そろそろ最終戦の軽井沢ゴルフ。 : Karuizawa 72 Golf Higashi Course Restaurant

本日のランチは、軽井沢「軽井沢72ゴルフ東コース」です。

今シーズン軽井沢での最後のラウンドだ。
コレからの軽井沢は、スキーシーズンである。
スキーは、やらないので軽井沢は、春までお預けだ。
72ゴルフコースは、東西南北とコースが張り巡らされているが、東は北に次いで人気のあるコースなのだ。
クラブハウスも数年前に建て替えられており、瀟洒でモダンな雰囲気だ。
コースは、洋芝で軽井沢独特のネッチャリしたタイプである。
平坦なレイアウトでただ真っ直ぐ打ち込んでいく感じだ。
途中、浅間山を望んだり、リスに遭遇したり自然豊かだ。
紅葉は、ほぼ散ってしまったが、落ち葉に冬の到来を感じるラウンドとなった。
さて、コチラでいつも食べるのは、”牛肉のグリル(2,800円)”だ。
焼き方をレアで指定するが、いつも、ウェルダンで出てくる。
牛肉は、焼き方で全く違う食べ物になるので、しっかりとオーダー通りに提供して欲しいな。
ただ、鉄板焼き屋でもあるまいし、ゴルフ場なのでしょうがない。
だから、今日は、変化球。
”ローストビーフ重(2,600円)”をチョイス。
待つこと15分。
運ばれてきました。
「器がうな重みたいだ。でも、中身は、ローストビーフなのだ。)」
ご開帳をするとルビー色の肉とシシトウの緑のシンメトリーが素晴らしいな。
お米をなるべく食べないようにして、ムンギュムンギュトに肉だけを嗜んだ。

本日のランチは、軽井沢「軽井沢72ゴルフ 東コース」です。

夏を迎えると日本の一大避暑地となる軽井沢。
そのど真ん中に鎮座するのが「軽井沢72ゴルフコース」だ。
東西南北6コース108ホールを有するビックスケールのゴルフ場だ。
北コースは、真夏に「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が開催され、美女達が死闘を繰り広げる。
本日は、東コースをラウンドした。
ねっとりとした洋芝と浅間山をバックに雄大な景観を堪能した。
いつものようにくだらないミスを繰り返し94でフィニッシュだ。
調子的には80台だが、池ぽちゃ連発やドライバーでソケットOBを出しているようでは、安定的に80台をキープするのは、難しいな。
さて、楽しみなランチだが、”ローストビーフ重(2,600円)【数量限定】”をチョイスしたが、やはり、なくなっていた。
脳が肉になっていたので”牛肉にグリル(2,800円)”を注文。
焼き方は、レアだ。
待つこと10分。
運ばれてきました。
「(グリル焼きの網目が美味そうだ。シャリピアンソースも合うかな？)」
まずは、一切れパクリンコッ。
グリル焼きの風味と牛肉の独特な旨味が良いな。
ただ、残念なのは、レアで注文したが提供されたのは、ウェルダンだ。
少々お肉が固く風味も損なわれている。
ステーキは、焼き方が命なので注文通りに提供できない腕は、残念だな…。

本日のゴルフは、軽井沢「軽井沢72ゴルフ 東コース(押立)」です。
軽井沢72は、東西南北4コースあるが、北はチャンピオンコースで西は、パブリック。
東は、かつてトーナメント開催の実績もあるコースだ。
クラブハウスも数年前に建て替えられてセンスあるモダンなハウスにリニューアルされた。
食事もホテルテイストでなかなかである。
本日は、朝食をたらふく食べていたので、炭水化物系は駄目だ。
で、”牛肉のグリル(2,600円)”ライス小盛りにした。
待つこと、10分。
運ばれてきました。
グリルを謳うだけあり、網焼きで牛肉臭が素晴らしい。
レアで注文したためムンギュムンギュとオニオンソースとフライドガーリックを添えて噛み込んだ。
牛肉の血が滴り美味だ。
グリルで焼き付けた焦げ目も味の一つである。
プリンス系は、ホテルもゴルフ場もレベルに差があり過ぎて戸惑う。
良くホテル側の戦略を知って、宿泊なりラウンドが出来れば、楽しみ倍増だ。
結局、スコアは、91でした。