「石鹸を使った手洗いのための官民パートナーシップ」が「国際衛生年」の2008年に制定しました。
英語表記は「Global Handwashing Day:GHD」となります。
世界には不衛生な環境での生活を強いられ、下痢や肺炎にかかって命を失う子どもたちが年間約150万人もいるそうです。
感染症の予防のため石鹸で手を洗うことの重要性や、石鹸を使った正しい手洗いの方法を広めるための普及活動が世界各地で行われています。
そんなにたくさんの子供が亡くなってるなんて知りませんでした。
何気なく使ってる石鹸やハンドソープが、恵まれない子どもたちに行き渡りますように願います。
世界中でも手洗いの習慣はだいぶ増えたのではないでしょうか?
コロナのまん延で。
こういう習慣はコロナが無くなっても続けていきたいものですね。
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