お支払いに関するポリシーに基づき、Google Play の課金システムまたは代替の課金システム(下記に定義されるシステム)を通じて販売されるアプリとアプリ内アイテムにはサービス手数料が適用されます。
デベロッパーの皆様が置かれている状況は多岐にわたり、それに応じて持続可能なビジネスを構築するために必要なサポートのレベルも異なるため、Google Play でのサービス手数料は一律ではありません。97% のデベロッパーは、サービス手数料なしでアプリを配信し、Google Play が提供するすべての機能を利用しています。さらに、サービス手数料が適用されるデベロッパーの 99% が、Google Play が提供するさまざまなプログラムに参加することで、15% 以下のサービス手数料の対象となっています。
次の表に、Google Play のサービス手数料の概要を示します。
サービス手数料の種類 | サービス手数料 |
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15% のサービス手数料ティアに登録されているデベロッパー |
15%: デベロッパーの年間収益が 100 万ドル(USD)までの場合 |
定期購入 |
15%: 定期購入者が購入する、自動更新される定期購入商品の場合(デベロッパーが毎年受け取る収益は関係ありません) |
その他の取引 |
15% 以下: Google Play メディア エクスペリエンス プログラムなどのプログラムの対象となるデベロッパーの場合 |
Google Play の課金システムに加えて代替の課金システムを韓国またはインドのユーザーとの取引に利用しているデベロッパーを対象に、お支払いに関するポリシーおよび該当する利用規約(以下「代替の課金システム」)に基づき、代替の課金システムを使用した取引のサービス手数料は、Google Play の課金システムを通じた取引に適用されるサービス手数料から 4% 減額した金額と同額になります。韓国またはインドのユーザー向けに代替の課金システムを提供する方法について詳しくは、こちらのヘルプセンター記事(韓国向け)またはこちらのヘルプセンター記事(インド向け)をご覧ください。
サービス手数料について詳しくは、Google Play のサービス手数料についての記事をご覧ください。