ニューカレドニアから、こんばんは。
今日も良い天気でした。
日が暮れた今は、星が綺麗に輝いています。
先ほど、遊びに来た友人を送り出すためにゲートを開けて車を誘導していたとき。
犬のタイヤも一緒に外に出てきたのです。
友人は飼い犬をいっしょに連れてきたので、タイヤも外に出るのはいつものこと。
でも友人の犬が車に乗ってから。
通りすがりのおばさんになんとタイヤがかみつきそうになったのです。
声でびっくりして止めてくれたけど。
危なかったです。
と言うことで、罰としてしばらく繋ぎます。
きっと約2ヶ月、夜間のパトロールに連れ出したので、急に止めたことがストレスになったのでしょうか。
それからは、家族が歩いて外に出る場合、いくらゲートを閉めていてもタイヤはそれを乗り越えてついてくるようになったのです。
近所の犬が散歩でうちの前を通る時も、外にゲートや柵を乗り越えてしまう時もあります。
何か問題が起きてからでは遅いですからね。
慰謝料とかもそうですが、タイヤが殺処分になるのも避けないといけないでしょう。
考えてみたら、タイヤが来たのは去年の9月。
あの時は前のオーナーの家で虐待されていたせいで、おどおどとしていた彼女。
いつも繋がれていたのもストレスだったのでしょう。
それが1年たってうちで自由にさせすぎたせいか、、性格が変わってしまったみたいです。
いや、元々こんな性格だったのかもしれません。
この近所も犬は敷地内の放し飼いです。
鎖にでも繋いでしまうと、強盗が入ってきたときに何も役に立たないからです。
少し様子を見ようと思います。
少しは理解してくれるといいのですが、、難しいでしょうね。