お題

#とは

あなたが大好きなものをつづった投稿を「#とは」のハッシュタグで募集します!

人気の記事一覧

【1分で読める・聞ける】子育てにおけるキーワード「メンタルケア」とは

子育ては喜びに満ちていますが、同時に大きなストレスも伴います。 この中で、「メンタルケア」が重要なキーワードとして注目されています。 メンタルケアとは、親自身の心の健康を維持し、子どもの心の成長をサポートすることを指します。 親が自分の感情をコントロールし、ストレスに適切に対処することで、子どもにも良い影響を与えられます。 具体的には、十分な睡眠や運動、趣味の時間確保など、自分をいたわる時間を作ることが大切です。 また、パートナーや友人、専門家との対話を通じて、悩み

情報商材系noterに対する違和感

 この記事では、 「どうやったら投稿した記事が読まれるのか?」 「どうやったら検索の上位に記事が表示されるようになるのか?」 「SEO対策は、云々かんぬん。。。」 「読まれるnoteの書き方とは?」 「売れる有料記事とは?」 ・・・という記事しかないnoterに対して思うことを書きます。  最初に誤解のないように書いておきますが、いわゆる「情報商材屋さん」も、noteというブログサイトには必要な人です。  以前「木を見て森を見ないnote論」という記事にも書きましたが、no

料理が分かってきた気がする私

これほども、料理に関して、開放感がもてるようになったのは、数か月続いた山椒採りが終わって余裕がでてきたせいだろうか。 1カ月前に施設に入所した義母の食事のことを、考えなくて良くなったからだろうか。 とにかく、 料理なんて美味しければ、何でもいい。 所詮『創作』であって、決められたメニューに沿わなければならない訳じゃないじゃん。 テレビで出ている料理研究家の人たちだって、自分で考えている。 やっとのことで分かってきた気がして、最近のわたしはゆるゆるで料理をしている。

noteの大海を自由に泳ぐということ。(創作大賞2024 中間選考結果を見て考える)

創作大賞2024の応援期間終了の日に、とき子さんがとても素敵な記事を投稿されていた。 noteの世界を漫画『ワンピース』の世界に例え、グランドラインを旅する個性あふれる海賊のように私たちはnoteの大海原を泳いでいるのだと、とき子さんは言う。 なんて素敵なことだろう。 私たちはウソップやチョッパーかもしれないし、 旅をしながらビビやヤマトやモモノスケにも出会っているのかもしれないのだ。 とき子さんのこの記事を突然思い出したのは、 昨日発表された創作大賞2024の中間選

【1分で読める・聞ける】子育てにおけるキーワード「絆」とは

子育ての最大の報酬は、子供との間に育む深い絆です。 この絆は、単なる血縁を超えた心のつながりを意味します。 日々の何気ない瞬間、例えば一緒に朝食を取ったり、 公園で遊んだりする中で、絆は少しずつ強くなっていきます。 子供の成長に寄り添い、喜びや悲しみを共有することで、親子の信頼関係が深まります。 しかし、絆を築くには時間と努力が必要です。 忙しい日常の中でも、子供と向き合う質の高い時間を作ることが大切です。 また、子供の気持ちに耳を傾け、理解しようとする姿勢も重要

【1分で読める・聞ける】子育てにおけるキーワード「コミュニケーション能力」とは

コミュニケーション能力が子育てでどれほど重要かをご存知ですか? これは単に話す力だけではなく、相手の気持ちを理解し、共感する力を含みます。 子どもがコミュニケーション能力を身につけることで、 意見をうまく表現し、人間関係を円滑に築く基盤が作られます。 まず、親が良いロールモデルになることが大切です。 日常の中で、子どもと対話を繰り返すことで、自然にコミュニケーションの方法を教えることができます。 たとえば、質問したら答えてあげる、意見を尊重し合うなどが基本です。

【1分で読める・聞ける】子育てにおけるキーワード「自己理解」とは

子育ての中で最も重要なスキルの一つが「自己理解」です。 これは単に自分を知るだけでなく、親としての行動や感情を深く理解することを意味します。 自己理解は、子どもとの関係を改善し、より効果的な子育てを実現するための鍵となります。 多くの親が、自分の感情や行動パターンを理解せずに子育てに取り組んでいます。 しかし、自己理解を深めることで、自分の強みや弱点、価値観、そして過去の経験が現在の子育てにどう影響しているかを認識できるようになります。 例えば、自分が厳しく育てられ

【1分で読める・聞ける】子育てにおけるキーワード「リフレッシュ」とは

子育ての合間にゆっくりお茶を飲むだけで、心が軽くなる瞬間があります。 これこそが「リフレッシュ」の本質です。 子育ては24時間365日続く重労働で、親は心身ともに疲れやすい状況に置かれています。 そんな中で、リフレッシュは親のメンタルヘルスを保つ重要な要素となります。 具体的には、短時間の趣味の時間や友人との会話、軽い運動などが効果的です。 たとえ15分でも自分の時間を作ることで、心にゆとりが生まれ、子どもへの接し方も優しくなります。 また、パートナーと協力して互

【1分で読める・聞ける】子育てにおけるキーワード「感情コントロール」とは

あなたは知っていますか? 子育ての成功を左右する、ある重要なスキルを。 「感情コントロール」は、親子関係を良好に保つ鍵となります。 子どもの感情の起伏に振り回されず、冷静に対応することで、より効果的な子育てが可能になります。 感情コントロールとは、自分の感情を認識し、適切に管理する能力のことです。 子育てにおいて、この能力は特に重要です。 なぜなら、子どもの行動に対して過剰に反応せず、冷静に対応できるからです。 例えば、子どもが泣き叫んでいるとき、 親が落ち着い

【1分で読める・聞ける】子育てにおけるキーワード「デジタルデバイス」とは

デジタルデバイスが子どもの発達に及ぼす影響に、多くの親が頭を悩ませています。 スマートフォンやタブレット、ゲーム機など、私たちの生活に深く浸透したこれらの機器を、 子育てにどう取り入れるべきでしょうか。 デジタルデバイスは子どもの創造性や学習能力を高める可能性がある一方で、 過度の使用は心身の発達に悪影響を及ぼす恐れがあります。 米国小児科学会は、18か月未満の子どもにはスクリーンタイムを避けるよう勧告しています。 2歳から5歳の子どもには、1日1時間以内の質の高いプ

【1分で読める・聞ける】子育てにおけるキーワード「五感」とは

子どもの成長に欠かせない「五感」。 これは視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚を指します。 幼少期に五感を刺激することで、脳の発達が促進されます。 例えば、絵本を読み聞かせることで、視覚と聴覚が刺激されます。 料理を一緒に作ることは、五感すべてを使う素晴らしい活動です。 野菜を切る音を聞き、香りを嗅ぎ、味見をし、食材の感触を確かめます。 外遊びも五感を刺激する良い機会です。 自然の中で葉っぱや木の実を触ったり、花の香りを嗅いだりすることで、豊かな感性が育まれます。 音

更年期の狭間で、老化を受け入れる私

「膝痛」を抱えるようになってからの私は、何をするにも今まで以上の、気力が必要だ。 朝のルーティーンである筋トレや、家事や、仕事。 今まで普通にしていた、日常生活が送るのがやっとのことだ。 この先、今まで続けていたことを、いかにして少しでも長く続けることができるかが、健康に過ごすための「要」だと、そんな気がしてきた。 ちょっと気を抜くと、ズボラで面倒くさがり屋の私が表立って、今まで続けていたことが続けられない気がする。 それ位、今の私は、以前ほどの活力が湧かない。

【1分で読める・聞ける】子育てにおけるキーワード「自信」とは

子育てで最も大切なのは、親自身が自信を持つことです。 自信を持つことで、子どもの成長に大きな影響を与えられます。 例えば、自信のある親は子どもの行動に対して冷静に対応できます。 また、子どもの失敗を恐れずに、様々な経験をさせることができるでしょう。 自信は子どもにも伝染します。 親が自信を持って行動する姿を見て、子どもも自信を身につけていきます。 しかし、完璧な親などいません。 時には失敗することもあるでしょう。 そんな時こそ、自分を責めすぎず、前向きに学ぶ姿

5年間名無し!? 公募で名付けられた「じゃがビー」の「ポッタ」

「吾輩は妖精である。名前はまだない」 そんなミステリアスな状態でしばらく過ごしていたのが、「Jagabee」(じゃがビー)のマスコットキャラクター「ポッタ」です。 キュートな見た目でファンを癒し続けるじゃがいもの妖精ですが、実は名前が決まったのは誕生から約5年後、公募によるものでした。 なぜ、最初から名前をつけなかったのかーー。 この謎を解くため、キャラクターの生みの親、網干弓子さんに誕生秘話を聞きました。 「じゃがビー」のキャラクターが妖精になった日「フレンチフラ

【1分で読める・聞ける】子育てにおけるキーワード「受容」とは

子どもの心を育む最強の武器、それが「受容」です。 受容とは、子どもをありのままに受け入れ、理解しようとする姿勢のことを指します。 子どもの感情や行動を否定せず、まずは受け止めることが大切です。 例えば、子どもが泣いているとき、「泣かないの」と言うのではなく、 「悲しかったんだね」と共感することが受容です。 これにより、子どもは自分の感情を理解され、安心感を得ることができます。 受容は子どもの自尊心を育み、健全な心の成長を促します。 親が子どもを受容することで、子ど

生きづらいMBTIって、なんだ?

こんにちは、きなりです🍥 今回は図らずも前回のつづきです😌 前回は「ハラスメント(特にパワハラ)」についてお話ししました。 で、今週の初めにこんなネット記事を見つけました。 時代が進むにつれ新しい文化が次々に生まれるくらいですから、ハラスメントの形態も多様化するもの……とは思っていましたが、まさか"あのMBTI"が⁉と、わたしびっくりしちゃいしました🤗 個人的に"MBTI"ってネットミームのひとつだと捉えていたのですが、実社会にも所により実しやかに浸透しているのですね

¥100

【詩】覚醒の瞬間

眩暈  過呼吸 吐気 吐気 吐気 七つの半永久的な水の不平均な美妙 絶え間なく可分な連続体 無限の風 「残酷すぎる揺曳が全てだった……」 この肉体にいくつ穴が空いてもいい その循環を、どうか 吐瀉物の海で 白目をむいた 涙のオルガスム 美! そして隣り合わせに、死が ああ麗しき 敗北 白日夢からの覚醒の瞬間

【エッセイ】独白④~狂人日記~  

(過去作) 「つまり、私はこのように思うんです。  既に気のふれた人間が、要するに、彼の主張するところの彼の理性をもってして、狂人とは何であるかを定義し得るのか、ということです。 学と名のつくものは、問いに対する解を追究するものですね。そしておよそ学と名のつく限り、それは理論的に他者に教えられうるものと考えます。哲学の問いとは、例えば、いかに生きるべきか、時間はいつ始まったか、誰が芸術家と呼ばれるか云々、howだのwhenだのwhoだのと形は違えども、それらは全てwhat

双十節

家族

るいん

酒のんで あぼばかあやけ たまばはき 溜飲下げて 気持ち晴れ 俺も飲めぬと皮肉を笑う あほよのう

【1分で読める・聞ける】子育てにおけるキーワード「思いやり」とは

思いやりは子供の心を育てる魔法の杖です。 親が子供に思いやりを示すことで、子供は安心感と自信を得ていきます。 思いやりは、子供の感情を理解し、受け入れることから始まります。 子供の気持ちに寄り添い、共感することで、子供は自分の存在が大切にされていると感じるのです。 思いやりを持って接することで、子供は他人の気持ちを考える力も養われていきます。 これは、将来の人間関係を築く上で非常に重要なスキルとなります。 また、思いやりのある環境で育った子供は、ストレスに強く、精

十月七日月曜日

『決算書がおもしろいほどわかる本 損益計算書・貸借対照表からキャッシュフロー計算書まで』

「決算書」「損益計算書」「貸借対照表」 こんなワードを見ただけで、「私には関係ない」「興味がない」と思ってしまう人は大勢いると思います。私も5年前まではそうでした。 「お金の勉強をしなきゃ」と思い立って、日商簿記の3級→2級と取得したのですが、資格をとっても「なんとなくわかる」レベルに留まります。 実際は決算書をどうやって読み解くんだ? 実践方法は? そこを学べるのが本書です。 「わかりやすい」を売りにしている ので、ぜひ学んでいただきたい。私のように「簿記はとった

新月の雫

【ほぼつぶやき】ロンドン・フィルと 辻井伸行さんの共演@サントリーホール9.11(一応後半)

1曲目 : ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73《皇帝》」  ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 辻井伸行(ピアノ) 今回のライナーノートは、前半と後半が逆になると書いたが、この「一応後半」の方は、だから、2曲演奏された方の、1曲目になる。だが、そもそも、ライナーノートにすらなっていない、感想文にすらもしかしたらなっていない。私の「つぶやき」である。 そもそもの動機はマーラーの交響曲第5番の第4楽章を聴きたかった、それだけであったが、やはり、ロンドン・

【1分で読める・聞ける】子育てにおけるキーワード「許し」とは

子どもの成長には失敗がつきもの。 でも、その失敗をどう扱うかで、子どもの未来が大きく変わります。 「許し」は子育てにおいて重要なキーワードです。 子どもが間違いを犯したとき、叱責するだけでなく、許すことで学びの機会を与えられます。 許すことは、子どもに安心感を与え、自己肯定感を育むことにつながります。 ただし、許すことと甘やかすことは異なります。 適切な「許し」は、子どもの行動の結果を理解させつつ、改善の機会を提供します。 また、親が自分の過ちを認め、許しを請う

彼岸五夜

十月十四日

秋の土の神さまの社日

十月一日

【1分で読める・聞ける】子育てにおけるキーワード「瞑想」とは

子育ての新たなトレンドとして注目を集めているのが「瞑想」です。 この古代からの実践が、現代の親子関係にどのような影響を与えるのか、興味深い発見が続いています。 瞑想は、ストレス軽減や集中力向上など、大人にとって多くの利点があることが知られていますが、 子どもたちにも同様の効果が期待できるのです。 親が瞑想を実践することで、より落ち着いた態度で子どもに接することができるようになります。 これは、家庭内の雰囲気を改善し、子どもの情緒の安定にも寄与します。 さらに、子ども

わかる

知るだけでは得られず変わらず 智慧を分かり変わり 記憶の知識は何も変えず 分からないは分かるをみちびき 腹に落ちて肝になると変わる 変わると分かり分かると変わり始める 分かるふりの知っているなど何も変わらない おかしな世界を生きている

秋望

秋晴れの朝 夜を越えた喜び 小鳥のさえずり たまさかは無く必ず然り 気は澄み天高く空は青い 生きるを愉しむ安息日 秋天下 生きる歓び ときの声 思いを致し 過ぎるに禮す 禮とは礼 神さまに豊かな甘き酒を捧げ 幸と福の至ることを祈る儀 捧げたら後でいただきます😅 今日もありがとう

みずのとみ朝顔

十月六日

十月十一日

【1分で読める・聞ける】子育てにおけるキーワード「集中力」とは

子どもの学習効率を劇的に向上させる魔法の要素、それが集中力です。 集中力は、子どもの成長と学びにおいて非常に重要な役割を果たします。 しかし、多くの親は子どもの集中力の重要性を見落としがちです。 集中力は、単に長時間机に向かうことではありません。 質の高い集中時間を確保することが、効果的な学習につながります。 集中力を高めるには、適切な環境作りが欠かせません。 静かで整理整頓された空間は、子どもの注意力を維持するのに役立ちます。 また、定期的な休憩

あのひと

あきなのか 猛暑とどまり かれはちる ことを忘れし健忘症 失礼致しました。

草の花

テツガクの小部屋24 アリストテレス②

・形相論 イデア論批判は、普遍が個物から離れて存在すると想定することの不合理なることを示している。それゆえアリストテレスは、普遍すなわち形相は個物に内在することによってはじめて存在できると考えた。普遍の存在は個物の存在によってささえられねばならないのである。ところで個物とは、アリストテレスによれば、形相と質料の結合体である。それゆえ形相も質料もそれ単独では存在しえず、結合体、すなわち具体的な個物となってはじめて存在しうるのである。個物が独立して存在する唯一の存在である。それゆ

秋の雫

今日は一粒万倍日 小さなしずくは 大地をうるおし 草花や一粒の籾を万豊かに実らせる 豊穣の秋の雨 豊饒の海から生まれた命 生命とは不思議なものだ 有り難いとは本当におもしろい

子育てのままならなさと、今の私の子育て観

誰とでも良い関係を築くのは大事なこと。ただ、人には相性というものがある。 他人なら距離を取ればよいけど、家族だとそうはいかない。 家族だから自然と一緒に暮らすものの、気が合わない人同士の組み合わせだってあるだろう。 夫は、私とは気が合わないと言う。 そんな時大抵夫はプンプンしているが私は夫婦に多様性があることは子どもに取って良いからそれでよいと思う。 私は子ども達2人と気が合っているように思う。今の所。 7歳と2歳で自我が確立していないからかもしれない。彼らが自我を

【1分で読める・聞ける】子育てにおけるキーワード「ストレス管理」とは

子育ては喜びと同時に大きなストレスをもたらす可能性があります。 親のストレス管理は、家族全体の健康と幸福に直結する重要な課題です。 ストレス管理とは、日々の育児で生じる緊張や不安を軽減し、心身のバランスを保つ取り組みを指します。 具体的には、十分な睡眠や栄養摂取、定期的な運動などの基本的なセルフケアが含まれます。 また、パートナーや家族、友人との協力体制を築き、育児の負担を分散させることも効果的です。 時には専門家のサポートを受けることも、ストレス管理の一環として有

徹する

徹するとは 貫き通すこと 達すまで徹すこと 明らかに徹すこと 純粋に徹すると こころはくまなく開け こころは大いにさとる 徹底することで道は拓ける

【1分で読める・聞ける】子育てにおけるキーワード「好奇心」とは

子どもの無限の可能性を引き出す魔法の鍵、それが「好奇心」です。 好奇心は、子どもの成長と学びの原動力となる重要な要素です。 子どもは生まれながらに周りの世界に対して強い興味を持っています。 この自然な探究心を大切に育てることで、子どもの知的発達や創造性が促進されます。 好奇心旺盛な子どもは、新しい経験や挑戦を恐れず、積極的に学ぶ姿勢を身につけやすいのです。 親や教育者は、子どもの「なぜ?」 「どうして?」 という質問に丁寧に答えることで、その好奇心を育むことができま

秋のひぐれ

秋の雨

ざれごとの ただ儚きを にがしくも ただふるあめの うるおうつちよ

十月大安の五日

【#一日一題 木曜更新】 「察してちゃん」はやめよう

山陽新聞の「一日一題」が大好きな岡山在住の人間が、勝手に自分の「一日一題」を新聞と同様800字程度で書き、週に1度木曜日に更新します。 キッチンに、洗い物が山になっている。いちばん古いものは、一昨日の夜中にむすこが食べたインスタントラーメンの鍋と箸だ。 夏休み、後半戦に突入。宿題に苦しんでいたむすこの部屋から、パズーのラッパ口笛が聞こえてくる。口笛が出るのはゴキゲンのしるしなのできっといい感じに宿題が進んでいるに違いない。部活を引退したむすこがお盆休みに入り、当たり前だが