとうございました。
CSHは終わりですが、新たな企画ができたらいいなぁ。
ところで来たいと言ってたひとが来れなくなって、昨日急に誘ったにも関わらず、鈴木さんが予定変更して夏祭の歌ともまでつれてきてくれ。おまけにうま〜いウイスキーまで。ぐっときました。飲みながら書いてる。ありがとう。来年も夏祭で会いましょう。
