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新幹線も走る「エンタメ空間」を演出へ、JR東日本と松竹が提携[新聞ウォッチ]
エンターテインメント業界の雄であるソニーグループが、ホンダとタッグを組んで自動車ビジネスへの本格参入を狙うなど、クルマを走る“エンタメ空間”にする動きがみられるが、その発想が新幹線などの鉄道業界にも飛び火しているようだ。
幕末の事件でその地名を記憶している人もいるだろう。横浜市鶴見区の生麦にも低いガードがある。生麦駅前通りと交差するJR貨物線の下の「生麦ガード」が、制限高さ1.9mと低い。
川崎市川崎区の京浜急行本線・八丁畷(はっちょうなわて)駅の京急川崎寄りに、桁下高さ1.8mの低いガードがある。日進町の上並木公園のそばだ。標識が警告する制限高さ1.8mは、ここではギリギリの数字。余裕があったとしても5cmぐらいか。
相鉄グループは2025年度の運輸業において、総額125億円の設備投資を実施する計画を発表した(4月25日)。この投資では鉄道事業に113億円、バス事業に12億円を充てる。
千葉県の市川市に“ママ駅”がある。駅前のバス停も“ママ駅”だ。ママしか乗り降りできないバスや電車が走っているのか? それとも近所から、あるいは遠方からママが集まってくるのか?
江ノ島電鉄(本社:神奈川県藤沢市)は、新型車両「700形」を導入し、2026年度から運用を開始すると発表した。新型車両の導入は2006年の500形以来20年ぶりとなる。
2025年4月25日、京王電鉄は、乃木坂46の『13th YEAR BIRTHDAY LIVE』が味の素スタジアムで開催されることを記念して、コラボレーション企画を行う。
前回に続いてJRの東海道本線にある低いガードを紹介しよう。場所は東京都港区芝浦1丁目と芝1丁目の間、駅だと山手線、京浜東北線の浜松町~田町間にある「新浜町ガード」。制限高さは1.9m、日産車だとミニバンの『セレナ』が全高1885mmとなっている。
大手私鉄間では珍しい車両の移籍があった。西武鉄道では4月11日に南入曽車両基地(埼玉県狭山市)において、小田急電鉄から譲受した8000系車両を媒体に公開した。5月末から国分寺線で運行を開始する。
東京の高輪にあった山手線や東海道線などをくぐるガードは桁下が低く、タクシーの屋根の社名表示灯が接触することから、“行灯クラッシャー”と呼ばれていたが、再開発に伴い姿を消した。そんな桁下の低いガードはもうないだろうと思っていたら、探せばまだある……。
鉄道が道路をオーバークロスするガード。以前、東京の高輪に、タクシーの屋根の社名表示灯が接触するぐらい、天井が低いガードがあったが、再開発に伴い姿を消した。そんな桁下の低いガードはもうないだろうと思っていたら、まだまだあるようだ……。
日本の鉄道インフラをスタートアップの力に……。日本の鉄道インフラをスタートアップの力に変える、イノベーションクラスター『TRIP』についてのメディア向け説明会が3月12日、開催された。鉄道事業者がスタートアップを支援する取り組みだ。