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食べログ アジア・エスニック EAST 百名店 2024 選出店
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インネパカレー男さんの他のお店の口コミ
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店名 |
南インド家庭料理 カルナータカー
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受賞・選出歴 |
アジア・エスニック 百名店 2024 選出店
食べログ アジア・エスニック EAST 百名店 2024 選出店
アジア・エスニック 百名店 2023 選出店
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カレー 百名店 2020 選出店
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カレー 百名店 2018 選出店
食べログ カレー 百名店 2018 選出店
カレー 百名店 2017 選出店
食べログ カレー 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | インド料理、インドカレー、カレー |
予約・ お問い合わせ |
090-1863-1135 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「長久手市杁ヶ池206」から移転しています。 |
交通手段 |
地下鉄藤が丘駅より徒歩13分 藤が丘駅から906m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
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支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
15席 (カウンター4席、テーブル11席。多人数の場合は、2Fのフリースペース利用相談も可能。) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙
入口に灰皿があるので、喫煙者は屋外で喫煙が出来ます。 |
駐車場 |
有 店舗前1台、第2駐車場(柴由パーキングNo.25・26・27・31・34)5台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年5月3日 |
備考 |
「移動販売 カルナータカー」の長久手での常設時代の口コミは以下です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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物欲の無さには自信があるが、少年の収集癖が私にも内在しているのだろうか、一個くらい百名店訪問のメダルが欲しくなった。アジア・エスニックEASTにおいて、あと一件レビューを投稿すればよいと気づいた。愛知県内で"南インド家庭料理カルナータカー"を狙うことに決めた。
ちなみに、私は恥ずかしながら南インド料理に慣れておらず、"サンバル"や"ドーサ"という単語を改めて復習し、お店のサイトやSNSも事前にチェックしておいた。
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ジブリパークに向かう人々に混じって休日の東山線に揺られ、藤が丘駅で下車。15分ほど丘を下りながら歩くとお店発見。いかにも個人経営っぽい外観。
やはり店内もこじんまりとした完全なる個人経営の店。ご夫婦かな。香辛料が置かれていたりインド映画のポスターが壁に貼られていたりと、異国情緒が漂う。かすかに聞こえる落ち着いたBGMは、目覚ましのアラームとして設定したら不快なく起きられそうである。
注文したのは、
★Aセットカレー3種 1200円
カレーは追加料金のかからない、
・サンバール
・ミックス野菜のココナツカレー
・レンズ豆のカレー
をそのまま選んだ。辛くできるか尋ねたら、唐辛子をつけてくれるとのことなのでお願いした。
チャイを先にもってきていただいた。寒い日には特に美味しい。コップの底がコロコロ鳴るのだが、どういう仕組みなのか気になる。
10分ほどで長方形の銀色プレートに乗った料理たちが運ばれてきた。女性店員さんが一通り料理と食べ方の説明をしてくださった。
・「俺がドーサだぞ。」と自己主張するかのように、ドーサには「どーさ」と焼き印がされている。
これめちゃめちゃうまい。もっちりクレープのような触感と食感。中にはジャガイモのスパイス和えのようなものが挟まっている。
毎日の朝ごはんがこれだったら幸せ。
・サンバールは、「豆と野菜の代表的カレー。酸味の後に辛味が広がります。」という説明書きがある。ピリリとしつつ、トマト感がありさっぱりしている。大きな大根たちが入っている。
ココナツカレーにも、大根がどっさり。レンズ豆のカレーには、黒く細かい豆がどっさり。
どれもスープ状の野菜カレーで、スパイスが効いている。
・パパドが3種類も添えられている。自家製パパドが含まれているとのこと。
割ったときのパリッという音が気持ちよい。ライスの上にパラパラかけて食べた。
・ココナツのチャツネが気に入った。これ作るの手間がかかりそう。
・青唐辛子を齧る。辛いっ!辛さが電気信号のように胃まで貫く。
・野菜炒めやヨーグルトもついてくる。
現地の人が使うような便利な入れ物を使って、店員さんがターメリックライスやサンバールのおかわりを聞いてくれる。ターメリックライスをおかわりして、お腹いっぱいになった。チャイまでおかわり可能。2012年のオープン以来、値上げはしていないらしい。
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他のお客さんは常連さんとインドガチの方のようだった。私もメダル獲得を喜んでいる場合ではなく、研鑽を積んでいかなければならないと気を引き締めた。
ごちそうさまでした。