花子がやってもうた!! | 元帰国子女・元小児科医・現看護師のノホホン生活@North Carolina

元帰国子女・元小児科医・現看護師のノホホン生活@North Carolina

日本で生まれ、6歳から21歳までロスで生活するも、日本で医者になる!と決め、帰国。小児科医として働き、旦那さんと出会い、アメリカに戻る。子供二人に恵まれ、2012年の秋から看護学生になり、現在は小児科クリニックでナースマネージャーしてます!

2週間ちょっと前の金曜日の午前中普通にクリニックで仕事をしてたら花子の学校から電話が。

なんと、花子が休み時間中ジムナスティックをしている最中に左腕を痛めたとのこと。

花子は結構おっちょこちょいな所があって常に体のどこかに痣があるのです。

またいつもの事かと思い、そこまで真剣に受け止めなかったかーちゃんですが、結構痛がって泣いているとのことで学校へ迎えに行くことに。

学校へ行って、花子の腕を見ると別に腫れておらず、軽い捻挫かなと思って、クリニックに連れて行って氷で冷やしてました。

同僚と花子を連れて近くのお店でランチを食べてるとなんだか腕が腫れて来た模様。

花子も腕をまっすぐにできない状態。

せっかく小児クリニックで働いてるのでドクターに診てもらう事に。レントゲンも同じ建物で撮れるので撮ってもらったら普通に骨折してました!!

びびった!!

そりゃあ泣くね。

速攻そのまま違う整形外科のクリニックへ行ってスプリントを付けるはめに。

ちゃんとした整形外科医の先生に診てもらうのは次の週になりました。

結局幸いオペは必要なく、次の週にちゃんとしたキャストをはめてもらいました。

ジムナスティックを本格的に始めたばっかりでこんなミスが起こってしまい私も旦那はんもちょっとがっかりだけど、まあ花子には良い人生勉強になったでしょう。

整形外科医ではキャストの色が色々選べたし、なんとグリッターも最後につけてもらえて花子は気に入っております。

学校の友達にもサインたくさんしてもらってご満悦。

2週間で外れる予定です。

花子よ、キャストにめげず強く生きるのだ!!

そして、リハビリを頑張るように!!



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