B国で治療を始める前にも、私(妻側)が日本に一時帰国し、体外受精を行っていました。
プラノバールの効果(採卵2回目 前周期)
プラノバールを卵巣刺激開始前に使うことで、卵胞サイズを揃える効果があるそう。
夫のいる国に帰れないのは悲しいけど、結果オーライになるといいなと思い「プラノバールの服用長いほど良いってことは?」と聞いたら「そういうことは無いです」とのこと。
やはりただの順番待ちか😂しゃーない
振り返りで、採卵2日前のE2値(1152)を見ると少なくとも3個はとれたはずなので成熟卵1個だったのは残念、とのことでした。
PPOS法に変更(採卵2回目 D7)
プラノバール服用後の生理(出血)が始まったので、2回目の採卵周期が始まりました!
前回アンタゴニスト法がうまくいかなかったので、今回はPPOS法(黄体ホルモン併用卵巣刺激法)です。
現時点で子宮内膜症の猛烈な痛みは出ていないです。前回は刺激中に複数回、強い痛みが出てしまいました。このまま乗り切りたい🥺お願い🙏
刺激開始(自己注射)6日目の卵胞サイズのチェックでは、
- 右卵巣:平均12mmで3つ
- 左卵巣:(嚢胞有り)10mm未満が3つ、さらに小さいのも見えていた
今回左に見えたのは、卵巣嚢胞に押し潰されそうな卵胞たち!真ん丸の嚢胞に、蜂の巣構造みたいなのが、くっついているような超音波画像でした。
そして卵胞は真ん丸じゃなくて、ぐでたまみたいな…台形みたいな…嚢胞が邪魔すぎる😨
でも「チョコあるとこうなるのか」と妙に納得しました(夫にも見せたい🤣)
前回は同じ時点で、1つだけかなり育って17mmになってしまっていたので、今回のほうが良い感じのような気がします!
顆粒膜細胞とは(採卵2回目 D14)
予定より多く採卵できたのですが、新たな課題も指摘されました。
採卵3日前には、右4つ、左2つ刺せそうと言われてました。
カルテで情報共有して、医師は代わる代わるという仕組みなんですが、
採卵手術当日の超音波検査で「右4つありますね~。左は4つに見えて……ふた……4つありますね!」と言われ、結果8個採卵できました🤗増えた~やった~
そのうち、成熟卵は6個見つかったとのことで、全て顕微授精です。
しかし、指摘されたのが……
- 卵子の周囲にある顆粒膜細胞が薄い(少ない)😨
- 卵胞が吸引でとりにくかったためフラッシュ法を使用した😨(洗い流して剥がす手法)
医師が言うに「顆粒膜細胞は卵子の成長に関わるものだが、刺激方法(今回PPOS法)の影響か、もともとの体質か、受精卵の成長に影響があるかどうかは、よく分かりません」とのことでした。
フラッシュ法となるケースについて「卵巣機能の低い人ははがれにくいことがある」「フラッシングによる卵子への影響もはっきりしていません」と言われました。
卵巣機能低いは言われ過ぎて、もう悲しいを通りこして結局全部それじゃん!みたいな気持ち😖💦
今回は個数とれた!と思ったのに、次から次に何か指摘される😭
→続く
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