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店名 |
うお徳
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、海鮮、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5868-1663 |
予約可否 |
予約可 ネット予約はコースのご予約のみ承っております。 |
住所 | |
交通手段 |
伏見駅より徒歩5分 伏見駅から176m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
51席 (座敷25席、テーブル20席、カウンター6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
電話番号 |
052-201-4628 |
備考 | |
初投稿者 |
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2024/6/3(月)、平日の休みに栄でランチ。「たい飯」が食べたいって女房のリクエストで伏見の「うお徳」って店に行ってみる。伏見駅から東山線沿いの錦通りを100mほど東に進むと塀で囲まれた「りそな名古屋ビル」の工事区画があって「うお徳」はその右隣り三永伏見ビル地下1F。歩道に「なにわの味 関西料理 うお徳」って電照看板が出てて貼り出しに「テイクアウト・名物たいめし弁当700円」ってのとメニューラミネ:名物たいめし定食900円/名物むつ照り焼き定食1000円/塩焼魚定食1000円/フライ盛り定食1000円/売り切れ御免 刺盛り定食1000円。んで目当ての「たいめし」と、もう1つの名物「むつ照り焼き」に決めて入店。
外階段を下りて直ぐ右手が「寿司むら上」で1100円ランチが人気みたいだけど、目当ての「うお徳」は左手ドアを入って直ぐ脇。真っすぐ入口を入るとぐるっと回り込んだ先が客席になってて、左手に厨房とカウンター6席。店内はテーブルは5卓20席あって、右奥が20人以上入る座敷スペース。で一番奥のテーブル席に座ったら、湯呑で冷たい緑茶を出してくれるスタッフさんに名物二品を注文。平日月曜11:30、リーマンOnlyの先客達。カウンターに単身男性2人、2人組が2卓に4人組が1卓。12時に向けて三々五々来客が増えてくるけど、満席手前の混み具合で、近隣勤務者がふらっと寄ってって利用も多いんじゃないかな。で出て来るのも早い。注文から4分でランチ定食の配膳。
まずは◆名物たいめし定食900円:といきなりビジュアルにビックリ。鯛の刺身のタレ和えじゃ無くて、焼き鯛の炊き込みご飯の一種だろうけど、かなり独特。中央に紅ショウガのトッピングされてて、錦糸卵とほぐした鯛の身が左右、対角線上に海苔と青菜煮。土台のご飯の1粒1粒が黒くコーティングされてる様は、まるで岡山のえび飯みたい(食ったことないけど)。んで醤油醤油してそうだけど、軽く甘味のある煮魚系の味付けになってて全然しょっぱくない…どころか塩を一振りしたいくらい。ってことでややパンチに欠ける気もしないではないけど、そこはさすが関西料理?紅ショウガがいいまとめ役になってる。なるほど、これは鯛ダシを味わいながら食べる丼。そう考えると「なにわの味」ってのもしっくり来る。
でもう1つ◆名物むつ照り焼き定食1000円:照り照りのブリの切り身焼きと玉子焼き。ホロホロほぐれる身の典型的甘辛具合でご飯との相性はバッチグー。でも何故土台が味無しの茹でモヤシ?切り身だけじゃ絵になんないから?それに千円にしては1切れが小さくてボリューム的にはちょいもの足りない?けど料金2~3割増しが当たり前の2024年、まぁ止む無しか。それにその分、付け合わせが美味しいしね。赤味噌は普通だけど、甘くないダシの効いた玉子焼きはオカズに○。2切れキュウリも口直しにバッチリ。ドレッシングっぽいマヨ絡みのマカロニサラダもさっぱりして美味しい。んで小ぶりで丸いさつま揚げなんて温かいダシが染み染みで◎。
「ここ、小鉢も美味しいね。それと冷たい緑茶も」と女房も納得。ダシを使ってちゃんと作られた関西料理ランチ、大いにアリ。強いて言えば近隣会社員だったら食後のコーヒー代入れて千円ジャストくらいだと有難いんだけど、もうそんなご時世でも無いか。79点。
画像ブログ⇒「後日UPします、しばらくお待ちください」