場所が違うと食べるものって結構違います。
野菜もそうですね。
ところ変われば、普段見る野菜も違う気がします。
頭の大きな野菜って何?
スーパーに何やら面白い名前の野菜を見つけました。
カブにも見えるし、大根みたいだし、葉っぱの部分はブロッコリーにも似ている。
名前を見るとこう書いてあります。
大頭菜と書いてありますね。一粒29元、つまり、1個29元(約145円くらい)です。
この野菜の名前が面白いですね、大きな頭の野菜!
子どもの頭くらいの大きさがあるかもしれませんね。
野菜コーナーで目を引く野菜です。
日本では、コールラビと呼ばれているようです。
風味や食感はブロッコリーの茎やキャベツの芯に似ていますが、柔らかく、甘味があるそうです。
生でも大丈夫、炒めても煮てもOK。
日本でも明治時代に入ってきたようですが、なかなか普及しなかったみたいですね。
でも、今も日本で生産している方がおられるので、もし見かける機会があれば、試してみるのもいいですね。
台湾では、年中売られているようですが、11月から4月が一番人気のようです。
台湾旅行の際は、野菜市場やスーパーでこの大頭菜を探してみてくださいね。
ずっしり重いこの野菜に出会えるかもしれませんね。
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