白馬東急には温泉があります。
こちらのの温泉は ヌル・ピカ温泉
アルカリ性単純温泉(pH値11.2)あるいわゆる「美人の湯」です。
肌にヌルっと染み込み、お肌が湯上りにはつるつる・ピカピカになります。
ハイキング後、温泉でのんびりし、つるピカになったら、ホテル内で行く場所があります。
ツギツギには1泊に1人1枚「ワンドリンクチケット」が付いています。
ちょうど夏休みの土曜日だったので、2階にあるラウンジ&バー「ザ・ロッジ」を利用できました。
利用時間は17:00~21:00でした。
お風呂へ行く場合は浴衣でスリッパがOKですが、バーへ行くにはそうはいきません。
一応、着替えて向かいました。
1日目は外の景色が眺められるバーカウンターで、私はジントニック、夫はビール。
2日目は ピアノのライブが始まる18時から、私も夫もピアノを聞きながらビールを頂きました。
もっとも、その後は部屋に戻り、コンビニ弁当の夕食を頂いたのです。
ツレ曰く、次回はレストランで食べようね!
それつて何時? 期待しましょう。
ツギツギのチェックアウトは12時です。
3日目、帰京の朝、ぶろに入り、自動芝刈り機のうろうろする芝生の庭を抜けて展望デッキへ歩きます。
残念ながら、山は雲に覆われていて展望は望めませんでした。
そしてロビーの壁にある「白馬東急ホテル」の歴史などを眺めます。
1959年11月25日に旧白馬東急ホテルは本格的リゾートホテルとして開業。
「北アルプスの迎賓館」として白馬村のスキーリゾート開拓史と共に歴史を刻んできました。
昔の東急のホテルは覚えています。
長野オリンピックに合わせ、改築したので今のホテルになったのですね。
11時50分の送迎バスで八方バスターミナルに送ってもらいました。
ロッカーに大きな荷物を納め、向かうのは初日に行けなかった「蕎麦 前田」
営業時間が11時~14時なのです。
スキーに来たときは何回か食べに来ました。
今回白馬に来る際は絶対に外せない!と食べに来たのです。
※素朴な木製おもちゃ達磨落とし。
お土産に「達磨落とし」を買い、15:15の新宿行バスに乗り帰京しました。
やれやれ
次回からは「初めての推し旅・日本フィル&落合 イン佐渡」を始めます。