2009/01/06

清原気分でひとっ風呂


お風呂屋さん,気持ちよかった.

今年初のスーパー銭湯です.今日は喜多の湯へ行ってきました.
大きな湯船はやっぱり気持ちいいですね.
平日だというのに,そこそこの人が来てました.
まぁ何と言うか,銭湯は癒し系ですね.何も考えずにボーッと湯船に使ってガンガン汗をかき,そして風呂上がりに牛乳を一気飲み.
たまには,こうゆうのんびりした時間は必要です.
このスーパー銭湯は名古屋が発祥の地と言われており,尾張だけで30以上はあるようです.
今まで行った中では宮の湯が良かった.何が良いかと言うと,あそこは歩き湯という腰くらいの高さで通路のようになっている湯船があるのです.お風呂に入りながら,プールでの筋トレと正に一石二鳥の効果が!これでプールでリハビリをする清原と同じ気分が味わえます.

2009/01/05

萩原流 ジャストミートセオリー

仕事始めです.

正月休みが終わってしまいました.今日から仕事始めの人も多いのでは.
まぁかったるい,兎に角かったるい.みんなそうだと思うけど仕事は面倒くさいですね.
そんな状況でもなぜかみんなテンション高い.
休みの間に溜まった仕事をみて,”なんじゃこりゃ!”でやけくそになっててテンション高い.
仕事終わって一服して,鈍った体を久々に動かして足が痛い.
正月ボケを早く治さないと・・・

高校通算58本塁打・高校3年夏の甲子園で打率.688 3本塁打を打ち,暗黒時代の阪神にドラフト1位で入団し,掛布が背負った背番号31を引き継いだあの萩原誠が萩原流 ジャストミートセオリーを開発していました.この理論であなたのお子さんをスラッガーに育てることができるそうです.
通算成績 124試合 打率.192 4本塁打 14打点説得力がまるでないと思われた方,ご心配なく!どうやらこの理論,引退してから発見したようです.28年間野球に全てを捧げた萩原誠と一緒に頑張りましょう!
この理論は大人にも有効なのでしょうか?もし有効なら,鳴尾浜で練習に励む若虎達よ!今すぐ誠の元でこの理論を習得するのだ!
ただこの理論の習得に時間がかかることも想定されます.万が一にも開幕に間に合わないと大変なので,取りあえず秀太あたりにやらせて様子をみてみましょう.もしかしたら2009年開幕は ”4番・・サード・・秀太” が聞けるかもしれません.

2009/01/04

赤灯えれじい 1巻 〜その2〜

続きです.

突然の告白に”ちょっと トイレ・・・”と言って家に入りそれっきり出てこないチーコ.返事を聞けないまま家に帰ったサトシは思い切って告白った自分に信じられないことをしたと述懐する.そしてサトシに”あさってバイトに入る? あたしも行くわ”とメールが届く.
バイトに行ったサトシの前にはいつもと変わらないチーコの姿が.だが,それを最後にチーコはバイトを辞めてしまう.バイト先のおっちゃん稲葉さんに経緯を話相談するサトシに,”こんなときはドガッと構えとくもんや”とアドバイスを受けるが10日間連絡がこない.サトシは意を決してチーコの家まで行くが,妹にチーコは1週間以上帰ってこないと言われる.振られたのかと思いながらバイトをするサトシ.今日のバイトは交通量がなく立っているだけで孤独を感じ,思わず”チ〜コ〜!!どこにおるんじゃ〜い!!”と叫びだす.バイトも終わり片付けをしている時に1台のトラックが目の前に現れクラクションを鳴らす.そしてそのトラックの中にはチーコの姿が.
チーコはトラックの運転練習で借りてきたと言い,サトシをドライブに誘う.サトシの希望で海に行く.その途中,シーコは”なんでいきなり・・・あんなこと言うてん”とサトシに聞く.”い・・・いきなり言うたんは・・・すいません・・・ けど・・言うたんはいきなりやったけどオレん中では・・その・・ ずっとチーコさんのことが好きやったから!”と再び告白る.そんなこんなで明け方に目的地に着く.そこは伊勢二見の夫婦岩.サトシは修学旅行で来たことがあるが散々な思い出ばかり.チーコは同級生を怪我させ,先生に謝らんと連れて行かんと言われるが,意地になって謝らず修学旅行で行けずずっと泣いていたと話す.
夫婦岩の間から昇る日の出を見ながらチーコは”バイトやめたんはあんたといっしょに仕事するこが照れくさいからや こないだの・・最後の仕事ん時も・・普通にしてるだけで必死やってん・・・”と話す.そして二人は手を繋ぎキスをする.

基本チーコはツンデレですね.そんなところが魅力の一つです.サトシはヘタレで,たまに男らしいことをするが空回りするタイプです.でもなんか憎めない.凸凹な二人の物語の始まりでした.


赤灯えれじい 1巻 〜その1〜

大人買いしていました.

きらたかしの”赤灯えれじい”全15巻買ってきました.
ヤンマガで連載している時はたまに読むだけだったのですが,先日改めて読んであまりの良さに大人買いしてしまいました.
内容をザッと言うと,大阪のヘタレな男サトシとヤンキーだけど純情なチーコの純愛物語です.
各巻の内容を紹介してみようかと思い,今日は1巻です.
主人公のサトシは高校卒業してから就職せず道路工事現場の交通整理アルバイトをしていた.そこにチーコがバイトで来ることで二人は出会う.工事で渋滞し苛立つトラックの運転手の罵声にも怒りはするが何も言い返せないサトシ.チーコはその様子をみて速攻怒鳴り返し喧嘩となる.その後,”すいませんヘタレで”と謝るサトシにチーコは”謝るんだったらちっとは根性見せーや”と凄む.
このままならヘタレとヤンキーで絡みあうとは思えません.ですが,サトシは再びチーコに突っかかる運転手にヘルメットと投げつけたり(コントロールが定まらずチーコに当たるが),作業終了後片付けをしているときよろめきトラックに轢かれそうになるチーコを助けたりと案外ただのヘタレだけじゃないとこも見せます.そんなサトシをチーコはしゃーないやっちゃだけど憎めんな位に感じているようです.一方チーコは金髪・喧嘩っ早いと正にヤンキーだが,親がやってる部品工場を手伝ったり,”ありがと”が言うのが苦手でめっちゃ照れていたりと純情なところもあります,そんなチーコにサトシはべた惚れです.
そんなこんなで仲良く(あくまでバイト仲間として)なった二人は,バイト以外でも運転免許試験場やミナミの知り合いの店などプライベートでも会うようになる.(運転免許試験場の話はずっと先でちょっとシーンになります)そしてサトシはチーコに告白るチャンスを伺うがヘタレなので中々できない.
そうこうしているうちにチーコがバイトに6日間来なくなる.どうしたのかと思うサトシだがメールも電話もヘタレなのでできない.ウジウジどうしようか悩むサトシが友人と昼飯を食っている時に昔自分達をいじめていた石橋に会ってしまう.昔みたいにここにゲロを吐けと無理難題を言われるが,それをキッパリと断りその後ボコボコにされる.その時に友人に言われた”バイト始めて社会にもまれとるから なんぼかタフになったんちゃうか?”で,チーコに出会って自分は変わったと気付き,思い切ってチーコの家まで行く.
チーコは原チャを買っており,その改造をしていたからバイトに行かなかったと言いいながらずっと原チャを弄っている.そんな会話をしている時にサトシは思い切って”す・・・好きです”と告白る.

続きは↑に

2009/01/03

夢のナゴヤドーム

ナゴヤドームのグランドに立ちました.

というのも姪っ子甥っ子を連れて,テレビキャラクター夢ドーム2009というイベントに行ってきただけですけど.
ドームの駐車場に停めようかと思っていましたが,ついた頃には既に満車.仕方なくイオンに停めました.(ドームに行ったことがバレルと問答無用で6000円取られるらしい です.ホントに調べているんですかね?)3000円以上買えば3時間無料となるのですが特に買うものがないので金券屋で図書カードを買っておきました.これで駐車場代+本代の節約です.
イベントに行った目的がゴーオンジャーのショーで,甥っ子はゴーオンブルーがお気に入り.
最近の戦隊ものはよく知りませんが,バイクでの格闘シーンやら火薬を使った爆破シーンやらで案外面白いもんでした.ショーの終盤では恐らく親へのサービスでしょうか,仮面ライダー1号・2号・V3が登場.そして何故かアカレンジャーだけソロで出演です.キレンジャー達も連れきてやれよ.
折角なので甥っ子に”いいか,あれが技の1号・力の2号だ”と教えておきました.ですが,叔父からの有り難い教えをガン無視して,買って貰ったゴーオンゴールトとゴーオンシルバーのフィギアで遊んでいました.なんでゴーオンゴールド・シルバーなん・・ ・ ゴーオンブルーのファンじゃないのかい.