無理ゲー社会、脱出の鍵③

【意識変容】探求日記


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頭の中の声は「ほんとうの自分」ではない。




じゃあ、「ほんとうの自分」ってなんだろう。




誰でも一度は考えたことがあるであろう、この命題。

本音、素、飾らない自分?





私はその答えが知りたくて、


“「ほんとうの自分」じゃないもの”を脱ぐ


ということを始めた。





気づいたら、脱ぐ。
ただその繰り返し。






頭の中のおしゃべりが静まって、
からだと繋がる時間が増えたとき。


今まで
「これがわたし!」と思っていた、
個性・役割・思考・感情・思い出…etc


ぜーんぶが、
「ほんとうの自分」ではなかった
ということに気づく。




「わたし」とは
思考によって貼り付けてきた、ただの思い込みだったのだ。




性格だって、
「これなら周囲から受け入れてもらえる」
と判断したものを採用して纏っているだけ。




知らぬ間に、
薄皮のようにペタペタ貼り付けて形作ってきてたのだ。






例えば、
「自分の 〇〇 」に当てはまるもの

(名前、性格、性別、役割、家、車、お金、思い出、考え、感情…etc)




これら全て
「=ほんとうの自分」ではないし
「自分のもの」でもない。






「無理ゲーだ…」
と嘆きながら社会にどっぷり浸かり、
ヘトヘトになるまで歯車を回し続けていた頃。




思い込みの「わたし」を「ほんとうの自分」と同一化して
(そのことすらも気づかず)

社会でのし上がるために、更にその上に武装して、鎧を固め続けていた。




まだ足りない、もっともっと…

取り憑かれたように繰り返しながら。



人からよく評価されよう
クレームの予防線を張ろう
相手の一挙手一投足を見逃さないでいよう
常に周りが求めるものを提供しよう



そんな風に生きてた。




いや~
そりゃ無理ゲーだわ。





その武装も思い込みで、
土台の「わたし」すら思い込みだったのだ。

目指してたゴールも思い込み。



何もかも実体がないのに、信じ込んじゃってた。



いま思うと、
そんな自分が怖すぎる。

コントみたいで笑える。




人の評価とか他人が求めるものとか、正解は誰にも分からない(もはや無い)し、コロコロ変わるし、ゴールもない。



あはは。
これ、鎧が重すぎて自爆するやつやん。





もうこれは
ココロの鎧=思い込みの「わたし」
を脱いで剥いで、
取り去っていくしか、なくない?



どこまでが鎧なのか、果てしない旅になるかもだけど。


纏って塗り固めてるものが重すぎて、このままじゃ動きが取れない。




そうして私は、
他人の目・常識・安定・未来の不安
といった思い込みの「わたし」
エイやー!と脱ぎ捨てて、長年勤めた会社を退職することにした。






無理ゲー社会脱出の鍵③

『「わたし」を脱ぐ』





まだまだ続く♡



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