おはようございます。
本日の朝食は晴天の帯広市、ますやパンは「麦音」さんより。
快晴のテラス席で焼き立てパンとか最高かよ、の巻でございます。
常からカフェでモーニングゆうてもオープンが9:00とか
それは朝ごはんじゃない！とブリブリしていますの筆者
麦音さんのオープンはなんと朝の6:55からでございます！
みちますさんの7:30オープンといい、ほんとありがたいー！
※みちます＝ますやパン道の駅おとふけ支店
↓ みちますさんの備忘 ↓
店内は早くもたくさんの人でにぎわっています。
焼き立てパンが明るい案内の声と共にどんどん並べられていきます。
オーソドックスな食パン、フランスパンから、お総菜パン、スイーツパンはもちろん、洋酒を使ったラムレーズン入りのブロートなど、ちょっと大人風味なサンドイッチ、ピタパンなど多種多様なラインナップ。
イートインスペースは店内に数席と
芝生の広場を眺めながらのテラス席がございます。
wifiも完備！
本日はお天気がいいのでテラス席でいただきまーす！
お供はさらっと、でも濃厚なクラムチャウダー。
朝の涼やかな空気とほこほこスープに思わずにんまり。
カルテスエッセンはスライスしたライ麦パンにソーセージとチーズのシンプルなサンドイッチ。
ピンボケすいません
薄切りのライ麦パンの乾いた食感と、チーズの厚みがちょうどよいです。
更にバターが知らずとお口で混ざり合う、サイズ感小さめながら満足度の高い一品。
ちなみに具材は２種類。玉ねぎマリネとレバーペーストも捨てがたかったなあ。
次回挑戦！
こちらは黒豆塩バター。
これでもかってぐらいゴロゴロ入ったお豆と、カリッ、ジュワッの塩パン、
おいしいー！
バジルフランスとレーズンサンドはお持ち帰り。
いずれも風味豊かでおいしかったです！
食後は広い園内を散策。
至る所に心地よさそうな椅子、テーブルが点在。
一画には小麦畑も。
自分の地元（東海圏）ではまず見ない「小麦」の穂。
なんか。。。大地って感じします。。。
確かこちらお持ち帰りOK、とあったような。
雰囲気のある古い車ですが
ナンバーついてるという事は現役なんですね。。。
こちらは間違いなく現役のラッピングバス。
移動販売、でなければ従業員さん用だったりするのかな？
木陰にベンチの入口側には
真っ白なあじさいが花盛りを迎えていました。
（訪問7月某）
駐車場の白線にもご注目。
こんな所にも食欲そそるメッセージが！
更にお隣は甜菜糖工場の資料館になっています。
煉瓦造りの立派な建物です。
入館料は300円。
開館は9:30からとの事につき。。。また次回！
敷地内には恐らく収穫？に使われていた古くて大きな機械や
輸送に使われていた線路も残されています。
ちなみに線路を使った輸送はすでに行われていませんが、
十勝鉄道は現在も同じ社名で、トラックなどによる陸運会社として現役だそうです。
焼き立てパンで朝時間をたっぷりゆっくり満喫。
お隣の資料館も合わせて、のんびりお散歩を楽しみたい素敵なお店でございました。
本日もごちそうさまでした！
