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  • SEVENTEEN、2年連続で「Golden Disc Awards」アルバム部門の大賞を獲得!2冠を達成

    SEVENTEEN、2年連続で「Golden Disc Awards」アルバム部門の大賞を獲得!2冠を達成

    SEVENTEENがaespaに続き、「Golden Disc Awards」の主人公になった。1月4日と5日、みずほPayPayドーム福岡にて「共存とつながり、そして拡張」をテーマに開催された「第39回 Golden Disc Awards」で、アルバム部門の大賞はSEVENTEEN、デジタル音源部門の大賞はaespaに贈られた。2組は、それぞれ各部門の本賞まで受賞し、2冠を獲得した。「Golden Disc Awards」に10年連続出席となったSEVENTEENは、「SPILL THE FEELS」で昨年に続き2年連続でアルバム部門の大賞を受賞し、デビュー10周年のスタートを切った。昨年「Supernova」でシンドロームを巻き起こしたaespaは、デビュー4年にしてデジタル音源部門の大賞を受賞し、トップに立った。アルバム部門本賞は、SEVENTEEN、Stray Kids、IVE、aespa、ATEEZ、NCT DREAM、ENHYPEN、ZEROBASEONE、TOMORROW X TOGETHER、(G)I-DLEの10組、デジタル音源部門本賞はNewJeans、DAY6、BIBI、IVE、IU、ILLIT、aespa、少女時代のテヨン、TWS、(G)I-DLEの10組が主人公となった。生涯に一度しか受け取ることができないため特別な意味がある新人賞は、ILLIT、TWS、BABYMONSTER、NCT WISHが受賞し、次世代のK-POPを引っ張っていく新しい成長のアイコンとして挙げられた。また、ネクストジェネレーション賞はKISS OF LIFEが受賞した。バンド音楽の普及の先頭に立ち、過去10年の音楽が再び注目を集め、さらなる10年を期待させたDAY6は、ベストバンド賞で10周年の始まりを告げ、CRUSHはドラマと同様に愛されたtvN「涙の女王」のOST(挿入歌)「Love With All My Heart」でベストOSTのトロフィーを獲得した。また、LE SSERAFIMはステージで強烈なインパクトを残し、ベストグループ賞を受賞。(G)I-DLEのウギは、ベストソロアーティスト賞を受賞し、存在感を放った。100%投票で決定されたGolden Disc Awards男女人気賞は、PLAVEとLE SSERAFIMが1位を記録し、受賞者となった。男女合計総累積投票数は4,400万票で、PLAVEは男性アーティストの累積投票数3,956万1,956票のうち1,566万9,774票、LE SSERAFIMは女性アーティストの累積投票数480万9,908票のうち178万1,032票を獲得した。また、グローバルK-POPアーティスト賞は世界中で人気を博しているIVEとENHYPEN、Cosmopolitanアーティスト賞はNewJeans、FANS CHOICE with 農心辛ラーメンはENHYPENが受賞した。今年10周忌を迎えた故シン・ヘチョルさんは、Golden Honorable Choiceを受賞し、変わらず我々と共存している偉大な遺産、音楽の力を再確認させた。また、K-POPを代表するボーイズグループSEVENTEENと2024年最も注目された新人TWSを制作したPledisエンタテインメントのハン・ソンスマスタープロフェッショナル(MP)は、初のGolden Disc制作者賞を受賞した。「第39回 Golden Disc Awards」の受賞者は、Golden Disc執行委員、歌謡担当記者、音楽番組のプロデューサー、大衆音楽評論家、韓国の流通会社関係者などで構成された専門家審査団の評価(40%)とCIRCLEチャートの音源利用量及びアルバム売上集計(60%)を合算して選定される。今年の審査対象は2023年11月初めから2024年11月初めまで発売された音源とアルバムの2024年11月末までの売上となっている。・福岡で開催「第39回 Golden Disc Awards」デジタル音源部門の大賞はaespa!初出演のDAY6は2冠・「Golden Disc Awards」放送日が1月6・7日に決定福岡で本日より2日間開催【「第39回 Golden Disc Awards」受賞者リスト】◆アルバム部門大賞:SEVENTEEN◆アルバム部門本賞:SEVENTEEN、Stray Kids、IVE、aespa、ATEEZ、NCT DREAM、ENHYPEN、ZEROBASEONE、TOMORROW X TOGETHER、(G)I-DLE◆新人賞:BABYMONSTER、NCT WISH◆グローバルK-POPアーティスト賞:IVE、ENHYPEN◆ベストOST賞:CRUSH◆ベストソロアーティスト賞:(G)I-DLEのウギ◆FANS CHOICE with 農心辛ラーメン:ENHYPEN◆制作者賞:Pledisエンターテインメント ハン・ソンス

    Newsen
  • IVEからTXT、SEVENTEENまで「Golden Disc Awards」のため続々と日本へ(動画あり)

    IVEからTXT、SEVENTEENまで「Golden Disc Awards」のため続々と日本へ(動画あり)

    「第39回 Golden Disc Awards」が1月4日と5日の2日間、みずほPayPayドーム福岡で開催される。同授賞式に出演するため、IVE、TOMORROW X TOGETHER、SEVENTEEN、ZEROBASEONE、(G)I-DLEのミンニ&ウギ&シュファ、NCT WISH、ムン・ガヨン、パク・ウンビン、CRUSHらが日本へ出国した。1月4日の公演には、(G)I-DLE、aespa、BIBI、Crush、DAY6、ILLIT、オーディション番組「PROJECT 7」から誕生したCLOSE YOUR EYES、KISS OF LIFE、LE SSERAFIM、NewJeans、TWSが、1月5日の公演には、ENHYPEN、GFRIEND、IVE、izna、NCT WISH、NOWADAYS、SEVENTEEN、TOMORROW X TOGETHER、(G)I-DLEのウギ、ZEROBASEONEが出演する。ソン・シギョン、ASTROのチャウヌ、ムン・ガヨンがMCを、パク・ウンビン、パク・ボゴム、元野球選手のイ・デホがプレゼンターを務める。これに先立って12月31日、Golden Disc Awards事務局は公式SNSを通じて「旅客機事故による犠牲者の方々と遺族の方々に深い哀悼の意を表する」とし「大きな悲しみに包まれている国民と哀悼の意を分かち合うため、2025年1月4日と5日に予定されていた『第39回 Golden Disc Awards』の生放送は録画放送に変更予定だ」と明らかにした。これと共に、同日に予定されていたレッドカーペットイベントの中止も発表した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・「Golden Disc Awards」生放送&レッドカーペットが中止に旅客機事故の犠牲者を哀悼・【PHOTO】「PROJECT 7」から誕生したCLOSE YOUR EYES「Golden Disc Awards」のため日本へ出国

    OSEN
  • 【PHOTO】NCT WISH「Golden Disc Awards」のため日本へ出国

    【PHOTO】NCT WISH「Golden Disc Awards」のため日本へ出国

    3日午前、NCT WISHが「第39回 Golden Disc Awards」のため、仁川(インチョン)国際空港を通じて日本へ出国した。これに先立って12月31日、Golden Disc Awards事務局は公式SNSを通じて「旅客機事故による犠牲者の方々と遺族の方々に深い哀悼の意を表する」とし「大きな悲しみに包まれている国民と哀悼の意を分かち合うため、2025年1月4日と5日に予定されていた『第39回 Golden Disc Awards』の生放送は録画放送に変更予定だ」と明らかにした。これと共に、同日に予定されていたレッドカーペットイベントの中止も発表した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・「Golden Disc Awards」生放送&レッドカーペットが中止に旅客機事故の犠牲者を哀悼・NewJeans、ZB1、TXTら豪華集結!来年1月に日本で開催「Golden Disc Awards」第1弾ラインナップ公開

    マイデイリー
  • 日本俳優の受賞や「ソンジェ背負って走れ」のカバーにも大歓声!「AAA 2024」大賞に輝いたのは?

    日本俳優の受賞や「ソンジェ背負って走れ」のカバーにも大歓声!「AAA 2024」大賞に輝いたのは?

    アジアのスターたちが「2024 Asia Artist Awards」に集結し、タイの夜を華やかに彩った。27日午後7時、タイ・バンコクのインパクトチャレンジャーホール1-2(IMPACT Challenger Hall 1-2)にて開催された「2024 Asia Artist Awards(以下「AAA 2024」)」が盛況のうちに幕を閉じた。約4時間にわたって行われた「AAA 2024」は、観客が大きな公演会場を埋め尽くし、言葉通り、グローバルな祝祭となった。「AAA 2024」はリュ・ジュンヨルとIVEのウォニョン、ZEROBASEONEのソン・ハンビンがMCを務め、ウィットのあるトークとスムーズな司会進行で完璧な相性を見せた。1年を輝かせたK-POPとK-DRAMA、K-MOVIEの主役たちが集結、同授賞式でしか見られない華麗なパフォーマンスを披露し、新たなレジェンドステージを誕生させた。出演者は観客と一つになって授賞式を楽しみ、会場は熱気に包まれた。「Love, Peace, Miracle」というテーマで開催された同授賞式は、オープニングとして俳優のチュウォンとLE SSERAFIMのキム・チェウォンが、映画「アナと雪の女王」のOST(挿入歌)「Love Is an Open Door」をデュエットで披露し、最初から甘い雰囲気を演出した。また、2部の始まりはNCTのテンとKISS OF LIFEのNATTYが「Sugarcoat」と「Dangerous」のステージを披露し、雰囲気を盛り上げた。さらに、ZEROBASEONEはドラマ「ソンジェ背負って走れ」のOST「夕立」と「Run Run」のスペシャルステージを披露。特に同ドラマの主演俳優であるビョン・ウソクと女優キム・へユンの隣で歌う場面では熱い歓声が上がった。そして、LE SSERAFIMは「今年のパフォーマンス賞」、NCT 127は「今年のステージ賞」、パク・ミニョンは「今年の主演女優賞」、ビョン・ウソクは「今年の主演男優賞」、DAY6は「今年のアルバム賞」、BLACKPINKのロゼは「今年のソング賞」、NewJeansは「今年の歌手賞」、キム・スヒョンは「今年の俳優賞」に輝き、各部門の大賞のトロフィーを手にした。日本俳優では坂口健太郎が授賞し、2年連続の受賞の喜びを語った。彼は韓国語でも挨拶し、会場を沸かせた。「AAA 2024」は公演会場の特殊性を考慮し、客席間に段差を設置、観客の視野を確保した。すべての出演者がバギーカーに乗って登場し、観客により近づいてアイコンタクトや挨拶をするなど、観客がより楽しめるように繊細な配慮が注目を集めた。・坂口健太郎&イ・セヨン、お互いを深掘りするインタビュー!愛情溢れる一問一答に注目・ビョン・ウソク&キム・ヘユンからNiziUまで!「2024 AAA」で人気賞を受賞【「AAA 2024」受賞者リスト】今年の俳優賞:キム・スヒョン今年の歌手賞:NewJeans今年のアルバム賞:DAY6今年のソング賞:BLACKPINK ロゼ今年のステージ賞:NCT 127今年のパフォーマンス賞:LE SSERAFIMベストアーティスト:ZEROBASEONE、DAY6、NCT 127、NewJeans、パク・ミニョン、キム・へユン、aespa、IVE、KISS OF LIFE、EXO スホ、LE SSERAFIM、アン・ボヒョン、ビョン・ウソク、TWS、BUS because of you i shine、チュウォン、リュ・ジュンヨル、WayV、BIBI、坂口健太郎、キム・スヒョンベストパフォーマンス賞:NewJeans ベストK-POPレコード賞:BTS ジョングク、SEVENTEEN、Stray Kidsベストカップル賞:ビョン・ウソク&キム・へユンベストアクター賞:スホ、キム・へユン シーンスティーラー賞:キム・ミン ベストミュージシャン賞:ZEROBASEONE、KISS OF LIFEベストミュージシャン賞(ソロ):BTS(防弾少年団)ジミン、BIBIベストOST賞:Eclips「夕立」ベストミュージックビデオ賞:LE SSERAFIM ファビュラス賞:キム・スヒョンベストチョイス賞:NCT 127 ドヨン、WayV テン、チョ・ユリ ベストバンド賞:DAY6 新人賞:TWS、QWER、女優チャン・ダア アジアセレブリティ賞:ビョン・ウソク、IVE ウォニョン アジアスター賞:坂口健太郎エモーティブ賞:IZ*ONE出身チョ・ユリ、トニー・ユ ホットトレンド賞:キム・スヒョン 人気賞:イム・ヨンウン、NiziU、ビョン・ウソク、キム・へユンアイコン賞:&TEAM ベストプロデューサー賞:ボムジュ ベストクリエーター賞:STARSHIP ソ・ヒョンジュニューウェーブ賞:BIBIポテンシャル賞:NCT WISH、チェ・ボミンクイーン・オブ・AAA賞:ウォニョンフォーカス賞:WHIBタイスター賞:Gemini & Fourth

    OSEN
  • G-DRAGONに2NE1、NewJeansまで!「SBS歌謡大典」夢のステージにファン熱狂

    G-DRAGONに2NE1、NewJeansまで!「SBS歌謡大典」夢のステージにファン熱狂

    「2024 SBS歌謡大典」が、華やかなステージで年末を飾った。仁川(インチョン)インスパイアアリーナでは昨日(25日)、「2024 SBS歌謡大典」が開催された。今年MCを任されたのは、IVEのユジン、NCTのドヨン、TOMORROW X TOGETHERのヨンジュンだ。オープニングでは、イ・ヨンジがサンタの服を着て登場。マライア・キャリーの「All I Want for Christmas Is You」を熱唱し、華麗なステージの幕を開けた。その後、サンタの衣装を脱いだ彼女は、「皆さん。2025年の新年には、誰も何も気にすることなく過ごしましょう! 2025年には100億ウォン(約11億円)稼いでください」と呼びかけ、新曲「NOT SORRY」を熱唱した。イ・ヨンジのオープニングステージによって暖まったステージは、様々なアーティストの華麗なパフォーマンスによって一層の盛り上がりを見せた。iznaは「IZNA」を、NEXZは「NALLINA」をクリスマスバージョンにリミックスし、年末の雰囲気を盛り上げた。BABYMONSTERは壮大なスケールのイントロと共に「DRIP」のパフォーマンスを繰り広げ、同曲のキラーパートとしておなじみのパワフルな3段高音を披露。絶大な反響を呼んだ。パジャマパーティーのコンセプトでイントロのステージを飾ったILLITは「IYKYK」と「Magnetic」でラブリーな魅力を披露し、「ハッピーホリデー!」と挨拶を伝えた。CRAVITYは「Now or Never」でこれまでと異なるミステリアスなステージを披露し、WayVは「FREQUENCY」でカリスマ性あふれるステージを繰り広げた。RIIZEは「Love119」のキャロルバージョンリミックスを観客に届け、シーズナルな雰囲気を一層盛り上げた。NMIXXは「DASH」「See that?」のパフォーマンスで、ガールクラッシュな魅力をファンに届けた。第2部では、MCを務めるドヨンが「Little Light」を披露。彼の甘い音色とバンドサウンドが調和したステージに背中を押されるように、NewJeansが登場した。彼女たちはウサギの帽子をかぶって登場し、「Ditto(250 Remix)」を披露。ADORとの契約解除に関する騒動を経て年末のステージに立った彼女たちは「NewJeans」の名前で登場し、注目を浴びた。その後「Cookie+Hype Boy」を披露し、余裕に満ちた表情とパフォーマンスでステージの雰囲気をリードした。続くLE SSERAFIMのステージでは、一糸乱れぬダンスパフォーマンスが繰り広げられた。彼女たちは「CRAZY」のライブパフォーマンスを通じて、優れた実力を誇った。第4世代グループのメンバーたちが続々と登場するスペシャルステージも、大きな盛り上がりを見せた。童話のようなセットのステージに登場したNMIXXのソリュンは、Red Velvetの「Feel My Rhtyhm」を披露。ILLITのイロハはRIIZEの「Siren」に合わせて新鮮なパフォーマンスを繰り広げ、観客たちに強烈な印象を残した。ENHYPENのヒスンは、「Swan Lake Reimagined」に合わせて、クラシックを鑑賞するようなダンスを披露。ATEEZのYUNHOは赤い靴を履いて登場し、「Steps to OZ」のパフォーマンスでファンを魅了した。この他にも、Stray Kidsが「Walkin On Water」「Mountains」のステージを披露。ステージの前には、レッドカーペットに登場したヒョンジンの大胆なイメージチェンジが大きな反響を呼んだ。TREASUREは新曲「LAST NIGHT」のパフォーマンスを繰り広げ、メンバー全員がホワイトカラーの衣装に身を包み、クリスマスムードを盛り上げた。 第5世代ボーイズグループの末っ子たちのコラボも、大きな反響を得た。ZEROBASEONEのハン・ユジン、TWSのギョンミンとジフン、NCT WISHのリョウ、サクヤ、BOYNEXTDOORのウンハクは「マクガンズ(最強)」という新しいユニットを結成。彼らはEXOの「LOVE ME RIGHT」で初々しく少年らしい魅力を見せつけた。IVEの圧倒的なステージも話題に。「ELEVEN」「LOVE DIVE」「AFTER LIKE」「Kitsch」「I AM」「Baddie」「HEYA」などの人気曲はもちろん、リリースを控えた新アルバムの一部をサプライズ公開して話題を呼んだ。強烈なドラムベースと共に「Love me, Hate me, You will never be me」という短い歌詞が公開され、期待を高めた。aespaは「Pink Hoodie」「SUPERNOVA」を披露した。第3部では伝説のガールズグループ2NE1が登場し、ファンを喜ばせた。2NE1の「SBS歌謡大典」の出演は、2014年以降約10年ぶりだ。圧倒的なカリスマ性で最高のステージを披露しただけに、彼女たちの登場には注目が集まった。「Fire」「I Don't Care」「UGLY」「I AM THE BEST」と多くのファンを熱狂させたステージでは、CLとBOMの変わらぬ実力に注目が集まった。それだけでなく、当時大胆なヘアスタイルで注目されたDARAは、今回のステージでも斬新なヘアスタイルを披露した。MINZYも相変わらずのダンススキルで観客を魅了した。aespaのKARINAとIVEのユジンは、スペシャルなコラボステージを披露。2人は第4世代ガールズグループのリーダーという共通点を持っている。昨年はaespaの「Drama」のダンスチャレンジでコラボし、彼女たちの親交に対する関心が高まったことも。当時から1年ぶりに年末の音楽祭でスペシャルステージを披露しただけに、ファンの喜びもひとしおだった。 特に、2人のステージの前には「乗り換え恋愛」のパロディのようなVCRが公開された。KARINAは「人好きなワンちゃん。子犬そのもの。私はえくぼがきれいな人が好きだけど、まさにそんな人だった」とユジンについて語った。ユジンもまた、「子犬が猫に惹かれるのは当たり前じゃないか」とKARINAへの愛情を表した。しかし、練習中には小さな不協和音もあった模様だ。ユジンは「お姉さん、気をつけて。少し休んでからやろう」と言うと、KARINAは「やめようと言ってるの? 今の私、とても綺麗だけど」と答え笑いを誘った。しかし、ユジンも負けじと「そうだね。だから私はお姉さんのことが好きだったんだ」と答え、KARINAは「私たちより面白くてお似合いのチームがあるのかな?」と最高のケミストリー(相手との相性)を予告した。その後、実際にステージに登場した2人はValerie Broussardの「Killer」を披露した。致命的な魅力を披露した2人は、正反対でありながら魅惑的なムードを作り、目を引いた。終盤には、最も注目されていたBIGBANGのG-DRAGONが出演。彼は2016年、BIGBANGとして出演して以降、8年ぶりの出演となった。観客の歓声を浴びながらステージに上がった彼は新曲「POWER」をはじめ、「SOBER」「CROOKED」を披露。フィナーレを華やかに飾ったG-DRAGONを後に、この日の舞台を飾った計29チームのアーティストたちがステージ上で挨拶し、年末を華麗に飾った。この日の放送にはG-DRAGON、SHINeeのキー、2NE1、NCT 127、NCT DREAM、Stray Kids、(G)I-DLE、ATEEZ、WayV、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、イ・ヨンジ、CRAVITY、TREASURE、aespa、ENHYPEN、IVE、NMIXX、LESERAFIM、New Jeans、BOYNEXTDOOR、ZERObaseONE、RIIZE、TWS、NCT WISH、ILLIT、BABYMONSTER, 、NEXZ、iznaまで29組が出演した。・NewJeans、RIIZE、aespaら「2024 SBS歌謡大典」レッドカーペットに続々登場!・2NE1&TREASURE&BABYMONSTER、YGアーティストが集結!「2024 SBS歌謡大典」に出演

    OSEN
  • NewJeans、RIIZE、aespaら「2024 SBS歌謡大典」レッドカーペットに続々登場!

    NewJeans、RIIZE、aespaら「2024 SBS歌謡大典」レッドカーペットに続々登場!

    人気K-POPアイドルが総出演する韓国の音楽祭「2024 SBS歌謡大典」が開幕。仁川(インチョン)インスパイアアリーナで行われたレッドカーペットイベントに、出演アーティストたちが続々と登場した。「2024 SBS歌謡大典」には、BIGBANGのG-DRAGONから、SHINeeのキー、2NE1、NCT 127、NCT DREAM、Stray Kids、(G)I-DLE、ATEEZ、WayV、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、イ・ヨンジ、CRAVITY、TREASURE、aespa、ENHYPEN、IVE、NMIXX、LE SSERAFIM、NewJeans、BOYNEXTDOOR、ZEROBASEONE、RIIZE、TWS、NCT WISH、ILLIT、BABYMONSTER、NEXZ、iznaまで、29組の華やかなアーティストたちが出演。MCはIVEのユジン、NCTのドヨン、TOMORROW X TOGETHERのヨンジュンが務め、仁川インスパイアアリーナから生放送される。今年はBIGBANGのG-DRAGONが8年ぶりに出演するほか、第5世代を代表するグループの末っ子たちのステージなど、注目のステージが披露される予定だ。・BIGBANGのG-DRAGON、8年ぶり!「SBS歌謡大典」に出演決定・2NE1&TREASURE&BABYMONSTER、YGアーティストが集結!「2024 SBS歌謡大典」に出演

    OSEN
  • 【PHOTO】NCT WISH「2024 SBS歌謡大典」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】NCT WISH「2024 SBS歌謡大典」レッドカーペットに登場

    25日午後、NCT WISHが仁川(インチョン)インスパイアアリーナで開催される「2024 SBS歌謡大典」のレッドカーペットに登場した。「2024 SBS歌謡大典」には、BIGBANGのG-DRAGONから、SHINeeのキー、2NE1、NCT 127、NCT DREAM、Stray Kids、(G)I-DLE、ATEEZ、WayV、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、イ・ヨンジ、CRAVITY、TREASURE、aespa、ENHYPEN、IVE、NMIXX、LE SSERAFIM、NewJeans、BOYNEXTDOOR、ZEROBASEONE、RIIZE、TWS、NCT WISH、ILLIT、BABYMONSTER、NEXZ、iznaまで、29組の華やかなアーティストたちが出演。MCはIVEのユジン、NCTのドヨン、TOMORROW X TOGETHERのヨンジュンが務め、仁川インスパイアアリーナから生放送される。・ZEROBASEONEからNCT WISHまで、第5世代の末っ子が集結!「SBS歌謡大典」でコラボステージを披露・2NE1が10年ぶりに出演決定!WayV、(G)I-DLEら「SBS歌謡大典」ラインナップ第3弾&MCを公開

    TVレポート
  • ZEROBASEONEからNCT WISHまで、第5世代の末っ子が集結!「SBS歌謡大典」でコラボステージを披露

    ZEROBASEONEからNCT WISHまで、第5世代の末っ子が集結!「SBS歌謡大典」でコラボステージを披露

    「2024 SBS歌謡大典」で、第5世代を代表するボーイズグループの末っ子ラインがタッグを予告した。25日、仁川(インチョン)永宗島(ヨンジョンド)インスパイアアリーナで開催される「2024 SBS歌謡大典」で、第5世代を代表するボーイズグループBOYNEXTDOOR、ZEROBASEONE、TWS、NCT WISHの末っ子ラインであるウンハク、ハン・ユジン、ジフン、ギョンミン、リョウ、サクヤがスペシャルステージを披露する。グループ内でも可愛がられる末っ子たちで構成された今回のスペシャルコンビネーションを通じて、それぞれのグループで見せた魅力とは異なるはつらつとした魅力を余すところなくアピールする予定だ。ステージミーティングのために集まった場では、末っ子として共感し、意気投合したという。各グループの多彩な魅力を持つ末っ子ラインが集まって披露するクリスマスプレゼントのようなステージに、グローバルなK-POPファンの期待が高まっている。彼らが息ぴったりのケミ(ケミストリー、相手との相性)を誇るワンチームになっていく過程から、特別に準備したステージまで、25日に放送される「2024 SBS歌謡大典」で電撃公開される。「2024 SBS歌謡大典」には、BIGBANGのG-DRAGONから、SHINeeのキー、2NE1、NCT 127、NCT DREAM、Stray Kids、(G)I-DLE、ATEEZ、WayV、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、イ・ヨンジ、CRAVITY、TREASURE、aespa、ENHYPEN、IVE、NMIXX、LE SSERAFIM、NewJeans、BOYNEXTDOOR、ZEROBASEONE、RIIZE、TWS、NCT WISH、ILLIT、BABYMONSTER、NEXZ、iznaまで、29組が出演する。MCはIVEのユジン、NCTのドヨン、TOMORROW X TOGETHERのヨンジュンが務め、仁川インスパイアアリーナから生放送される。・2NE1が10年ぶりに出演決定!WayV、(G)I-DLEら「SBS歌謡大典」ラインナップ第3弾&MCを公開・aespa、NCT 127、ENHYPENら豪華9組を発表!「SBS歌謡大典」ラインナップ第2弾

    OSEN
  • SEVENTEENからTXTまで大集結!1月開催「Golden Disc Awards」ABEMAにて独占生中継

    SEVENTEENからTXTまで大集結!1月開催「Golden Disc Awards」ABEMAにて独占生中継

    ABEMAで、2025年1月4日(土)と5日(日)の18時より、最大級のK-POPアワード「第39回 Golden Disc Awards」が日韓同時・国内独占無料生中継される。『Golden Disc Awards』は、韓国に数あるK-POPアワードの中でも歴史と伝統と信頼を誇る一大イベントで、1年間多くの方から大きな愛を受けた韓国の大衆音楽を選定すべく、デジタル音源ダウンロード数、アルバム販売数など、客観的な集計結果を合算して受賞者が決定される。そして特に最高の栄誉である大賞には、これまでに東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、BIGBANG、TWICE、BTS(防弾少年団)など実力と人気を兼ね備えた数々のK-POPアーティストたちが輝いている。今回はみずほPayPayドーム福岡にて、1月4日(土)と5日(日)の2日間にわたり開催される。海外での開催は今回が6回目で、日本で開催されるのは2012年の第26回京セラドーム大阪以来2回目、13年ぶりとなる。初日となる1月4日(土)には、(G)I-DLE、aespa、ILLIT、KISS OF LIFE、LE SSERAFIM、NewJeansら人気ガールズグループや、BIBI、CRUSHといったシンガーソングライター、人気を急加速させている新人ボーイズグループのTWS、今年大ヒットを連続させているDAY6、さらにはデビューメンバーが決定するファイナルの放送を12月27日に控えるサバイバル番組「PROJECT 7」のデビューチームが出演する。また、1月5日(日)は、「第39回 Golden Disc Awards」をもって長期休暇に入ることを発表したTOMORROW X TOGETHERをはじめ、SEVENTEEN、ENHYPEN、ZEROBASEONEなど世界で人気を誇るボーイズグループから、突然の再結成のニュースで世間を驚かせたGFRIEND、今年東京ドーム公演を成功させたIVEが出演決定。さらにNCT WISH、NOWADAYS、iznaら2024年にデビューを飾った新人グループに加え、(G)I-DLEのウギがソロアーティストとして2日目のステージを盛り上げる。MCには、9年連続で「Golden Disc Awards」のMCとして活躍する歌手のソン・シギョン、今回で2年連続MCとなるASTROのメンバーで俳優としても活躍するチャウヌ、そしてチャウヌとドラマ「女神降臨」で共演した女優のムン・ガヨン。プレゼンターにも、パク・ウンビン、パク・ボゴム、元野球選手のイ・デホが決定しており、話題を集めている。ABEMAでは、2025年1月4日(土)と5日(日)の両日18時より「第39回 Golden Disc Awards」を登録不要で日韓同時・国内独占無料生中継する。2025年の幕開けにふさわしく、そして推し活初めにぴったりな豪華なアーティストたちの一夜限りのスペシャルステージの数々をお見逃しなく。また、2024年10月12日(土)、13日(日)に日本にて開催された「GOLDEN WAVE IN TOKYO」を、本日正午より「ABEMA」にて無料見逃し配信することが決定。Billlie、CRAVITY、IVE、LE SSERAFIM、NiziU、n.SSign、ONEUSら、今をときめくアーティストの特別なパフォーマンスを楽しんでみてはいかがだろうか。さらに、2024年12月26日(木)21時からは特別番組「K‐POP大好きタレントが贈る【GDA】魅力大解剖SP」を放送することも決定。柏木由紀、ジェラードンのかみちぃ、テレビ朝日アナウンサーの林美桜が「第39回 GOLDEN DISC AWARDS」の見どころを徹底解剖するほか、K-POP愛を語り尽くす。■配信概要「第39回 GOLDEN DISC AWARDS」放送日時:2025年1月4日(土)・5日(日)18時~放送チャンネル:ABEMA SPECIAL3チャンネル(字幕)、K WORLDチャンネル(同時通訳)MC:チャ・ウヌ、ムン・ガヨン、ソン・シギョン<1月4日(土)18時~>・ABEMA SPECIAL3チャンネル 放送URL・K WORLDチャンネル 放送URL【パフォーマンスラインナップ】(G)I-DLE、aespa、BIBI、Crush、DAY6、ILLIT、JTBC「PROJECT 7」DEBUT TEAM、KISS OF LIFE、LE SSERAFIM、NewJeans、TWS【プレゼンター】パク・ウンビン<1月5日(日)18時~>・ABEMA SPECIAL3チャンネル 放送URL・K WORLDチャンネル 放送URL【パフォーマンスラインナップ】ENHYPEN、GFRIEND、IVE、izna、NCT WISH、NOWADAYS、SEVENTEEN、TOMORROW X TOGETHER、YUQI((G)I-DLE)、ZEROBASEONE【プレゼンター】イ・デホ、パク・ボゴム■関連リンクABEMA「第39回GOLDEN DISC AWARDS」特設サイト

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  • RIIZE、TXTら出演!12月31日放送「CDTVライブ!ライブ! 年越しスペシャル」71組のアーティストを大発表

    RIIZE、TXTら出演!12月31日放送「CDTVライブ!ライブ! 年越しスペシャル」71組のアーティストを大発表

    TBSにて、2024年大晦日の12月31日(火)深夜11時45分から毎年恒例の「CDTVライブ!ライブ! 年越しスペシャル! 2024→2025」が5時間15分にわたって放送される。今回、総勢71組の出演アーティストを発表。韓国からもRIIZE、TOMORROW X TOGETHERやLE SSERAFIM、NCT WISH、BABYMONSTERなどの出演が明らかに。2024年の音楽シーンを彩ったヒットソングから、2025年にブレイク必至の注目アーティストまで、幅広いアーティストたちが年越しから熱いライブをお届け。そして、生放送を盛り上げるサブMCは、昨年に引き続きEXITが務める。さらに、年越しSPならではの特別企画も多数進行中! 年忘れ、年越し、年明けは総勢71組の豪華アーティストによる、あさ5時までの熱いノンストップ年越しライブをお楽しみに。そして気になるアーティストの全歌唱曲とタイムテーブルは、放送前日の12月30日(月)に発表される。■番組概要「CDTVライブ!ライブ! 年越しスペシャル!2024→2025」12月31日(火)深夜11:45~翌朝5:00<出演アーティスト>※アーティスト名50音順INI、IMP.、アイナ・ジ・エンド、Aile The Shota、Aqua Timez、=LOVE、IS:SUE、AKB48、A.B.C-Z、NCT WISH、&TEAM、神はサイコロを振らない、川崎鷹也、輝叶、Kis-My-Ft2、北山宏光、KATSEYE、CANDY TUNE、CUTIE STREET、THE JET BOY BANGERZ、THE RAMPAGE、JO1、GENERATIONS、s**t kingz、シャイトープ、SWEET STEADY、SUPER★DRAGON、SUPER BEAVER、Tani Yuuki、DA PUMP、超ときめき♡宣伝部、超特急、DXTEEN、T.M.Revolution、TOMORROW X TOGETHER、Travis Japan、中島健人、≒JOY、西川貴教、NEXZ、乃木坂46、野田愛実、≠ME、Hi-Fi Un!corn、BALLISTIK BOYZ、ハンブレッダーズ、THE BEAT GARDEN、BE:FIRST、FUNKY MONKEY BΛBY'S、FANTASTICS、舟津真翔、FRUITS ZIPPER、BREAKERZ、FLOW、BABYMONSTER、MAZZEL、マカロニえんぴつ、ME:I、Mrs. GREEN APPLE、三宅健、M!LK、Mega Shinnosuke、モーニング娘。'25、由薫、RIIZE、LiSA、Little Glee Monster、LIL LEAGUE、LE SSERAFIM、REIKO、ONE N' ONLY進行:えとちゃん(江藤愛TBSアナウンサー)サブMC:EXIT製作著作:TBS制作プロデューサー:大木真太郎、髙宮望総合演出:竹永典弘プロデューサー:寺田裕樹、伊藤隆大■関連リンク「CDTVライブ!ライブ!」公式サイト

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  • 【REPORT】「MUSIC BANK」日本公演に全22組が登場!K-POPコラボ&カバーステージも…2日間で7万人が熱狂

    【REPORT】「MUSIC BANK」日本公演に全22組が登場!K-POPコラボ&カバーステージも…2日間で7万人が熱狂

    「2024 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL in JAPAN」が、2024年12月14日(土)、15日(日)にみずほPayPayドーム福岡で開催され、大盛況裏に終了した。口火を切ったのは、グローバルアイドルグループのINI。最新曲「WMDA」を力強く歌い上げると、ドームを埋め尽くす3.5万人のK-POPファンがレスポンス。フェスならではの色とりどりのペンライトが煌めいた。本公演で進行を務めたのは、現役MCである俳優のムン・サンミン、女優兼モデルのシン・イェウン、LE SSERAFIMのホン・ウンチェ。3人のミューバン歴代MCが発表した本公演のテーマは「プレイリスト」。MC3人の「レッツ・プレイ!」の掛け声でパフォーマンスが再開。続いてTRENDZが登場し、2024年にリリースされた「GLOW」で愛らしい魅力を振りまいた後、EVNNEが念願の地上波1位を決めた「UGLY」を披露。夏の歌「Badder Love」をクリスマスにアレンジし、年末らしい彩りにドームが色めく。本公演の魅力のひとつがコラボステージ。RIIZEとWayVが、所属事務所の先輩でもあるEXOの名曲「Tempo」をカバーすると、会場は大盛り上がり。さらに、ATEEZの弟分、デビュー2年目のxikersが「BITTER SWEET」の熱いパフォーマンスの後には、勢いに乗るガールズグループNMIXXが登場。新曲「See that?」を含む4曲を披露。定評ある歌とダンスで観客を沸かせた。ソロステージでTOMORROW X TOGETHERのヨンジュンが登場すると、ドームに割れんばかりの歓声が。ダンサブルなソロナンバー「GGUM」でファンの心を鷲掴みにした。STAYCが人気楽曲「Teddy Bear」でキュートでコケティッシュな魅力を見せたのちに、WayVが再びステージに現れ、新曲「FREQUENCY」を披露。キレのあるダンスで「Bandage」を熱唱した。続く、RIIZEがステージに現れるとドームの熱狂はさらに加速。1人ずつウィンクするファンサービスでファンを沸かせたあとは、今年のヒットナンバー「Love 119」、日本デビュー曲「Lucky」や「Boom Boom Bass」を熱演し、ダンサブルなナンバーでファンを釘付けにした。懐かしのヒットソングをカバーするK-POPスペシャルステージでは、KARAがミューバンで初披露したヒット曲「Mr.」をSTAYCがポップに再現。xikersがSEVENTEENの「MAESTRO」をカバーすると、観客はペンライトでレスポンスし、会場に一体感が生まれた。イントロから歓声が上がったのが、NewJeansの「Super Shy」。「Cookie」では、歌いながらステージを降りてアリーナの観客と触れ合うサプライズも。素敵なファンサービスにドームは熱狂。2023年の日本レコード大賞でW受賞した「Ditto」「ETA」で更にドームを熱狂させた。ATEEZは、11月に出たばかりの新曲「Ice On My Teeth」と「WORK」で激しく力強いダンスパフォーマンスを披露。「BOUNCY (K-HOT CHILLI PEPPERS)」「Guerrilla」ではドームを盛り上げ、メンバーたち自身が楽曲制作にも携わる才能とベテランの風格を見せつけた。そして、初日のトリを飾るTOMORROW X TOGETHERがステージに現れると、ドームの盛り上がりは最高潮に。「Over The Moon」から始まり、今年のヒット曲「Deja Vu」「I'll See You There Tomorrow」を高らかに歌い上げ、ファンが掛け声で応援。初日は大盛り上がりのなかでエンディングを迎えた。2日目となる15日(日)は、今年2月にデビューしたNCT WISHからスタート。日韓同時リリースのデビュー曲「WISH」や、クリスマスイブに発売される新アルバムからの新曲を披露すると、会場は一気にヒートアップ。オーディション番組で結成されたNouerAは、aespaのデビュー曲「Black Mamba」をハードにアレンジ。さらに、今年デビューしたボーイズグループNEXZが11月発売の「NALLINA」など新曲で会場を盛り上げた。続いて、ILLITがデビュー曲にしてメガヒットの「Magnetic」で登場。新人賞を総なめにした今年のバズダンスで3.5万人を惹きつけ、博多弁での挨拶やアリーナに降りるファンサでキュートな魅力を振りまいた。さらに、n.SSignが「Tiger」でキレキレのダンスブレイクで盛り上げると、1月デビューのTWSが「plot twist(初めての出会いは計画通りにいかない)」や「僕がSなら君は僕のNになって」で力強く爽やかなパフォーマンスを熱演。ファンの大きなレスポンスがドームに響き渡った。H1-KEYは、この秋韓国で話題のシティポップの代表曲「Stay With Me」を披露。この曲は、松原みきの「真夜中のドア~Stay With Me」のリバイバルだが、今回は日本語での歌唱だったため、日本の観客をさらに喜ばせた。スペシャルステージでは、Stray Kidsの「S-Class」をNEXZが、SHINeeの「LUCIFER」をn.SSignがカバー。フェスならではの豪華なコラボにファンは大喜び。その後、MCの3人からZEROBASEONEの名が呼ばれると、ドームは一気にヒートアップ。いずれも今年K-チャート1位を飾った「GOOD SO BAD」「Feel The POP」から日本デビューを果たした「ゆらゆら -運命の花-」を披露。サビの「ゆらゆら」「Baby, Baby」の応酬がドームにこだました。LE SSERAFIMは、最新曲「Crazy」や「Jewelry」を熱唱。大歓声のなか、宮脇咲良が先に登場した福岡出身のILLITのモカにならい「ただいま!」と叫んで縁ある地に挨拶。「皆が知っている曲」と紹介した「Unforgiven」が流れると、観客も一緒に大合唱した。さらに、ITZYが久々に5人全員でパフォーマンス。年初にリリースした「BORN TO BE」から2020年のメガヒット「WANNABE」、新曲「Imaginary Friends」までを妖艶なダンスで魅せてくれた。そして、本フェスの大トリを飾ったのは、Stray Kids。登場とともに割れんばかりの歓声が上がり、ドームに煌めくペンライトも一気に白に染まった。「Chk Chk Boom」から一気にクライマックスへ。グループ名を冠した「Stray Kids」や12月13日にリリースした新曲「Walkin On Water」を日本初パフォーマンスし、全5曲で超満員の観客を熱狂の渦に引き込み、2日間に渡った祭典もフィナーレ。フィナーレでは、MCを含む出演者全員がステージから手を振り、会場は大歓声に包まれた。全22組のアーティスト、そして延べ7万人の観客も、皆が福岡での「2024 MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL in JAPAN」を満喫し、ステージからスタンドまでが心からの笑顔に埋め尽くされ、2日間の祭典が終幕を迎えた。

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  • NCT WISH、6都市をめぐる日本ツアーを成功裏に終了…熱い人気にメディアも注目

    NCT WISH、6都市をめぐる日本ツアーを成功裏に終了…熱い人気にメディアも注目

    NCT WISHが、6都市12公演にわたる日本ツアーを成功裏に終えた。NCT WISHは、11月3日と4日の石川を皮切りに、11月9、10日に京都、11月27、28日に神奈川、11月30、12月1日に兵庫、12月6、7日に福岡、12月12、13日に愛知で公演を行い、「2024 NCT WISH ASIA TOUR LOG in JAPAN」を成功裏に開催した。特に、今回のツアーはNCT WISHが正式デビューした後に日本で初めて開催した公演であるだけに、事前応募の開始と同時に即全席完売し、彼らの高い人気を証明した。ツアーのフィナーレを飾った愛知公演は、Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホールで繰り広げられた。デビュー曲「WISH」でエネルギッシュにオープニングを飾った彼らは「Steady」「3分まではいらない」「Dunk Shot」など、1stミニアルバムの収録曲や「Songbird」「Tears Are Falling」「We Go!」まで、NCT WISHだけの爽やかで肯定的なエネルギーが満喫できるステージで観客を魅了した。さらに、強烈なパフォーマンスが際立つ「NASA」「CHOO CHOO」「FAR AWAY」「Touchdown」や、感性的なウィンターソング「Wishful Winter」など、先月27日に日本で発売された1stフルアルバムの収録曲のステージを初めて公開した。また、BoAの「No.1」の日本語バージョンとNCT Uの「Make A Wish」のカバーステージまで、計17曲の多彩なステージで熱い反応を得た。NCT WISHの日本ツアーには、産経スポーツ、日刊スポーツ、中日スポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知など現地のマスコミも注目。彼らのツアーを報じ、日本でも2024年最高の新人グループの一つとしてNCT WISHの人気を実感させた。彼らは日本ツアーの終了と共に「僕たちの公演にログインしてくれたファンの皆さんに心から感謝する。観客たちの喜ぶ姿を近くで見て、感じながら僕たちがもっと幸せになった瞬間だった。これからもより多くの方々の夢と希望になれるように努力する」と感想を伝えた。NCT WISHは、来年3月21日~23日にソウルオリンピックハンドボール競技場で開催する公演を皮切りに、アジア8地域で「2025 NCT WISH ASIA TOUR LOG in」を開催する。・aespaからStray Kidsまで「2024 MBC歌謡大祭典」ラインナップ第1弾が解禁・NCT WISH、アジアツアーのスケジュールを公開多くのファンの元へ

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