今日は、10月11日の山羊座で迎える上弦の月について。
10月11日山羊座で迎える上弦の月
10月11日3時55分頃、山羊座で上弦の月を迎えます。
上弦の月は、新月から満月に向かう途中の半月。
新月で始めたことを、軌道修正するような時期。
この時期は勢いよく前進できる反面、まとまりがない感覚もありそう。
違和感を感じる部分があれば、しっかり見直すのがお勧め。
この上弦の月は、半年間影響が続く天秤座新月の直後。
そういった意味で、いつもより重要なタイミング。
天秤座新月で現実的にスタートを切った場合。
今後の半年間を見据えて、ここで改めて方向性の確認を。
また、山羊座は現在冥王星が最後の滞在をしているサイン。
12日まで逆行中で、地の時代の最終確認をしているところ。
来月には水瓶座入りして、風の時代が本格化する。
冥王星との同座からは、過去の振り返りを促されている気がした。
もしかしたら、過去の中に発展のヒントがあるのかもしれない。
上弦の月のホロスコープ
こちらは上弦の月のホロスコープ。
太陽とチャートルーラー水星はコンジャンクション。
太陽、月、水星、火星は活動宮のTスクエア。
活動宮は、物事をスタートさせるのが得意なサイン。
Tスクエアは3つのサインにまたがり、力が分散しやすい。
それを生かして、とにかく気になることを試すのがお勧め。
そのうちに、ピンと来るものが見つかりそう。
月、金星、火星はメディエーション。
これは向かい合う月と火星に対して、金星が調停の角度を取っている。
180度の月と火星は、一点に集中する力を表している。
金星がある蠍座も、一つのテーマを深掘りするサイン。
方向性が定まれば、一気に加速していける雰囲気。
すでに目的地が決まっている人は、じっくり取り組めそう。
太陽＆水星と木星はトライン。
慌てず腰を据えて向き合うのが、いい流れに乗るコツ。
よかったら参考にしてみてね
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