蕩減の真の意味

「償い」ではなく「赦し」

原理講義の間違い例(1) 受肉・蕩減・体恤

2024年04月15日 | 解説

★ 日本統一教会の代表的な講師達の間違い


以下のどこが間違っているか分かるだろうか?


①「受肉」             (画像クリックで動画起動)

(42:10~)
「神の言葉を徹底して我々は受肉していくことが重要なのであります。」→ 「受肉」の本当の意味


②「蕩減」             (画像クリックで動画起動)

(42:55~)
「『蕩減』とは『蕩』は『誤り』、『放蕩息子』の『蕩』、それを『減』ずる。」→< 「蕩減」の本当の意味


③「体恤」             (画像クリックで動画起動)

(03:57~)
「神の心情を体恤する。」→「体恤」の本当の意味


★これらを見ただけで、彼らはまともに韓国語聖書を読んだことも、キリスト教会に通ったこともないことが判る。

 キリスト教において「受肉(incarnation)」「ゆるし(蕩減 forgiveness)」「あわれみ(体恤 compassion)」は最も基本的で最も重要な用語。
 「知らなかった」「間違った」では済まされない。
 
 
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