WBC日本代表チームが優勝した!
前日の準決勝での、あの九回裏の劇的逆転シーンでも感動し、『村神様』の「復活」に、日本中が喜んだばかり!
そうして、今日の決勝戦。
やっぱり最後は、『大谷翔平』が決めてくれた!
飛び上がって喜び、ガッツボーズを突き上げ、むせび泣いた!
みんな、そうだったと思う。
エンゼルス同僚の『トラウト』を三振に打ち取った、あのシーンが絶えずよみがえり、胸が打ち震えるような喜びに包まれる。
テレビなどのニュースで、放送されるハイライトは、何回観ても感動する。
いつまでも観ていられる。
準決勝と決勝の最後のシーンが交互に押し寄せて来て、今日はじっと座っていられない。
何かしなければいけない、とか、さあ頑張ろう、とか。
特に何も無いんだけど、やる気が出て来て困ってしまう。
信じることは素晴らしい!
努力は報われる。
そんな風に思ってしまう。
14年ぶりの優勝と言われるけど、14年前と言ったら、『大谷翔平』は14歳。
『村神様』は、なんと9歳!だったんだね。
今、テレビで一生懸命、彼らを応援していた小さな子供達の中から、また将来、『大谷翔平』や『村神様』みたいな選手が、生まれて来るんだと思うと感慨深い。
サッカーで、勝利の翌日を『祝勝日』として『国民の休日』にしたらどうか、なんて声もあったみたいだけど、誰かさんの言うとおり、日本人ならきっと今回も、明日は朝から、いつも以上に元気に働くんだろうな、と思う。
侍ジャパンよ、感動をありがとう!
(ちなみに…ドライアイのため数日間取れなかった眼のゴミが取れました、泣きすぎて。)