愛知県のモーニング文化を支える『本間製パン』直営店 アヴァンセ フィールファミリーテーブル店 : アヴァンセ フィールファミリーテーブル店

■2021.5.26再訪。

この日は主人の仕事の関係で春日井市へ。

帰路に向かう途中、主人が久しぶりにアヴァンセのパンが食べたいと言うので、名古屋市西区にあるFEELへ。

お目当ては塩パンとカツサンド、そして荒挽きソーセージのパン。

コチラのサンドイッチ、比較的早い時間でないと売り切れてしまいます。
カツサンドは特に早い時間でないと買えません。

案の定、カツサンドは陳列されておらず、塩パンと荒挽きソーセージのパンと食パンを購入。

アヴァンセは愛知県のモーニング文化を支える『本間製パン』の直営店。

高級食パンのような甘さもないシンプルな食パン。
トーストで頂いても、サンドイッチで頂いても万能な食パンだと思います。

アヴァンセの塩パンは、バターとゲランドの塩がアクセントのロールパン。
好きな人にはハマる、そんなパンです。

久々に立ち寄りましたが、リーズナブルで老若男女問わず愛されているパンだと思います。

また、最寄りの際には立ち寄りたいと思います。
ご馳走様でした。

■2018.11.11再訪。

扶桑町からの帰り道、食パンを購入したくて西区にあるFEELへ。

コチラのスーパーに併設されたアヴァンセへ伺いました。

アヴァンセでは名古屋のモーニング文化を支える『本間製パン』の食パンが購入出来ます。

いつも購入しているのは角食ですが、この日購入したのは『ウブロン』という山食。

釜伸びはしているものの、クラムはキメが細かくて柔らかいパンでした。

トーストすると表面の焼き目が角食のように均等に焼き色が着く感じ。

特別な感じはないものの、安定した食パンだと思います。

また、コチラへ伺うと必ず購入するのが『塩パン』です。

個人的には塩パンナンバーワン！
リッチなバターロールを頂いているようなお味。
バターもくどすぎず、上にふりかけたゲランドの塩との相性がお気に入り♡

また、コチラへ来た時には購入したいと思います。

■2017.11.6再訪。

この日もパンが食べたい気分。
BMしていたパン屋さんが休業日だったので、我が家の近くのアヴァンセへ…。

◆塩パン
お昼過ぎに伺いましたが、お気に入りの塩パンは残りわずか。
こちらは安定の美味しさです。

◆カツサンド
アヴァンセで人気のカツサンドも残り一つを主人がGET。
以前はヘビロテしていましたが、当時と比べるとカツの衣のサクサクした食感がなくなったみたいです。

◆なごやっ子
フランスパンに餡とマーガリンクリーム。
マーガリンクリームは練乳系の甘さ。
フランスパンが秀でている訳ではないけれど、間違いのないお味。

◆明太フランス
ココ最近、明太フランスを購入する率が高くなりました。
明太バターたっぷりだけど、肝心の明太子がイマイチ。
個人的には苦手なタイプでした。

★総評
庶民的なパンのラインナップ。
時々購入はしますが、当たりハズレがあるなと感じる時も…。

最近は専ら、塩パンをメインに購入しています。
特別な感じなないけれど、無難に美味しいのと、塩パンに関してはバターと塩の比率がお気に入り♡

我が家以外にも塩パン目的で来店されているお客様も多く、まとめ買いされているようです。

個人的にアヴァンセの塩パンを推すのは、バタかーが一度溶けて固まったジャリっとした食感が無いからかも知れません。
これからも時々購入したいと思います。

■2017.10.11再訪。

FEEL内にある『アヴァンセ』。
久しぶりに本間パンの食パンを購入したくて伺ってました。

本間製パンは名古屋の喫茶店文化と深い繋がりがあり、殆どの喫茶店でコチラの食パンが使用されています。

食パンだけ…と思いつつ、余計なものまで購入してしまうのが悪い癖(⌒-⌒; )

購入したのはコチラ↓
◆スペシャル食パン
バター控えめのトーストやサンドイッチのどちらにも合う角食。
お店で好みの枚数にスライスして頂けます。

シンプルなトースト向けのパンとしてはベストなパンですが、今回なんとなく味が微妙…。
特に耳がイマイチ。

■2017.10.11再訪。

FEEL内にある『アヴァンセ』。
久しぶりに本間パンの食パンを購入したくて伺ってました。

本間製パンは名古屋の喫茶店文化と深い繋がりがあり、殆どの喫茶店でコチラの食パンが使用されています。

食パンだけ…と思いつつ、余計なものまで購入してしまうのが悪い癖(⌒-⌒; )

購入したのはコチラ↓

◆スペシャル食パン
バター控えめのトーストやサンドイッチのどちらにも合う角食。
トースト用にスライスして頂きました。

シンプルなトースト向けのパンとしてはベストなパンですが、今回なんとなく味が微妙…。
特に耳がイマイチ。

特筆すべき点としては、キメの細かさとトーストした時にムラなく綺麗なきつね色に焼き上がる事！
焼き色も大事ですものね。

◆カレーパン
アヴァンセでは人気のカレーパン。
普通に美味しいです。

◆あんドーナツ
塩パンが売り切れだったので購入。
時々購入してしまう『あんドーナツ』。
コチラのあんドーナツの特徴はパン生地が割と薄めに成形されている事。
その分、重い感じになりがちなあんドーナツも軽い食感に…。
その代わり、餡は揚げパンに負けないように甘めに炊いてあります。

◆ソーセージパン
主人のお気に入りのパン。
普通な感じです。

★総評
こちらのパンはオーソドックスな街のパン屋さんといった品揃え。
正直、個人的には好みとは違うパンも…。

特別な感じではないけれど、やはり喫茶店文化を支え続けている製パン会社としては、もの凄く貢献度の高いパンだと思います。

今回購入した食パンはイマイチでしたが、次回はリッチタイプの『スーパー食パン』を購入してみようと思います。

■2017.8.27再訪。
仕事を定時に終え帰宅すると、テーブルにアヴァンセの袋が…(　 Д )　⊙ ⊙

中身はお決まりの『塩パン』です。

ハード系を好む私ですが、塩パンにハマるきっかけとなったアヴァンセの『塩パン』。

カレーパンもよく購入しますが、アヴァンセのパンは正直、全てのパンが好みという訳ではありません。

特別な感じではないのですが、『塩パン』だけは個人的にバターと塩のバランスが好みなのだと思います。

色々なお店の『塩パン』を食べ比べると、時にはバターが多すぎて、冷めた時にバターのジャリっとした食感がしたり、あるいは塩が強すぎたりと…。
恐らく私は一度溶けて固まったバターの食感がニガテなのだと思います。

アヴァンセの『塩パン』はバターがパン生地に浸透するくらいの絶妙な含有量。
それでいて底は溶け出したバターの油分でカリッと仕上がっているのが好みです。

一番ポイントが高いのは、振りかけた『ゲランドの塩』。
それが程よい引き立て役となっているような気がします。

バターを使用したパンをパン用語で『リッチなパン』と言いますが、私的にはアヴァンセの塩パンは『シンプルリッチなパン』といった感じです。

このシンプルさが飽きずに手に取ってしまうのかな…なんて思っています。

ただ、今回気になったのは成形が若干雑に思いました。

喫茶店の食パンで有名な本間製パン。
食パンだけでなく、本間製パンの直売ベーカリーであるアヴァンセでは、派手さはないけれど地元の方に愛されるパンを提供されていると思います。

■2017.5.20再訪。

名古屋市西区中小田井のFEEL内にあるアヴァンセ。

こちらは本間製パンの直営店。

本間製パンは名古屋に引越して来るまで知りませんでしたが、名古屋の喫茶店の大半はこちらのパンを使用しており、モーニング文化には欠かせないパン屋さんです。

今は食パン専門店ブームで色々なお店が出店されていますが、本間製パンの食パンは最もシンプルに美味しい食パンだと思います。

それはトーストやサンドイッチなど、オールマイティーに使える事、飽きない美味しさを提供されている点です。

そんな本間製パンの食パンをはじめ、菓子パンや惣菜パンのバリエーションが多いアヴァンセ。

正直、惣菜パンや菓子パンに関しては全てにおいて高評価…という訳ではありませんが、最近個人的に推している商品があります。

それは『塩パン』です。

2015年にブームになった『塩パン』。
オーストリアの朝食パンが発祥とされ、日本では愛媛県のパン屋さんがブームの火付け役と言われています。

今は何処のパン屋さんでも見掛ける『塩パン』ですが、アヴァンセの塩パンは地味に美味しいのです！

◆塩パン ￥100
形状も味も基本のバターロール。
成形の際にバターを巻き込んで焼く事で、バターが溶けて中は空洞に…。

生地にバターが浸透してバター風味アップ！

そしてバターが溶けだす事で底はクロワッサンの表面の様な食感。

何よりも焼きあがってからふりかけた『ゲランドの塩』が全体を引き立てていて美味しいです。

★総評
普段使いのパンとしては優等生のアヴァンセ。
当たりハズレもありますが、塩パンに関しては有名なパン屋さんより優れていると個人的には思います。

それは長きにわたり毎日食べても飽きないパン作りに特化しているからこそではないでしょうか。