2024-10-15 銀行口座が解約された 仙人の稼ぎと財布 ※記事内に広告あり 加入している保険の「払込証明書」が届きました。 もうそんな時期ですねえ。早いものでもう10月。 冬のボーナスとは(もちろん夏も)縁がない私のような者には、年末年始をどう過ごせるかは10月・11月の働き方と、どれだけ年末年始に余裕を残せるか次第。 つまり、今の時期の節約や頑張りが響いてくるわけであります。 時給制の有期雇用で給与当月払いは聞いたことがないですから、振込はだいたい翌月半ばか翌月末。 12月にどんなに頑張って働こうが、年末年始その分のお金は手元に入りません。 家でゆっくり過ごしたといえば聞こえは良いですが、昨年の年末年始はそれはそれは酷いものでした。 これからは特に、1円でも10円でも大事にしていかなければ。 そんな矢先の出来事。持っていた銀行口座が解約されました。 ついでに、口座の残金数百円が手数料として没収となりました。 「解約された」というと勝手に解約になったみたいで正確ではないですが、要は、しばらく使用していなかった口座をどうするかの対応を仕損ねた結果です。 その口座を使わなくなったのは、銀行専用のATMで時間外に預け入れ手数料を引かれたのが始まり。 コンビニATMを使ったわけでもないのに? 引き出しや振込をしたわけでもないのに? 預け入れで手数料取られるってどんな罰ゲーム? と物凄く嫌な気持ちになったんですね。 利便性や安全性を担ってくれている。ATMを稼働させるにも経費は掛かる。理屈では理解できても、感情とは相容れない。 以降、紙幣を引き出したのち、残金が小銭になったところで使わなくなりました。その小銭はATMでは引き出せないのでそのままに。 それから数年。 「期限までに取り引きをしないと、以降年間◯◯円(4桁)を手数料として引き落とします。残金が足りない場合は、残額徴収し口座解約となります。」の葉書が届いたのが少し前。 最近は使っていないとはいっても、今後また使うこともあるかもしれない。 手数料が掛からない時間帯に1000円でも預け入れておくか、と思っていたのに、先延ばしにしているうちに期限が過ぎて解約と没収。 10月だったように記憶していたのに期限は9月でした。 数百円って今の私には大きいし、ほっともっとの唐揚げ弁当だって食べられたのに。 口座維持されなかったのに没収ってなんなのさ、と不愉快になりますが、事前に通知が来ていたのを対処しなかった自分の不手際。 この通知の葉書を送るのにも経費が掛かっているのだし仕方ないですね。 皆さんも使っていない口座がある場合や通知がきたときは、後回しにしないようお気をつけを。