はじめに
ソロ旅は、人生を楽しみ、豊かにするアクティビティです。ここでは、2人のソロ旅への姿勢を紹介します。
自分軸を取り戻す
ライター兼セラピストのさおりさんは、1歳と6歳の息子たちを夫に預け、大阪に1泊2日のソロ旅に出かけました。
ライターコミュニティとオンライン秘書部の合同オフ会が開催され、それに参加したかったからだそうです。
さおりさんは、この旅を通じて「自分がどうしたいのか?に沿って決めて行動する『自分軸』を取り戻すのに、ソロ旅ってピッタリなのでは?」ということを発見したといいます。
自分のやりたいことを叶えてあげることの大切さを実感したそうです。
ソロ旅は、強制的に全部自分で決めなければなりません。
- 宿泊先
- いつどこに行きたいのか
- 何を見たいのか、
- 誰に会いたいのか
- どこに行きたいのか
- 何を優先するか
- いつ家に帰るのか
すべて、自分軸を取り戻すために必要なステップなのです。
長い間、新たなチャレンジすることも停滞していて、家族や子どもが優先されてきたからです。
さおりさんは、自分がそのときに行きたい場所や会いたい人、というのが重要なので、近所や県内でも構わない。また、自分の気持ちを優先させるソロ旅に行きたいということです。
https://note.com/sao_ri/n/n88c3bc8770a9
自分と向き合う
ミエナさんは、学生時代から海外ソロ旅に出かけています。
ミエナさんの考えるソロ旅の良さは、
- 旅がつまらなかったとしても、誰のせいにも出来ない
- 自分と対話する時間が増える
- 私生活よりも、想像力を求められる
- 決断する回数が多い
- 決断に際して、悩む無意味さを知る
すべて自己責任で判断しなければなりません。
限られた時間の中で、悩むより行動することが必要です。様々な視点から、ソロ旅は自分を磨き、豊かにすると主張します。
https://miena.net/mental/trip.html?type=AMP
まとめ
ソロ旅は、自分軸で行動することが求められるアクティビティです。すべて自己責任で判断し、行動しなければなりません。
自分の時間を楽しむとともに、自己成長や自信にもつながります。