ファーストラン＆ラストラン

アヴェンタドール LP750-4 SVロードスター最後の雄姿！？

過ごしやすい気候になって、ツーリングに適した季節になってきたところ、先日にハルデンベルクさん主催のツーリングに参加してきました。天気予報では当日は完全な雨予報でしたが、ギリギリ曇りをキープしたので、ツーリング参加者の皆様の願いが通じたかもしれません(笑)　毎回、筆者は愛車のレクサス・RCで参加していますが、今回はディーラーから借りたイエローのレクサス・LCコンバーチブルで参加してきました。そのあたりの経緯や、LCを借りた感想については後日改めて記事にします。

ツーリングへ話を戻しますが、今回は「ハルデンベルク号ラストになるかも！？イタリアンランチツーリング」というツーリングタイトルで、「東京ベイコート俱楽部」でイタリアンランチという内容です。参加者が全車揃う大黒PAには続々と参加者のスーパーカーが集まり、PA内が一層賑やかになってきました。

全車が大黒PAを出発して、都筑PAで小休止します。都筑PAではツーリング参加者の皆さんと談笑したり、車両の写真撮影したりして、楽しい時間を過ごすことができました。

オーナーさんのニューマシン1台目の紹介で、鮮やかなアンビットブルーの「マクラーレン・765LTスパイダー」になります。ハルデンベルクさんのツーリングでは初お披露目で、同社の600LTスパイダーから乗り換えられました。全世界で限定765台しか生産されていない希少なモデルです。

ニューマシン2台目は「ランボルギーニ・ウラカン EVO スパイダー」です。オーナーさんはレクサス・LCコンバーチブルから乗り換えられましたが、筆者と同じレクサスオーナーでしたので、個人的には同メーカー仲間が一人減ってしまったのは残念ですが、念願のスーパーカーオーナーになられたことは喜ばしいことだと思っています。

筆者がイエローのレクサス・LCでツーリングに参加したことで、イエローのボディカラー同士が集まった「イエローミーティング（？）」に急遽加えていただきました。計５台の内、４台がオープンモデルというのも色気を感じます。

都筑PAからランチ会場の「東京ベイコート俱楽部」に向かいます。50台近くのスーパーカーが集まったこともあり、道中の走行では大迫力のエンジンサウンドが響き渡っていました。

東京ベイコート俱楽部のイタリアンレストラン、「リストランテオッツィオ」でランチスタートです。ハルデンベルクさんのツーリングでこれまで数回訪れていますが、お洒落で美味しいレストランです。

最後に、ツーリングメンバーの車両が駐車した「東京ベイコート俱楽部」の駐車場の様子をご覧いただきますが、スーパーカーで埋め尽くされた駐車場は圧巻の光景でした。

ハルデンベルクさんのアヴェンタドール LP750-4 SVロードスターは、このツーリングがラストランで見納めになると言われています。このSVロードスターがもう見られなくなってしまうのは少し寂しい気もしますが、次回のツーリングではニューマシンがお披露目されるのを楽しみにしたいと思います。

今回のツーリングでも、これまで同様にハルデンベルクさんからツーリング参加費の余剰分を「交通遺児等育成基金」に寄付いただいております。今回の記事ではニューマシンの紹介をしましたが、ニューマシンで参加されていたにも関わらず、ご紹介できていない方がいらっしゃるかもしれませんが何卒ご容赦ください。
また、本記事内ではツーリング参加者の方々が撮影された写真を使用させていただいております。ご提供いただきありがとうございました。