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氷月神示 他の暗号解読編 106 (通算2114)

国之常立神より皆様へ

前回の話に出てきた、橿原神宮の清めの麻や砂などの残りが入った袋がまだ翠さんの所にありますので、表紙に写真を載せておきました
我々、話の裏付けとなる証拠はいっぱいありますので

ところで年末も押し迫り、書き手の沢田ヒヅキさんも、 (これ仮名やで、) 忙しうなッてまいりました…
無理を言うてこの頃、ハイスピードで私の口述を打ってもらいましたが、そろそろお休みにしとうおす
しばらくな…それで、また来年お会いしたいと思いまス
どうか、くれぐれもみなさんお身体をお大事にしておくれやす

(あんた、京都人か、)
さあな……わしは、神州人やて、前に言うたがな
丸竹えびすにおし御池、姉さん六角蛸にしき、
四綾仏高松万五条、
(やっぱり京都人?や…)
これ、暗号にしてみよッカ、(何でもするの、好きやノウ、)
難しいかな、よっこらしょ、(と座る、)

○丈恵比寿ニ押し甥化
=円じょう恵比寿兄押し甥化
=演じよう恵比寿兄才甲し生男化
=演じよう恵比寿兄最高死生難化
意味じゃ:
アダム=キリストは、難しいサタンの死と天使の生誕を化けて、よく演じられた
彼はうまく行って、最高の恵比寿顔(=ニコニコ顔) の兄さんである
(アダムはイブ=ミロクの翠さんの、魂の兄じゃから)

姉散露通描く多幸似色
=女市参路通才サ田く多幸にいろ
=女死参足各通最草たく多幸にいろ
=女死参高く通最笑たく多幸にいろ
意味や:
翠さんは死者の霊達を祓って、高く参らせ天国に通じさせる
アダムも最も笑いたく、みな天国で多幸でいろよ

she危仏多禍待つ満語爺用
=当時彼女はミロク仏であるが、まだ危なく多くの禍(わざわい)があったらしい
これから、爺と書き手のヒヅキサンは用があるようなので、また満足のいく語りをしてくれるのを、待つとするか

まつとしきかばいまかえりこん、で、
待つ年来過ば異魔帰りコン
待つ年来過ば異魔帰り記常(=キツネ)
意味や:
新しい年が来るのを待って過ぎたら、
異様な魔物みたいな爺は、帰ってきて通常通りヒヅキさんに記してもらうわな、

ではごきげんよう、
うるわしくお幸せにおなりやす
よいお年を

書き手のヒヅキより
みなさん、いつもお読み下さりありがとうございます
漢字の暗号は読みづらいとは思いますが、お聞きした通りに書いています
クイズみたいに楽しんでいただけたらと、思います
それではみなさん、どうぞご自愛下さいますように
良いお年をお迎え下さい

なお、ブログ全体の説明や索引等は、下欄のバックナンバー月の、
23年 6/27・6/29
「氷月神示 解凍 その1905~1907」にございます

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