店名 |
Mantoku
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菜系 | 日式点心,寿司,剉冰 |
预订・咨询 |
0276-22-7921 |
预订可/不可 |
可预订 |
地址 |
群馬県太田市本町33-29 |
交通方式 |
从东武桐生线太田站徒步16分钟 距離太田 838 米 |
营业时间 |
营业时间和节假日可能会发生变化,因此请在来店前与餐厅联系。 |
预算(评论总数) |
~JPY 999
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付款方式 |
不接受信用卡付款 接受电子货币 接受二维码支付 (PayPay) |
包厢 |
不可 |
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包场 |
不可 |
禁烟・吸烟 |
禁止吸烟 |
停车场 |
可 20台 |
此时建议 |
许多人推荐的用途。 |
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位置 |
家庭式餐厅 |
服务 |
外带服务 |
关于儿童 |
欢迎儿童
OK |
服装规定 |
无 |
网站 | |
备注 |
安政年间 (1854~1860年) 创业。 |
2016.5.22に寄らせて頂きました。
太田市の本町北の信号から南へ30Ⅿ程の所にあります。
Can't you see that you are sweet? oh let me love you so~♪
(あなたは甘いことを見ることができませんか?ああ、私はそのようにあなたを愛してみましょう)
人と自然にやさしい、笑顔で暮らせるまち太田(太田市のウェブサイトより)
東毛の中心都市である太田市。
22万人近く住むこの町にも美味しいお店は沢山ありますが自分の住む高崎からは30キロ以上あり中々行く機会がありませんでした。
ですが、春になり暖かくなってきたのでサイクリング日和の季節が多くなりミミー号MK-2(自転車)でいざ太田まで美味しいサイクリングに再び行ってみる事にしました。
前回は焼きそばの清水屋本店様、とんかつの木村家様、ラーメンのうしおととり様の3連食でしたので今回も3連食にしたかったのですが前日に食べ過ぎた為に連食までにしておきます(笑)。
9時過ぎに高崎を出発。
前回は大変風が強く、帰りは地獄だったのですが今回は穏やかな天気で殆ど風も無く絶好のサイクリング日和で、この某魔法少女の替え歌を鼻歌で歌いながらドンドン先に進んでいきます。
トンカツトンテキ トンバラトントントン~♪トンカツトンテキ トンバラトントントン~♪
自転車に乗って やって来た~♪ちょっと大食いなウサギさん~♪
ミミー~♪ミミー~♪デカ盛りの力で 食べログに~♪夢と笑いを ふりまくの~♪
ミミー~♪ミミー~♪太田へ向かう ミミー~♪(笑)
風が無いのでご機嫌で鼻歌を奏でながら、愛と希望が飛び出す太田市に到着(笑)。
当初の予定では最初はだるま食堂様に向かう予定だったのですが、順調すぎて開店20分も早く着いてしまった為に呑龍さま(大光院)でお参りする事にしました。
『大光院(だいこういん)は群馬県太田市金山町にある浄土宗の寺院である。山号は義重山。詳名は義重山大光院新田寺。通称「子育て呑龍(こそだてどんりゅう)」、「呑龍さま(どんりゅうさま)」。浄土宗の僧、呑竜は当時、多くの子どもが間引かれて殺されていたことを悲しみ、これらの子どもを弟子として引き取って育てたため、後世の人々から子育て呑龍と慕われた。』(wikipediaより)
沢山の参拝客を横目に見ながら繰り上げて最初の目的地である和菓子屋さんの万徳様へ向かいます。
万徳様は値段の安さと美味しそうな和菓子で東毛のマイレビューアー様達から評判が良く、気にはなっていたのですが前回の太田遠征の際は風が強くて高崎に帰る事を優先にしたので寄れませんでした。
和菓子も大好きな彼女のウサ子ちゃん(仮名)も万徳様を知っていて、本当は連れて行きたかったのですが彼女も用事があり今回も都合が付かないので仕方なく一人で寄る事にします。
呑龍さまから自転車で南へ下り、5分もしないうちにお店には着きました。
お店に入りますと女性の店員様が元気よく応対してくれますが昼食が連食ですと夕飯はほとんど食べれなので今回は控えめに草もちと豆大福、かんぴょう巻きに太田市のゆるキャラ「おおたん」の人形焼きである「はにわ焼き(つぶあん)」を買ってみます。
それほど買わなかったのですが店員様は丁寧に
「ありがとうございました~♪」
と愛と希望を飛び出しながらお辞儀してくれて大変、好感が持てました(笑)。
太田から帰ってから夕飯代わりに食べてみました。
豆大福はお餅が柔らかく、中にはしっとりとした粒あんが入っており塩っ気はあまり感じられず適度な甘さで美味しく、お豆の硬さも少し歯ごたえ強めで自分好みです。
草もちはお餅が光っている程につやがあり、若葉のような鮮烈な香気がして中の餡子は豆大福と一緒ですが草餅にもとても相性が良いです。
はにわ焼きはカステラがたっぷりの餡でぷっくりふくれており、甘すぎない美味しさは懐かしさを感じます。
今回の美味しいポイントはかんぴょう巻きでシンプルながらも甘辛く煮付けたかんぴょうは味が染みこんでいて、しっとりとした海苔巻きの合うので一本丸かじりしたくなってしまいます(笑)。
このかんぴょう巻きはもっと買えば良かった・・・と後悔してしまう程でした。
お店の中はイートスペースも有ります。
かき氷もやっているみたいなので夏場は混むと思います。
驚いたのは値段でかんぴょう巻きは一つ30円、いなり寿司は70円、お団子は80円、大福も100円とどれもこれも不思議な力で夢と笑いを太田の町中にふりまく、本当に魔法使い○リーが放映していた昭和40年代のような値段でした(笑)。
この値段なら近くの人はスーパーの和菓子などは買えなくなってしまうと思います。
呑龍さまに行く時や桜の名称である八瀬川の川沿いを遊びに行く時は万徳様でお寿司や和菓子を買って食べるのもいいと思います。
このチャームでお茶目な和菓子やお寿司達を今度はウサ子ちゃんと買いに行こうと思いました。
人間は辛さだけでは生きていけず、時には甘さも必要です。
本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。