お母さんの味 : カレーハウス ゴリラ亭

13回目の訪問。
今日はカレーモード。
行徳の『しのざき』のカツカレーと迷ったけど、雨も降りそうだし久しぶりにこっちに行くことに。
恐らくは70代後半のお母さんが一人で切り盛りするカレー屋さんで、地元浦安で30年以上続いてます。
お店の看板が古くて照明が薄暗くやってるのか、やってないのか分かりづらい（笑）

■店内の様子
平日夜、開店直後に到着すると先客無し。
店内には薄っすらBGMがかかります。
いつものチーズメンチカレーの大盛りをオーダー。
注文を受けてからお母さんがチーズメンチをこねて揚げ始めます。
するとご飯が無い〜と大盛り却下（笑）
炊き上がるまで、待ってても良かったけど、揚げ始めてるので大盛りは諦めます。
そして10分くらいして到着。

■感想
久しぶりなのもあるけど、めちゃくちゃ美味しい。
こちらのカレーはスパイスカレーでも、洋風カレーでもありません。
正にお母さんの味‼️
ボテっとしてて色んなものが混ざって何年も継ぎ足した継ぎ足ししたような、懐かし味です。
鶏肉の塊が入ってたので、ベースはチキンカレー？
そしてチーズメンチも噛み締めるとしっかりと感じる挽肉の味が美味しい。
チェーン店では絶対味わえない、お母さんの人生を感じるような複雑な美味しさなのでした。
ボリューム的に足らないかと思いきや、並盛り以上大盛り以下くらいはあったようでしっかりとした満腹感。
浦安駅前に新しくできたバーガーキングにでも試しに行こうかと思ってましたが、その必要はありませんでした。
ちなみに私の後すぐ来た客には炊き立てご飯が‼️
あと10分遅く来れば炊き立てご飯にありつけたのに〜と、悔しさが込み上げる（笑）


3.28

記録を見ると2022年10月以来の久しぶりで12回目の訪問。
亀戸二郎に行こうとしたら、7時で閉店の告知。
間に合わないし雨も降って来たので地元浦安の駅周辺で夕飯を食べる事に。
浦安駅周辺でまともに美味いお店はここ『ゴリラ亭』と『とんかつやまだ』くらい。
やまだは行ったばかりだし、久しぶりにこちらに行ってみる事に。

■店内の様子
先客1名。
相変わらず高齢のお母さんのワンオペ。
カツカレーと迷いましたが、やっぱりここで1番気に入ってるチーズメンチカレー1000円の大盛り150円をオーダー。

■感想
久しぶりもあるけどやっぱりめちゃくちゃ美味い！
正にお母さんの作るお母さんの懐かしい味！
カレールーには鶏肉やら何やら色々溶け込んでて、しっかり色んな物を煮込んだ複雑な旨み。
チーズメンチは手作り感満載の味。
掴みどころの無いぼやけだ味だけど、よくもこんなベクトルのはっきりしないコクマロカレーをブレずに作り続けられるよなぁと不思議に思うほど味は安定してます。
世の中にはスパイシーカレーや欧風カレーやスープカレーとかいろいろありますが、私はこういうカレーが1番好き!
行徳の『しのざき』のカレーも正にこのタイプ。
ボリューム的には大盛りでしのざきのカツカレーのデフォルトと同じくらいでしょうか。

口コミには上げてませんが、結構来てます。
地元浦安で30年続いてるお気に入りのカレー屋さん。
でも今日は久しぶり。
昨日、今日と日光に出かけてて、旅館で出てきた食べ物が不味くて、更に昼もテキトーなドライブインで食べたもつ煮込み定食が美味く無い。
結局まともに美味しいものを食べずに浦安に到着。
レンタカーを返して、フラストレーションの溜まっている私は地元浦安で何か美味しいものをサクッと食べたい。
そして浮かんだのがこちら。
先週、浦安で肉吸いを食わせる『肉汁や』に行ったらふられ、そのリカバリーでゴリラ亭に行ったらまさかの定休日。
諦めの悪い私はゴリラ亭のカレーライスがずっと喉に引っかかっていたのでした。
土曜日の夕方、お店に到着。
場所は恐らく浦安市で1番人通りの多い浦安交差点のすぐそばの一等地。
しかし相変わらずやってるのかやってないのか分かりにくい看板の照明（笑）
写真参照。
要は薄暗いのです（笑）

■店内の様子
高齢のお母さんのワンオペ。
地方のスナックのお母さんのような雰囲気。
どうやらテイクアウトに忙しいようで、ドタバタしてます。
お母さんがお水を出して来たところで、いつもの『チーズメンチカレー』950円をオーダー。

■感想
いや〜やっぱりくそ美味い！
久しぶりだし、運転疲れもあるのか、心に沁みます。
スパイシーカレーとか、欧風カレーからは程遠い、お母さんのカレー。
でもカレーにはいろんなものが煮込まれた手の込んだ味。
このベースのカレーがメタクソ美味いから、何を合わせても美味いです。
見事にハマる。
近くのとんかつ山田の引力に負け勝ちですが、もっと来よう。

ちなみに閉店は早いかも。
私のオーダー受けて飯が無くなったらしくクローズしてました。

口コミには上げておりませんが、何気に10回目の訪問。
履歴を見ると、今年3月末以来久しぶりです。
理由は地元の浦安駅周辺で飯を食べようとすると、私はどうしても『とんかつやまだ』の引力に逆らえないから。

本日はマイレビ様とやりとりしているうちに、ここのカレーが無性に食べたくなったので久しぶりに行ってみることに。
平日夕方に到着すると、誰もいません。
さて何を注文するか。
最近ヒットのチーズメンチカレーにするか、それともチキンDXカレーにするか。
かなり悩みましたが、結局チーズメンチカレー950円を注文。
更に大盛りも悩みましたが、明日は二郎の日なので、本日は弱めにしておきます（笑）
ちょっと大食いの方なら、大盛りが丁度良いかと。
お店はお母さんのワンオペであり、注文を終えると、冷蔵庫からからひき肉の入ったバットを取り出し、その中からひき肉を一掴み取ってチーズを入れて手でコネてます。
お〜そこから始めるんだと、見入ってしまいます。
注文して10分で到着。
食べるといつも通り優しいお母さんの味です。スパイスとか関係のない日本のカレー。
私はこうゆうカレーが好き。
恐らく牛スネ肉を入れて旨味を出していると思われ、基本的にポークカレーを頼もうが、チキンカレーを頼もうが、牛スネ肉の破片が入ってきます。
そして、やっぱり揚げたてのトロットロのチーズメンチが美味いです。こらはこれだけでソースかけて白飯とも食べたいヤツです。
カレーそのものにそんなに個性があるわけではありませんが、その辺のチェーン店では味わえない優しいカレーです。
浦安で30年やってるカレー屋さんは、侮れません。
ちなみに入口の自動ドアですが、良くある扉の押しボタンを押しても開きません。
下の方の人感センサーにタッチしないと開きませんのご注意を。

地元浦安駅の近くなので、帰り道に月に2～3回は利用しておりますでしょうか。久しぶりの投稿。
カツカレー、ビーフカレー、ポークカレー、スコッチエッグカレーとこなしてきましたが、どれも美味しい。
というのも、ベースのルーが完成されているので、何に合わせても当然旨い訳です。
スパシーなカレーではなく、優しいお母さんのカレーといった感じで、スパイスの苦手な私にはストライクなカレー屋さん。
本日は、久しぶりカツカレーにするつもりでお店に入ったのですが、土壇場で、何故か私の本能はナスの肉詰めカレーを注文しました。
すると、お母さんは冷蔵庫からナスを取り出して、０から料理を始めます。
いつものカレーよりも若干時間がかかりましたが、15分ほどして到着。
ナス肉詰めフライが、4つのってます。
まずカレーを付けずに、ナスだけ食べてみると、それだけでも十分旨い。
そして、ビーフの出汁の出まくっているビーフシチューのようなカレーと一緒に食べると、ナスの甘味と挽肉の旨味とカレーの旨味が、混ざり合わさって、私の口の中は旨さと幸せで溢れました。
今日は運命的な出会いだったなぁと、満足して帰路につきました。
それにしても、寡黙なお母さんが作る手間のかかったここのカレーは、ヤバいなぁ。

昼飯で食べたラーメン二郎が多少お腹に残っており、夕飯はどうしようかなぁと考えながらの帰宅。
気づくと浦安駅を出てこちらのお店に向かっておりました。
お店に入り、いつものビーフカレーにするか、前回美味しかったポークカレーにするか、それとも新規メニューに挑戦するか？
イマイチ、中途半端な食欲のなか、
結局私は新規メニューの、
『チキンDX800(からあげ)800円』を、注文しました。
数分で到着します。
私は、ドライカレーとゆで卵の組合せがかなり好きなのですが、このチキンDXは、デフォルトでゆで卵のスライスがのっかってます❗
まずカレーとゆで卵スライスを食べると、予想を上回る相性の良さで抜群の旨さでした。
続いて真打ちのからあげ。
この唐揚げ、定食で出しても十分いける旨さです。そしてカレーと絡めて食べても、激ウマ。
このカレー屋さん、なんか恐ろしく何でも旨いです。
まだ、かなり未挑戦のメニューがあり、暫くは何を食べるか迷うことになりそうです。

私は基本的に、昼飯に二郎を食べた日の夕飯は、お腹もあんまりすかないのでサラダに豆腐程度で済ませております。
本日は、昼にラーメン二郎松戸駅前店に行ってしまい、本来ならサラダと豆腐。
しかし、麺半分にしたせいか夕飯時になると普通にお腹がすいてきました。
結局、帰り道にこちらに吸い込まれることに。
いつもはビーフカレーですが、マイレビ様も、経験されたポークカレーに初挑戦しました。
ポークカレーは、即効出てきます。
見た目は、ビーフカレーと変わりません。
角煮のような塊が、入ってます。
まず一口。
やはり、ここのカレーは美味しい。
いろいろな出汁が溶け出した、スパイスの利いていないマイルドなカレー。
家で数日、グツグツ煮詰めたようなカレーです。
豚肉？の塊も美味しい。
私には、ほとんどビーフとポークの違いがわかりませんでしたが、どっちにしても美味しいのは確かです。
650円でこの旨さは、かなりお得だと思います。
下手な高級洋食屋さんのビーフシチューよりも、全然美味しいと思います。

平日の夜、仕事帰りに訪問しました。
気付けば、4回目。
完全にはまっています。
ビーフカレーと迷いましたが、前回、隣の席で食べていたスコッチエッグカレーが気になり、スコッチエッグカレー900円を注文。
今回は、週末のラーメン二郎に備えて、大盛にはしませんでした。
スコッチエッグは、当然注文を受けてから、ゆで卵をひき肉で包んで揚げてます。
注文から10分して到着です。
見た目が、食欲をそそります。
まずは、スコッチエッグから。
衣がサクサクです。
カレーのルーと一緒に食べると、黄身、ひき肉との相性が抜群で、旨い。
カレールーを良く見ると、牛スネ肉のようなものが入ってます。これがここのカレーのコクの秘密でしょう。
基本のルーが激ウマなので、何と合わせても旨いのでしょう。
メニューにはいろいろあり、暫く通って順番に味わっていこうと思います。
会計時にお店のお母さんに『美味しい』と伝え、いつからやっているのか聞いてみると、なんと30年以上前からだということです。
びっくりですが、30年も続くお店とは立派です。
私は、インド系のスパイスの効いたカレーは苦手であり、そんなにカレー店を食べ歩いた訳ではありませんが、正直、荻窪のトマトより全然、美味しく感じます。

訪問3回目。
仕事帰りに、ふらふらっと寄ってしまいました。
今回も前回食べて旨かった、ビーフカレー730円を注文。
しかも大盛150円で。
お母さん独りでやっていて、調理の様子を見ていると仕事ぶりはとても丁寧に感じられますね。
数分後、着丼。
お皿が大きいですね～。
ちょっと怖じ気づきましたが、お皿に福神漬けとラッキョウを入れて戦闘開始です。
やはり、旨い。
家で何日もグツグツ煮たタイプのこくが、あります。
そして、大きなビーフの塊が二個と、ほぐし肉のようなものがルー全体に溶け込んでます。
ビーフの塊の脂の部分、まるでラーメン二郎の豚の如く、味が染み込んでいて旨いすね。
勢いよく食べて、完食。
ラーメン二郎の小ラーメンを完食できるかたには、こちらのカレー大盛は、楽勝でしょう。

訪問２回目。
浦安駅から、歩いて数分のところに昔からあり、お母さんが一人でやってます。
前回、カツカレーを食べたときに好印象だったので、本日の夕飯で訪問。
野菜カレーと迷いましたが、ここは基本のビーフカレー730円を注文。
カレールーは、相変わらず、家庭で数日、煮込んだようなまろやかな旨味。
そしてビーフですが、ビーフシチューのような大きな塊が二個。これが油断しました。高級洋食屋さんのビーフシチューのような旨さ。
しかも、パサパサではなく、トロトロでかつカレーにうまく馴染んでいます。
予想外の旨さでした。
しばらく、こちらのビーフカレーにはまりそうです。

浦安駅そばのメインの交差点に面したお店で、浦安住民なら、誰でもこのお店の名前は目立っているので知っているでありましょう。
そんな私も地元浦安のこちらのお店の存在を、知ってはいましたが、なかなか行く機会がありませんでした。
しかし、某行き付けのお店の方から、美味しいとの情報を得て、平日の夕方に初めて行って来ました。
どのカレーにするか迷いましたが、はずす可能性の少ない、カツカレーの大盛1150円を注文しました。
数分して到着。大盛はかなりのボリュームです。見た目は、普通な感じですが、一口食べると、なんと言うか旨い❗
特に特徴はありませんがなんか懐かしい味というか、いろんな物が混ざっている味というか、つけたし系な味というかトータルで美味しい。
カツは、ミルフィーユ状のカツカレーでしょうか。それなりに美味しくてカレーライスとよく馴染んでます。
正直、油断してました。次回はビーフカレー辺りを攻めたいと思います。